みんなの議会

士別市議会 令和元年第2回定例会 2019年6月18日

(仮称)まちなか交流プラザについて

2019年6月18日、士別市議会の一般質問で、大西陽議員が「(仮称)まちなか交流プラザについて」質問し、経済部長 井出俊博が答弁しました。

質問者
大西陽 議員
答弁者
経済部長 井出俊博

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は市のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 12番 大西陽

次に、仮称ではありますが、まちなか交流プラザについてお伺いをしたいと思います。先ほど佐藤議員からこの施設の位置づけについて質問がございました。私からは少し内容についての質問をいたしたいと思います。まちなか交流プラザは中心市街地の活性化とまちなかのにぎわい創出及び地域情報の発信を目的として国道40号線と239号線の交差点に面した士別市中心部に建設を予定しております。本市では初めてとなる民設民営による第三セクターによって運営を担い、まちづくり士別株式会社が平成31年3月5日に設立をされ、この会社に対する士別市の出資金が平成31年市議会第1回定例会において議決をされております。以降、現在建設に向けて進められております。基本計画の概要によりますと、羊のまち士別の再構築により、未来につなぐ士別ブランドの確立と発信拠点の創出を基本方針に具体的な戦略として市民が誇れる士別ブランドの創出、中心市街地の価値を高める起爆剤と人を送るハブ機能、地域の食体験をつなぎ届ける着地型観光の拠点、窓口、持続的な運営と稼ぐ仕組みづくりの4つを掲げております。施設の機能としては、特産品の販売、いわゆるアンテナショップなどの特産品販売機能、士別産食材を中心としたカフェなどの飲食機能、イベントスペースの確保とスポーツ合宿や自動車試験研究などのPRなどの交流機能、士別ブランドの魅力や観光施設、イベント等の情報発信窓口などの情報発信、窓口機能、利用者の利便性に配慮した交通拠点とする交通結節機能を有する施設としております。この施設が既存の中心市街地、観光施設、合宿、ビジネスをつなぐ発信拠点としての役割を果たすことにより、本市の経済、産業の活性化につながることが期待をされている一方で、現在のさまざまな環境を考えるとき、このまちなか交流プラザが将来にわたって計画のとおりその目的を果たしていけるのか、心配や不安に思っている市民は少なくありません。今後運営を担うまちづくり士別株式会社が綿密な計画をもとに目的達成のため経営努力を続けていくと思いますが、士別市として人的及び物的支援を含め、どのようにかかわっていくのか、市の役割をどのように捉えているのか、考え方を具体的にお聞かせいただきたいと思います。 (降壇)

答弁 経済部長 井出俊博(経済部長は2021年3月まで)

ただいまの御質問にお答えします。大西議員お話しのとおり、本年3月5日に設立されましたまちづくり士別株式会社は現在新たなまちなかプロジェクトを立ち上げ、(仮称)まちなか交流プラザ基本計画をもとに、施設の機能や規模、持続的な運営方法など、中心市街地の活性化と地域情報の発信及びまちなかのにぎわい創出の仕組みづくりについて精力的に検討を進めているところです。そこで、まちなか交流プラザにおける市としてのかかわりと役割についてです。まず、物的支援としては、(仮称)まちなか交流プラザは公共的な設備を兼ね備えた施設であることから、公共に係る管理運営を担っていくことが大きな役割となります。具体的に申し上げますと、観光イベントや1市3町着地型観光の取り組みなどを周知する窓口機能を設け、広域エリアの拠点として、観光を中心とした情報発信を行うインフォメーション機能や市外からの観光客だけではなく、市民にとっても気軽に集える施設として市民の憩いの場や公共交通の結節点機能としてバスの待合所などが挙げられ、その管理運営に係る経費は市の負担としたところです。次に、人的支援として、まちづくり会社には商工会議所、サフォークスタンプ協同組合、中心商店街振興組合、士別市がそれぞれ出資をし設立した経緯から、本市からも取締役として会社の経営や運営イベントの企画などに参画することとなります。また、当施設に市の職員を配置、常駐させることで情報発信、窓口機能として観光協会と連携強化が図られるとともに、観光情報のPRや観光行政をより一層取り組んでいくことが可能になると考えているところです。大西議員お話しの(仮称)まちなか交流プラザが将来にわたってその目的を果たしていけるのかの御指摘についてでありますが、社長である商工会議所鈴木会頭を筆頭に取締役全員と外部から招聘した委員のほか、市の担当者が将来的に持続可能な運営を目指して、まちなかプロジェクトを月2回以上のペースで精力的に協議を行っているところではありますが、今後において議会を含め市民の皆様に協議してきた内容について報告することを検討しているところです。市としましては、中心市街地の活性化、にぎわいづくり、魅力がある施設となるよう鋭意努力してまいります。以上申し上げ、答弁といたします。 (降壇)

質問 12番 大西陽

人的支援の一環として職員の常駐を考えているということですけれども、人数あるいはどういう役割を果たすのか、具体的にもう一回お聞かせいただきたいと思います。

答弁 経済部長 井出俊博(経済部長は2021年3月まで)

再質問にお答えします。今人数は定まっているわけではございませんが、おおむね3名程度かなとは考えております。この3名につきましては先ほど答弁の中でも申し上げましたとおり、観光それからそういった行政に携わっていけるような職員の配置という考え方で、窓口機能ですとかそういったところ、観光行政を強化していくという中身の役割と考えているところです。以上です。

質問 12番 大西陽

これは常駐ということなんですけれども、まちづくり士別株式会社に派遣をするという意味ではなくて、この施設に市の機能として常駐させるということなんでしょうか。

答弁 経済部長 井出俊博(経済部長は2021年3月まで)

お答えいたします。今、大西議員の言われたとおり、派遣をするということではなくて、役所の機能としての役割をそこで担っていただくという考え方でおります。以上です。

出典:士別市議会 令和元年第2回定例会 2019年6月18日 議事録 PDF(13ページ) 間違いを知らせる