みんなの議会

蘭越町議会 平成31年第1回定例会 2019年3月11日

にぎわいのある商工業振興のまちについて

2019年3月11日、蘭越町議会の一般質問で、熊谷雅幸議員が「にぎわいのある商工業振興のまちについて」質問し、町長 金秀行が答弁しました。

質問者
熊谷雅幸 議員
答弁者
町長 金秀行

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 10番 熊谷雅幸

はい。議長。

議員の質問 10番 熊谷雅幸

二次通告の1点、お願いをいたします。にぎわいのある商工業振興のまちについて、町長に質問をさせていただきます。町内消費の拡大を推進するとともに、暮らしやすさの向上、にぎわいの創出など、魅力ある商工業の振興を目指します。とありますが、最近、諸事情で閉店する飲食店も増えており、活気がなくなっていることは事実であります。民間の方の資金で店舗展開をしていただくことが良いと思いますが、時間がかかっているのが現状です。そこで、古い店舗を改修するか、新たな店舗で街中カフェを併設できるような建物が必要ではないかと考えます。その建物の中にカフェや商工労働観光課があったり、観光協会があっても良いと思いますし、宿泊できる施設も可能だと考えます。これらの展開についてお伺いいたします。

答弁 町長 金秀行

熊谷議員の町政執行方針16ページのにぎわいのある商工業振興のまちについての御質問にお答えをいたします。議員から、閉店する飲食店も増えており、活気がなくなっている、また、民間資金では、店舗展開も時間がかかっているとの御指摘から、街中カフェを併設できる建物をという御提案をいただきました。他の市町村でも、議員の提案する街中カフェ、またはそれに近い施設があり、富良野市のコンシェルジュフラノや倶知安町のまちの駅ぷらっとは優良事例として議員も御承知かと存じます。仮に、蘭越町において同様の施設整備を行った場合、その取得費用や維持管理費用の問題、また実際に事業を行っていただける事業者がいるのか、あるいは、既存事業者との関係など、越えなければいけないハードルは、相当あるのではないかと考えているところです。過去に検討中の共生型住宅に、商店を併設することも検討したことがありましたが、意向調査の段階で、出店を希望する業者はなく、テナント型の店舗運営にも、問題があると認識をしたところでございます。議員の御提案は、前段の課題等がクリアされるのであれば、街のにぎわい創出や経済効果も大きいと考えております。一方、本町では中心市街地整備事業の一環で整備しました街の茶屋が、平成21年から株式会社まちづくりらんこしで、地元の食材を使った飲食物の提供や観光案内などを行っております。現在、これが町民や観光客が滞留する場所として活用されており、街の茶屋は街中カフェ等の機能も十分に備わっている機能と期待をしているところでございます。議員の中心市街地で閉店する飲食店も増えて、活気がなくなるとの御指摘は、私も大変危惧をしておりまして、早急な対策を講じる必要があると認識はしているところでございますが、まず、中心市街地の商店会や商工会がこの現状を踏まえて、どのような対策や計画でにぎわいの創出などを行なっていくのか、そうした中で、町が関わりをもって支援等を行っていくことが大事なことではないかと考えております。今後も引き続き、商工会や観光協会などの関係機関の御意見も併せて伺いながら、商店街の活性化について、議論を深めてまいりたいと考えておりますので、御理解をお願いいたします。以上です。

議員の質問 10番 熊谷雅幸

今回、以前から人が集まって語れるような、例えば、移住定住の方が集まって、いろんな支援をするような時に使えるようなカフェスタイルの施設があればということで提案させていただきました。いろいろお話ありましたけども、最初からお話しましたように、町で運営してほしいということではありませんので、あくまでも主体は民間法人というイメージでございます。私のイメージとしては、テナント型の店舗については考えておりませんので、申し添えておきます。先ほど、町長からお話ありましたけれども、富良野市の例がありましたが、私達も議員で研修行ってまいりましたが、マルシェスタイルは置いといてですね、町の中にはいろんなレストランをやったり、宿泊施設、これはどう考えるか別ですけれども、商工観光課を入れたり、観光協会が入ったような建物というのを見学してまいりました。需給のバランスからいって、どのような規模が良いのかということも分かりませんけれども、蘭越さを出してですね、行動できるのかなということで、商工労働観光や観光協会も役場内にいるよりも、町の様子や地域の現状を知って、そういうところで活動していくのがいいのかなと気もしますし、本来の仕事に従事できるんじゃないかという気がしますので、この点についてもう1回、御答弁お願いします。

