更別村議会 令和3年第4回定例会 2021年12月14日
除雪時の車両、歩行者の安全確保に向けた改善対策の必要性
2021年12月14日、更別村議会の一般質問で、安村敏博議員が「除雪時の車両、歩行者の安全確保に向けた改善対策の必要性」について質問し、村長が答弁しました。
- 質問者
- 安村敏博 議員
- 答弁者
- 村長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 安村敏博
議長の許可をいただき、通告に基づき質問させていただきたいというふうに思います。よろしくお願い申し上げます。今回の質問につきましては、これから本番となる冬の雪対策について並びに就学前の幼児教育、保育等の総合的提供に向けての指針についてのご質問をさせていただきたいと思います。それでは、順を追ってご質問させていただきますので、明確なる回答をいただければというふうに期待を申し上げたいというふうに思っております。よろしくお願い申し上げます。除雪時の車両、歩行者の安全確保に向けた改善対策の必要性についてご質問をまずさせていただきます。いよいよ冬将軍の到来の時期を迎え、体制整備に余念のないことと思いますが、年度によっては積雪量の違いはあるものの、近年降雪に伴う除雪対応に当たり車両及び歩行者の安全確保に懸念を抱いているところでございます。降雪による除雪がなされるたびに積もった雪山が交差点の視界を妨げている実態にあり、特に役場前通りの中央分離帯の残雪、雪山は、普通乗用車には極めて危険な状態というふうに感じております。事故が発生してからでは遅過ぎますので、改善に向けた対応を求めたいというふうに思います。また、歩行者の歩道確保につきましては、例年除雪後アイスバーンの長期化により歩行路面が劣悪化、路面が車道側に傾斜していることもあり、多くの住民は車道を歩行している実態があり、小中学生は危険を感じながらの通学となっております。人命優先、危険防止の観点からも早急に改善、是正が必要であると考えます。加えて市街地村道の各所では、舗装劣化により路上に雪が残り、わだちによる車両運行に支障が生じているところもあり、危険を感じているところでございます。冬の事故発生を未然に防ぐためにもしっかり対応を図ることが必要であります。課題解決の認識と対策について村長の見解を求めます。まず、1点目、車両、歩行者安全確保の観点から、主として市街本通南1線から南2線間、役場前通りから国道に至る各交差点などの排雪処理の是正が必要であると感じますが、見解を求めます。2番目、役場前通りを中心とした歩道歩行者の安全確保についても是正が必要と思われますが、それらの見解も求めたいというふうに思います。3番目、市街地村道の舗装が経年劣化により凸凹が生じ、除雪効果が期待できない場所が散見されますが、実態把握と改善対策について見解を求めます。以上、お願いいたします。
答弁 村長
安村議員さんの除雪時の車両、歩行者の安全確保に向けた改善対策の必要性についてお答えをいたします。村道の除雪延長は246.2キロメートルを計画し、第1次路線は主要幹線道路で、市街地と主要集落、施設を連絡する道路とし、2次路線は第1次路線の効用を高める主要道路、3次路線はそれ以外の道路として区分、位置づけをし、除雪を行っております。歩道の除雪は、片側、両側歩道合わせて40路線、13.6キロの除雪を行っております。ご質問の1点目であります。車両、歩行者の安全確保の観点から、主として市街地本通南1線から南2線間と役場前通りの国道に至る各交差点などの除雪処理の是正についてであります。本通は、南1線から村道更別停車場線の間は道道更別停車場線、村道更別停車場線から村道南2線乙の間は道道更南更別停車場線で北海道の管理となっております。北海道の除雪手法は、車道と歩道の間に雪を置き、高さ2メートルに達したときか、雪が路側線を超えたときに排雪を行う手法で、北海道のほか多くの自治体で採用されている手法であります。作業を行っております。交差点も排雪を行いますが、基準の高さが2メートルとなっていることから、普通乗用車の目線で視界を妨げる状況になった場合も行っていただけるよう要請を行ってまいります。役場前通りの国道から道道の間は、村道更別停車場線で村の管理となっております。村の市街地の除排雪手法は、効果的でスムーズな除排雪として管内でも特徴的な除雪と排雪を同時に行う方法によって行っておりまして、この方法につきましては結果として早く排雪を終えると評価をされております。