みんなの議会

蘭越町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月17日

道立蘭越高校の今後について

2019年6月17日、蘭越町議会の一般質問で、永井浩議員が「道立蘭越高校の今後について」質問し、町長 金秀行が答弁しました。

質問者
永井浩 議員
答弁者
町長 金秀行

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 3番 永井浩

先ほどの同僚議員、難波議員の質問とかぶるところがありますが、道立蘭越高校の今後について町長にお伺いいたします。以前から、同僚議員も質問されておりますが、道立蘭越高校の今後の存続のための政策について時間的に限界だと思いますが、蘭越町の考え方を伺います。このままでは廃校になるのは確かなことだと思います。

答弁 町長 金秀行

永井議員の「道立蘭越高等学校の今後について」の御質問にお答えいたします。蘭越高校の今年度の大変厳しい状況を危惧され、今後の存続についての考え方を伺いたいとのことでございますが、蘭越高等学校の入学者確保の取組みについては、先ほど難波議員の質問で答弁をいたしたところでございますので、その点については省略させていただきたいと思います。蘭越中学校の生徒数でございますが、来年度卒業者が41名の予定でございます。その後5年間の現在の在籍者では35人、30人、32人、25人、34人となっております。児童生徒数は年度によって増減はあるものの、減少傾向にあるため、蘭越町内だけで入学者を確保することはさらに厳しくなってまいりますので、他町村や他の学校からの入学者がなければ存続は困難であるというふうに考えております。「これからの高校づくりに関する指針」では、時代の進展や、生徒の幅広い学習ニーズに対応した、多様なタイプの高校のあり方が求められておりますが、蘭越高校では少人数を活かしたきめ細やかな指導の充実、町のスポーツ団体などと連携した部活動の充実、地域性を生かした英語教育の充実、この3点を柱として、魅力ある高校づくりに取り組みながら、入学者の確保に努力しているところでございます。しかし、蘭越高校の入学者は、先ほども申し上げましたが、大きく減少しており、減少している主な要因としては、中学校卒業生徒の減少に加え、倶知安高校の入学者定員割れによって倶知安高校に入学する生徒の割合が増加をしていること、蘭越中学校の運動部の活動が盛んであり、スポーツ技術の向上を目的に、札幌市など管外の高校へ進学する生徒が増えていること、また近年、児童養護施設では、中学校卒業後は親元に帰る生徒が増えており、施設からの入学者が減少していることなどが考えられます。私としては、蘭越高校の入学者が確保できるのであれば、高校への支援や募集活動に力を入れて、高校を存続させたいというふうに考えておりますが、議員御指摘のように、入学者確保も大変厳しい現状の中で、いつまで存続させていけるのかという現実も見据えていかなければならないというふうに考えております。このようなことから、蘭越高校の今後の方向性を見通して、早急な検討が必要であるというふうに考えているところでございます。来年度の入学者確保に、先ほども答弁しましたが、全力で取り組みながら、そして蘭越高校の今後の方向性、例えば公立、町立等での運営の方法、さらには廃校による施設の活用など、そのようなことについて費用対効果も含め、きちっとした資料を作成し、町民の意見も聞きながら判断していくことが必要であるというふうに考えております。そのために検討委員会を立ち上げて議論していきたいと考えてまいりますので、御理解を願いたいと思います。以上でございます。

