猿払村議会 平成26年第3回定例会 2014年9月17日
ごみの収集と料金について
2014年9月17日、猿払村議会の一般質問で、野村雅男議員が「ごみの収集と料金について」質問し、村長 伊藤浩一、副村長 眞野智章、住民課長 小林勝彦が答弁しました。
- 質問者
- 野村雅男 議員
- 答弁者
- 村長 伊藤浩一、副村長 眞野智章、住民課長 小林勝彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 野村雅男
次にごみの収集と料金について。前回の議会で生ごみの分別について村が先導して村民に分別の協力をお願いするということが大前提の話しではないだろうかというお話しを6月の議会でしたつもりですが、その時点では村の関連のところには専用の袋があって、その袋の中に何でも詰めて、生ごみも、燃えるごみも、燃えないごみも詰めて出していたという経緯があったと聞いております。ただ、その後その部分について分別がきっちりされたのかとその辺についてまず先にお話を伺いたいと思います。
答弁 村長 伊藤浩一
ただ今の御質問にお答えをさせていただきたいと思います。生ごみの分別につきましては、自治会や地域のステーションを利用する皆様方の御協力も得ながら一丸となって適正な分別、排出に取り組んでいただいております。その結果として、生ごみ袋の売上げ枚数で申し上げますと、平成25年度1年間で袋の売上げ枚数が3万2750枚。内訳としましては、5リットル用で1万5920枚。10リットル用で 7880枚。15リットル用で1万1350枚でございます。金額にしまして66万540円であったものが、本年度8月末現在で袋の売上げは3万2990枚で、売上げ金額63万4260円と昨年1年間分の使用量を上回る結果となっております。また、燃やせるごみの南宗谷衛生施設組合への搬入量も前年度と比較しまして、4月では前年度66トンの搬入に対して61トンと約5トンの減量。5月では63トンの搬入に対して52トンと約11トンの減量となりました。6月、7月もそれぞれ燃やせるごみの排出量は15トン、 19トンの減量となっております。このようなことから、目にみえて生ごみと燃やせるごみの分別が徹底されてきているものと判断をしております。そのことによって燃やせるごみの焼却に掛かる村の負担金の軽減にもつながりますことから、引き続き村民皆様方には分別の徹底の周知をお願いしてまいりたいと、徹底をしてまいりたいというふうに考えております。以上です。
答弁 副村長 眞野智章
今の答弁に追加をさしていただきたいんですけれども。公共施設。村の所有している公共施設の部分について、分別をしているかってところも含めて御答弁させていただきたいと思うんですが、村としては生ごみの袋をきちっと買って、病院も保健センターも含めて徹底して今はやっているという形で押さえております。以上です。
質問 野村雅男
村がこの6月の質問の後からそういう形できっちり始めたということで理解をして間違いないですね。今は生ごみは生ごみ。答弁ありますか。
答弁 副村長 眞野智章
生ごみと資源ごみの分別の部分につきましては、従前から村としてはきちっと公共施設の分としては分別をしてやっているということで村は押さえております。以上でございます。
質問 野村雅男
そういうふうには私理解していないですよ。その前はとにかく役場の専用の袋に全部詰めて出しているとそういうふうに聞いておりますよ。そうおっしゃるのであれば、生ごみの使用簿みたいのがありますでしょ。猿払村でどこに何枚か出しているというのは。例えば給食センターだって残ざいが出たり、病院の炊事の方だって出たり、各所で、各学校なんかもそうでしょうけど。私はそういうふうには押さえていなかったんですよ。
答弁 住民課長 小林勝彦(住民課長は2015年3月まで)
ただ今の野村議員の御質問に対してお答えをしたいと思います。以前から村の各公共施設につきましては、燃やせるごみの袋につきましては、事務的な関係から用紙等の排出が多いということもありまして、銀色の比較的質の落ちる袋でございますけれども、それを使う事によって村の方で販売しております燃やせるごみの袋より値段も安くなります。それを燃やせるごみにのみ使っておりまして、それ以外については一般の御家庭にも使われております燃やせないごみの袋、それから空き缶の専用袋と各種専用袋を使っていただいた中でもって、ごみ処理にはあたっていただいております。生ごみの袋につきましては、基本的に南宗谷の衛生施設組合で販売してるもんですから、うちの方ではきた段階での引き継ぎはしておりますけれども、請求だとかそういうものについては、直接、台帳も南宗谷の方で最終的なものは押さえておりますので、取り扱っているところの仲介、例えば一般の小売店の方が来られて生ごみの袋をいくらいくらくださいと言われたことについてのその申し込みの控えはこちらの方で把握しておりますけれども、実際の料金の発生だとかそういうものについては、南宗谷衛生施設組合の方でやっておりますので、公用の、このいろいろと燃やせるごみ、それから燃やせないごみ各種の各施設に配付した資料はございますけれども、燃やせるごみの袋の控えについては、うちのほうでは現状把握していないような状況になっております。生ごみの関係につきましては、という状況になっております。それを調べるってことになれば、うちの各公共施設で例えば病院で生ごみの袋を何ぼ購入したかというのは、病院の方の中でもって買っていただいているので、それはうちの方では、住民課としての課としてその把握はしていないのが現状であります。
