みんなの議会

新ひだか町議会 令和3年第7回定例会 2021年12月14日

新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について

2021年12月14日、新ひだか町議会の一般質問で、池田一也議員が「新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について」質問し、ワクチン接種対策室参事 中島健治、ワクチン接種対策室長 山口一二、まちづくり推進課長 中村英貴、総務部長 坂将樹が答弁しました。

質問者
池田一也 議員
答弁者
ワクチン接種対策室参事 中島健治、ワクチン接種対策室長 山口一二、まちづくり推進課長 中村英貴、総務部長 坂将樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 14番 池田一也

それでは、通告に従い、「新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について」質問をさせていただきます。全国におけるワクチン接種の直近の累計では、2回目の接種が完了されている方々は全国で9,800万人、約78%となるそうであります。そして、新ひだか町におかれましても行政をはじめ、数多くの関係者の大変な御努力によりワクチン接種が行われてまいりました。しかし、今新たに変異したオミクロン株の脅威にもさらされているのが現状であり、ワクチンの重要性がさらに増しております。私は、6月と9月議会にも同様の一般質問をさせていただきましたが、あれから3か月が経過し、現在は第8弾に入っていると思いますので、改めて今回も質問させていただきますので、よろしくお願いをいたします。そこでまず、今も継続している接種事業の直近の接種状況を質問させていただきます。初めに、接種状況についてですが、9月議会と同様に直近の接種状況が行政報告にありました。全体でいいますと2回目接種を済んだ方が88.76%いるということでございました。この行政報告にありましたので、直近の接種状況については答弁をいただいたこととして、細かな質問は2回目以降に行いたいと思います。それで、その後のこれらの接種率は、国や北海道や同規模の自治体と比べてどの程度なのかということと未接種の方々への今後の対応はどのようにされようとしているのかをお聞きいたします。次に、追加接種(3回目接種)の接種状況についてお聞きをいたします。先ほど同様に接種状況ですとか対象者年齢、これは18歳以上でした。2回目接種を終えてからの経過月数は8か月と行政報告にありましたし、接種体制、また接種券の発行状況、スケジュール、これらも行政報告に載っておりましたので、これらも答弁をいただいたということにして、細かくは2点目以降にお聞きをしたいと思います。また、この追加接種には岸田総理が先日の臨時国会での所信表明演説で、8か月の経過月数を待たずに、できる限り前倒し接種をすると表明しておりますので、この追加接種前倒しへの対応についてもお聞きいたします。最後に、ワクチンの接種証明を活用した施策についてお聞きをいたします。この接種証明書は、国が公式に提供するもので、各市町村で実施されたワクチン接種の事実を公的に証明するもので、スマートフォンなどで取得した証明書はアプリを起動すればいつでも表示ができるというものです。また、同様に今様々な自治体や民間企業ではスマートフォンなどで接種証明を済ませ、このアプリを提示すると様々な割引の特典が受けられる取組が始まっています。ただ、これらを利用するためにはどちらもスマホでの取得や登録をする必要があり、国のアプリではマイナンバーカードなどが必要となりますし、自治体や民間企業のアプリでは免許証などの身分証明書とワクチンの接種済証を撮影して登録する必要があるそうであります。私は、特に高齢者などスマホなどの登録が苦手な方々で、身近に教えてくれる家族などがいらっしゃらない方々には、取得や登録をするための補助体制の整備が必要ではないかと考えますが、いかがでしょうか。また、先ほども述べましたが、様々な自治体や民間企業ではワクチンの接種証明をスマホのアプリに登録し、提示すると様々な特典が得られる取組が始まっています。同様に新ひだか町においても町独自の割引やクーポンなどのサービスを行う取組を考えてみてはと思いますが、いかがでしょうか。町長のお考えをお聞きいたします。以上、1回目の質問とさせていただきます。御答弁をよろしくお願いいたします。

質問 14番 池田一也

それでは、議長の御指摘がありましたので、改めて質問をさせていただきます。まず、1点目の1~2回目のワクチンの接種状況をお聞きいたします。それと、追加接種におきましては、接種状況、それと接種対象者の年齢や2回目接種を終えてからの経過月数はどのようにされているのか、さらには接種体制は1回目と2回目と同じなのか、さらに接種券の発行状況と今後の接種スケジュールもお答えいただければと思います。よろしくお願いいたします。

