下川町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月16日
コロナ禍により自治体は存亡の危機にある中で、新年度の産業政策方針について
2021年3月16日、下川町議会の一般質問で、中田豪之助議員が「コロナ禍により自治体は存亡の危機にある中で、新年度の産業政策方針について」質問し、町長 谷一之が答弁しました。
- 質問者
- 中田豪之助 議員
- 答弁者
- 町長 谷一之
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 中田豪之助
先ほどから同僚議員の質問にも度々出ていますように、新型コロナウイルスの影響により、非常に社会、経済、教育、流通、様々なところで、国をはじめ地方自治体、企業、商店、深刻な影響が出ていると思います。個人的にはここでの対応、これからの施策、短期的な…場当たり的な施策だけではなくて、将来を見据えた、次の世代…私たちの子供や孫の世代をきちんと考えた施策を行わないと、自治体というのは存続すら危ういと、私はそういう危機感を持っております。その中で重点的に下川町の産業についての質問を行いたいと思います。昨年 12 月の定例議会で町長に質問した時に、重点政策…これだけは死守する、ここを突破口とする、そういう政策はありますかと質問したら、「特に産業分野に重点を置く」というお答えでした。しかし、令和 3 年度の予算では、基幹産業である農林業の予算が、なぜか対前年比 11%も減少しています。続いていきます。町政執行方針にある「一人就農者の団地化、協同で就農できる体制」とは、具体的にどういうことですか。それから、CSA…というのは地域支援型農業というふうに訳されています。ちょっと仕組みを言いますと、消費者が農家に代金を前払いして定期的に作物を受け取る契約を結ぶ…そういう仕組みであります。例えば会員となった町民は、生産者より月 2 回なり、3回なり、季節の野菜セットを受け取る…そんな仕組みであります。この地域支援型農業を推進して一人就農を支援する気はありますか。それから提案ですが、一人就農者にジュース用トマトの作付けを推奨して、安定収入確保を図ってはどうでしょうか。そして、農業ではなくて産業のことですけれども、スズキ株式会社、王子ホールディングス株式会社などの企業との交流拡大について、町長の方針を伺いたいと思います。
答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)
中田議員の「コロナ禍により自治体は存亡の危機にある中で、新年度の産業政策方針について」の御質問にお答えしたいと思います。1 点目の農林業費予算の減額につきまして、当初予算での比較では対前年度比 11.6%減でありますが、先般、御議決いただいた、令和 2 年度繰越明許費 3 億 6,371 万円を加えますと、2 億 8,174 万円、39.8%の増であります。農業費につきましては、対前年度比 732 万円、2.3%の増額となっております。増額の主な要因につきましては、草地基盤整備事業によるものであります。林業費は、対前年度比 8,553 万円の減額で約 38%の減少となっております。減額の主な要因につきましては、林道網整備事業費で 2,719 万円の減額となっております。林道事業計画に基づき、令和 3 年度の林道開設工事延長が、令和 2 年度よりも短かくなったことによるものであります。また、森林総合産業推進費では、5,886 万円の減額となっており、令和 2 年度において実施した地域間交流施設熱供給面的拡大工事が終了したことなどによる減額が主な理由となっているところであります。2 点目の「一人就農者の団地化を図り、協同で就農できる体制とは具体的にどういったことか」についてでありますが、本町の農地、生産施設を維持していくため、担い手の確保は喫緊の課題であることから、コロナ禍において都市部から本町に単身での就農を希望する方を新規就農予定者として受け入れ、既に一人就農を実践されている方の農地の一部を譲ってもらう形で、一人就農者を含む新規就農者による団地を形成し、相互が協力を図りながら就農していく体制の構築を図っていく考えでございます。また、御質問の「地域支援型農業を推進して一人就農を支援する気はないか」についてでありますが、生産者が消費者と直接つながることは、選果選別などの作業を自身の農園において実施することになり、生産者の経営方針に委ねることが望ましいと考えております。また、町内には主たる出荷先が 2 社あり、産地としての競争力を保つ必要があること、CSAを普及させるためには、生産者と消費者を結ぶ支援組織が必要であるなどの課題もあり、現状での支援は難しいと考えております。御質問の「一人就農者にジュース用トマトの作付けを推奨し、安定収入確保を図ってはどうか」についてでありますが、本町の主要振興作物であるフルーツトマトは産地として確立されており、半養液栽培は、外的環境に左右されにくく、安定的な収量と単価を確保しやすく、現状においては最も安定した収入を期待できると考えていることから、フルーツトマトの作付けを推奨しているものであります。次に、御質問の 3 点目であります「スズキ株式会社、王子ホールディングス株式会社などの企業との交流拡大について」お答えします。