新ひだか町議会 令和5年第4回定例会 2023年6月20日
町有財産の休止施設等について
2023年6月20日、新ひだか町議会の一般質問で、北道健一議員が「町有財産の休止施設等について」質問し、生涯学習課長 山口理絵、農政課長 及川敦司、建設課長 野垣尚久、教育部長 藤沢克彦が答弁しました。
- 質問者
- 北道健一 議員
- 答弁者
- 生涯学習課長 山口理絵、農政課長 及川敦司、建設課長 野垣尚久、教育部長 藤沢克彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 15番 北道健一
通告に従い、一般質問をさせていただきます。質問は2点ございます。質問事項の1つ目ですが、「町有財産の休止施設等について」でございます。町有財産で長期間利用されていない大型休止建物施設の解体並びに事業休止中の土地利用計画等、次の3点について町の考えを伺います。1点目は、青柳町にある女性センター・みらいは長期間使用されておらず、建物も老朽化しております。施設の解体と跡地利用についてどのように考えているのか伺います。2点目は、旧三石第二中学校跡地は36ホールのパークゴルフ場を設置する計画で、隣接する土地を取得し、施設管理センターの建物まで建設しましたが、その後計画が中断されております。事業中断によるこの土地の現状と今後の利用計画についてどのように考えているか伺います。3点目は、本桐にある旧営林署苗畑跡地の現状と今後の利用計画について町の考えを伺います。次に、質問事項の2点目は、旧営林署跡地の(仮称)桜と梅公園についてでございます。静内花園地区にある町有地の旧営林署苗畑跡地については、平成25年から平成29年にかけて公園事業で(仮称)桜と梅の公園の整備事業を実施しましたが、公園事業計画後の現在の状況と今後桜と梅公園をどのように管理し、土地等を有効利用していく計画なのか、町の考えを伺います。なお、(仮称)桜と梅公園整備事業後の現状図を資料請求いたします。以上で壇上からの質問を終わります。答弁をよろしくお願いします。
答弁 生涯学習課長 山口理絵
北道議員御質問の1点目、「町所有財産の休止施設等について」の1つ目、女性センター・みらいの利用について御答弁申し上げます。新ひだか町女性センター・みらいは、女性の文化及び教養の向上を図るため昭和55年に日高地方婦人会館として設置された施設でございまして、平成14年に議会や女性団体、北海道などの意見を踏まえ、現在の女性センター・みらいの名称に変更しております。これまで女性の学習活動や研修の場の拠点としての利用だけではなく、サークル活動や冠婚葬祭の会場としても多くの方々に利用されてまいりました。平成15年に発生した十勝沖地震により静内山手町に設置されておりました図書館の使用が不能となったことから、同年より女性センター・みらいの大会議室を仮設図書館として利用してまいりました。平成27年には新たな図書館が設置され、移転をしましたが、大会議室を原状回復するには施設の老朽化が著しいことと人口減少やほかの施設の利用により女性センター・みらいの利用者が減少したことなどから、将来的な廃止の方針を取りまとめ、運営の縮小を図ってきたところでございます。また、同時期に策定された新ひだか町公共施設等総合管理計画に基づき、担当課において近隣自治会と女性センター・みらいなどの利用について協議を重ねまして、平成30年6月より休館をしております。今年で休館から5年が経過しようとしておりますが、教育委員会といたしましてはほかの公共施設が代替施設として機能しているため、この間に大きな支障が出ていないこと、仮に再度開館するとした場合、耐震基準を満たしていない施設であることから、耐震化工事を含めた費用が多額になるものと見込まれますことなどから、現状女性センター・みらいを開館する環境にはないものと考えておりまして、本年度中に関係団体や議会、教育委員の御意見をいただき、社会教育施設としては廃止とする方向で協議を進めようと考えております。なお、設置条例や財産処分に係ることにつきましては、関係部署と協議を進めながら改めて議会へ御相談させていただきたいと考えておりますので、御理解をお願いいたします。以上、御答弁とさせていただきます。
答弁 農政課長 及川敦司(農政課長は2025年3月まで)