議員の質問 3番 永井浩

現在「蘭越高校を地域とともに考える会」にてですね、今後の蘭越高校について審議している、先ほども報告書がありましたが、まあ越権的な発言になるかと思いますが、多少提案をさせていただきたいなと思います。今、町長からも審議会、研究会といいますか、考える、別に審議会とかいろいろと今後考える場を作っていくという話もありました。それは当然大事なことだと思います。柔軟性のある考えでどんどんやっていくことは大事だと思いますが、ここで私はですね、学校がなくなるということは地域が廃るという関連からですね、質問と提案をしていきたいと思います。蘭越高校の今後の入学者がですね、今年度の入学者が4名、全体で6名と、蘭越町からとそれから他町村から。まあ、残りの蘭越中学生はどこ行ったんだろうということになると、学力向上のために進学校へ行ったり、スポーツ向上のためにスポーツ強化高へ行ったりと、倶知安高校目指したと。失礼ながらですね、定員割れのある、ブランド力のある倶知安高校へ行こうかなということで、差し引きすると、蘭越高校はブランド力が何もないと。このブランド力を蘭越町はどうやってつけていくかということが、大胆な魅力ある学校づくりでないかなと私は思います。じゃあその魅力づくりは誰にやってもらうんだということになると、今現在、道立高校は蘭越高校をなくしたいんですね、なくしたくない地域になったら、生徒をつくるのを、蘭越町が責任をもつ、優秀な生徒は蘭越町がつくる、これはですね、今日、議会始まる前に資料を町長と教育長にお渡ししましたが、平成28年の4月15日に、こういう、地域と高校を考えるという議員講習があったので、ちょっと私出かけて勉強してきたんですが、やはり存続と魅力化というのは一体、対なんですね、ここの大体の何町村かの取組みがあるんですが、全国募集をするわけじゃないんだけど、寮で、町内の人も別に寮に入って構わないし、寮に入らなくてもいいんだけど、5時から9時まではがっつり寮で勉強させる、それは個人に合った、そしたらその先生はどうするかというと、このところでは大学院の、各大学の優秀な大学院の院生を呼んで、それも教育研究をなさっている院生を呼んで、あなた方の実力をこういう場で試してみませんかということで、例えば偏差値30の人を60まで上げれるかどうか君は試してみませんかという形で呼んで、個別的に学習をさせる、道立高校はそのままあっていいんです。進学校にするわけでも何でもない、生徒を進学レベルの生徒に育てる、蘭越町の。そこの卒業生が蘭越高校、当然そうなると、蘭越高校のブランド力が上がると、イコール蘭越町の魅力が上がると。そういう考えで、このプロジェクトはやっているんだということを勉強してきました。そうすると当然ここで、偏差値30の人と60の人と同じ教室に同じく、失礼な言い方かもしれないけど、机を並べるというのは難しいんです。でもそれを並べるところが蘭越高校であっていいんです。そして個別指導で偏差値30の人を50に上げるのは寮でやる、50の人を70に上げるのも寮でやる、個別指導です。そういうことをやれる寮を作ってあげる。そしてその寮で、その先を目指した、個人がその先を目指した教育を進める。大学進学や目指す職業や、そうすると蘭越高校に在籍する、そして蘭越の寮に入ることで自分の学力が上がる。というのは、札幌で進学校に入って、ゼミ、予備校に入ると、大体月15、6万取られると。それだったら、蘭越町では、寮費だけでそれだけの学力が伸びるんだと。魅力的な寮、蘭越高校を私たちが形成していけばいいわけであって、蘭越町道立高校はそのまま、道立高校はそのままなんとか存続してください、しかしそれを学校に求めるのは駄目なんです。今、学校の先生はもう自分たちの仕事で、まず学級を強化指導、学級や学校内だけでいっぱい、じゃあ私たちは個人指導、個人レベルを上げていこうじゃないかという取組みをする、そうすると例えば60人が、生徒が卒業生のうち、約8割が有名進学校に通ってしまう、今まで学校から有名進学校に、大学なんて行ったことなかったんだけど、必ず帰りにそこに寄って、地元の人もそこに寄って3時間なら3時間、そこで一緒に皆で勉強する、だからといって皆で一緒にワイワイやるわけではない。個別指導も含める、その中には必ず夢ゼミというのがあります。それは何かというと、その地域にせっかく来てくれた生徒に、その地域、蘭越町について語ってもらったり夢を語ってもらったりする。そうして地域を一緒に盛り上げていく、地域作りの主になってもらう、そういうのが今日の提出した資料なんですけど、逆にそこまでしなくてもいいよ。したら先ほど言ってた、スポーツに関してもうちょっと特化するかと、じゃあこれも寮が必要だと。今、サッカー、プロサッカー、プロ野球選手というのは本当にドラフトの数だけクビになる。そしてクビになった野球選手というのは、失礼な言い方ですけど居酒屋のバイトやってるんです。することないから、出来ることないから。何がいいかって言ったら、したら野球、そういう人たちを寮長として連れてくる、そして野球なら野球に特化した、これも蘭越町に野球部の学生を、野球の上手な生徒を作る、そしてそれを蘭越高校に通わせる。そしたらいつのまにか当然、高体連出ますから、蘭越高校は野球部強いぞというような形で志を持った生徒を作る、学校が良くなるんじゃくて、志を持った生徒を作ることによって学校が良くなるという考え方でやっていく、ということについてどう思いますか。