御案内のとおり、スズキ株式会社は昭和 62 年に、王子ホールディングス株式会社は平成 25 年にそれぞれ誘致しており、企業との交流により、新しい知識や技術、ノウハウの導入、関係者との人脈や地場産品の販路拡大、地元からの物資調達、あるいは出張された社員との交流や移住、地元雇用など、様々な効果が生まれており、交流を深めるべきであることは共通の認識であると考えているところであります。現在は、コロナ禍によって従来のような交流が思うようにできない状況にございますが、インターネットなどを活用しながら交流を続け、引き続き地域資源や土地の活用、地元住民の雇用や地元産業との連携など、企業が活動しやすい環境の創出に努めてまいりたいと考えてございます。以上申し上げまして、答弁といたしますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。以上です。
質問 2番 中田豪之助
11%減少の事はよく分かりました。今、農業振興条例の方でもFSC認証材の利用促進ということが度々審議され、話題になっています。今回、組織の改正で、森林商工振興課が…新しく農務課と一緒になって、農林課ということになることも上程されております。私の知り合いの町民からは、森林政策の看板を下ろすのかと、そのような嘆きの声というか…ぼやきの声というか…ちょっと諦めのような感想も聞かれました。自分の事で恐縮なんですけども、トマトを作るのは…フルーツトマトですね、メロンを作るより難しいといわれます。メロンは高級果物で相当難しいんだと…私は素人なりに思ってたんですが、プロの農家の人にいわせると、メロンは一本の木から一玉か…せいぜい二玉作って終わり。トマトはひと夏中…1 段、2 段、3 段、どんどん上いって…たくさん採らないと赤字になります。下川町で 6、7 段、平取まで行けば 12 段、15 段…それぐらい採ります。それぐらい樹の調子を保つのが難しいんです。ブドウはもっと難しいと思います…今年だけでは済まないんです。ブドウやリンゴやモモになったら、じいちゃんとかひいじいちゃんの代から土地を作って、木を作って、調子を保っていかないと軌道に乗らないんです。いわんや…山親です。先ほどから同僚議員の話にもありますけれども、下川の財産の森林…これは本当に 50 年先か 100 年先を見据えて、山づくり、森づくり、それから治水っていうか…水の事も考えて間伐とか、下草刈りとかしていかないとできないんだと思います。それだけプロフェッショナル…専門家の知識が必要と思われる林業・林産業の分野で、組織の改編で…重きを置かないような町長のメッセージのように感じる…私だけではなくて町民の方にもそのような声があると思います。その点お尋ねしたいと思います。
答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)
今回の機構改革については、行財政改革の一環として取り組んでいるものでございまして、過去の経過を見ましても、農林課というのは十数年前に…長い期間、課として存続していたことがございます。当然、町の基幹産業として農業と林業というのが核になってございますので、ここを重点的に一つの課の中で施策的に進めていこうという…そういう考えの下に、農と林を併せた課でございます。いずれにしても、一つ一つの課が…名前は無くなりましたけれども、機能としては存続するものでございますし、さらに今後充実させていくために農と林の連携を含めた中で農林課というのを設置したものでございますので、御理解いただければと思います。以上です。
質問 2番 中田豪之助
町長がリーダーとして役場内にメッセージを…暗黙のうちに強力なメッセージを伝えることができるのが組織と人事ですね。こことここを一緒にする、こっちとこっちは離す、ああいう仕事したけど…この人は昇進しない、こういうことをしたけど…この人は昇進した、これはものすごいメッセージにつながると思います。今、行政改革という言葉もございましたけれども、このメッセージを大切にして下川町の産業施策により力を入れていただきたいと思います。そして、次の一人就農の団地化の件ですが、一人就農、地域支援型農業を推進して、一人農業を支援することは今は考えてないということでした。町内に 2 社、出荷先があって、産地としての競争力を保つ必要があるということでした。そして一人就農については、地域おこし協力隊を前提にお考えということでしたけれども、実は町内で一人でも農家をやりたいという希望の人もいるんですね。ただ、その人は町内在住なので、地域おこし協力隊には応募できないので、今回の施策からは外れてしまう。そして産地としての競争力という話ですが、本当に…一人でこじんまりとやりたい人はフルーツトマトのようなたくさんの投資額はちょっと厳しいんです。それこそ半農半Xのように、冬場は除雪の仕事をする、夏でも夕方からは商店に自分で勤めに行って、早朝と昼間と昼休みにちょっと畑の面倒を見る、そのような作業体系も十分考えられます。農協に出荷する、もう 1 社に出荷するような事業体系ではなくて、そのような一人就農を支援する気はありませんでしょうか。
答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)
