白老町議会 平成27年定例会6月会議 2015年6月24日
3小学校統合と学校跡地活用
2015年6月24日、白老町議会の一般質問で、本間広朗議員が「3小学校統合と学校跡地活用」について質問し、教育長 古俣博之、学校教育課長 高尾利弘、企画課長 高橋裕明が答弁しました。
- 質問者
- 本間広朗 議員
- 答弁者
- 教育長 古俣博之、学校教育課長 高尾利弘、企画課長 高橋裕明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 12番 本間広朗
12番、本間です。まず初めに、教育長に緑小 、白小、社台小、3小小学校統合と学校跡地活用について伺っていきたいと思い ます。まず、社台・白老町地区小学校統合準備委員会における平成 28年度の統合に向け、各校から示された課題解決の協議内容についてです。一つ目に、PTA部会、教育活動部会から示された要望・課題は何か伺います。二つ目に、教育委員会と部会協議の検討結果を伺います。三つ目に、教育委員会が捉える懸案事項は何か伺います。四つ目に、専門プロジェクトは、教職員で構成される部会であると統合児童が安心して楽しい学校生活を送るためにはどのようなことに配慮しなければならないのか 伺います。大きな2点目に、白小、社台小、竹小の活用についての計画はあるのか 伺います。
答弁 教育長 古俣博之(教育長は2015年12月まで)
3小学校統合と学校跡地活用についてのご質問であります。1項目め、社台・白老地区小学校統合準備委員会における課題解決のための協議内容についての1点目、「PTA部会、教育活動部会の課題等 」についてであります。統合準備委員会では、PTA部会と 教育活動部会の2つの専門部会を設け、統合新校の校名・校歌・校章のほか、3小学校のPTA等から提出のあった課題や不安事項など 21項目について全体会及び専門部会において、検討・協議を進めております。その内容は、PTA部会では、通学の方法や通学路の安全確保、放課後活動などについて、または教育活動部会では、いじめ、心のケアや学級編成、教員の配置への配慮 についてであります。2点目の「教育委員会と部会協議の検討結果」につきましては、課題等も検討協議結果は、統合準備委員会から中間報告として提出され、「校名については白老小学校とする」、「校章についても現在の白老小学校のものを使用する」、また、校歌につきましては、統合準備委員会のほか、各校に持ち帰っての協議も行い、結果として、子どもたちが一体感を持ってスタートできるよう「新しい校歌を作成する」こととして報告を受け、教育委員会と しても、その結果を尊重して準備を進めております。また、保護者から要望のあった「白老地区低学年のスクールバス利用」については、PTA部会で検討・協議してまいりましたが、バスの乗車人数や社台 地区の児童の乗車時間の課題があるため、原則、社台地区の児童生徒を対象として運行準備を 進め、白老地区の特別支援学級在籍児童については保護者と個別に協議を行うこととしております。3点目の「教育委員会が考える懸案事項 」につきましては、統合準備を進めるにあ たって、最も配慮しなければならないことは、子どもたちが新しい環境にいち早く溶け込み、 安全に安心して、生き生きと学校生活を送れるよう環境整備を進めることであると考えます。特に、子どもたちの登下校時の安全確保については、重要な課題と捉え、統合準備委員会としても、保護者や地域が一体となって子どもたちを見守っていく組織体制の構築を目指すとともに、教育委員会としても通学路の安全確保のための対応、対策について積極的に取り組んでいきたいと考えております。4点目の「教職員による専門プロジェクトの配慮事項」につきましては、教育活動部会の検討・協議事項等の詳細は、3校の教職員から成る学校経営、教育課程、特別支援、生徒指導、学校備品、養護教諭の6つの専門プロジェクトチームを設け、統合新校へのスムーズな移行に向けて学校経営の方針や学校教育目標、教科時数の確保、日課の とり方、各校の特色ある学校行事や総合的な学習の時間の内容等を含めた教育課程の編成など、学校現場の専門的な視点から検討・協議を進めております。