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大空町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月20日

現在の合宿誘致について

2022年12月20日、大空町議会の一般質問で、福田淳一議員が「現在の合宿誘致について」質問し、教育長が答弁しました。

質問者
福田淳一 議員
答弁者
教育長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 福田淳一

令和4年第4回定例会通告に従いまして、合宿誘致事業の今後に向けてと質問させていただきます。現在の合宿誘致については、新型コロナのまん延に伴い、ここ2年ほどはほぼ全ての事業が実行されていないのが現状です。特にスポーツ合宿は宿泊施設29が大人数の受け入れ確保ができない、食事が個別には提供できない、感染防止対策を重視しなくてはならないなど、色々な課題があることは理解しています。今後の事業継続には感染対策の取り組みが必然であり、実行委員会が是非の判断をできるとは思いません。町において緩和、見直しなど適時判断をしていく必要があるのではないかと思いますが、今後の取り組みについてどのように考えているのか伺います。また、現状の合宿誘致の取り組みは、合宿に来られる関係者との個人的なつながりによるところが大きい状況ですが、将来的にも持続していくような取り組みとなるように対応を検討される必要があると思います。また、合宿に必要な施設の充実や遊休施設の利用方策の検討、さらには宿泊施設が限られている現状をどのように補って、今後の合宿誘致事業に取り組まれる考えなのかを伺います。以上、一回目の質問といたします。

答弁 教育長

福田議員からの一般質問にお答えいたします。令和2年度、令和3年度の2年間は、感染拡大防止の観点から全ての受け入れを中止いたしました。今年度は、教育文化合宿実行委員会において、新型コロナウイルス感染対策ガイドラインを策定し、合宿を受入れすることといたしました。ガイドライン内容は、感染症拡大防止のため、合宿実施1週間前からの健康管理、合宿中の健康管理、宿泊、食事において十分な感染防止対策を講じることができること。活動中は、それぞれの競技等におけるガイドラインに基づき活動することを条件として受け入れることとし、今年度は2団体が大空町で合宿を実施いたしました。一つ目は、バレーボール合宿で、8月26日から28日まで、札幌山の手高等学校女子バレー部24名が東藻琴B&G海洋センターにおいて合宿を実施し、期間中に町内バレーボール少年団2チームと町内中学生を対象にバレーボールクリニックを実施しました。宿泊につきましてはノンキーランドひがしもことに宿泊しました。二つ目は文化合宿になりますが、合唱の合宿で9月12日から15日まで、玉川大学梅沢ゼミ8名が合宿を実施し、両地区認定こども園において訪問演奏、道の駅メルヘンの丘前庭で野外演奏会を実施しました。宿泊につきましては、ホテル山水に宿泊いたしました。合宿の受け入れ体制は、それぞれの種目ごとに実行委員会が組織されています。実行委員会では、合宿期間の日程や使用施設、合宿中の事業計画など合宿の相手先と調整するとともに、合宿期間中の対応など、実行委員会内の役割分担をしながら受け入れています。新規の団体を誘致する際は、個人的な繋がりをきっかけに誘致を進めることが多く、結果的にそのつながり頼りになっていることもあります。30今後は、それぞれの実行委員会と連携はもちろん、合宿の相手先とも情報交換を密にし、持続して勧誘できる、誘致できるよう努めてまいりたいと思います。続いて、施設についてお答えいたします。本町の主なスポーツ施設は、体育館がゲートボールセンター、両地区B&G海洋センターの3施設、武道館が1施設、相撲場が1施設、野外は野球場が1施設、多目的グラウンドが2施設あり、合宿を誘致する際には、それらの施設で合宿が可能な競技に限られてしまいます。さらに施設の老朽化や施設規模も示した中で誘致することになります。合宿の相手先のニーズに対応することも合宿誘致には欠かせない要素であると考えておりますので、適宜に対応してまいりたいと考えております。また、宿泊施設については、現在町内において合宿の受け入れ可能な宿泊施設は、ホテル山水と道の駅ノンキーランドひがしもことの2施設となっており、ホテル山水の収容人数は約70人、ノンキーランドひがしもことは約60人となっております。一般の宿泊客との兼ね合いもあり、確保に苦慮するところでもあります。以前には、豊住交流センターや相撲場などの公共施設を宿泊場所として合宿の受け入れを行っている経過あります。今後は、感染状況を注視し、感染状況によってガイドラインを見直すとともに、宿泊施設や公共施設の活用を含め宿泊場所の確保に努め、交流人口の拡大を図るために教育文化合宿事業を推進してまいりたいと思います。以上、一回目のご答弁といたします。

質問 福田淳一

3番。コロナ禍における現状の合宿誘致事業の取り組みについては理解しているつもりです。それぞれの実行委員会が組織され、合宿期間の日程調整や使用する施設の手配など何かとご苦労の多い状況だと思います。教育委員会には、今後もそれぞれの実行委員会の連携を密にしていただき、お互いの立場での相違がないように、合宿の相手先の思いやニーズにできるだけ対応していただきたいと思います。また、できるだけ地元に宿泊していただくことを希望しますが、限られた宿泊施設だけの利用では厳しい状況にあります。近隣市町や遊休公共施設に宿泊いただくこともやむを得ないと思います。全国でも上位クラスの技術やプレーが身近で見られることはめったにないとで、貴重なことでワクワクする気持ちを高め、興味、関心を持つことがこの合宿誘致に大切だと思います。合宿事業が将来にわたり継続できるよう引き続き努力をお願いしたいと考えますが、再度今後の将来的な合宿の展望について、どの様に取り組んでいくのか伺います。

答弁 教育長

ただいまのご質問にお答えします。31限られた施設の中で受け入れることが可能な種目であれば、大空町のスポーツ振興及び競技力の向上を図るためにもスポーツ少年団や競技団体、愛好者と調整を図りながら、受入れについて検討し、関係人口の増加に努めてまいりたいと思います。また、現状では個人の繋がりに頼っているところもあり、繋がりが絶えることなく継続的に展開するためにも合宿担当者を複数体制とするなど、持続して支援できる体制を構築してまいりたいと思います。以上ご答弁といたします。

答弁 教育長

教育委員会といたしましては、今後も実行委員会、サークル等と連携しながら、スポーツ、芸術文化等の普及推進、レベルアップ及び健康で生き生きとした生活を創出し、地域の活性化を図ってまいりたいと考えております。今後ともご指導賜りますようお願いいたします。

出典:大空町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月20日 議事録 PDF(34ページ) 間違いを知らせる