北道議員からの御質問の「町所有財産の休止施設等について」の2点目、「旧三石第二中学校跡地の現状と今後の利用計画について」と3点目の「本桐の旧営林署苗畑跡地の現状と今後の利活用計画について」御答弁申し上げます。最初に、旧三石第二中学校跡地の現状等についてでありますが、旧三石第二中学校跡地は平成13年度から平成17年度までに実施された道営中山間地域総合整備事業を活用し、都市住民と地域住民の交流を目的とした施設としてパークゴルフ場の整備を進めましたが、合併後の危機的な財政状況から歳出の抑制を図ることとして、平成19年度から5年間パークゴルフ場建設事業を休止したところであります。その間平成21年5月にみついし農業協同組合から新規就農者及び農業後継者対策に加え、地域の重点振興作目である花きを中心とした施設園芸作物のなお一層の産地形成を目指すためハウス団地整備が要望されました。また、本桐地区まちづくり懇談会や本桐連合自治会からも農業生産施設への変更が重要とした意見も出され、こうした要望や意見を踏まえ、交流施設から農業生産施設として見直しを行うこととし、パークゴルフ場整備からハウス団地整備へ計画を変更するべく国及び北海道と協議を重ねた結果、平成26年2月に計画の変更が認められました。その後、花き生産に係る地域課題解消などをテーマにみついし農業協同組合や花き振興会等との協議を進めてきたところでありますが、昨今の急激な農業情勢の変化や町財政状況等により施設整備は難しい状況にあると判断し、現在は草地として経費をかけない手法で管理しているところであります。今後の利用計画につきましては、基本的には現状を維持していかなければならないものと考えております。次に、3点目の「本桐の旧営林署苗畑跡地の現状と今後の利活用計画について」でありますが、御質問の本桐地区の旧営林署苗畑跡地につきましては、旧三石町が平成3年12月に国有林野の買受け申請を行い、平成4年2月に北海道営林局から約8.6ヘクタールの土地を購入したものでございます。現在は管理費用を抑制するために採草地として利用しておりますが、刈り取った牧草につきましては管理いただいている近隣農家さんと牧草の売買契約を結び、家畜飼料として販売しております。このため、現状におきましては家畜飼料として農家さんから必要とされている土地であることから、現時点では引き続き採草地として有効利用を図りつつ適切な管理をしてまいりたいと考えております。
答弁 建設課長 野垣尚久(建設課長は2025年3月まで)
北道議員からの御質問の2点目、「旧営林署跡地の(仮称)桜と梅の公園について」御答弁申し上げます。静内花園地区の旧営林署苗畑跡地の利用計画につきましては、各種団体などから種々要望を受けていたことから、平成24年に役場内において検討委員会を設け、全体面積11.9ヘクタールの利活用の方法について検討を始め、土壌調査や埋蔵文化財包蔵地内の試掘調査を実施するとともに、有識者から意見を聞きながら用途に応じたエリア分けを行っておりますが、その一部を要望がありました公園にエリア設定したものであります。この際の土壌調査の分析結果から苗木を現地の気候風土になじませながら植栽を実施する必要があるとの判断に至ったものでありますが、平成26年から試作苗畑の整備を行い、日本花の会などから桜と梅の苗木を調達し、試験植栽を行いながら育成しているところでございます。平成27年には防風林が倒木の危険性が高くなったことから、安全確保のため伐木と除根を行っており、その場所を利用して現地の土壌において活着可能であるのかを確認するために試験植栽を行っております。また、しずないさくらの会の御協力をいただきながら苗木の経過観察や移植、草刈りなどの維持管理を実施しているところですが、併せて作業用道路の整備を徐々に進めており、令和3年12月22日に真下辰夫氏から事業資金として寄附をいただいたこともあり、令和4年度に静内霊園まで接道して、作業用道路を完成しております。北道議員から資料請求により配付しております資料につきましては、エリアの見直しを行った平成27年2月に各常任委員会で説明した資料の一部になりますが、現在公園エリア2.83ヘクタールの中にあります試作苗畑帯に桜45本、梅7本を保有しており、防風林除去後の場所に桜16本、梅5本の試験植栽を行っております。また、道路駐車場エリア1.2ヘクタールの中には作業用道路を整備しておりますが、その両側に桜38本の試験植栽を行っており、今年度中にしずないさくらの会の御協力をいただきまして、試作苗畑から作業用道路沿いに桜20本の移植を予定しており、これで試験植栽として移植作業は一旦完了する見込みとなっております。今後は、現在保有している桜99本と梅12本を無駄にすることはできませんので、草刈りなどの維持管理を行いながら育成し、ほかの公園施設などにおいて補植が必要になった場合のストックとして役立てていきたいと考えております。以上、御答弁とさせていただきます。
再質問 15番 北道健一