答弁 ワクチン接種対策室参事 中島健治

池田議員御質問の「新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について」お答えします。1点目の「接種状況について」の(1)年代別接種状況については、町ホームページで情報提供しているほか、先ほどの行政報告にて報告させていただいたところでありますが、12月13日現在、12歳以上の対象者数に対する接種率でお答えしますと、全体で1回目接種率89.68%、2回目接種率88.76%となっており、年代別での接種状況では12歳から19歳、1回目80.68%、2回目78.50%、20歳から29歳、1回目82.73%、2回目81.28%、30歳から39歳、1回目85.64%、2回目84.25%、40歳から49歳、1回目88.45%、2回目87.39%、50歳から64歳、1回目90.81%、2回目90.24%、65歳以上、1回目93.71%、2回目93.10%となっております。次に、「(2)国・道や同規模自治体と比べた接種率」についてでございますが、国・北海道で公表しております接種率は12歳以上の対象者ではなく、本年1月1日現在の全人口に対する接種率となっております。まず、全国の接種状況でございますが、12月7日公表で1回目接種率78.9%、2回目接種率77.2%となっており、北海道は12月6日公表で1回目接種率79.3%、2回目接種率77.4%となっております。当町も同様に全町民での割合として算出しますと、1回目接種率80.2%、2回目接種率79.4%となり、全国・全道を上回る接種率となっているほか、道内における同規模自治体との比較として、当町と同規模の人口を有する自治体でホームページで接種状況を公表している富良野市、幕別町を調べたところ、12月6日現在、富良野市で1回目接種率81.9%、2回目接種率81.5%、幕別町が1回目接種率79.3%、2回目接種率78.5%であり、当町とほぼ同様の接種状況となっております。「(3)未接種の方々への今後の対応」についてでございますが、町の対応として新たに12歳となる方やこれまで何らかの事情で接種できなかった方々を対象に、本ワクチン接種事業の終了が予定されている来年9月末までの期間は、町内医療機関御協力の下、接種できる環境を整えているところでございますし、引き続き町広報紙及びホームページ等を活用した周知に努めてまいりたいと考えております。2点目の「追加接種(3回目接種)について」の「(1)接種状況」についてでございますが、当町においては12月1日より実施しておるところであり、既に51名の方への追加接種を完了しております。「(2)接種対象者の年齢や2回目接種を終えてからの経過月数」でございますが、現在、国で定める接種対象者は、2回目接種後、原則8か月以上を経過した18歳以上の方となっております。「(3)接種体制は1・2回目と同じか」でございますが、町内医療機関の御協力を得まして、1~2回目同様に個別接種・集団接種・巡回接種を併用した実施に向けて準備しております。「(4)接種券の発行状況」でございますが、2回目接種後8か月を経過した方を対象に接種券の送付を予定しておりますが、今後におけるワクチン供給量や当町における接種体制を考慮しながら、発送時期の調整をしてまいりたいと考えております。「(5)今後の接種スケジュール」でございますが、現在、医療従事者等への接種が始まっておりますが、年明け1月からは町内入院患者や高齢者施設入所者等の接種を並行して進めていく予定であり、その後2月から3月にかけて65歳以上の高齢者の方、4月から6月にかけて64歳以下の方へ接種できるよう準備を進めております。「(6)前倒し接種への対応」でございますが、現在、国で検討されている前倒し接種は、薬事承認を申請中のモデルナ社ワクチンの活用を前提としており、これまでのファイザー社ワクチンとは管理方法や接種準備も異なり、取り扱う医療機関における混乱も懸念されます。今後、様々な状況を十分に検討した上で対応を決めてまいりたいと考えております。3点目の「接種証明を活用した施策について」の(1)スマートフォンなどによる登録を補助する体制整備についてでございますが、国で準備を進めてきたワクチン接種証明書のデジタル化が間もなく開始されようとしています。新たな接種証明書は、スマートフォン上で専用アプリを取得し、マイナンバーカードによる本人確認の上で申請することにより、町の審査を要することなく申請者の接種記録に基づき交付されることとなります。本年7月末より開始された紙媒体での接種証明書は、4か月間で30件ほど発行しておりますが、主に外国へ帰られる外国人の方へ交付している現状であり、デジタル化による今後の申請がどの程度増加するのか不透明な状況にあることも踏まえ、今後の推移を見ながら適切な対応を講じてまいりたいと考えております。最後に、(2)の町独自の特典についてでございますが、町民皆様の理解と御協力により当町のワクチン接種率は対象者の9割に達しており、コロナ禍による経済の停滞を打開するためにも様々な対策を講じていく必要があるものと認識しております。御提言の接種証明を活用した施策については、既に民間にて取り組まれているものと認識しておりますが、町独自の施策として展開する場合には接種対象となっていない12歳未満の方や何らかの事情で接種をできない方への配慮も必要であり、公平性の確保という点からも課題が多いことから、現状において考えておりません。

