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蘭越町議会 令和5年第4回定例会 2023年12月14日

小中学校の夏休み延長について

2023年12月14日、蘭越町議会の一般質問で、淀谷融議員が「小中学校の夏休み延長について」質問し、教育長 小林俊也が答弁しました。

質問者
淀谷融 議員
答弁者
教育長 小林俊也

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 3番 淀谷融

3番淀谷です。

議員の質問 3番 淀谷融

すいません。3番淀谷です。私のほうから、教育長へ1件、小中学校の夏休み延長についてお伺いしたいと思います。今年の夏は猛暑が続き、道内の小・中学校の児童生徒の熱中症による緊急搬送事故が発生しました。そのようなことから、各町市町村においては、熱中症などの事故防止対策として冷房施設の設置等の対策を進めております。本町においても、9月定例会において、蘭越小学校の空調設備工事実施設計や、中学校については、大規模改修工事に合わせて整備することとなっております。また、北海道教育委員会は、来年度から、道立高校と特別支援学校の夏休み延長をできるように、冬休みと合わせて休業日数の合計を50日以内から56日以内に延長することが決定されました。冷房施設整備のハード面と、夏休み延長のソフト面の対策を同時に進めることも重要であると考えますが、町教育委員会として、夏休み延長について、どのように考えておられるのかお聞かせください。

答弁 教育長 小林俊也(教育長は2024年12月まで)

淀谷議員の小中学校の夏休み延長についての御質問にお答えします。今夏の猛暑により、本町の学校においても、下校時刻の繰り上げや部活動の中止、午前授業対応など、異例の事態となりました。そのような中、8月から、校長会、教頭会及び教育委員会議において、夏季休業日の延長をはじめ、熱中症対策について、継続して協議を進めてきております。本町の学校管理規則では、夏季休業日を7月20日から8月31日までの間において、引き続き25日以内、冬季休業日については12月20日から1月20日までの間において、引き続き25日以内と定め、総日数50日以内となっております。現在までの協議内容ですが、夏季休業日については延長することで進めており、それぞれ学校行事など、支障を来さぬよう日程調整を行い、来年度においては、27日から30日間を夏季休業日とする考えでおります。総日数の延長については、空調設備などの設置を予定していること、また、悪天候や感染症による学校閉鎖などを考慮した中で、授業時数の確保を図ることが必要なことから、現状と同じ50日以内とし、夏季休業の延長分は、冬季休業を短縮するよう規則改正も含め、進めております。いずれにいたしましても、子どもたちの心身の健康を第一に、休業日の延長のみではなく、日頃の学校生活における熱中症対策など危機管理も徹底するよう、併せて検討を進めておりますので、御理解をお願いいたします。

議員の質問 3番 淀谷融

ありがとうございます。本町としては夏休み延長、そっか。すいません。基本的には休業日数を50日以内として、夏季休暇を延ばして、冬の冬休みを短縮するということで検討されているということで、御答弁いただきました。その中で、いろいろと報道等によってもいろいろな町村が今、出てきておりまして、うちのほうはそのようなことで、総日数は50日以内でするということであります。検討しているということだったんですけども、その中で休業日数、授業日数っていうことがあるかなと、いろんな問題の部分で、学習指導要領が定めている時間、その部分で余裕があれば延ばすこともできるんだろうけども、基本的には校長会とか保護者といろいろ協議した中で、やっぱりその授業日数っていうかな、余裕が延ばせばなくなるという部分があるから、50日以内というような検討もされているのかなと思うんですけども、その中で、延長することの課題という部分で、やっぱりあの共働きとかひとり親の家庭の部分については、やっぱり子どもたち、延びることによって、居場所っていうかね、子どもたちがそこにいる居場所とかが問題点があるのかなと。今、うちのほうでは学童保育とか、学童保育所とか放課後子供教室でやられておりますけれども、やはりその分をまた延ばしていかなきゃならないという部分、夏期間については、そういうようなこともあろうかなと思います。それと、ちょっとわかんないですけど、今まで夏季休暇とかしてるときに、ひとり親だとかね、給食っていうか、そういう問題があって延びることによってやっぱり共働きの人たちとか、やっぱりその部分で弁当とか必要になってくると思うんですけども、今までの部分では、給食が使われているかどうかっていうのはわからないですけども、やはりそういう部分の保護者にとったら、そういう問題も出てくるんじゃないのかなというふうに思います。それと、もう一つは冬期間の部分で今、短縮されるということで、あったんです。冬期間短縮されるということは、吹雪とかうんぬんインフルエンザとか流行ったときには臨時休校をしたり、うんぬんってすることになるんですけども、やはりそうすると冬期間短くなるわけですけども、早まるって、何て言うかな。除雪の問題、通学路の除雪の問題が早めにやっていかなきゃならないという部分が、長くなるから、今まで25日間あったのが、それが20日になるから、そういう部分も、業者と、今までは通学、何て言うか、通学時間までに歩道の除雪をしていたと思うんですが、そういう問題もあろうかなと思うんですけども、そういう問題、課題点等については、やはりその検討委員会とかそういうところでいろいろ出たかなと思うんですけども、そのへんどのように対応しようと考えられているのかお聞きしたいんですが。