壇上から答弁をいただきましたが、何点か再質問をさせていただきます。初めに、質問事項の1つ目の「町有財産の休止施設等について」の再質問の1つ目、女性センター・みらいの関係についてですが、壇上の答弁で昭和55年に日高地方婦人会館として施設が設置され、平成27年までは仮図書館等として利用されていたのですが、その後運営を縮小して、平成30年6月より休館し、5年が経過しているということでございます。社会教育施設としては廃止する方向で協議している答弁ですが、建築から42年以上経過しており、耐震基準も満たしていないのなら、社会教育施設としてもっと早く用途廃止すべきでなかったのか、今年になってから廃止協議が始まったのかを聞きたいと思います。
答弁 教育部長 藤沢克彦
実は女性センター・みらいについては、これまで、平成30年から休館という、自治会のほうにも相談させていただきながら休館とさせていただいておりました。ただ、この5年が長いのか短いのかというところは議論のあるところでございますけれども、昨年実は町長、副町長、教育長を含めた庁議のメンバーで公共施設のチェックといいますか、見回りをして、女性センター・みらいが今後使えるのかどうなのかというところをほかのものにも利用できないかというところで視察をしてまいりました。その中でやはり耐震化の事業費が相当な額になるということもあり、このまま廃止せざるを得ないなというような御意見が多かったので、今年になりまして廃止に向けた協議を関係団体等とさせていただきたく、今検討中という状況でございますので、そこは御理解いただきたいなと思います。
再質問 15番 北道健一
その経過は分かりましたけれども、現状の女性センターは花壇の雑草とか樹木も繁茂しております。休館中の施設管理は、どのようにしていたのかを聞きたいと思います。
答弁 生涯学習課長 山口理絵
こちらの施設管理ですが、生涯学習課の所管施設でございますので、職員が草刈りに出向いておりますし、また伸びた樹木の枝葉も切り払うという作業も職員がしております。
再質問 15番 北道健一
施設はもう使わないような方向にいっているということなのですが、現在施設の入り口は開放されたままですよね。あれやっぱりもう使っていないのなら止めをつけるとか自由に入れないようにするとか、安全管理上、今後、施設をそういうふうにするつもりはあるのでしょうか。
答弁 生涯学習課長 山口理絵
おっしゃるとおり、今止めたものはございませんが、私どもも施設に物をまだ置いている状況でして、常に出入りしているという形ですので、それでも一般の方が入って危険なことのないように配慮してまいりたいと思います。
再質問 15番 北道健一
女性センターは警察から病院行く通りの道路に面しているものですから、施設は使っていないよなということで目立つのです。生涯学習課としては廃止の方向で進めるということなのですが、廃止後の管理はどこの課が担当して、どのように施設を処分していくのか、分かりましたらお願いしたいと思います。
答弁 教育部長 藤沢克彦
現在まだ休館中ですけれども、社会教育施設ですので、今は教育委員会が管理することとなりますが、廃止になった場合、通常ですと普通財産に移管替えをしますので、町長部局のほうの管理になるのかなと思っております。その場合、基本的には契約管財課となりますが、今後の維持につきましては町長部局とよく協議をして、今言われた草刈りだとか、そういうところもきちんと対応できるような形で維持していきたいなと考えてございます。
再質問 15番 北道健一
現状で使われていないし、一部改修もできないし、使用も不可能というような施設だと聞きましたので、現状のままでそのままずっと置くのでなくて、取り壊すなり、更地にするなりして売却するなり、今後考えていただきたいなと思います。次の質問に移りたいと思います。次に、第二中学校の跡地についての再質問でございます。壇上答弁で平成26年に交流施設から農業生産施設への変更が認められたということでございますけれども、事業を中止しているのですが、補助金を返還することはないのかどうかを聞きたいと思います。
答弁 農政課長 及川敦司(農政課長は2025年3月まで)
当該施設につきましては、平成26年2月に国と北海道から土地改良財産の処分と農業生産施設における用途変更の承認を受けてございます。その中で用地整備と附帯工に係る部分につきましては、既に処分制限期間を経過しておりますので、補助金の返還は生じないものと考えております。ただ、管理棟に係る部分につきましては、現在も処分制限期間内にございますので、農業生産施設以外の用途に利用した場合には補助金返還が生じるものと捉えております。
再質問 15番 北道健一