再質問 14番 池田一也

それでは、再質問をさせていただきます。1回目、2回目の接種状況を先ほどお聞きをいたしました。未接種の方々の今後の対応で、何か事情があって1回目や2回目がされてこなかった方に対する対応で、今、第8弾をやっていると私も1回目の質問の中でお話をさせていただきました。第8弾がもうすぐ終わる日程となっていると思うのです。ですから、まだ1回目、2回目何らかの事情で受けられていなくて、これから受けたい方、こういう方は今後あるであろう第9弾の中に盛り込まさってくるという意味なのでしょうか。

答弁 ワクチン接種対策室長 山口一二(ワクチン接種対策室長は2022年3月まで)

接種状況については、報告したとおり、接種率9割ということでまだ1割の方が対象者となりながら接種が進んでいない状況にあります。そういった方々が環境が整って接種したいといった場合にお応えできるように年明け以降も接種環境、未接種の方が接種できる環境を整えていきたい、そのように考えております。

再質問 14番 池田一也

今、第9弾として日にちを区切ってとか、申込みが何日でとか、そういうふうな形で計画しているのかなと思ったのだけれども、まだちょっと質問としても早過ぎたのかなと。そういう状況、要するに接種したいけれども、しない方という方が生まれないように、あくまでも任意の接種ですから強制ではありません。そこは僕も心して質問しなければならないのですけれども、そういう方がもしいらっしゃれば速やかに接種ができるようにという体制を確保・確立しておいていただければなと思っております。次に、3回目接種に行きます。1月21日に「町内高齢者施設入所者等」となっていて、その「等」という部分がどこまでを指すのかを知りたいのです。以前に頂いた資料には、この「等」という中には高齢者通所施設等従事者、障がい者施設等従事者、保育施設等従事者、あとは小中高の教員だとかが入っていて、じんかい収集処理業者だとかその後にも5項目、優先的に接種される方があったと思います。ですから、この1月21日以降の部分で「等」という部分にはこの方々が全て入るということの理解でよろしいのでしょうか。

答弁 ワクチン接種対策室長 山口一二(ワクチン接種対策室長は2022年3月まで)

今回、接種の対象となる方は、あくまでも2回目接種後8か月を経過した方を対象としております。そのため、本年5月の中旬から下旬にかけてだったと思うのですけれども、高齢者施設の入所者の方々に2回目接種を実施しております。そういった方々と同時期に2回目接種をされた高齢者施設の従事者、それから町内でいえば医療機関の入院患者の皆さん、そういった方々が対象となります。あくまでも職種ではなくて2回目接種の同時期に接種された方と考えております。

再質問 14番 池田一也

分かりました。それで、4月21日以降に予定をされております64歳以下という中で、さっき答弁で対象が18歳以上と言っていたと思うのですが、新ひだか町においては12歳から打っています。ですから、今の話では12歳から18歳までは対象から外れていることになります。この12歳からの部分の予定をどのようにお考えでしょうか。

答弁 ワクチン接種対策室長 山口一二(ワクチン接種対策室長は2022年3月まで)

現在、国のほうで追加接種の対象としているのは、18歳以上とされております。ただ、12歳以上の方が2回接種を終えていると。国のほうでも今後年齢の拡大等も検討されているところでございます。おっしゃるとおり、4月に予定している部分については、本年8月に2回目接種をされた方、当町でいえば基礎疾患を有する方、それから12歳から19歳の方、さらには感染リスクの高い優先事業者の方々等々8月に2回目接種しております。そのときまでに国の追加接種の年齢対象というのがどのようになっているのか、そういったものを見極めながら対象に御案内していきたいなと考えております。

再質問 14番 池田一也

12歳から19歳まで他の市町村に比べても新ひだか町は、それこそ64歳以下の方よりも先に接種されています。おのずから2回目もかなり早かった。そういう中で、国の方針というのはもちろん待たなければならないのですけれども、その結果というのがいつ頃出るのだろうと。心配なのは、間に合うのだろうかと。12歳から18歳までの方が8か月の経過を過ぎてしまうのではないかと、そういう心配があるのですけれども、いかがですか。