答弁 教育長 小林俊也(教育長は2024年12月まで)

淀谷議員の質問にお答えいたします。今回ですね、検討の第一段階としては、やはり夏、夏のですね、子どもたちの疲労というのが非常にひどくてですね、冬以上というか、初めての経験でございますので、家庭でやはりクーラーのない子ども、それは夜、ちょっと睡眠がとれないということで、学校に来るとぐったりして、勉強、学習にもならないという状況が続きまして、さすがにこれは、ちょっと来年、どういう天候になるか見通せない中ではありますけども、やはりそういう家庭の事情等もございますので、夏休みをやっぱり延期せざるを得ないだろうなということで、今現在、進めているところです。授業日数とかの授業時数の関係はあるんですけども、56日に延ばさないという方法論というのはですね、一つは家庭の事情、やっぱりあまり長くなると親の負担が増えるのではないかという事情もございます。冬休みをそのままに置くという方法もしなかったのはですね、夏場と違ってうちのほう、除雪体制はある程度ほかの町村よりはいいわけなんですけども、やはり例年、多くの日数、結局、吹きだまり等々でスクールバスが行けないという事情も出てくるという、そういう事情によって授業日数の関係もあるわけなんですけども、冬場はある程度、吹雪になってもですね、今までの経験値がございまして、連絡体制等々で学校、生徒、保護者等に連絡できる体制がある程度整ってるっていう状況も、準備段階が整ってるんですけども、夏場の場合はそうはいかないということもまだ未経験なものなんですけれども、そういうことで授業日数等々も踏まえた中で、冬休みはちょっと短縮しようと。できる限りですね、なるべく日数に影響のないような日数で、今、進めていると。例としては金曜日に終業式を、始業式をやれば次の土日は休みにぶつかるというような状況も考えて、なるべく平均して慣らせるような日数を、今、考えているというところです。あと、夏休み中の居場所づくりとしては、放課後子ども教室、夏場はですね、特別教室、何回かやってるんですけども、集めまして、それも今年に関しても何回か昆布の活性化センター等を利用した中で行っているという状況です。夏休みが増えるとその分、回数も少し考えていかなきゃならないなというふうには思っております。いずれにいたしましても、初めてのその夏休みの延長ということもありますので、来年はですね、またいろんな面で、どういうことになるか。熱中症予防の対策のほうも、今、しておりまして、道のほうからはですね、危機管理マニュアルというものが出ております。熱中症に特化したものです。それも、今年から今、手がけるように各校長に指示のほうをしております。日頃、熱中指数、これを気にしながら屋外活動をしていきなさいというものなんですけども、この熱中指数計ですか、そういうものもですね、来年度できれば予算に上げて購入していければいいなということで、いずれにしても日々の活動等も踏まえながら、夏休み中の活動も、今、どういうふうにしていこうかということで検討しております。夏休みを延長して冬休みを短縮すると、これを基本に、今、考えておりますので、御理解のほうお願いいたします。

議員の質問 3番 淀谷融

わかりました。その中で、道のほうからこの期間ってマニュアルが出てくるということで、今、説明ありまして、夏休みが長くなるとまた部活の部分に対しても、その部分に対しても熱中症対策が必要なってくるのかなというふうに思っておりまして、その中でマニュアルに出てくるのかも知れないと思うんですけれども、やはりその子どもたちの健康を守るという観点から、やはりこれ、来年から進めるんだろうと思うんですけども、やはり校長会と保護者会、その中で検討されておると思うんですが、やはりどちらにしても、保護者や校長会などの意見を踏まえながらね、方針を決めていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

答弁 教育長 小林俊也(教育長は2024年12月まで)

道のほうのですね、マニュアル、手引きなんですけども、方向性としてはですね、暑さ指数ですね、いわゆる暑さ指数が31以上になった場合には、屋外活動、部活動はもう中止しなさいというようなかたち、方向性であります。また、暑さ指数33以上になりそうな場合には臨時休業を考えなさいということで、今、マニュアルが作られております。その中で、地域の事情、学校のその環境状況等もいろいろありますので、道の基準を見込んで、今、各学校でどういうものを作り込んでいこうかということを、夏に向けて、今、検討しているということで、御理解していただきたいなというふうに思います。いずれにしても、学校、生徒の状況、また教室の環境をですね、十分把握しながら、子どもたちの安全安心な学校の環境づくりに努めていきたいというふうに考えておりますので、御理解のほうをお願いいたします。

出典:蘭越町議会 令和5年第4回定例会 2023年12月14日 議事録 PDF(41ページ) 間違いを知らせる