今回公募させていただいたのは、地域おこし協力隊の農業支援ということでありますけども、町内の方でも…地域おこし協力隊は難しいかもしれませんけども、制度の中でいろいろ支援体制を作っておりますので、その条件が合致してくれば十分農業の担い手として、あるいはまた後継者として、そこに対象になってくるんではないかと考えておりますので、そういう情報も私どもの方に寄せていただいてですね、いろいろと判断をしてまいりたいと考えてございますので、御理解いただければと思います。また、CSAの…地域支援農業でございますけども、これについても町がどこまでそこに介入していったらいいのかというのは…なかなか私どもも情報として分からないところであり、判断できないところでございます。そういう取組を今やられている地域があるというのは伺ってはございますけれども、そこに町が果たしてどこまで介入していったらいいのかというのは、まだ私どもとしては情報が足りないところでございますので、今後また情報収集を図ってまいりたいなと思います。以上です。
質問 2番 中田豪之助
CSAについては、先駆的な事例が長沼にございます。この間も仁宇布の山村留学の所に、そこの経営者…お二人が来てたので、私もちょっと会って話を伺ってきました。先駆的で…まだ苦労しながら続いているということでございます。その農園では小麦を生産して、製粉して、自分たちでパンも作って、宅配セットで売ってるということでございますので…後で情報提供もしますので参考にしていただきたいと思います。小規模な農家が経営に乗るためには、先行予約の販売…受注生産といいますか…非常に安定的に収入が得られるので経営に乗りやすいです。規格外とか売れ残りとか無くなります。それで地元のお客さんと顔が見れる…顔が分かる信頼関係があるから非常に軌道に乗りやすいです。ただ、買ってくれるお客さんとしては、今日は大根が欲しいと思っても…それは無いかもしれないです。キャベツ…いらないと思っても今それが採れてるんだからいっぱいきちゃう…そういうことはあるんですけれども、そこも理解の上で会員となっていただく。これはSDGsの思想にとっても合致してると思います。今、コロナ禍で流通が非常に心配なところであります。下川でも生協の利用者の方が非常に増えてると思います…車多く走ってます。もし生協が…コロナの集団発生で機能がストップしたら、こっちの生産地と下川の消費地を結ぶルートが無くなってしまいます。この間のSDGsの計画で、食料実質自給率っていう考えが今度の基準では無くなりました。ただ、地震も津波も無いと思っていても、コロナで流通が止まったり、運搬が止まってしまう可能性はあります。下川町の強靭化計画にも起きてはならない最悪の事態の一つとして、食料安定供給の停滞ということが書かれています。こういう時に農家のじいちゃん、ばあちゃんの家庭菜園もそうですし、一人就農の人が何人か居て、そこで野菜をいろいろ作っててくれる。それをいざという時にみんなで分けて、流通が回復するまで何とか凌ぐということが十分考えられると思います。CSAの…そのような災害に対する強い面もありますので、検討を是非お願いします。それから、次に、一人就農者にジュース用トマトの作付けを推奨してはどうでしょうということですが、加工トマト…ジュースの原料のトマトは、やはり小規模な一人就農…一人農家にとっては非常に魅力的です。投資金額が少ないです。そしてジュースの原料はどんどん生産量が減ってて、町外に頼らざるを得ないような状況も発生しています。また、今は施設の民営化が論じられてる時でもあり、町として一人就農の人に、「ハウス二つあって…一つは加工ジュースね、これはこうしてこうしてこうすると大体何十万円ぐらい収入見込めるよ」っていう道筋をつけとけば…その手立てと生産者とセットになれば、引き受ける民間業者も話がスムーズにいくのではないかと思います。そして…半農半Xではないですが…ジュースのトマトはフルーツトマトより単価は安いですが、そのぶん労働時間が少ないので、時給に換算したらそれほど悪くありません。その点まで考慮されて、一人就農でジュース加工トマトの作付けを勧めるというお考えはありませんでしょうか。
答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)
町ではフルーツトマトを推奨していますが、決してそれだけを特化させて推奨していることではなくてですね、様々な作物の情報提供をしながら…最終的には就農される方々が決断をして、そしてその作物を栽培していくことに尽きてくるんではないかと思います。その条件等については、さきに就農されている方々の…先輩の方々ですね…いろんな経験談を聞きながら、それに基づいて就農者の方々が判断していくっていうことがよろしいんではないかなと思っておりますので、御理解いただければと思います。
質問 2番 中田豪之助
次の質問に移らせていただきます。スズキ株式会社、王子ホールディングス株式会社との企業交流の拡大ですが、王子ホールディングスは、下川、名寄、長沼で薬用植物を試験栽培、研究しております。私は、王子ホールディングスに農地を貸している御縁で本町の薬用植物研究会の会長を務めさせてもらっております。去年の 8 月に薬用植物研究会の総会がありまして、北海道で薬用植物関係の法人化を予定しているということを聞きました。町長も忙しい中、出席してくださいました。法人となるなら是非、下川町で設立登記してもらえると大変喜ばしいのですが、町長の執行方針には交流拡大という言葉があり、何か王子ホールディングスについてアクションを取られたでしょうか。
