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新十津川町議会 平成30年第2回定例会 2018年6月6日

役場庁舎の開庁時間の延長について

2018年6月6日、新十津川町議会の一般質問で、杉本初美議員が「役場庁舎の開庁時間の延長について」質問し、町長 熊田義信が答弁しました。

質問者
杉本初美 議員
答弁者
町長 熊田義信

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 2番 杉本初美

議長の指示をいただきましたので、これより通告どおり一般質問をさせていただきます。役場庁舎の開庁時間の延期についてですけども、町長にお伺いいたします。世の中の出来事が自然界あるいは人間界にかかわらず多様に変化されてきております。経済の状況の変化や雇用関係等により、働く女性が増加しています。役場が開いてる時間帯に、役場に行くことが困難な人が多くなっております。他の自治体では、事前予約で夜間、土日祭日に証明書等の受け取りが可能であったり、週1回、19時まで開庁していたり、3月のみ土日曜日を開庁しているところもあります。町民の利便性の向上を図るため、本町においても開庁時間の延長や土日曜の開庁に取り組んではいかがか、お伺いいたします。

答弁 町長 熊田義信(町長は2023年3月まで)

それでは、2番議員さんのご質問にお答えさせていただきます。今ほど質問の中にありましたように、近年、生活習慣の多様性や共働き世帯の増加、家族人数の減少など社会情勢は変化をしており、来庁できる時間は限られていることから、一般的に住民サービスの一環として、平日の時間延長や休日開庁を実施している自治体が都市部を中心に見受けられているところであります。さて、本町の戸籍や住民票等の各種証明書の昨年度の交付件数でありますけれども、5,630件ございます。開庁日1日当たり平均で約23件、交付件数が最も多い3月で、1日当たり約32件であり、都市部に比べると件数的には少ない状況にあると思います。このような状況や、来庁者から時間延長を求める声が聞こえていない現状を考えみると、都市部と違い開庁時間延長への住民ニーズは、さほど多くないものと捉えております。また、開庁時間の延長や土日祝日を開庁する場合、戸籍や住民票等の証明書発行に留まらず、保険医療、子育て支援、介護福祉など窓口すべてに及ぶことが想定されます。そして、今叫ばれている働き方改革の推進をしなければならない中、特定の職員に対し超過勤務を強いる勤務体制を維持するためには、様々な課題を解決しなければならない必要がございます。そのようなことも踏まえつつ一方では、共稼ぎ世帯も多い状況も伺えますので、今後の方向性を検討するにあたって、まず、どの程度のニーズがあるのかを把握するため、戸籍や住民票等の証明書交付業務に限り、3月末の平日を対象にした開庁時間延長の試行的な実施をして、今後これが必要かどうかの検討をしていきたいということを申し上げ、2番議員さんの質問に対するお答えとさせていただきます。

質問 2番 杉本初美

答弁ありがとうございます。都市部に比べますと、本町は利用者も少ないかもしれません。また、コストや職員の体制の面を考慮するところもあると思います。しかしですね、役場は、町民へのサービス、利便性の向上を図ることが根本的な施策ではないかと思っております。サービスの用途とは異なりますが、過疎化された地域で、たったひとりの高齢者の通院、買い物のためにバスを運行し、サービスをしている自体もございます。それで、事前予約で本町独自の施策で臨時窓口で証明書の受け取りをできるようにしたらどうかと、お伺いしたいところでございましたけれども、先ほど町長の答弁にございましたので、よろしくお願いいたします。以上です。

出典:新十津川町議会 平成30年第2回定例会 2018年6月6日 議事録 PDF(38ページ) 間違いを知らせる