標茶町議会 平成31年第1回定例会 2019年3月8日
10連休に対し町民生活に支障のない対応を
2019年3月8日、標茶町議会の一般質問で、松下哲也議員が「10連休に対し町民生活に支障のない対応を」について質問し、町長 佐藤𠮷彦、保健福祉課長 伊藤順司、総務課長 牛﨑康人が答弁しました。
- 質問者
- 松下哲也 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤𠮷彦、保健福祉課長 伊藤順司、総務課長 牛﨑康人
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 松下哲也
私のほうから通告してありますテーマは、10連休に対して町民生活に支障のない対応をとっていただきたいという内容についてでございます。では、質問させていただきます。ことしは、皇位継承に伴い、4月末から10連休という本当に長い連休になります。ことしに限っての特例の長期連休でありますが、この連休によって、いわゆる国民生活または言いかえれば町民生活の中でもいろんな面で支障が出てくることが予想され、それに対する方策が各分野でいろいろと検討されている状況になっております。長期連休に対して町民の不安を払拭し、それに対して対応を万全にしていかなければならないと考えるわけでございます。町の保育所、病院等の公共施設並びに民間である金融機関、また、雇用対策とありますけれども、これは民間の会社で、いわゆる時間給だとか、パートさんの中での連休によって休んでの収入減と、そういうことを指しているわけなのですけれども、町民の生活に直結するものでもあります。そういう中で、特に保育所に関しましては、国においてもこのたび10連休限定の補助を加算するという制度を創設いたしました。一時預かりに対しての、その人数に応じての特別な加算というような内容でありますけれども、そういうことが決定されたわけなのですけれども、このことにつきましては本町でも検討されていると思いますが、どう対応していくのかお伺いしたいと思います。
答弁 町長 佐藤𠮷彦
6番、松下議員の10連休に対し町民生活に支障のない対応をのご質問にお答えします。本町では、これまでも年末年始の休暇が長期間に及ぶとき、役場庁舎1階窓口を中心に臨時的に開庁し業務を行い、町民の利便性の確保に努めてまいりました。今般の10連休の対応につきましてもこれに準ずるもので、役場庁舎は、5月2日に臨時開庁する予定です。また、町立病院は救急のみとし、保育園、幼稚園は休園としますが、児童館、トレーニングセンター、図書館は、子供たちが過ごす場所の提供という意味で、5月2日は臨時に開館する予定です。ごみの収集は、平常時と同じく土曜日、日曜日は休みとし、加えて5月3日のみ休止させていただく予定です。さて、議員から特に保育所の補助制度について例示いただきましたが、本町のように休日保育を実施していない場合は、地域の実情に応じて一時預かり事業や子育て活動支援事業により対応することとなります。必要な保育ニーズを充足できる対応を図るよう検討してまいりましたが、保育職場の人手不足は殊に最近顕著であり、各園多忙を極めているところでありまして、この機会に休養を与え、後のサービス向上に期待し、結果、閉園でありますので、ご理解をお願いしたいと思います。
質問 6番 松下哲也
今、各職場における対応、町長のほうから、5月2日には臨時に開庁すると、ごみ収集に関しては5月3日だけお休みにして通常と変わりない状態で行うと。そういうような中で、年末年始の長期の休み、これも正直言って昨年の12月とことしの年明けての年末年始の連休も、多分10連休近くになったと私もちょっと記憶しているのですよ。役場そのものは8連休だったかと、中には10連休のところもあった。そういう中では、4月から5月のを特別視するというわけではないのですけれども、年末年始という一つの特別な時期ですか、その中では、これは多分町民の方も理解されるのかなと思うのですけれども、今回の5月、4月末からの連休ということは、やはり何かかにかいろんな面で支障が出てくるのではないかなというふうに思っています。その中では5月2日、臨時にあけるということでは私もそれなりの理解もいたしますし評価もしたいのですけれども、やはりこの中で保育所が、いわゆる10日間閉園ということ、その中では非常に困るといいますか、そういう家庭が出てくるのではないのかなというふうには思っております。特に、パートさんだとか日中子供を預けて仕事をされている家庭というのはかなり多くいると思うのですけれども、非常にそういう面では厳しい状態に陥ってくるのではないのかなというふうに思います。その中で、確かに保育士が不足しているということも十分理解できます。そういう中では、私も質問するほうとしては非常に、どっちがいいのかなということもちょっと悩んでしまうのですけれども、ただ、やはり町民のほうとしては少しでも、保育所を一日でも二日でもいいからあけてほしいというようなのは願っていることは事実だと思いますので、そこら辺では何とかそういう対応をとっていただけないのかなということを再度求めたいと思いますし、でなかったら先ほど一時預かりだとかというような児童館の利用だとかいうことを、もともとこのことに関しては町民の方に理解を求めることをやっぱりやっていただきたいなと思いますけれども、そこら辺はいかがでしょうか。
答弁 保健福祉課長 伊藤順司(保健福祉課長は2019年3月まで)
お答えします。保育所の予算等々担当している立場から答弁させていただきたいと思います。先ほど町長が申し上げましたとおり、現状は大変保育士の確保が厳しいという状況でございまして、新年度に向けて今るる努力して職員の確保に向けているところですけれども、なかなか厳しい状況でございます。その中にあって、連休中の職員を確保できるのかというところも含めて検討した結果、なかなか難しいのではないかというふうに結論に至ったところです。地域性も考えていくと、やはり一時保育ということではなくて、本町の場合でしたら、やはり通常保育という形が適切ではないかというふうに考えますし、一時保育という形態では、なかなか町民の理解が得られないということであれば、通常保育という形が本来であればいいというふうには判断しておりますけれども、先ほど回答しましたように、対応する保育士が難しいということであれば、実際やるといったときにできなかったということは言えないという判断から、一応閉園という形をとらせていただきましたということでご理解いただきたいと思います。
答弁 総務課長 牛﨑康人(総務課長は2019年6月まで)
ちょっと私のほうから加えてお答えさせていただきたい部分があります。先ほど町長から現在の予定の答弁ありましたけれども、これにつきましては、最終的なものを4月号の広報しべちゃ等を用いて総体的な周知を図りながら町民の皆さんのご理解いただきたいというふうに考えております。
質問 6番 松下哲也
町民に対しての周知というのは、そういうような形で庁舎を何日にあける、ごみ収集はどうだとかということは、これは町民に対してきちっと周知していただくということは当然大切なことだと。ただ、確かに、保育園を連休中に一日でも二日でもあけてもらいたいというのは、これは町民の本当に切実な願いだと思うのですけれども、現実として保育士がいない、対応してくれる保育士が不足していてできないということであれば、それはそれとして今の段階では私は受け入れるほかないのですけれども、でもそのことについても、やはりきちっとした町民に対しての理解を得られるような対応を、現実に保育園に通わせている家庭に対しての説明というのは、私はとる必要があるのではないのかなというふうに思いますので、そこら辺のことについて配慮していただいて、私の質問を終わりたいと思います。