猿払村議会 平成30年第3回定例会 2018年9月12日
猿払村公共施設等総合管理計画について
2018年9月12日、猿払村議会の一般質問で、森克彦議員が「猿払村公共施設等総合管理計画について」質問し、村長 伊藤浩一、副村長 眞野智章、教育長 眞坂潤一が答弁しました。
- 質問者
- 森克彦 議員
- 答弁者
- 村長 伊藤浩一、副村長 眞野智章、教育長 眞坂潤一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 森克彦
一般質問通告書に基づき、質問させていただきます。まず、第1点の項目としまして、猿払村公共施設等総合管理計画についてということで、質問いたします。平成29年3月議会において公共施設等総合管理計画に係る質問を行い、その後の平成29年12月議会では、スポーツセンターの補修計画の質問行っています。さらに同僚議員からも計画に関する質問があり、個別計画を29年度末までに作成するような答弁がありましたが、本議会に至るまで、何ら説明がされていないことから、これらに基づき以下の質問をしたいと思います。まず第1点、計画がおくれた理由。この辺を説明願います。
答弁 村長 伊藤浩一
ただいまの森議員のご質問にお答えをさせていただきたいと思います。個別計画の作成につきましては、議員のご質問内容のとおり、昨年の第4回定例会におきまして、平成29年度末までに作成する旨の答弁をしたところでございますが、議会という公の場での答弁にもかかわらず、実行できていないことに対しまして、誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げたいと思います。計画策定の進捗が遅れている原因につきましては、全て言い訳になりますが、私の判断により、急遽実施することとなった、公共施設のLED設備導入に係る事務処理対応などを優先させたことにより、内部の実施体制が不十分であったことが要因と考えております。この時点において、議会に説明すべきところが抜け落ちておりました。いずれにいたしましても、私の不手際によるものであり、言い訳できるものではございませんが、改めて議員各位、村民の皆様にお詫びを申し上げます。
質問 森克彦
それでは次にですね、2点目。計画策定。今進めているのではないかと思いますが、その時期について答弁願います。
答弁 村長 伊藤浩一
現在、担当の総務課におきまして、施設ごとの除却工事費や改修工事費に関するデータベースを策定しており、来月末を目途に村、課長職で構成する計画推進本部に素案を提示した中で、費用の平準化を念頭に置き、本年中に原案をまとめたうえで、最終的には平成31年度当初予算とリンクする形で個別施設計画をお示ししたいというふうに考えております。
質問 森克彦
ただいま本年中に策定を一定程度済ませるというような答弁だったんですが、現在まだ、全くやられてないということなんでしょうか。この3月議会においては、個別カルテ診断、これを行うというような副村長の答弁だったかな、そんなのがあったと思うんですが、繰り返しますが、今まで何にもやってなかったのか、その辺の答弁願います。
答弁 副村長 眞野智章
ご答弁をさせていただきます。その前に事務方の責任である私からですね、改めて村長答弁もありましたけども、この遅れについて、申し訳ないというふうにお詫びを申し上げます。それで現在、個別カルテ部分についてはですね、施設センターのうちの村で持っている施設の一覧等からですね、いわゆる設備の情報とかそういうものをすべて、いま個別カルテのほうにですね、入力がいま整った状態であります。これについて今後ですね、各課に改めて、この施設ごとの情報管理のチェックをした後ですね、最終的な施設及び設備改修計画を含めたものを第7次総合計画に照らし合わせて、最終的に、今事業費及び財源についてですね、年度の平準化を図るために、この計画を今現在策定中でございます。いずれにしてもこれが整い次第ですね、議会のほうへお示しをさせていただきたいと思います。以上です。
質問 森克彦
とりあえず個別カルテはできたということで、判断してよろしいのかと思いますが、これから各課にその分のデータを渡し、これから積算するということでありますが、現在今9月の中ですよ。12月になればもう新年度予算が編成作業に入るという中で、果たして今のスケジュールで間に合うのか、その辺の判断をお願いします。
答弁 副村長 眞野智章
ご答弁させていただきます。いずれにしても時期がですね、今9月でございますけども、この公共施設の計画については、計画の中でもやはり重要な政策であるというところに位置づけておりますので、この辺については職員、他の事業も含めて、ある中でございますけれども、やはりこれは責任として策定をしてまいるというふうに思ってます。以上です。
質問 森克彦
ということは、今年中に一定程度のものができあがるという中で、新年度予算にも反映させるという考えかと思います。その辺を踏まえて3点目。生活改善センター、プール、スポーツセンターはどのような計画を考えているのかという部分になりますが、あのスポーツセンターは、昨年の12月議会でしたか、その中でスポーツセンターの雨漏り計画に関してという話で、質問した部分がありますが、その中では公共施設等の総合管理計画の中で現居施設を長期的に使用できるような改修を行うというような答弁を受けてますので、このような部分がもし含まれていたら、その部分はちょっと重複を避けるためにちょっと割愛してくださっても結構かとは思います。
答弁 村長 伊藤浩一