質問 野村雅男
課の方は南宗谷の生ごみの袋については取り次ぎだということでございましたから、そうしたら一旦取扱店に行ってから各公共施設で使うか、あるいは部課によってそこそこの人が調達をするということで考えていいですか。そしたらどうですか議長さん、これ水かけ論になるかもしれませんけれど、こちらでは生ごみの出荷は公共施設に対する出荷というのは把握をしていない。そしたら私は何か6月か5月か分からないんですけれど、私の質問になってから生ごみがそういうふうに切り替えらさったというふうな認識がいたもんですから、ずっとやっているんだと言うんであれば、例えば病院の炊事の方もありますし、給食センターだってやはりどっかで生ごみ出て、それに残さいだとか出ますから、そういうところで使ったところで年間どの程度の、どのくらい使ったかきっちり出してもらった方がいいんじゃないんですか資料として。お願いできないですか。
答弁 副村長 眞野智章
すみません。休憩をいただいてありがとうございました。先ほどの生ごみの購入枚数の部分につきましては、各公共施設、給食センター含めて全部、資料を作成して後ほど御提示をさせていただきたいと思います。現状では各所管課で袋を購入して、無くなる、劣化とかもあるもんですから在庫を置かないで、無くなる寸前に購入するという形でしてますので、ただ、今、使用枚数の部分、購入枚数は伝票等で分かるんですが、使用枚数についてやはり帳簿をきちっと付けなきゃいけないと思いますので、今、現在無くなるときにということなもんですから帳簿も付けてはいません。ですから今後は基本的に個人で使うとかというところも防ぐということになれば、やはり帳簿をきちっと付けていくことが重要だと思いますので、その辺もあわせてきちっと徹底をしていきたいと思います。なお、分別については従前から生ごみの部分については袋を購入して行っているということでございますので御理解をお願いしたいと思います。
質問 野村雅男
今、資料も調べて出していただくと。ただ、副村長の方から答弁で以前から生ごみを使用していると。それが全部完結になされていたかどうかということでいえば私はそうではなかったんではないのかなと。一部では何かのパーティーと申しますか、催事があったりした場合に、やはり混じって捨てていた部類はあったのではないのかなと、そんなふうに私考えておりますが、しかし、やっているということで済ませましょう。しかし、なぜ私ここをうるさくやるかというと、前回の議会でも申し上げましたけど、せっかく皆さんで守ろうとしたことが、本当に生ごみ、それから燃えるごみ、燃えないごみ、いろいろなごみの分別が本当に村民の皆さん方も本当に協力をして凄く良い状態になっているそういう時でございますので、私達ももちろんそうですけれど村も率先して、個のごみも村に勤めている職員さん方というのは家庭に帰られましても、その辺のところをきちっとしていただくとそういう上で、また、村民さんの協力もいただくとそういうことが基本ではないのかなというふうに思います。それと村長さん最初の方の答弁で、大変その生ごみの袋の使用料は前年度から比べたら倍以上に伸びていると。その分燃えるごみの販売量が減っていると、こういうことでございまして、さらに付け加えて当然燃えるごみの搬出量によって南宗谷衛生施設組合の負担金の料金が変わってくるということで私も認識をしておりましたので、以前からみると、今年度につきましては前年度よりも大幅に減ってくるのかなと、そういう私は予想を立てているんですが、せっかく今年はこういう形で分別が皆さん方の御協力でできたんです。そういうことで費用も、負担する費用も少なくなるということの押さえを続けていかなければいけないとそういうふうに思います。それで2番目、先日ちょっと浜頓のある家に行きましたら。平成26年9月。ですから今月9月に入りましたね。9月から全ての資源ごみの回収が無料化されたと。さらに遡っていろいろ見ておりましたら、昨年の4月から資源ごみの一部ですね。缶とか紙パックとかそういう物が一部先行して昨年の4月から無料で収集しますよと。町の袋は使わなくていいですよと。ただし、半透明と申しますか、中身がきちっと見える状態で出していただきたい。市販の袋で結構ですよと。残った袋については、燃えるごみの代用にしたり、燃えないごみの代用にしたりして残りの分は使ってくださいとこういうように書いてあります。