標茶町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月4日
町外病院への通院時の足の確保
2022年3月4日、標茶町議会の一般質問で、鴻池智子議員が「町外病院への通院時の足の確保」について質問し、町長 佐藤彦が答弁しました。
- 質問者
- 鴻池智子 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 11番 鴻池智子
では、次の質問に移ります。町外病院への通院時の足の確保について伺います。現在、町立病院での治療が難しい人たちは、町外、特に釧路への通院が必要となります。この方々から、今後の通院に対しての不安等が聞かれます。最近は悪天候になると、JRも運行停止してしまいます。予約時間に病院へ行けない、また、高齢に伴い駅の階段の上り下りが苦痛とのことです。こういう人たちが今後も多くなると思います。この方々の通院に対する支援が必要になると思いますが、町としての考えを伺います。
答弁 町長 佐藤彦
11番、鴻池議員の町外病院への通院時の足の確保についてのお尋ねにお答えいたします。町外へ通院する高齢者の方々には、少なからずもご苦労があることは、町としても十分理解しております。また、近年は予防的な安全対策のためにJRの運休が増えていることや、釧路に向かう際の駅構内の階段の上がり下がりにご苦労されているとのお話も伺っております。今後さらに高齢者の増加とともに移動手段に不便さを感じる方が多くなると想定されることは、議員ご案内のとおりであります。さらに、釧路の病院が運営していた、いわゆる患者輸送バスも1月末をもって運行を休止しているという状況であります。お尋ねの町外病院への通院時に支援が必要と思うが町としての考えを伺うとのことでありますが、町では、いわゆる患者輸送バスを運行することは、運行費用、車両、人件費確保など課題も多く、町外の複数の病院を受診される方にとって、どのような支援が可能か含め、今後研究してまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。
質問 11番 鴻池智子
ただいまの町長の答弁で患者輸送に対することは、今後研究をしていただけるということで、数か月とか、何年か後にはそういうことがもしかして進んでいっていただけたら、非常にありがたいとは思っております。実態といたしまして、町としても知っていただきたいと思いましたのは、まず釧路に行くまでに階段を上り下りするのが非常に大変。釧路の駅に着きましたら今度、特に整形とかに通っている人は、駅の中のエスカレーターに乗る最初の一歩を踏み出すのが非常に怖いということもあり、東釧路で降りて、そこから公共交通、特にハイヤーとか、そういうのを使って病院に行っているという人が数名いらっしゃいました。ですので、こういう人たちに町としても、本当にしっかりと向き合っていただいて、通院困難民というのも言葉も変なのですけれども、それによって薬が不足してくるとかということが、非常に高齢者にとっては、体力的、精神的にも負担があるのではないかと思っておりますので、本当にこういうことはしっかりと町としても向き合っていただきたいということを思っております。これは町としても前向きに今後も取り組んでいただきたい、そういうふうに受け止めて、確認なのですけれども、よろしいでしょうか。
答弁 町長 佐藤彦
お答えしたいと思います。今、鴻池議員から、いろんな形で通院で困っている方がいるというのは十分承知しております。それで、まず私どもこれまでも、例えば標茶駅の階段を上らないと向こう側に渡れないということに関しては、JR釧路支社ともこれまでもいろんな話をしています。例えば、東釧路駅のように跨線橋、渡らないで乗り降りしている場所もあると、それはできないのですかということを私以前聞いたことがあるのですが、保安上それはできない、既存の跨線橋があるうちは、そこを最優先でということの回答をいただいて、なかなかまだちょっと時間がかかるかなとは思っていますし、やはり最優先はそれぞれの交通機関を運営している方がバリアフリーを徹底していくというのがまず第一だと思っています。釧路の駅もそうだと思いますし、そこをやっていただいて、さらに不足する部分について、地元の自治体がどこまでできるか、ただ、いろんな病院にいろんな形で通っていく方全てに同じ条件でそういう足の確保については、かなり難しい条件がいろいろそろうだろうなということを思っていますので、いろいろ研究させていただきながらと思っていますので、少し時間をいただきたいと思っていますので、ご理解をいただきたいと思います。
質問 11番 鴻池智子
わかりました。今後とも本当に前向きに取り組んでいただきたいことを強く希望します。質問を終わります。