住民にも定着をされているところであります。今回安村議員さんが心配をされている中央分離帯につきましては、小型ホイールローダー等により交差点部分の除排雪を行い、普通乗用車の目線で視界を妨げる状況を回避してまいりたいと考えております。質問2点目の役場前通りを中心とした歩道の歩行者の安全確保についてでありますが、村道更別停車場線の国道から道道の間の歩道はブロックで、他の路線はアスファルト舗装で施工されております。アイスバーンの長期化の対応としては、効果的な手法はなかなか難しい面もありますけれども、焼き砂や塩化カルシウムの散布を行う等の対策を行い、通行に支障のないように配慮してまいりたいと考えております。質問の3点目、市街地村道舗装の凹凸の改善についてでありますが、経年劣化等により本当に凸凹が発生している箇所については、舗装、補修の実施や舗装強化、オーバーレイを計画して改善を図ってまいりたいと考えております。以上、答弁といたします。
質問 6番 安村敏博
ただいま回答をいただきました中での数点もう一度確認をさせていただきたいというふうに思います。道路情勢につきましては、村長に今、回答いただきましたように道道なり、国道が交差する路線が多いということで、指針に基づいて、手法として高さ2メートルになってからの排雪処理をしているというご回答をいただきましたけれども、これが一番多分問題だと思います。だから、普通乗用車を乗っていて、2メートルの高さまでの降雪量を確保されての後を排雪されてしまうということになってしまうとなかなか視界が見えないと。これは、自動車を運転している方は特に感じているところだと思います。ここをやっぱり改善するという部分の申入れも含めて何とか対処いただきたいというふうに思っております。また、更別は特有なのでしょうけれども、四つ角といいますか、縁切りしていない、そういう角、角の住宅地が縁切りされていないものですから、冬場になってしまうと真四角、いわゆる交差点の四つ角の角が鋭角的に四角くなっているという部分あるので、除雪したときにその路線に向かって素直に除雪してしまうものですから、なかなかその角が見づらい。だから、車両がある程度自分の目で確認できるまで前に出なければならないということがありますので、それらの改善はちょっと難しいかもしれませんけれども、村の除雪対策費も含めて、多少それを計画に盛り込んだ中で、多少角切りをした中の排雪ができればなというふうに思っています。村長言われた確かに歩道や何かの部分についてはロータリーではねていますという言い方しましたけれども、あれも鋭角的に縦横で排雪していますので、その点の改善お願いできればなというふうに要望も含めてちょっと考えていますので、その点の対応についてのご回答をいただければというふうに思っております。役場前通り、特に私言いたかったのは中央分離帯があるということなのです。中央分離帯があって、あの中央分離帯それなりの幅あるものですから、積雪が多い年にはあそこがやっぱり残ってしまうわけです。そうすると、先ほども指摘したように中央分離帯のまず雪が残っているということと、鋭角的に除雪をするものですからやっぱり見えづらい。本当に見づらいです。大きな事故起きていないという部分ありますから、その点は評価できるのですけれども、注意を持ってしなければ中央分離帯に残った雪が邪魔をしているというのも実態でありますので、役場前通りに出てくる車両って結構冬は多いので、その点の改善がなされればなというふうに思っています。また、歩道については、今村長説明していただいたとおり、歩道自体がブロック造りが本当に正しいのかどうか。私も冬場ちょっと歩くときあるのですけれども、アイスバーンになって滑って、普通の長靴では通行というか、困難です、はっきり言いまして。なだらかに車道側に傾斜していっているのもちょっと災いしているのかなという気はしているのですけれども、やっぱり滑ります。ましてや高齢者になってくれば危なくて歩道歩けません。そうすると、はっきり言ってかなりの人が車道を歩いております。それも端であればいいのですけれども、堂々と車道の真ん中を歩いている方が結構冬場散見されますので、それらも含めてやっぱり危険性の回避の面から見て改善できないかなというふうに思っております。また、舗装の関係、今村長舗装強化とオーバーレイの話をしましたけれども、私はそれプラス、オーバーレイだけでなくてアスファルトの劣化並びにひび割れという、単純にそういう部分ではなくて、私が感じているのは道路自体が陥没というか、多少凸凹ができていて、走行自体が問題になるというよりも除雪したときにかなりの量、目線でしか測っていませんけれども、10センチ以上除雪の後残っているというような実態も正直言ってありますので、オーバーレイもそうですけれども、それらを含めた改善ができないのかなということでお願いしたいというふうに思っています。ちょっと長くなりましたけれども、それらについていま一度ご回答をいただければというふうに思います。