9月から全部無料になったと。ちょっと私も浜頓別町役場の方に聞いてみたんですが、あまり確たる返事はいただけなかったんですが、背景には資源ごみが当然分別された後に個別に売却というか、そういう廃品プラスチックならプラスチックだけ、あるいはペットボトルならペットボトルだけ、そういう形で缶は缶だけという形で売却をされるんですが、多少そういう値段が少し上がっているのかなと、そんなような背景から町長さんが予算編成時にトップダウンで検討しろと、こういう様なニュアンスだったと、そういうふうに押さえているところでございます。今、一番で燃えるごみの量が現在グッと少なくなっている。そして資源ごみの方は、猿払村の方については、経緯というか、どの程度の収益があって幾らほどやってるのか分かりませんけれども、ごみ袋の売上げっていうのが先日出していただきましたよね。そうしたら平成25年度、去年ですね。資源ごみ用の袋の売却というのが126万9500円。村で一般村民の皆様方に売った金額が126万9500円。ちなみに燃やせるごみは、平成25年度は602万1千円になっておりますね。まず、この602万1千円が大分減るだろうと。それとあと資源ごみの売却価格が上がっているのではないかなと、これは推察でございます。ただ、資源ごみ用が126万9500円ということであれば、ある程度そういう形で予測していくと南宗谷さんの方の負担金はたぶん燃やせるごみの袋の売却代よりもまだ下がるんじゃないのかなとそんな気がいたしますが、そこまで言ってしまったら村長さんの権限を越えてしまいますので、村長さんこの資源ごみの趣旨という形ではどういうふうにお考えをなされているのかお伺いをしたいと思います。
答弁 村長 伊藤浩一
ただ今の御質問にお答えをさせていただきたいと思います。猿払村における資源ごみの回収につきましては、議員皆様御承知のとおり、缶、ビン、ペットボトル、紙パック、段ボール、白色トレイ、新聞雑誌の7種類の再利用を目指した資源化でございます。これらの回収専用袋につきましては、段ボールの専用袋が1枚45円。残りの缶、ビン、ペットボトル等につきましては1枚25円とそれぞれ条例において規定し、村民皆様方に御購入いただいて御利用いただいております。近年の、3か年の分別基準適合物の売払収入は、平成23年が約164万2千円。平成24年度が173万4千円。昨年度、平成 25年度で62万6千円。平成25年度の売り上げが半減している理由としましては、アルミ缶及びスチール缶のリサイクルの集荷が少なかったものというふうに押さえております。本年度は7月にスチール缶の出荷をしており、今後、アルミ缶も出荷計画を立てていることから、分別収入につきましては、昨年度より伸びるものと判断しておりますが、資源ごみのリサイクルに掛かる人件費をはじめ、光熱水費や燃料費等の高騰からコストが増加してきている状況でもございます。先ほど例として議員さんから出されました浜頓別町におかれましては、町の専用袋を廃止し、町民の方が各商店から半透明、又は透明の袋を購入して排出するというふうに私も聞いております。その部分につきましては、私としては無料ではないんではないかなというふうに考えておりますけれども、本村における資源ごみの収集、分別作業に掛かる経費として毎年約1800万ほど掛かっております。売捌き収入より支出の方が多い状況にあります。私は今後も容器包装リサイクル法に基づき、資源の少ない日本においては、再利用は欠かせないものと考えておりますし、管理型の埋立処分場の延命化を図る上でも資源ごみの分別は重要であるというふうに思っております。また、本村は資源物につきましては、引き取り業者からモデル品として展示されるなど高い評価を得ておりますので、私としましては、市販のごみ袋を購入して排出していただくより村民の方々には割高にはなると思いますが、引き続き定着している現在の方法で資源リサイクルを継続してまいりたいというふうに考えております。
質問 野村雅男
今、村長さんは市販の袋もタダではないと。コストが掛かっているという答弁でございましたので、それ以上深くは追及しませんが、ただ、私はこの一つは生ごみ、それから燃えるごみ、燃えないごみ、資源ごみ、こういうものをきちっと分別して出していただくという姿勢を今後もずっと継続して、やはりやってくと何処かで人間って緩む時もあるんですよね。ただ、そういうところをやはりまた、いろいろな形で元に戻す力を持って進めていただきたいと。無料化というのは浜頓さんも随分思い切ったやり方だったなとそんなふうに思っているんですが、これは一つ村長さんに家庭のコストもあるかもしれませんが、確かに分別する人件費だとか大元では掛かっておりますが、今までも村民さんから徴収しているのは126万ぐらいでございますので、燃えるごみ、生ごみの分別によって南宗谷さんへの負担が減ると。燃えるごみが減っている事によってですね。そういうことも踏まえて今後検討していただければとそういうふうに思います。