管理施設はまだ耐用年数あるから返還対象だよということは理解できるのですけれども、事業を変更するというときから何年経過したのですか。
答弁 農政課長 及川敦司(農政課長は2025年3月まで)
パークゴルフ場から農業生産施設への変更が平成26年2月ということでございますので、約10年が経過しようとしているところでございます。
再質問 15番 北道健一
その変更は、いつまでその状態で延ばすことが可能なのですか。
答弁 農政課長 及川敦司(農政課長は2025年3月まで)
変更した計画の実施期間の制約というようなことでございますが、現在におきましては完成時期等の時限的制約というものはございません。
再質問 15番 北道健一
現状のままで変更計画を続けていけるということですが、事業休止中は牧草刈りをして、当面和牛センターの飼料ということで過去は利用されていたのですが、今は年2回刈り倒しのまま、そのまま置いてあるということですが、牧草の有効活用ができないかを聞きたいと思います。
答弁 農政課長 及川敦司(農政課長は2025年3月まで)
当該土地として施工した表土の飛散防止対策といたしまして、平成19年度に牧草を播種いたしまして、その翌年度より年2回の牧草を収穫してございます。議員おっしゃったように、平成26年度までは和牛センターの飼料として利用していたのですが、これまで草地更新ですとか肥培管理も十分に行ってきておりませんでしたので、現在は牧草の品質低下ですとか収量の減少が生じておりまして、平成27年度以降におきましては年2回の刈り取りのみの管理を行うこととしてございます。こういった状況から採草地としての有効活用をしていくにはやはり栄養価の高い牧草、こういったものが求められるということで、草地更新が今後必要になるのかなと考えてございます。ただ、草地更新を行うには高額の経費を要するということで、現時点におきましてはなかなか難しいのかなというようなことで考えてございます。
再質問 15番 北道健一
私としては、せっかく広い土地があるのにそのまま刈り倒しで投げるというのはどうも不自然で、パークゴルフ場でなく、将来的には農業施設でも何でもという事業計画が一応変更は認められるということなのですが、パークゴルフ場にするがために起伏をつくったままになっているのです。将来農業施設にするにしても早く起伏修正を終えて、有効に活用したらいいのでないかなと思うのですが、その辺はどうですか。
答弁 農政課長 及川敦司(農政課長は2025年3月まで)
起伏の修正の関係でございますけれども、やはり起伏を修正するには多額の事業費を要するということ、また起伏修正後には再度表土の飛散防止のための対策を講じなければならないということもございます。そこで、当該地の利用計画が確定して、事業に着手する際に併せてそこら辺の整備をしてまいりたいなと考えてございます。
再質問 15番 北道健一
あと、管理センターが建ってから、新築されたのですけれども、一回も使われていないのです。そのまんまなのです。これ何とか地域とかで有効利用してもらう方法ってないのですか。
答弁 農政課長 及川敦司(農政課長は2025年3月まで)
確かに管理棟につきましては、まだ利用はされておりません。この施設につきましては、パークゴルフ場の管理等として平成17年に建設しておりまして、基本的には受付等の事務、利用者用のトイレ、そして管理に必要な資機材を保管する倉庫スペースとして木造平家建てというような施設でございます。このため、管理棟として整備したものでありますので、施設規模が狭く、狭隘というような状況でございますので、現時点におきましては単独で他の用途に利用するというものは難しいのかなと考えているところでございます。
再質問 15番 北道健一
有効活用は難しいということですけれども、基本的には現状維持をするということですけれども、やはり今後これらの土地なりを有効に活用する計画を早急に進めるべきだと思うのですが、その辺はどう考えていますか。
答弁 農政課長 及川敦司(農政課長は2025年3月まで)
壇上でも述べましたけれども、当該地、パークゴルフ場から農業生産施設への用途変更が承認されたものでありますけれども、昨今の農業情勢ですとか財政状況、さらには農業協同組合や生産者を取り巻く環境も要望のあった当時とは大きく変わっているというようなことから、今の時点では現計画に沿った事業実施は難しいものと考えてございます。そういったことから、基本的には現状維持をしていくということを考えてございます。
再質問 15番 北道健一