まず最初に、生活改善センターにつきましては、皆様ご承知のとおり、老朽化が著しい状況でありますことから、現時点では、平成33年度からの第7次総合計画実施計画において現施設を除却し、新施設の建替えを行う方向で検討しております。生活改善センターの施設機能は立地条件等から鑑みて、今後のまちづくりにおける中核施設となりますことから、他の施設機能を集約させる形での建替えを念頭に検討を進めてまいりたいというふうに考えておりますが、実施に向けては、住民や議会の皆さんとの議論を十分に行った上で、合意形成をしてまいりたいというふうに考えております。スポーツセンターについては、議員のほうから割愛という部分で、12月の答弁でも言った形の中で継続して利用者への不便を最小限度に抑えるように、今後も修繕等も含めて、対応を図って参りたいというふうに考えております。次に村営プールにつきましては、今のところ不良箇所を随時補修し、対応を行っているところであり、何とか今シーズンについては、営業を終了することができました。しかし、施設全体の老朽化や管理棟の手狭さや構造など課題も多く、建替えが必要な施設であるという認識を持っております。公共施設等管理計画で掲げる施設の縮小や統合、廃止の推進に基づき、利用者の多くが、児童生徒であることを踏まえ、今後学校の改築等の計画を考えていく中で、学校施設に併設して設置するなどし、一般開放といった形で休日には一般住民の方にも利用してもらうなどの方策について検討したいというふうに考えております。
質問 森克彦
まず、生活改善センターについては、33年度の7次計画、この中で建替えを検討すると、他の機能集約化を図るということでありますが、現時点で、利用に大変苦慮をしているという部分があるかと聞いております。特に今回たまたま中止になりましたが、村の敬老会。これが生活改善センターでは実施しづらいと。なおかつ大きな管内事業で生活改善センター利用、特に高齢者の利用もあると、トイレが非常に使いづらいというような状況にあるかと思います。そうした中で現在のトイレ改修、水洗化にする部分ですね。それは現状ではかなり厳しい部分があるかと思います。そうした中で、33年からの計画ってことは、33年度以降、当然、計画をして、設計をして、それから建設をするというようなことになると、まだまだ先のことになるかと思いますが、たまたま今回の敬老会につきましては、中止になったという中で、果たして保健センターで、どの程度の開催になったかというちょっと不安な部分がありましたが、そういった面も踏まえて、何とかこの生活改善センター、やっぱり他にも施設があって、まだまだ中途半端というかそういった施設はあります。しかしながら大きな部分ってのは、なかなか生活改善センターを除くと使用できる部分がないというようなことがあります。そうした中でこの生活改善センターに関しましては、もう少し前倒しするか、それとも完全にトイレだけ改修してもだめな部分がありますので、何とかその辺をちょっと考えていただきたいなというふうに思っておりますがその辺どうでしょう。
答弁 村長 伊藤浩一
1つの例として、敬老会のお話がありました。たしかに敬老会の時にトイレ等を利用している高齢者もしくは障がい者の方々から、トイレが非常に狭いと、車椅子の中でトイレに入っていってもなかなか転回ができないという形の中で、なんとかしてほしいという声が私のほうにも届いております。その中でいろいろ検討させていただきましたけども、やはり非常にお金が掛かるという状況の中で、定期的に使う敬老会については、年に2回ありますけども、その部分が今年は保健福祉総合センターのほうで開催をしてみようと。その部分については、多機能の多目的トイレもありますし、いろいろな形で利用も可能だろうという形で、保健福祉課のほうで、シュミレーションを取っていただいた中で、十分敬老会はあそこのホールと向かいの洋室のほうで開催できるだろうという判断をさせていただいて、今年度は保健福祉総合センターのほうで実施をするということを決めたところでございます。ただ、今、議員からの申し出のありました、33年の生活改善センター、その後実施計画をして、それからまた2年や3年というような形の中で、今後4年、5年という形の中でかかってはいきますけれども、全体的な公共施設整備計画の中にもありますし、財源的なこともありますから、それは優先順位を今後考えながら実施してまいりたいというふうに考えております。以上です。
質問 森克彦
今の村長答弁のとおりだとは思いますが、現総合計画の中には、改善センターの改修は入ってないというような部分もあります。そうした中で、極論を言わせてもらいと、この際改善センターはいらないと。仮に大きな部分でいくと、スポーツセンターが場所的に悪いですが、あそこを改修して改善センターふうに多目的に使えるような改修をするというような考えはどうでしょうか。私の思いつきですが。
答弁 村長 伊藤浩一
確か前にも他の議員からそのようなご提案があったかと思います。その時には私としてはあそこは高台なので、どうしても高齢者の足の確保が非常に難しいだろうというような答えをさせていただいたというふうに思っております。今、議員から先般、たしか山森議員のほうからそのようなお話があったかと思いますけれども、そういうことも含めながらですね、今後検討して参りたいというふうに考えております。ただ、商工会の方からも、あそこを1つの、いろんな提案もいただいておりますので、そういうところもリンクをさせながらといいますか、考えながらですね、各関係とも協議をさせていただきながらどういう形がいいかということで先ほど答弁をさせていただきましたけれども、あそこはたぶん場所も広いですから、中核となる場所だというふうに我々は考えておりますので、今後どのような形がいいのかという部分も含めてですね、議員又は村民方々ときちんとお話をする中で、やっていきたいというふうに考えております。
質問 森克彦
今私が思いつきという形で言ったのは、あくまでも現存の施設を利用して、改善するという。ですから前回の同僚議員のいった建替えですね、その部分とは全く違うという考えで、発言させていただきました。ついでに最後にスポーツセンターなんですが、直近でなにか、改修計画。その辺の検討はされているのか。その辺だけお聞きしたいと思います。
答弁 教育長 眞坂潤一(教育長は2025年3月まで)
ただいまのご質問にお答えをさせていただきます。大きな改修計画そのものはまだ総合管理計画の中の位置づけができておりませんので、細かな今後の計画については、まだ白紙でございます。当面ですね、雨の強い日には雨漏りも体育館、アリーナ内も生じている部分もありますので、部分的補修で利用者が安心して使える体制だけは、最低限整えていきたいというふうに考えております。
質問 森克彦
スポーツセンターに関しましては、もうすぐ雪が降るというような中で、雪が降ってしまえば雨漏りはかなり改善されるのかなという形がありますが、来年度以降に向けてやっぱり早急になんらかの手立てをしてほしいということで、第1項目の質問を終わります。