みんなの議会

標茶町議会 令和5年第4回定例会 2023年12月5日

子供たちの遊びの場をつくるべき

2023年12月5日、標茶町議会の一般質問で、鴻池智子議員が「子供たちの遊びの場をつくるべき」について質問し、町長 佐藤𠮷彦、建設課長 冨原稔が答弁しました。

質問者
鴻池智子 議員
答弁者
町長 佐藤𠮷彦、建設課長 冨原稔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 鴻池智子

それでは、通告に従い、質問をさせていただきます。まず1つ目は、子供たちの遊びの場をつくるべき。各町内会ごとに小さな公園はあるのですが、遊具がブランコ1台しかないところ等、あまり充実しているとは言えない状況だと思っております。若い世代の多くの町民から、親子で楽しめる屋外施設や雨の日でも子供たちが楽しく遊べる場所が標茶町にはないために、他町村にある施設に出かけることになる。本町でも力を入れている子育て支援の充実のためにも、町内の子供たちや障がいのある子供たちが共に遊ぶことのできる場所が必要と思います。外で遊ぶ場所として、駒ヶ丘公園の遊具の充実と雨の日でも遊べる施設を造るべきと考えます。そのような施設が標茶町あることにより、標茶町に移住を考えている方々に対しても子育て支援対策をよりアピールできる一つの材料となると思うが、町として考えを伺います。

答弁 町長 佐藤𠮷彦

5番、鴻池議員の子供たちの遊びの場をつくるべきとのお尋ねにお答えいたします。議員ご案内のとおり、標茶町における都市公園は、街区公園、近隣公園、総合公園、特殊公園、都市緑地の5種類に分類され、14か所、公園を供用しており、以前、総務経済委員会所管調査において、コスト縮減に努めながら町民のニーズを把握し、配置の見直しや整備を進めるべきとのご意見をいただいております。駒ヶ丘公園の遊具、設備を充実し、障がいの有無などにかかわらず、あらゆる子供たちが雨の日でも一緒に楽しく遊べる施設を造るべきとのご質問ですが、本町の公園はバリアフリー法公布前に整備された公園が多く、再整備の際にはユニバーサルデザインの考えを取り入れたインクルーシブな公園の整備が必要であると認識しており、この先予定されている公園の集約や配置の見直しの際には進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解を願います。雨の日でも遊べる全天候型の遊具施設の整備については、新たに施設を建設するには数億円規模の建設費が予想されます。既存施設の活用について、遊具が設置された状況での利用は既存の利用に影響が出ることから難しいと判断しておりますが、移動式遊具の活用などにより、遊び場を確保できないか検討してまいりたいと考えております。

質問 5番 鴻池智子

全天候型を造るとすると、約5億円近くかかると。それで、既存の施設を使うということでも、私もちょっと考えていたのですけれども、空き校舎とか空き施設とかという、そういう部分を活用してこういうところが造れないものかということは、町としてはその部分はどのようにお考えでしょうか。

答弁 建設課長 冨原稔(建設課長は2025年3月まで)

既設の施設を利用してのという部分で町長からお答えしたのですけれども、既設の施設の部分につきましては、例えばトレーニングセンターについては、教育委員会のほうとも確認したのですけれども、平日が9時から5時半まで、土日は終日自由開放しているということで、例えば天候の悪い日はそこの時間を利用してトレーニングセンターなどを利用して遊んでいただく。その方法の中として、例えば固定した遊具というのは、既存のスポーツとかするのにはちょっと不便なので、移動して遊べる遊具、例えば最近のはやりでいくと、空気を入れたチューブの中に入って転がるとか、そういうような遊具とかを用意できて環境が整えればという方法を、今、関係課のほうを含めて検討してまいりますのでご理解願います。

質問 5番 鴻池智子

空いている施設を利用する、今、移動式の遊具ということも言われておりましたけれども、本当に小さい子供たちが元気に大きな声を出して走って歩いたりとかという、そういう場所が1つはあっていいのではないかという、そういうのがあることによって、やっぱり移住を考えている人たちの目線というか、考え方も変わってくるのではないかなというふうに思っておりますので、この移動式遊具を使った施設というものをもし早めに着工、造っていただけるというか、遊ぶことができるような、要は検討をしていっていただきたいことと、最終的には私は全天候型というのを視野に入れて話を進めていっていただきたいなというふうに考えておりました。町長、最終的に全天候型というのは、やっぱり現状況では厳しいということなのでしょうか。

答弁 町長 佐藤𠮷彦

先ほどの答弁で申し上げましたけれども、全天候型の遊具施設を造っている市町村が最近出てきているということは、道内であるということは議員もご承知だと思うのですけれども、恐らく規模にしてはというか、財源的には億単位、下手したら10億円とか、そういったものが造られているというふうに聞いています。そういったものが今のうちの町の状況の中で、先ほど来、いろんな施設の改修等々たくさん出ている中で優先順位がどうかという部分では、理想としてはそういったものがあってもいいというのは当然皆さん思っていると思いますけれども、非常に厳しいのかなと思っていますので、既存の施設でも、例えば児童館についても、なかなかそういった形での通常の、ボールで遊んだり、いろんなことも児童館でもできるのですけれども、そういった場所が実は有効に活用されていない。そういった既存施設の活用を、まずはお金があまりかからないところから、平日であればいつでも遊んでもらえますので、そういった部分の活用をまず積極的に掘り出していくのが先かなというふうには、もっと現実的な話として、そういったことにもっと力を入れるべきだと思っていますし、ただ、あと、今、建設課長からあったように、現在のトレセンの空いている時間をもっと活用できないかとか、そういったことをもっともっと研究していきたい、そんなふうに思っていますので、よろしくお願いいたします。

質問 5番 鴻池智子

分かりました。では、本当に既存のそういう場所で子供たちが元気に遊べるということを、やはり場所があるのに今現在あまり使用されていないということは、町民が知らないということだと、要はあまり理解していないのかなというふうにも思いますので、そこの部分はこういうところで遊べるのだよという周知というものも、やはり町として進めていっていただきたいなというふうに思っております。では、次、

出典:標茶町議会 令和5年第4回定例会 2023年12月5日 議事録 PDF(50ページ) 間違いを知らせる