また、いじめは対策や生活のきまり、特別支援教育の充実、学級編制の方針など、統合準備委員会で協議された基本的な考え方を 踏まれて、子ども達一人ひとりに知・徳・体の調和のとれた生きる力をはぐくむ学校教育のあるべき体制づくりに向けて検討・協議を重ねております。さらに、本年度の取組として、宿泊学習や芸術鑑賞、スケート学習、入学説明会などを3校合同で実施することとしており、子ども達が不安なく期待感を持って新校に移行できるよう、交流活動を進めております。2項目めの「白小、社台小、竹小の活用計画」についてであります。来年度に統合が予定されている白老小学校と社台 小学校、そして本年度に移転が行われる竹浦小学校の跡地ににつきましては、現在のところ 活用計画も策定には至っておりません。したがって、他地域における最新の跡地活用の事例に関する情報 を収集し、役場内の検討組織において協議を進めるとともに、地域からの意見も集約しながら、行政活用か民間活用か を選択し、事業主体との調整を図りながら、地域振興につながるような 活用計画を策定してまいりたいと考えております。
質問 12番 本間広朗
いろいろ教育長から答弁があって、大変細やかなというか、親切な答弁があったので、かなり理解 するところがあったかと思います。まずこの準備委員会は昨年2月から昨年10月の中間報告までです。5回の会議を開催してきまして、この答弁書の中にもありますけど、各部会に分かれて今二つのというか、専門プロジェクトも入れて三つですが、二つに分かれて協議をしてきました。今、中間報告ですので準備委員会の今後の開催予定で、準備委員会でなくて開校までに終わらせなければならないの ですが最終報告というのはいつごろになるのか、それと今も協議中の課題というのはないのかどうか伺いたいと思います。
答弁 学校教育課長 高尾利弘(学校教育課長は2015年12月まで)
2点ほどありましたけれども、スケジュールのほうからお話したいと思います。中間報告おっしゃいましたように10月に出されましたけれども、今後につきましては特に先生方の専門プロジェクトの具体的な部分の話をしてますけれども、それについては12月頃までには最終報告をしたいということで考えております。現在まだ先生方と協議を進めているのですが、PTA部会のほうでも別途協議を進めておりまして、 答弁にもありましたように通学路の安全確保や見守りのための組織体を新たに構成するだとかというところ が一番の課題となっております。
質問 12番 本間広朗
PTA部会のほうなんですが、教育長の答弁もありましたが昨年 10月の準備委員会の中間報告でPTA部会から11項目の課題が出ています。 準備委員会で決めたことをここで一つ一つ議論するものではないとは思いますが、ちょっと気になるところもありますのでこれから聞いていきたいと思います。それと、これから統合しますので児童数も多くなります。いろいろな面で教育委員会、先生方も学校もそうですが、細かい配慮が必要かと思いますので、PTA部会の課題がここにも多く出ていて、教育活動部会は8項目ありますので、その辺のところの前に何点かお聞きしたいと思います。スクールバスですが先ほども 出てましたが、乗る人がたくさん いますよというお話も若干出てましたが、年間の運行経費これから どのぐらいかかるのか、それとバスの購入費用、委託先 は現在の白翔中のスクールバスの委託先でいいのか、白翔中のスクールバスの乗車人数がいま50何人くらいなんですが、乗車人数についてもはっきりしておきた いと思いますので、よろしくお願いいたします。
答弁 学校教育課長 高尾利弘(学校教育課長は2015年12月まで)
スクールバスに関してのご質問でございますけれども、バスの購入代金については当初予算で上げましたけど 2,214万円ほど予定しております。運行経費につきましては、まだ正確には示してないのですけども白翔中学校のスクールバスを今2台出していて大体1,300万円ぐらいということで、800万円から900万円ぐらいの経費になるのかなと、それより落ちるかもしれないですけど概算ですけれども試算しており ます。それと委託先といいますかそちらにつきましては、まだ 最終的にははっきりしたことは申し上げられないのですけれども、基本的にはスクールバスを校外学習のバスとして使ったり、今持っているスクールバスの中でいろいろと組み合わせて使ってるいという部分もありますので、基本的には今の業者になるのかなというふうに考えてます。人数はバスが 53人乗りでございまして、社台の小学生と中学生両方乗せるということにしておりますので、 小学生で32名、中学生が12名ということで44名となっております。