答弁 村長
安村議員さんの事前のご指摘を受けて、道路等回ってきました。やっぱりちょっとひどいです、本当に。救急車が診療所に駆けつける、安村さんのところの道路もありますけれども、役場前から南1線から南2線の間、市街地、くぼみがあって、多分除雪すると雪ご指摘のとおり残るのだというふうに思いますし、そういう凸凹の道を救急車両が走ったり、ましてやお年寄りが歩いていくということについては、これはやっぱり早急に改善をしなければいけないと思っております。舗装強化事業については、第6期の部分で市街地については西2条線、西1条線、ご指摘の東3条線、東1条線とか計画は組んでいるのですけれども、本当にこの部分については状況を見ながら、劣化の状況とか把握をしながら、できるだけそういうものが支障を来すようであれば早めてでも改善をしなければいけないのかなというようなことを思っています。確かに実態を見てみるとそういう状況でありますので、その部分については我々の手がまだ入っていないということについては、深くおわびをしたいというふうに思っております。分離帯のところですけれども、これもご指摘のとおり、除排雪が難しいわけですけれども、いろんな形で工夫してやっておりますが、ただ交差点等自家用車で、あるいは車で行くときに、営業車もそうですけれども、遠くが見えなかったり、右折、左折が非常に危険な状況になるというところもありますので、その危険性をしっかりと把握しながらやっていかなければいけないのかなというようなことを思っています。特に歩道の部分です。先ほどお話ありましたように高齢者の部分とか、路面状況が違うところもありますし、またコンクリートではないところもありますので、その辺の状況に応じて適切に、先ほど塩カルや焼き砂とかというのもありましたけれども、やっていかなければいけないと。自分は特に更別小学校にいたときもそうなのですけれども、一番困ったのは通学時間になって、通学路がされていないのです。それは、道の管轄、これ管轄で考えるのか、それとも通学路から通う子どもたちの命とか村民の人の安全を考えるのが優先なのか、そこはそれぞれの縄張とかということではなくて、そこは速やかに例えば村が出動するとかそういうことをやっていかないと本当に命守れませんので、そういう思いをしたことがあります。本当に危険性の把握をしながらやっていきたい。ただ、本当にオーバーレイだけでは駄目だということも分かっております。根本的に道路を直していかなければいけないということで、何回も同じこと言って大変申し訳ないですけれども、過疎債、本当にお先真っ暗になって、去年の予算編成のときはもう顔面蒼白だったのですけれども、道路、橋梁しばらくできないよねという話であったのですけれども、何とか総務課で辺地債等々の手続とか本当に駈けずり回ってもらってそれを獲得していますので、その部分は建設水道課とも着手はできるのだと、辺地債も使えばというようなこともありますので、その部分でしっかり計画的に道路の補修とか抜本的な改善等、あるいはそのものを直してしまうというのですか、そういうものについてもしっかり取り組んでやっていきたいというふうに思います。以上であります。
質問 6番 安村敏博
ただいまご回答をいただきましたので、本当は3回目まであるのですけれども、村長の明確な回答ございましたので、これ以上の質問はできないというか、ないのかなと。本当に住民の命を守るという部分で最大限部署を問わず協力体制をしていただきたいと思いますし、またこの点については更別村の総合計画で36ページから37ページにかけて村道の改良や維持、冬期間の歩道の確保、そして計画的村道の整備という1項目が入っていますので、それらに向けていま一度詳細についての確認をしながら、手間暇かかりますけれども、住民の命を守るという部分を最大限尊重して進めていただきたいというふうにお願いを申し上げたいというふうに思います。それでは、申し訳ないですけれども、