答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)
王子ホールディングスについては、現地に研究室を持ってございますので、そこの責任者の方と逐次連絡調整をさせていただきながら情報を収集してるところございます。残念ながら東京本社の方は、このコロナ禍の中で訪問を控えさせていただいておりますので、直接的な情報収集に至ってございませんけれども、現地の研究室を通してですね…様々な情報収集を現在させていただいているところでございますので、御理解いただければと思います。
質問 2番 中田豪之助
交流拡大というふうにあるからには、リモートとか…そういうことではなしにですね、是非、町長自らトップセールスといいますか、スズキでも王子でもパイプを太くするというようなおつもりでアプローチを是非お願いします。そして、スズキ自動車ですが、1920 年の 3 月 15 日に設立されて、去年は 100 周年だったそうです。この節目のめでたい時に、町から何かメッセージとか、お花を送るなどされたのでしょうか。また、鈴木修会長は今年の 6 月の株主総会で退任されるということですが、この時、町から何かお祝いっていうか…メッセージっていうか…そういうことをする予定はあるのでしょうか。町として何か行うのであれば、議会としても同調して…感謝の意を表したいと思っております。
答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)
スズキが 100 年を記念して、いろんな情報提供をされている時に、町としてはですね、会長、社長宛に祝辞をメッセージで送らさせていただきました。なかなか…物というのは逆に失礼に当たるところもございましたので、祝電にて失礼をさせていただいたところでございます。また、報道等で鈴木修会長が 6 月の総会をもって退任されるということで、それについても今…どのような形を取ったらいいのかということで検討してるところでございます。これも町だけではなくてですね、町内にはスズキ会という親睦団体もありますので、こういう団体やあるいはまた仕事上のつながりもある企業もありますので、こういうところも含めてですね、どういう方法を取ったらいいのかということで、これは新年度になってからいろいろ協議をしてまいりたいと思っているところでございます。以上です。
質問 2番 中田豪之助
交流拡大ということに…ちょっと関連してお尋ねしたいんですけども、先月末に栃木県の足利市で山火事がありました。106ha 焼けて、ほぼ消化するまで九日かかって、305 世帯避難勧告が出ました。北関東自動車道の一部もその火事の間、通行止めになりました。本町も昭和 43 年に奥サンルで大きな山火事があったそうです。この時は国有林で 549ha、道有林で 351ha 消失した。そして消火のために延べ 7,000 人も出動したそうです。足利市の山火事は、同じ森林の町として大変な惨状であり、同じ経験を持つ下川町として何かメッセージを送るとか…そういうようなアクションを取るお考えはありますか。
答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)
全国各地でそういうような災害が起きてございますけども、町としては考えておりませんので、御理解いただければと思います。以上です。
質問 2番 中田豪之助
私ごとで恐縮なんですけれども、一昨日、私のハウスの横でフキノトウが芽を出してまして、天ぷらにして食べました。春の味わいで美味しかったです。先ほど来から、タラの芽の試験栽培というような話も出てます。これから下川町でいろんな山菜が採れだす時期です。ふるさと納税でそのような山菜を返礼品にするとか、町長の執行方針の中で交流拡大ということがあります。ふるさと納税は目標が 1 億円であります。町長は前にお礼の手紙を書いてくれましたが、これからは、「春で山菜の美味しい季節です。」ということで、町長自ら…春の返礼品に付けるメッセージ、または「前回のシイタケは気に入っていただけましたか。山菜が採れるこの下川町の森林のために、是非また納税を考えてください。」…そのようなトップセールスの手紙などを考えると、ふるさと納税 1 億円も夢ではないと思います。いかがでしょうか。
答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)
ありがとうございます。文面もいろいろと工夫しながらですね、やっぱりマンネリにならない…そういうようなお礼状ですね。また、返礼品等についても、そういう四季の物というのは非常に喜ばれるんではないかと思いますので、そのへんも検討してまいりたいと思います。以上です。
質問 2番 中田豪之助
私もそのようなお礼状を書くことがありますが、大変お客様からは…下手な字でも、たどたどしい文章でも…「ああ農家の親父…書いてきてくれた」といって評判がいいです。下手でもたくさん書いていると、段々スラスラ書けるようになります。是非、町長のトップセールス…手紙でもお礼状でも…行っていいですかっていう申し込みでも…このコロナ禍での下川町の存続のために、是非そこは強調…重点を置くところだと思います。そう申し上げて私の質問を閉じさせていただきます。