質問 12番 本間広朗
次の質問、聞こうかなと思ったのが出てしまいましたので。今聞こうと思ったのもそうなんですが、バスの運行経路これから決めていくんですけど、社台からここのまちに入るときの大型バスというのは陣屋通りを通るとき、アイヌ博物館の観光のバスも見ていると、どちらかというと裏側通って遠慮しているのかというわけではないけど短い距離で向こうを通っているのかわからないですけど、ほとんどの大型バスは通らない状況にあると思います。それでそういういろ んなところを考慮すると、どういうような経路になるのかなと、そこがちょっと心配なところもあります。朝だけの問題でも、朝やはり通勤いろいろありますので。その辺のところを委員会でも話をされているのかどうか。それによって、大回りになったり、そういうふうなときにバスに乗る時間が 長くなると子供たち小学生、中学生もいると思いますけど、ほとんどの方が小学生だと思いますし、いろいろ負担がかかると思い ます。その辺 の と こ ろ を 準 備 委 員 会 も そ う で す け ど 教 育 委 員 会 と し て ど う お 考 え な の か お 聞 か せ く だ さい。
答弁 学校教育課長 高尾利弘(学校教育課長は2015年12月まで)
バスの運行経路と時間に関する部分ですけれども、スクールバスの乗車範囲ということで協議した中では、最初は白老小学校の低学年についても できれば乗せてほしいということがありました。ただ条件として社台小の子供 たちの乗車時間が30分以内ということで言われてまして、 乗車人数の関係で白老小学校の方は当面乗せ られないということにはなっています。その中にはバスの経路も、今大型バスですので、役場前の線路のところははみ出たりするので安全性の問題から毎日の運行になるとそこは通せない ということで、実際は生協のところにバスを通す ことにしています。中学生については、中学校の前も非常に狭いということと、今現在もバスを使う時はUターンして玄関に入り込んでということをやってるんですけども、それ自体も毎日となると危険だということで 中学生を降ろすところはいきいき4・6というところで考えてます。社台の子供たちは、社台のバス停と社台 小学校とそれとヨコストのところ3カ所で乗せるということで、今後まだ社台地区のPTAや学校のほうとも詳しくその辺は詰めてくということなっておりますけども、今教育委員会 としてはそういうことで考えてます。
質問 12番 本間広朗
準備委員会では今答弁がありましたけど、社台地区以外の児童は乗れないことになってます。原則徒歩になっております。社台地区以外の児童は当然歩きにな りますから、遠距離通学児童生徒の多くの方々は4キロ以上4キロ以内、4キロを境にして通学費の補助条例というのがありますけど 実際にこの4キロ以内の人は交付されません。児童の親御さんたちから、そういうような今課長が言われましたけど、準備委員会では当然整理していると思いますけど実際そこに住んでいる 方がどのくらいいるかちょっとわからないんですが、乗車についてそういう要望、何名の方から要望があったかわからないんですが準備委員会に要望はなかったのかお聞きしたほうがいいかなと思います。
答弁 学校教育課長 高尾利弘(学校教育課長は2015年12月まで)
要望のほうは先ほどの中で、統合準備委員会でも話してますけども、学校から要望を集めて それを課題として統合準備委員会で話すという形にしてますので、その中で低学年だけでも乗せてくれという要望がございました。先ほど答弁した内容になるんですけれども、実際 に白老小学校の距離を1年生から5年生までで出して みたところ2キロ未満が51名、2キロ以上の方が同じく 51名なんですけれども、2キロ台では 日の出の公営住宅あたりで2.6キロ、白老清掃のあたりで 2.5キロ、あと1人だけ3キロ超える方がいまして石山のほうで3.2キロということでなってます。それと先ほど本間議員もおっしゃってましたけども、法律で義務教育学校 等の施設費の国庫負担等に関する法律 の施行令がありましてこの規定の通学距離については、小学生ではおおむね4キロ、中学生ではおおむね6キロ いうことになっています。これは自転車通学も入っているのかもしれないですけれども、そういう部分でなってましてうちも補助としては、町が遠距離通学としては4キロは出す ということにはしております。
質問 12番 本間広朗
先ほど課長が最後に触れたんですけど、自転車の使用については 準備委員会で整理されたものをここでどうのこうのというあれはないんですが 、親御さんの立場としてちょっと申し上げたいんですが、3キロの方が1名と 2.5から3キロ以内の方が多いということですが、徒歩でこの2キロが余り長くなると恐らく 児童の負担にもなると思いますので、そういう自転車の使用について の要望は僕はあったと思いますが、その辺どう整理されたのか、伺いたいと思います。
答弁 学校教育課長 高尾利弘(学校教育課長は2015年12月まで)
保護者からの集約では、特に自転車通学というのは最初の段階ではなかったのですけども、後半スクールバスに低学年も乗れないとなったときに自転車通学できないのかという話になりまして、自転車通学について今 白老小学校と緑丘小学校では、実際自転車通学させてないというところでございます。萩野 、竹浦、虎杖小については1.5キロ以上の子供たちには自転車通学、社台小学校と萩野小学校については2 キロ以上の子供たちに自転車通学をさせているという状況でございまして、最初に言いました けれど緑小、白小が自転車通学ということに対して不安が多いというところがございまして、自転車通学については準備委員会の中でも検討してきて おりますけれども、交通事故等そういった危険性を考えると、安全性の確保の面から不安が残るということで、原則は徒歩通学ということ です。
質問 12番 本間広朗
スクールバスは低学年も乗れるというということになっているようなのでこれは安心するところなのかなと思います。ただやはり低学年といっても 3年生なのか4年生なのか、その辺詳しくないんですが、恐らく3年と仮定して4年になったら、徒歩になると思いますけど、私の考え方というかお聞き いただければと思います。スクールバスは社台地区、白老地区と分けて議論してますけど統合すれば一つの学校になるので、そのくくりは無くした方がいいと思うのです。 中学校では確かに虎杖浜地区、竹浦地区の人たちが、バスに乗って通学するということはありますけど、白老地区一つのくくりとして考えて低学年は乗れるということになってますのでいいのですが、やはりその辺自転車通学も考えて、 3キロぐらいの人もいると言いますけど、今答弁の中でもバスはもういっぱいだよっていうお話が出てました、40何人だけど50何人乗りなのに。1番遠いところの何人か乗せたらいいんじゃないのって個人的には思うけども、そこまでやるとおかしくなっちゃうんで、その辺のところをまた分けて、私は自転車通学も認めるべきだと思います。先ほど言われましたように虎杖小もほかの中学校もやってますけど、小学校も自転車通学して います。私の見たところではちゃんと交通ルールも守ってやってますし、春には交通指導員のあおぞら教室もやってますので、その辺のところをしっかり指導していただいて危険だっていうのは歩くのも一緒だと思いますので、やはり親御さんの要望、準備委員会で決まったらもうそういうことできないよっていう話になるのかどうか。当事者の意見は大切だと思います。今いろいろな家庭 環境もあります。ほとんどの方は共働きで生活してます。それだから自転車通学というわけではないのですが、その辺のところまで十分協議したほうが私はいいと思いますので、 その辺りの見解をお伺いします。
答弁 学校教育課長 高尾利弘(学校教育課長は2015年12月まで)
自転車通学の話ですけど、私の説明が悪かったのかもしれないですけれど、スクールバスについて白老小学校の低学年は乗車人数の関係で乗せられないということでご理解ください。社台だけで44人おりまして、今の白老小の低学年が1年生で 24名と2年生で24名の48名ということもありまして、バス1台ということを条件に検討をしているものですから、低学年についても乗れないと。あくまでも社台地区の児童と中学生 の児童生徒ということでご理解ください。それと、自転車通学につきましては危険性ということで、でしたら低学年じゃなくて高学年だけでもできないのかというようなお話もございました。ただ 、今距離が遠くなるということもあって、できるだけ集団で登校なり複数で下校するというようなことを先生方の話し合い の中でも考えていまして、高学年と低学年を分けると人数が減ってくるというか、高学年のお兄ちゃんが弟と一緒に行くとかそういうことも含めて、分けた自転車通学はしないほうがいいという議論もあった中で、今後始まった段階で通学距離などに慣れてきた段階で自転車通学も やっていくということも考えられるんですけれども、統合の最初の段階ではみんなで集団登下校に取り組んで、あと教育委員会としてもそういった部分の見守り体制など協議を進めていきたいということで整理しております。
質問 12番 本間広朗
通学に関しては大体理解したんですが、今後課長が言われたように通学路の安全をしっかりとやっていただくっていうことになると地域の方、それと PTA、この方々がどれだけ協力してくれるかによっても違ってくると思いますので。ただ私が一つ心配するのは2キロ、親として見ればすごい長い距離だと思う んですけど、徒歩でどうぞ通学してきてくださいとなると親の車での 送りはふえると思います。どこの学校にも言えると思います 、私も実際に経験していますので。 小学生の徒歩というのは健康面もちゃんと考慮して学校側もできるだけ車は使わないで どうぞ歩いてきてくださいという中で、いろいろお話を聞くところでは緑小のところは統合したときに、そういう方が多くなったら 送迎の車が、どこまで行って送り迎えするのかというのも、ちょっといろいろ課題になってくると思うんですが。 そのところは、準備委員会でもお話が出てると思いますけどどういうふうに整理されたのか伺います。
答弁 学校教育課長 高尾利弘(学校教育課長は2015年12月まで)
おっしゃいますように今の状態でも 車での送迎が非常に多いということで、特に雨の日はほぼ車ということも多いんですけれども、体力低下という部 分もありますので、特に近い方は雨の日でもできるだけ学校には子供 たちは歩かせてくださいというような取り組みはしています。現在緑小では特に帰りをまっている 車が駐車スペースだとか下で待っているんですけども、近所から苦情があったということがあって今現在緑小のほうでもなるべくPTAと学校で皆さんに車両のルールを配布 させてもらってます。今後スクールバスが入り込むことで通学時間が一緒になるということもありますので、それは今後も 徹底していかなきゃならないということで、準備委員会でも話を進めておりま す。
質問 12番 本間広朗
もう一つ、私は大切な部分かと思いますけど、地域の文化行事についても話されていると思います。各学校で取り組んできたいろいろな 行事というのはあると思います。統合後、この中間報告を見ると教育課程で取り込むことはできない 、困難だと報告があります。当然今までやってきた行事が なくなる、なくなるのは本当に残念というか、今までやってきた各学校の行事をなくすると 子供たちにどういう影響があるかわからない のですが、できれば一つでも二つでも残してあげたほうがいいなと思います。統合後の新しい行事というか、そういうところも準備委員会でみ るのか教育委員会でみるのかわかりませんけど、十分 教育委員会として学校もそうですけど、そういうところも面倒見てあげないと、 統合してすぐはなかなかそういうことはできないと思いますけど、少しずつそういう何か 一体感のある行事を見つけていかなければならないのかな と思いますけど、その辺のところもし お考えがあれば伺いたいと思います。
答弁 学校教育課長 高尾利弘(学校教育課長は2015年12月まで)
今現在も各校で特色ある行事ということをやられてます。その辺の行事を教育課程の中に取り込むという部分につきましては、現在教育課程プロジェクトの方で何か要望だとかそういうものとあわせて策定しておりますけれども、白小ですと 7月に来ますけれども片平丁小学校の姉妹都市交流ですとか、社台小ですと鮭の稚魚放流、 緑小ですと緑塾だとかさまざまございますけれども、今のところ各校一つぐらいは入れていくような形になるかと、全部が全部入れるかどうかは今後の協議 なんですけども、そのほかそこから漏れたものについては、各地域でも 行事として継続できるものは継続していただければなということで中間報告でまとめて おります。また、教育委員会としてもそういった部分で、最終報告 に向けて中間報告出ましたけれども、例えば専門プロジェクトのほうの中間報告も出しながら進めておりますので、そういった中で見ていくとともに何年 かたったときにはどうなるかということもあるんですけども 、その辺についてもきちんと意見を述べていければ と思います。
質問 12番 本間広朗
活動部会の中から何点かお伺いしたいと思います。中間報告では教育活動部会に協議内容先ほど申しました 8項目、その項目の中に学力の低下、いじめの懸念があります。統合後親御さんたちは、子供 が学校での生活がうまくいくか心配です。ほとんどの児童は、そういうことはないと思いますけど、児童によっては心配される 部分というのもあると思います。その対応について伺いたいと思いますけど、準備委員会の会議の中にいじめ心のケアがあります。準備委員会中間報告の中に教育委員会は新しい学校のいじめ基本方針が、新しい中間報告の中では新小学校いじめ基本方針と記されていますが、これは 平成28年の3月31日まで策定することになってますが、このいじめ基本方針、新校のいじめ基本方針というのは各小学校、中学校もそうかもしれないですけど、その違い と特色、まだ28年3月31日までですので内部で協議してるかと思いますけど、基本となるいじめの対策があると思いますので、その辺のところを聞かせて いただきたいと思います。
答弁 学校教育課長 高尾利弘(学校教育課長は2015年12月まで)
いじめ防止基本方針につきましては、平成 26年3月に各校ともつくっております。今回統合ということで新しく つくるということにはなっているんですが、基本的には、各校のほぼ共通した部分が 非常に多いということで、今までの各校のいじめ防止基本方針をベースにその中で今 協議を進めておりますけれども、各校の児童生徒の実態を踏まえてその中でいじめの早期発見、その対処方法などについて方針をまとめていくということにしております。特に今共通している内容としては重点目標というものも必ず 備えまして、いじめ は ど ん な 場 合 であ って も 許 さ れ な い とい うこ と を ア ン ケ ー トで 答え る 児 童 を 100%に するですとか、もし事案があったときの解消率 を100%にするという数値的な目標も入れているということでございます。
質問 12番 本間広朗
とても大切なところでありますので、しっかりとその辺のところをやっていただきたいと思います。それと2点目の学校の活用について伺いたいと思います。学校の活用については、昨日からのいろいろお話が出てました。統合後3校の活用計画、これは当然方策探らなければなりません。今いろいろ協議中と答弁でも 出てますけど、3校グランドを入れると大きな町有地が残ります。この敷地をほうっておくのは大きな空き地と言ったらちょっと語弊があるかもしれませんけど、これをずっと塩づけにしておくべきではないと思いますので、早急に協議していかなければならないと思いますが、白小、竹小は老朽化、昨日答弁にもありましたけれど、老朽化してますので解体を考えなければならないのかなと。社台小は解体の心配はないと思いますので十分活用できるものと考えております。統合した後の3校の維持管理経費というのはどのくらいかかるのか、今まで竹小、旧虎杖 中もありましたけど維持管理費を参考にして算出できるかと思いますけど、その経費っていうのはどのくらいかか るかをお聞きしたいと思います。
答弁 学校教育課長 高尾利弘(学校教育課長は2015年12月まで)
統合した後については、全部学校施設としては廃止してしまうということで、まだ学校開放をどうするかというところでは議論していないのですけれど、電気をとめてしまうような形になりますので、基本的には草刈り業務だとかそういうものが残るということになると思います。金額的にはちょっとまだはじいて はいないですけれども、そういったことで建物の管理自体は かからないかなというふうに思います。
質問 12番 本間広朗
学校の活用については何度も言いますけども、昨日からあったんですけどちょっと視点を変え て私の個人的な意見になるかどうかわかりませんが、お聞きしたいと思います。校舎を解体すると 町有地ができると思います。社台小は旧虎杖中のように企業に買い取りしていただければ、ありがたいというか いいと思うのですが、2020年に国立博物館の開館に伴い観光面でのいろいろな敷地の活用、ソーラーもあります。これらの町有地をいろんなところで用途廃止をするとなるといろんなところで活用 できると思います。宿泊施設、まちのほうも国立博物館ができれば、通過型から滞在型へ考えていかなければならないと思います。滞在型になればまちの活性化にもなると思います。それと博物館開館前後になるかもしれませんが、いろいろそういう関係する方々が他町や他県から移住される方もいると思います。この大体の人数でわかればお聞きしたいと思いますけど、そういう住宅事情も考慮しながら考えていかなければならないと思いますけどその辺のところは教育委員会ではないと思いますが、企画のほうだと思いますけど、その辺のところをどう見てるのか お伺いします。
質問 12番 本間広朗
ですからその住宅事情もありますので、そういうふうなところを有効活用したらどうかということです。
答弁 企画課長 高橋裕明(企画課長は2016年3月まで)
学校跡地の関係につきまして、象徴空間を控え てということでお話ございました。この象徴空間に関しての住宅事業ですとか、工事に当たっての人がくるとかそういう関係につきましては、検討課題に挙げておりまして検 討しております。その中で、 もし学校の跡地を使うかどうかというところの具体的な話までは及んでいないということでございます。今立っている学校の用途が都市計画で決まっておりますので、そのまま使えるのであればそのようにできますけども、用途変更しなければならないような支障が出ますと、少し期間がかかるということがあります。象徴空間の関係といたしましては、直接学校の跡地ということの検討はありませんけども、今後の検討内容によっては 今お話あったようなことも検討させていただきたいと思います。
答弁 企画課長 高橋裕明(企画課長は2016年3月まで)
これは象徴空間に絡んで国の職員とか人数ということでよろしいでしょうか。それにつきましては、まだ博物館の概要が出たばかりで 公園のほうの内容もまだ定まっておりませんので、正確には人数はまだ出ておりませ ん。
質問 12番 本間広朗
最後に教育長に質問します。今るるお話してきた白老町の適正配置計画あります。今後、虎杖小もそうです。萩野は人数いますが、いますがというか満たされているかどうかわかりません けれど、そういうような計画に従って実行していくと思いますけど、今後、そういう統合、虎杖小、竹浦。竹浦は今度移転します。適正配置計画に沿っていけば、また統合というお話が出てくると思いますけど。その辺のところを教育委員会としてどうお考えなのか、伺って終わりにしたいと思います。
答弁 教育長 古俣博之(教育長は2015年12月まで)
今議員のほうからありました今後の統廃合と いいますか、西部地区の小学校における適正配置については、25年度10月にお示しをしました白老町小学校適正配置計画にのっとって進めていきたいと考えております。それは、その中で示しているのは、複式学級が複数になるというふうなところを大きく重点的に見まして、判断 をさせていかせてもらおうと思っております。ただ、今回1月に文部科学省が58年ぶりに統廃合の総合適正配置についての手引書を出しましてそういう中に おいては、複式学級ができた時点でもう既に統廃合についての適否を速やかに判断をするべきだというふうなことも出ております。そんなことも含めながら考えていかなければならないと思っております。ただ、今の 状況を見ていきますと竹浦も今2クラス複式学級になっております。ところが来年は1 つに戻ったり、そういうふうな繰り返しが虎杖も竹浦もあるのです。その時点でどこで 判断をしなくちゃならないかというところは非常に難しいところだと思いますけども、子供たちの集団的な活動だとか、それから今後の子供たちの学力向上も含めの教員の複数配置の件など 含めまして考えて判断しながら地域保護者に対して、説明をしてまいりたい 、提案をしていきたいと思っております。