答弁 町長 金秀行

熊谷委員の御質問にお答えいたしたいと思います。前段、答弁をいたしましたが、町のほうで、今、この設備投資をしてですね、そういうことを行っていくかということも一つの案だと思うんですよね。ただ、その時に誰がどうしてやっていってくれるのかということを、まずきちっとしたそういう計画があってですね、進めていかなければならないのではないかなというふうに思っているところです。議員おっしゃっているとおり、商工労働とか、観光協会が町の中に入ってですね、町の状況を見ながら対応していくということについては、私は良い案ではないかなというふうに考えておりますが、それを建設して本当に誰がどういうかたちでやっていくかという、いろんな要望がありつつ、実際にやっていく計画書などもあげていただいた部分の中であればですね、検討も次の段階ではいけるのではないかなというふうに考えているところです。そのような中、実は、午前中にも若干、答弁をさせていただいた部分があるんですが、今、現在、ニセコ地区の観光開発についてですね、町内において非常に単身者住宅とか住宅が不足しているという状況があるんですね。これはいろんな部分の中で、私は人口減少問題とかも含めてですね、そういうことで、町内中心地に人が入ってくる、そういう建物を建てて、中心地に人が住む、そういうことによって買い物とかですね、商店にそういう経済とか、必要性とか、いろんなそういうものが出てくるのではないかなというふうに思っております。そういう中でいくと、今、人口減少対策も含めた基盤というか、そういうものをある程度、きちっと政策的に行って、そういう中で人が増えて、経済的に回るとかですね、そういうことがあれば、今、議員がおっしゃっている方法は、私は優良なですね、市町村の事例になるのではないかなというふうに考えておりますし、町としても、やはりそういうようなことを考えていかなかったらならないかなというふうに思っています。非常に今の現状では、人口減少問題も含めて商店街をいろんなどういうふうにやっていくかという部分の中で、いろいろ議論をしていかなければなりませんが、そこでこういうことをやっていくんだという計画なり、そういうもとでですね、やっていくためには、ある程度、基盤というか、そういう人口も含めた、そういう政策的なものも必要かなというふうに思ってまして、実は、今年度の部分からいくと、民間活力を導入したり、昆布とか町のほうでですね、ひまわりのほうにも住宅の新しい修繕をですね、行ったり、いろいろ人口を増やす対策を目玉としてやっていきたいなというふうに考えているところもある、そういうことによって、ある程度、人が集まればそういう要望とかそういうのも出てくるので、是非、議員がおっしゃっている部分の中では、私はそのそういう部分が出てくれば、必要ではあるんだなというふうに考えておりますし、実は、観光協会においても、ここ数年、役場が事務局をやっておりましたが、なんとかですね、中長期的な計画も立てて、役場が事務局をやっているものから独立してやっていきたいという方向性は立てているんですよね。それについても、今年度、当初から進めるように計画したんですが、ちょっと人材の関係もあって、4月から進められないのですが、年度途中からですね、そういう人材も入れて、そして事務局体制も新たにしながらですね、進めていきたいという計画も実は持っておりますので、そういうことを徐々に行いながら、今、議員がおっしゃった次の段階にということは、私は可能ではないかなというふうに考えておりますので、御理解を願いたいと思います。以上です。

議員の質問 10番 熊谷雅幸

街の茶屋もあるということでしたけれども、私はあれで十分だとは全く思っておりませんので、なかなかそのような方々が集まって話できる場所が少ないというのが、町民の意見が多いと思います。やはり、今後についてはですね、地域おこし協力隊の採用も検討しているということでございますけれども、いろんな良いアイデアあれば、是非、採用して、町に合うやり方を十分検討していってほしいなと思います。やはり、なかなか減る一方で、なかなか実行できていないのが現状じゃないかなという気がいたします。海外の例をとりますけども、簡単なレストランやそういうものは簡単な建物でいつでも変更できるように建ててありますし、町の中も宿泊施設、長期滞在なのか、高齢者の住宅が足りないのか、そういう話も出てきましたが、それと併用しながら、こういうのをやはりの何かの土壌であげて、1年ぐらいで話し合って、その後、何らかのアクションプランを起こしていって、そのぐらいをやっていかなければ、ますます減っていくのではないかなという気がしますので、このへんについてもう一度、お伺いします。

答弁 町長 金秀行

熊谷議員の御質問にお答えいたします。私は街の茶屋で、そこですべて行ってもらいたいということではなくて、街の茶屋もですね、観光とかそういうような機能を持ってる、そこで頑張ってもらいたいなと期待を込めている部分もあるということで、答弁をさせていただいた経過にあります。運営自体はまちづくりらんこしがやっていますので、町がどうのこうのと言える立場ではございませんが、そういうかたちで頑張っていただければありがたいなというふうに思っている次第でございます。それと、議員がおっしゃったですね、そういういろんな話を聞くという部分については、私もそのことは必要だというふうに考えております。現在、移住定住の地域おこし協力隊員も頑張ってますし、それと移住定住コーディネーターの方も一緒になって町のほうで、いろんな方々を入れるために努力をしております。そういう人方の話の部分を聞きながら、空き家がないとか、住む所がない、さらには今、議員がおっしゃったそういうカフェ的なものですね、昔は蘭越の駅にもあったし、駅前にもカフェとかいろんな店があって、そこの中で集えるというものがあったと思います。議員からも御質問あった時、内部でも昔はそういう所があって、みんながちょっと集えるというか、そういう部分もあったよな、だんだんそれがなくなってしまって、非常にそういうことから求められる部分もあるんだなということも話たところなので、非常に、今年総合計画も策定をしますのでね、そういう部分の中で、中心市街地の商店街の振興を含めて、そこは、今度は総合計画とか目標もありますが、実際にできる部分という部分の中での構想と実行計画という部分の中で作っていくというふうにしていますので、十分、議員からおっしゃった部分についてはですね、中の部分でも参考としながらそういう計画ができるような分を検討してまいりたいというふうに考えておりますので、御理解を願いたいと思います。それと、いろんな場で話を聞くという部分については、私もその分から町民の皆さんの目線とか、そういう部分の中で話を聞くというようなことは公約として掲げてありますので、そういう分についてはできる限り話を聞きたいというふうに考えておりますので、御理解を願いたいと思います。以上です。

議員の質問 10番 熊谷雅幸

先ほど、運営の体制や資金についてお話があったので、それについて質問というか、させていただきますけども、例えば何かの施設なりカフェなりを運営するに当たって、今、盛んに言われているクラウドファンディングのもう一つの給付型というのがあります。これは、そういう目的に賛同してくれた方が寄附をするというだけではなくて、そこの利用券なり、金券はできませんけども、そういうようなサービス券みたいなものをもらって町の行事に参加するという方法があります。これが適するのではないかなという気がしますし、また、もう一つ、ふるさと納税のサービスの一環としてそういう利用券を、今、金券とかいろいろ規律で一概にすぐやれというわけではありません、こういうふうに蘭越のファンを作っていくというシステムが非常に増えていると、是非、こういうやり方をね、早く取り入れて、今年度、そしてできるだけ人が集う、楽しめる施設を、やはりリーダーとして前向きに検討してほしいなということで、最後に質問させていただきます。

答弁 町長 金秀行

お答えいたします。今、議員おっしゃったとおりですね、いろいろなまちづくりについては手法があると思いますし、それに対して施設の運営、建設についても、いろいろな方法があると思うんですね。そういう意味で、私はその行政がそうやってどんどんどんどんというのではなく、いろんな民間の方々も入れた部分の中でまちづくりを進めていったほうがですね、よりいろんな町民にも理解されやすい、そういう事業が展開できるのではないかなと考えているところです。今、おっしゃった方法もですね、やはり、民間ならではとか、いろいろな情報を入手した部分の中での御発言という部分もありますので、非常に、参考としながら、そして、そういう機運が盛り上がった部分についてはですね、それは私は前向きに検討したいというふうに考えております。いずれにしても、そういうような要請があったり、いろんな声があってですね、皆で盛り上がってやっていこうということをですね、私も是非、期待をしておりますし、そのような部分の中で、議員からもいろんな部分でですね、御指導、御協力お願い申し上げて私の答弁とさせていただきたいと思います。

議員の質問 1番 永井浩

はい。1番。

出典:蘭越町議会 平成31年第1回定例会 2019年3月11日 議事録 PDF(32ページ) 間違いを知らせる