現状維持で当面様子を見るということは分かるのです。僕としては、現状のままでも牧草の利用がある人、希望者がいれば無料でもいいから、きちんと草を刈って、処分して、持っていってもらうという有効活用に少し目を向けてほしいなというのを希望します。それでは次に、本桐にある旧営林署苗畑跡地の現状についての再質問します。草地として近隣の人と牧草の販売契約を結んでいるということで理解したのですが、管理してもらう人とどのような契約を行っているのかお聞きします。
答弁 農政課長 及川敦司(農政課長は2025年3月まで)
管理している農家さんとは牧草の売買契約を結びまして、管理をしていただいているという状況でございます。
再質問 15番 北道健一
売買契約をしているということですが、委託の内容は、簡単に、料金とか分かりましたらお願いします。
答弁 農政課長 及川敦司(農政課長は2025年3月まで)
牧草の売買契約の内容についてでございますけれども、牧草の収穫に必要な草地の管理ですとか牧草の肥培管理、あと収穫、運搬作業の全てを管理者が行うというような内容となってございます。そして、契約期間につきましては4月1日から12月20日までといたしまして、あと牧草の販売、売買代金につきましては年間10万円というような契約で行っているところでございます。
再質問 15番 北道健一
分かりました。それでは、最後の質問のほうに移りたいと思います。質問の最後の営林署跡地の(仮称)桜と梅の公園についての再質問です。資料頂きまして、試験苗畑の場所等も確認できました。ありがとうございました。桜99本、梅12本を植栽して、さらに今年しずないさくらの会の協力で20本を道路沿いに移植を予定して、試験植栽は完了することが分かりますが、これで桜梅公園の目的は達成できているのでしょうかを聞きたいと思います。
答弁 建設課長 野垣尚久(建設課長は2025年3月まで)
公園整備の目的としては、二十間道路桜並木の知名度の向上に従いまして多くの観光客が集まるようになり、地域経済としては喜ばしいことでありますが、反面町民が桜を気軽に楽しむことができる場所を失ったことに憂慮しまして、新たな空間を整備する必要があるものとして計画したものでございます。平成25年に実施した土壌調査の結果では、樹木の植生に不適当な土壌が多いことが確認されておりますが、試験植栽を始めてから9年が経過して、樹高が3メートルを超えるものもあり、今年も開花を確認している状況であります。また、今年4月20日には桜守で有名な浅利先生に現地を見ていただいておりまして、桜の生育や管理が良好な状況であることを確認していただいておりますが、まだまだ町民の皆さんの観賞用として広く御紹介できる状況にありませんので、今後も試験植栽した桜と梅の経過観察を続けて、時間をかけて大切に育てていきたいと考えております。
再質問 15番 北道健一
試験植栽した桜と梅についてはまだ町民の皆さんには紹介できないので、経過観察を続けていくということですが、今後さらに整備費用をかけて桜と梅公園以外の活用計画がこの土地にあるのかどうかを聞きたいと思います。
答弁 建設課長 野垣尚久(建設課長は2025年3月まで)
試験植栽や管理はしずないさくらの会の御協力をいただいておりますし、作業用道路の整備につきましても町民の方の寄附やほかの工事の残土を利用するなど町の負担を最小限に抑えた方法で進めているところでありますが、現在ほかに活用計画もありませんので、これまで同様しずないさくらの会の御協力をいただきながら維持管理を続けていく考えでおりますので、御理解をお願いいたします。
再質問 15番 北道健一
活用計画はなく、これまで同様維持管理するという答弁で理解しました。最後の私の質問になりますが、私の一般質問全体のことになりますが、各課で利用を休止している町施設等があります。この町の所有する土地、建物等に関する管理計画はどのように整理されているのかお聞きして、終わりたいと思います。
再質問 15番 北道健一
実は各施設で休止しているのが、過去からの私の質問でもそうだけれども、公営住宅であろうがどこであろうが各部門では休んでいます、休んでいますというけれども、それを町として一生懸命やっぱりそういうのはどこかに集約して、早くきちっとどうしていくのだという方向性を決めるべきだと思ったものですから、こういう質問をした中で町としてはこういう各課で持っているものをどうやって集約していくのだということを最後に聞きたい……
再質問 15番 北道健一
分かりました。次回の質問にいたします。以上で私の一般質問を終わります。ありがとうございました。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◎延会の議決