答弁 町長 金秀行

永井議員の御質問にお答えしたいと思います。議員が仰るですね、蘭越高校はブランド力がないのではないかと。その中で、魅力がないから生徒が集まらない、そのための方法として、寮を作って、様々な生徒を募集かけて、そして蘭越高校の存続を計ると、そういうような御提案というふうにお聞きしました。確かに私も、蘭越高校の存続をしていく中では、これまでもいろんな支援をして、いろんな方々で考えてきて、やってきて、現実としてやはり生徒数が減っていくという部分の中で、どこまで支援策、どういうような支援策がやっていくことがいいかということは非常に苦慮しているところでございます。今、永井議員が言った、そういう提案もひとつの方法であると考えます。他の町村でも、スポーツ関係で強くしようとそういうことで寮を作ったり、非常にこう、ドームまで作ったりとか、そういうことで人を集めてやっている所もあります。それは町民が、町外の方、生徒が来てですね、蘭越町の町民の方々がその人たちを認めて、蘭越町が育てていくんだと、そういう形がないとですね、かなりの費用を投下してもですね、いろんな意見が出てくるのではないかというふうに思ってます。蘭越町の生徒だけじゃない、町外から呼んでくる、寮を作る、さらには寄宿舎を作ったり、いろんな設備投資をしてる、それは町民の方々がきちっと理解をしてもらった中でこうやって存続を計りながら町外から来る生徒も蘭越町民、皆で応援しながらやっていこうと、そういうような考え方が私は必要であって、そういうようなかたちができあがれば、ひとつの方法ではないかなと考えております。今、非常に存続という部分の中で、なんとか今年は10名を確保するよう様々な手法を取っていきたいということと合わせて、先ほど答弁させていただきましたが、今後どのような方法でやっていくかということも、現実を見た時に数年後、人口、生徒数が減っていくわけですから、これをこのままやっていけばいいというふうには思っておりませんので、その意味で新たな検討委員会を設置させて、中で協議をしながら、きちっとこうした場合はこうだ、どうだという費用対効果も含めてですね、私は今年度中に早急にそういう検討委員会を設置しながら、進めてまいりたいというふうに考えております。永井議員が仰っていただいた、今日いただいた資料もですね、その中では十分検討していくための資料になると考えておりますので、御理解を願います。

議員の質問 3番 永井浩

やはり今、地域という話がありましたが、ここには地域との共同により高校改革を考える、地域が一番最初に、ところがその地域が、地域自体がもう力がなくなっているんで、これはもう地域の皆さんの意見も聞きながら、こういう道しかないんだよということも考えていかなければならないと思います。やはり寮の重要性と言いますか、やはり蘭越高校に魅力がないというのは、とにかく志を持った子供たちが入学して、志を持てるような学習活動が出来るかということ、それを持たせる、協力するのは蘭越町でやる、地域でやるんだよと。そしてそこには蘭越高校というものがあって、そこの高校を卒業してもらう、そしてブランド力を上げる。あくまでも私たちは、志を持った子供たちを育てるんだという使命感で、どこの子供でもいい、全国からそういう子供たちを蘭越町で育てていくんだという意気込みでやらなければ、蘭越高校の今後はないと思います。当然、倶知安高校の今後もないと思います。同じ現象だと思います、大きな町でもね。というのは、ここに一応例で出てるのは、大体1学級60人から100人の規模の例が出てる、ちょうど倶知安高校がなくなるのと同じようなものなんですよね。それが今、10人しか入らない所、6人しか入らない所がこれやるのは手遅れかもしれないんですけど、やはり目先の修学旅行、海外行かせるからうちの学校いいですよとかそういう問題じゃなくて、やっぱり根本的に親が、蘭越高校行ったら君はどこどこの大学入れるかもしれない、どこどこの仕事に就けるかもしれない、それだけの志を抱かせてくれる学校だということを示せるのは学校ではなく我々だ、蘭越町の責任だということを考えていかなければならないと思います。最後に、演説のようになりましたけど、ふるさと、という歌がありましてですね、志をいつか果たさん、そしてくにに帰るんだという詩がありますが、やはり志を持たせる、子供たちをつくるんだということが私たちの使命だと思いますので、ぜひそれはこれからの蘭越高校の運営、そして小学校中学校も当然です、そういうことを、基礎学力を高めて、どこに出しても、どこの大学でもどこの職種でも挫折することなく、一生懸命問題に立ち向かっていく子供たちを作るということが大事だと思いますし、先ほど寮は作るのは難しいかなと言ってましたが、ここにいい言葉があります。人間は青春期に親元を離れて暮らすことで精神的に成長できる、寮の重要性、括弧ルソー、思想家ですがそういう事を言っています。それを率先して蘭越町ができるかどうか、そして考えていけるかどうか、これはやっぱり研究会を作ってですね、どんどんどんどん、本当の意味での大胆な改革をしてもらいたいと思いますが、再度。

答弁 町長 金秀行

永井議員の再質問にお答えをいたしたいと思います。志を持ってる生徒を育てる、これが蘭越町の指名だということでございます。私もそのような形の中で、高校が存続できていければいいというところは、議員仰ってる分は十分理解しているところでございます。ただし、今、子供と親が子供の将来をどういう形の中で成長させて活かすかというのは、これはやはりそれぞれの家庭の中で考え方があると思うんですよね。そういう部分を尊重しながら、そして存続できる高校のあり方というのは、議員が仰ったそういう分もひとつの方法かなと考えております。そのような部分も含めて、何とか今年は、手先かもしれませんが、なんとか存続させたいというそういう思いを町民共々理解していただきながら、議員の皆様にも協力していただいて、私はまず存続させたい。そしてそれと合わせて高校のあり方というのは様々な部分でこれから、今、議員が仰ってくれた方法もあると思いますので、そういうことを議論しながら、議会の皆さんにも一緒に協力していただいて、本当に蘭越高校、今後どうしていくべきかときちっといろんな部分で検討しながら、町民に理解を求めていきたいと考えておりますので、御理解願いたいと思います。以上です。

議員の質問 3番 永井浩

今後、大胆な指針を発表されるといいますか、提議を作ってもらって、そっちの方で皆さん一生懸命頑張っていきたいと思いますので、協力しますので、よろしくお願いしたいと思います。終わります。

議員の質問 3番 永井浩

大変失礼いたしました。それでは、最近ですね、高齢者による交通事故、特に運転、高齢者の運転による多重事故が多発しているが、本町における対策はどのようになっているかお伺いいたします。また、この質問を書いた後でもですね、T字路を止まらないで猛スピードで飛び出して事故になったとか、この後に4件くらい発生してます。それについても重要な問題なので、改めて伺います。

答弁 町長 金秀行

永井議員の高齢者の交通事故防止対策の御質問にお答えします。まずは、高齢者の交通事故発生の現状について申し上げたいと思います。「平成30年度版交通安全白書」によると、全国の交通事故発生件数及び負傷者数は13年連続で減少をしております。死者数も減少傾向にございます。現行の交通事故統計が始まった昭和23年以降で最も少なくなってるというのが現実でございます。また、65歳以上の高齢者の交通事故死者数においても引き続き減少しておりまして、その減少率は10年前に比べ約43%と、全年齢層の約35%を上回っております。しかし、永井議員が仰ってるとおり、交通事故死者数に含める高齢者の割合、これは約55%と非常に高く、特に今年に入っては、重大死亡事故が相次ぎ、高齢運転者の交通事故防止が社会的関心を高めているという状況にございます。次に、警察庁交通局が示す、高齢運転者の交通事故防止対策に関する基本的な考え方について申し上げます。このことについては、主に次の五つを基本的な考え方としています。一つ目は、交通事故分析に基づく効果的な対策の必要性、二つ目は、高齢運転者の特性等に応じた対策の必要性、三つ目が、関係機関・団体等が連携した総合的な対策の必要性、四つ目が、安全運転サポート車など先進安全技術の活用、五つ目が、運転免許証の自主返納等でございます。続いて本町における取組みについて申し上げますと、まずは、これまでの取組みでございますが、本町においては「蘭越町高齢者交通事故防止対策協議会」を平成7年に設置をいたしておりまして、交通安全講習会の実施、さらには高齢ドライバー部会による各種交通安全啓発活動への参加などを行っております。また、運転免許証の自主返納に対しては、運転経歴証明書の発行費用の助成を行っております。今後におきましては、昨今の重大事故の多発も踏まえまして、先ほど申し上げました対策の基本的な考え方に沿って、また、他の自治体で実施している対策などを参考としながら、限られた予算と人員で、より大きな効果が得られるよう、優先順位を付けながら、必要な対策を講じてまいりたいと考えておりますので、御理解願います。以上でございます。

議員の質問 3番 永井浩

蘭越町では色々バスの運行で車の持ってない方、体の不自由な方、いろいろ、病院通い、それから消費活動にバスの活用、便利というかかなりの使用されてる、乗る人数が多いのはわかりますが、たまたま事情がちょっと逆転して、総合診療所が先に建つことになりましたが、その前はケアハウスもしくは共生住宅を建設してですね、高齢者の方を町中に住まわせてという形で進めてまいりましたが、やはり前にも私これは、私の活動の主眼ですが、コンパクトシティと言いますか、歩いて暮らせるまちづくりというのは目指していかないと、やはりせっかく70歳、80歳まで一生懸命地域に貢献した人が一瞬の事故で犯罪者にまわる、また同じ町の人たちを撥ねて、お互いが同じ町で不幸な目に合うということは、少しでも一つでも問題点を取り省くという事を、徐々に徐々に考えて、緊急に考えていかなければならないと思うんです。そのためにもやはり商店街の整備、再整備、総合診療所の建設後のですね、これはもう完全に財政が許すかどうかですが、やはり優先順位として共生住宅の建設、また前回までの棟数と言いますか戸数だけでなく、もっと大きく対応できるようなものを作っていかなければならないのではないかと思っていますがその辺、町長どう思いますか。

答弁 町長 金秀行

永井議員の再質問にお答えをいたします。高齢者の交通事故が相次いでいるという部分の中で、将来の蘭越町の中でコンパクトシティ計画というか、そういう部分の中で共生住宅等を進めるべきだというような御質問だと思います。本当に、毎日のように報道等を通じて高齢者の事故が起きていると。やはり悲惨な状況であるという事は、私も本当に残念な事だと思ってる次第です。今、いろんな自動車、モーターサイクルというか、足を確保する部分の中では、非常にそういう自動車、普及というのは必要な部分もあって、それを、足がなくなった時のための対応をどうするかという事も、町としては今後重要性を持って考えていかなければならないと思います。今はらんらん号という、そういう部分がありますので、そういう中で巡回をさせたり、さらには障害者の方、そういう部分の中にはタクシー券の助成、そういうのもやっておりますが、議員が仰った、市街地の中に高齢者の方々が住むことができて、買い物とかそういうものが安全に生活ができるという考え方も、これも私も今後の中で十分検討していかなければならないというふうに考えております。各市町村の報道を見ると、今、自動車に安全装置とかそういうものをつけて、助成するというような報道もあります。ただ、ああいう事故を見ると、安全装置をつけて急発進しないというようなことをやっていますが、所詮、足が離れていかなければやっぱり止まらないという、そういう状況なので、まあ自動車に関しては今後いろいろな政策が出てくると思いますので、十分内部で検討しながら、高齢者に対応したそういう政策ができないかということも合わせて私は考えていきたい、それと交通安全という、そういう指導も十分、行っていくことも必要だというふうに考えております。今、議員が仰ったコンパクトシティ、町としてできること、そして今、おかげさまで町内に、民間活力の中で、アパート、そういうものも建設していただいております。まあ、料金等、よるかもしれませんが、そういう中で生活できる、そういう空間も少しずつ出来てきてると思いますので、十分あの、財源が伴うことでございますから、今後において検討しながら進めてまいりたいと。併せて、高齢者のこういう事故がないように関係機関に周知をはかりながら進めてまいりたいと考えております。御理解を願いたいと思います。

議員の質問 3番 永井浩

やはり運転装置だとか、そういう問題もありますが、やはり本人の認識力が少なくなっているというケースがやはり多い。そしてどうしても車に頼る生活にしなければならない。今、違う話になりますが、オレンジプランと言いまして、認知症の方々を地域で見守っていかなきゃならないというふうに、だんだん変わってきています。そういう面も含めてですね、もう少しこう、役場内でも認知症の方々の状況の確認だとか、交通安全の、例えばそういう方のドライバー免許の取得、持ってる人たちの、固有名詞を上げたらだめな情報もありますが、役場内でそういう情報を共有してですね、運転免許の返納等を促進していく、ということもすごく大事な事だと思いますので、横の連携もそういう面で含めて、考えていっていただきたいと思います。

答弁 町長 金秀行

永井議員の再質問にお答えします。横の連携が大切だということで、私もそのように考えております。福祉関係においては、様々な協議会、団体がございますので、やはり今の現状をきちっとそれぞれが認識しながら連携して対策を取るということも必要であると思います。それと合わせて、そういう交通、足の確保というか、そういう部分もいろんな方法があると思いますので、十分、今年は総合計画も策定する部分もありますので、いろんな中で連携取りながら行っていきたいということで、永井議員のおっしゃっているところは十分理解しているところでございますので、できる限り、その連携図りながら、そういう対策を講じていきたいと。役場だけでできる問題ではないと私は考えておりますので、いろんな協力を仰ぎながら,少しでも交通事故がない、そういう安心、安全して暮らせる、そういうまちづくりを皆と一緒に目指していきたいと考えておりますので御理解を願いたいと思います。以上です。

出典:蘭越町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月17日 議事録 PDF(23ページ) 間違いを知らせる