答弁 ワクチン接種対策室長 山口一二(ワクチン接種対策室長は2022年3月まで)

議員御指摘のとおりだと思っております。ただ、追加接種の対象として例えば12歳から18歳の方がならないとなれば、そこの時点で私どもも追加接種用の接種券を送ることにはならないと考えております。そういった部分も含めて見極めながら、接種券の対象として発行等を進めてまいりたいと考えております。

再質問 14番 池田一也

接種券が発行されて届いた方は受けれますよと、そういうことですから、届かない限りは私はまだできないのだなという判断になろうかと思うのです。ただ待つのではなくて、どうして来ないのだろうという心配をされる町民の方もいらっしゃると思うのです、特に12歳、19歳だとか。そういう方には接種券の発行状況なりをいろんな意味で、いろんな媒体を通じて、こういうところに発行していますよ、ここまではしましたみたいなところの情報提供をしていただけたら、心配をされている方に対しては大変優しいことかなと思いますので、お願いをしておきます。次に、ワクチン接種証明を活用した施策について何点か再質問させていただきます。今日の新聞報道にもありましたけれども、今月の20日からマイナンバーカードを使用したスマートフォン対応のワクチン接種証明が入手できるようになるよというのが新聞で報道がありました。壇上でも言いましたけれども、国が発行するワクチン証明、これをするためにはマイナンバーカードが必須なのです。ですから、私が懸念するのは、この際マイナンバーカードをこれを機会に取得したいという方、またそれとは別に既にマイナンバーカードを持っているけれども、アプリ登録をしたいのだと。ただ、私はなかなか得手ではない。やり方がちょっと分からない部分が多い。誰かに聞きたい、誰かに教えてもらいたい。でも、身近にはそういう方がいない。そこで頼るのはやっぱり行政だと思うものですから、マイナンバーカードの登録も含めて、こういうことに対して必要に応じて行政が手助けをするといいますか、そういう体制だけはもう既につくっておいたほうがよろしいのではないかと思うのですけれども、いかがですか。

答弁 ワクチン接種対策室長 山口一二(ワクチン接種対策室長は2022年3月まで)

壇上のほうで答弁させていただいたとおり、この接種証明の電子化によってどの程度の人たちが接種証明の申請をなさるのかといったところが、これまでは国外に海外のほうで帰られる方等々が多かったというところもありまして、今後この接種証の電子化によってどの程度の人が申請されるかというのはまだ不透明な状況にあります。そういったことも踏まえて、状況を見ながら、私どもに問合せありましたら当然ながらマイナンバーカードの発行を担う生活環境課と連携取りながら進めてまいりたいと思いますし、特に今回アプリでの接種証明、電子化によって一番必要なのはマイナンバーカードを取得したときに自らが設定した暗証番号というものが必ず必須でございます。暗証番号を忘れてしまっただとか、そういった部分のトラブル等も十分想定されることから、そういった部分も含めまして生活環境課と連携しながら進めてまいりたいと考えております。

再質問 14番 池田一也

今このアプリを活用する方がどの程度いるかなかなか分からないというお話がありました。私が思うには、この国がやっているアプリで証明することによって、新ひだか町が主催するですとか、日高管内で主催・協力・後援、そういう行事をやるときに、そこに参加するときにワクチンの接種証明が必要だと。これはかなり大きな話、全国的な話になりますけれども、いろんなスポーツイベントですとか音楽イベントも含めてワクチン証明書の提示というのが求められることがほとんどなわけです。ですから、同様に町が主催する、または地域、この日高管内と捉えてもいいですけれども、そういうところが主催をするそういう事業・行事のときにこのアプリを用いた入場者の確認、安全性の確保という意味でこれが必要となるのではないですかと。だからこそ町がそれに備えて協力をする体制をつくっておくべきではないですかと思うのですけれども、町がやることに対してこの証明をいただくという予定は今のところは何もないのですか。

答弁 ワクチン接種対策室長 山口一二(ワクチン接種対策室長は2022年3月まで)

現在、私どものほうで事業をやる上で、接種済証というものを皆さんワクチン2回目打たれたときにお渡ししているかと思うのですけれども、必要な場合については接種済証での確認というふうにやってきたと思うのです。ただ、現在のところこの接種証明を使って新たに確認するというような事業はやっていないものと認識はしております。ただ、今後のことについては、当然ながら検討は必要なのかなと思っておりますけれども、現段階はそういったものの状況はちょっと様子を見たいと考えております。

再質問 14番 池田一也

各自治体、地域でこの取組は、いろんなところでペーパーを見せて、2回の接種証明書を提示してくださいとやっているところは多いです。ただ、ほとんどの場合、この国のアプリができたときには、そちらを利用したほうがこれは格段に便利なことは間違いないのです。紙をわざわざ持っていく、そしてその紙を確認する、そういうことを考えると、やはりアプリのやつでぴっとやれば、簡単にできる。これは今後どんどん増えてくると思いますし、私は特に町の教育委員会、今回通告していないから質問できませんが、いろんな意味の行事で必要となってくると思いますので、これらの対応は必要と感じられたときには即対応をしていただきたいなと思います。次に、自治体や民間企業が協力し合ってまた別のアプリです、国のアプリではなく、その自治体、その企業の独特のアプリなりに登録するといろいろな特典を受けられると。札幌市だとかの近隣の11市町村では、12月6日から試験的にやってみているのです。何が目的かというと、やはり冷え込んだ経済状況というのですか、特に飲食店、観光業、そういうところで景気を浮揚させよう、回復させようという思いで札幌市の場合は、札幌市とか小樽市だとかいろんなところが協力し合って、1つのアプリを登録すればいろんな特典を受けれるよと。私は、この町の経済の発展のためにも、要するに役場がやれやれと言っているつもりはないのです。商工会も含めていろんな関係団体と協力し合って、行政も絡んで、こういうことをぜひやってみるべきではないでしょうか。それが私は今後の展望につながるいい材料になると思うものですから、どうでしょうか。町長、そこら辺今のうちに考え、そしてやっていくことが新ひだか町の経済の回復、一つの手助けになるのではないかと思っているのですけれども、いかがですか。

答弁 まちづくり推進課長 中村英貴(まちづくり推進課長は2023年12月まで)

今、経済活性化の面も含めてという御質問がありましたので、私のほうからこの点について御答弁させていただきます。このワクチン証明を利用したサービスに関しては、ワクチン接種の奨励と、それから地域経済の活性化の促進の両面から全国的に、主に大きな都市なんかでアプリを活用した導入を試験的に札幌市周辺もやられているというのは承知をしております。そこで、議員おっしゃるとおり、民間の事業者なんかも協力し合いながらというところが多いというところは把握しております。このサービスについては、そういった両面の効果が期待できるのだろうなということは思いますけれども、一方で先ほど壇上からの答弁ありましたとおり、当町のワクチン接種は今、一定程度進んでおりますし、この接種証明の活用サービスに様々な課題もあるということもありまして、今後3回目の接種の進捗状況ですとか、あるいは費用対効果の面も確認しながら、一つの手法として参考にしながら考えていきたいと思っております。

再質問 14番 池田一也

行政的にいえばそういうことになるのでしょうけれども、私は新ひだか町に限ることなく、先ほどから何回か地域という言い方をしておりますけれども、いろんなまちと、他の近隣町村とも連携しながら、そして他の団体とかももちろん連携をしながら、何か新たな試みをこの新型コロナウイルス感染症に対して向かっていくべきではないかと。それは手続的なものではなくて気持ち的に、まちづくり、地域づくりのためにはこういうことに取り組むことが非常に大事だと思うのですけれども、町長、いかがでしょうか。

答弁 総務部長 坂将樹(総務部長は2022年3月まで)

町長にということですけれども、壇上、それから先ほどまちづくり推進課長のほうからも御答弁させていただきましたが、このワクチンの接種はなかなか難しい点があって、本当に自分は接種したいのだけれども、接種ができないという方もいるというところを踏まえますと、なかなか難しい課題があるなと思っております。池田議員の質問の趣旨としては、ワクチン接種率の向上だとか地域の経済のということですから、必ずしもこれだけということではないので、ほかの点も踏まえていろいろ町の中でも検討していきたいと考えております。

再質問 14番 池田一也

1回目、2回目と非常に我が町は順調にワクチン接種が進んだと思っておりますし、3回目ももう既に始まっている。順調にこの後も進むことを期待しますし、アプリを使ったものを利用して町の活性化につながる、そういうものがもし感じ取られましたら、またそこはそれでぜひ御検討し、実施をしていただけたらなと思います。これで質問を終わります。ありがとうございました。

出典:新ひだか町議会 令和3年第7回定例会 2021年12月14日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる