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深川市議会 令和2年第2回定例会 2020年6月10日

エフパシオの利用状況と今後の合宿誘致活動

2020年6月10日、深川市議会の一般質問で、近沢弘幸議員が「エフパシオの利用状況と今後の合宿誘致活動」について質問し、教育部長 荒井幸治が答弁しました。

質問者
近沢弘幸 議員
答弁者
教育部長 荒井幸治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 10番 近沢弘幸

最後の質問にまいりたいと思います。エフパシオの利用状況と今後の合宿誘致活動について。文化・スポーツの交流人口の増加と活力あるまちづくりの拠点施設として、平成30年4月に宿泊施設、学びと集いの郷音江広里交流館「エフパシオ」がオープンし、多くの大学・企業の利用があり、昨年度の事業でトレーニング施設と器具を導入して、4月から使用できる運びとなっておりました。しかし、新型コロナウイルス感染拡大防止のため休館が続き、5月25日から開館となりましたが、感染予防の面から、利用者の増加はすぐには見込めないのではないでしょうか。3密対策等をしっかり行い、ワクチン開発が進み、治療薬の確立が急がれますが、宿泊を伴うこの施設は特に影響が多いと思いますし、元の生活に戻らなければ厳しい状況が続くことになるのではと危惧されております。そこで、2点についてお伺いしたいと思います。エフパシオの利用状況について、前年度の比較と、新型コロナウイルス感染症に関連したキャンセル状況について伺います。2点目、今後の合宿誘致活動をどのように行うのか。今年度の落ち込みはやむを得ないでしょうが、影響を最小限に抑え、これまでのように多くの方々が合宿に行っていくための誘致活動をどのように行っていくかお伺いしたいと思います。

答弁 教育部長 荒井幸治(教育部長は2023年3月まで)

エフパシオの利用状況と今後の合宿誘致活動について質問いただきましたので、お答えいたします。初めに、1点目のエフパシオの利用状況についてでありますが、宿泊につきましては、スポーツ合宿を中心に利用いただいており、オープンしました平成30年度は3,033泊、令和元年度は4,187泊で、1,154泊の増加となっております。また、体育館や研修室などの日帰り利用におきましては、平成30年度は4,815人でありましたが、令和元年度は9,436人と2倍近い大幅な利用増となったところでございます。利用者増加の背景といたしましては、充実したスポーツ関連施設・備品の配置や、量・質ともに充実した食事が好評であること。また、職員の細やかなサービス対応など、一度利用された方にリピーターとして利用していただいていることを初め、エフパシオの職員による北海道内外での積極的な誘致活動が実ったものと考えております。しかし、夏の期間以外につきましては、まだまだ利用者が少ないといった状況には変わりがなく、今後の課題として受け止めているところでございます。また、最新のトレーニング機器や体力回復のための機器などを整備し、本年4月にオープンしましたトレーニング室につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響で、5月末までの稼働日数は僅か23日間で、その上、利用者数を制限した上での営業となっておりましたが、この間の利用者数は延べ252人、1日平均約11人の利用をいただいたところでございます。そのうちの約4割が旭川市や滝川市などの市外の方の利用で、当市における交流人口の増加につながっていくものと考えているところでございます。次に、新型コロナウイルス感染症による影響でございますが、令和元年度につきましては、2月、3月の2カ月間の数字でありますが、186泊のキャンセルがありました。令和2年度に入りましてからは、5月現在になりますが、北海道内の高校・大学を中心に、仮予約の段階も含めまして約1,100泊のキャンセルがあったところでございます。昨年は4月、5月の2カ月間だけでも679泊の利用がございましたので、今年度はいまだゼロ泊ということで、その影響は極めて大きいものと認識しているところでございます。続きまして、2点目の今後の合宿誘致活動についてでございますが、各チームに合宿地として選んでいただくためには、継続してつながりを持ち続ける必要がありますことから、これまで国内の主要な駅伝大会や陸上競技大会のほか、各チームへの訪問などを重ねてきたところでございます。幸い、例年合宿に来ていただいている陸上競技を中心としました北海道外のチームからのキャンセルは現在のところ少ない状況となっておりますが、今後の新型コロナウイルス感染症の感染状況などによりましては、急なキャンセルや日程変更も予想されますことから、動向を注視している状況であります。また、これまで来ていただいたチームの中でも、当市での合宿を一度中断すると、翌年以降から合宿を実施していただける可能性が低くなることもございますので、新型コロナウイルス感染症の影響で残念ながらキャンセルとなったチームなどに対しましても、トレーニング状況の確認を兼ねた連絡を行うなど、対話の機会を継続しているところでございます。今年度は、国内の主要な陸上イベントが相次いで中止・延期となっておりまして、最も重視しているチーム関係者との直接面談による合宿誘致活動ということは例年のように行われておりませんけれども、現在改修中の桜山パワーアップロードや、機能向上を図りましたエフパシオをセールスポイントの柱にしまして、今後あらゆる機会を活用し、合宿数の回復に向けた積極的な誘致活動に努めてまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 令和2年第2回定例会 2020年6月10日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる