雄武町議会 令和3年3月議会 2021年3月17日
雄武町総合計画について
2021年3月17日、雄武町議会の一般質問で、栁原浩之議員が「雄武町総合計画について」質問し、副町長 佐々木幸博、町長 石井友藏が答弁しました。
- 質問者
- 栁原浩之 議員
- 答弁者
- 副町長 佐々木幸博、町長 石井友藏
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 2番 栁原浩之
次に雄武町総合計画とローリングの関係について伺います。総合計画は町の将来を考え有識者が諸々検討され10年間の計画を立てたわけですけどもローリングと称して年末に見直しをします。ローリングとは見直し改定ですので問題ありませんが、なぜかローリングと称して新規事業が出てきます。これらの町のローリングというとこの説明をちょっと読みますけども、ローリングとは長期的な計画は様々な情勢の変化に対応して推進するため前年度実施計画について確認、点検、見直し作業を行うことを言いますというふうにあります。雄武町では毎年度、次年度の予算編成前にローリングを行い事業の調整を行なっています。町長が変われば政策が変わりますので新規事業が出てくるのは当然ですがローリングで新規事業を入れ全員協議会で説明し実施されています。これは副町長にお聞きしたいんですけども、この流れについて疑問はありませんか。
答弁 副町長 佐々木幸博(副町長は2023年6月まで)
確かにローリングで新規事業は出てきますけども、町としましては必要なタイミングで出てきたということで実施の必要性あるいは実効性も踏まえてローリングに追加搭載したというような認識でおります。
質問 2番 栁原浩之
はい分かりました。じゃあ実施計画についてお聞きいたします。総合計画の歴史を紐解きますと1969年の地方自治法改正によりまして基本構想が義務付けされました。2011年の地方自治法の改正によりまして義務付けは解除されました。総務省の指示により引き続き基本構想を入れてもいいということでありますが、議会への議決に必要なものは基本構想と基本計画だけであり、実施計画は必要ありません。実施計画は議決不要なのでローリングで新規事業を入れてるということでしょうか。
答弁 副町長 佐々木幸博(副町長は2023年6月まで)
総合計画の条例ですけれども条例については総務省の見解で議会に諮らなくてもいいというようなことになってますけれども、本町の場合については引き続き総合計画の条例を定めております。その中で議会の議決を得なければならないのは基本構想と基本計画と財政計画まで盛り込んでおります。従って条文上では実施計画については議決を得ませんけれども必要なローリングも含めてですね、実施計画策定の段階では議会の方にお示しをして説明をさせて頂いているということであります。
質問 2番 栁原浩之
この総合計画ですけどもメリットデメリット結構あると思うんですよ。今結構見直しの時期かなというふうに思いますので、今はまだ質問続けますけども、総合計画とまち・ひと・しごと総合戦略との関係について関係性について伺います。町の最上位計画の総合計画があるのにも関わらず国の施策ではあると思いますが、まち・ひと・しごと総合戦略が存在しています。これは具体的に職員の負担になっていませんでしょうか。
答弁 副町長 佐々木幸博(副町長は2023年6月まで)
総合戦略につきましては地方創生法の法律に基づきまして特に人口減少対策に特化した計画ということで、それは国の法律に基づいて作成したということであります。総合計画につきましては町の最上位計画ですので、その下に人口減少対策に特化した総合戦略がぶら下がるというような作り込みにしております。その部分につきましては当然総合計画に乗っかってる事業についても総合戦略の中に組み込まれている、ほとんどがそうですけれども、そういう中で計画を組んでおりますので従来の計画の策定作業に掛かる職員の負担という部分については特にないというふうに感じております。
質問 2番 栁原浩之
この資料も外注なんですかね。よくわかんないですけども、これだけの資料を作るのはかなり大変だなというふうに私なんか思ってます。目標も非常に多すぎてですね、これ規則で決まってるかもしれませんけども、このなんですか美辞麗句だけを並べた具体性の欠ける計画からですね、早く脱却しまして、その分の労力を町民の方々へのサービスや新しい発想に向けていただきたいというふうに思います。年間の労働時間は自ずと決まっています。土日祝日休みですので朝も8時半から5時15分までの1時間休憩、7時間45分しかありません。様々な状況の変化により職員の方々はかなり疲弊している以上、やるべきこと、あとやらなくてもいいこと、これらを精査する時期に来ているというふうに思います。職員の労力も例えばですね、このローリング、ローリングをずっと12月のローリングに向けて事務事業評価やら一次評価、二次評価やらネットで見ますと事務事業評価の四角のマスに全部文字入れるだけでも大変なことだと思うんですよ。こんなふうなとこに労力を注がずにですね、新たな事業や新たな発想にたどり着いていけるような方向性に持って行っていただきたいというふうに思いますが町長どうでしょうか。もう一回言いますね。総合計画のローリングに使ってる労力がかなり多いと思うんですよ。だってこれですもね。毎年この300ページにわたるやつをどのように行なった、今現在どうだ、全て事務事業評価見させていただきましたけども、あの四角のマス全部埋めなきゃいけないんですよ、すっと評価してもらえないから。それはもうすごい労力だと思います。この中身を見ますと金額の大小がありますね。これを町の方にですね、オープンにすることによって、なんて言うんですかね、見える化してやってますよというのも大事かもしれませんけども実際これ評価してるの自分達ですよね。自分達で評価してますよね。お手盛りですよね、多分。だからそんなことも考えた時にこれは本当に機能してるのかなというふうには私は疑問です。すべての事業を載っけてますけども、これもある程度の金額で線を引いて、これは町でやらなくてもいいとかしてやればもうちょっと違う発想が出ると思うんですよ。その辺で発想の転換はできませんかという町長に問いであります。
答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)
確かにローリングの時にですね、たくさんの資料が付いて作るのも大変だという職員の、今後ですね、金額とかですね、そういう部分も検討しながら内部協議を行ってですね、進めて参りたいと思いますのでご理解いただきたいと思います 。
質問 2番 栁原浩之
繰り返しますけども、本当現在は町は職員の方も当然人口減少に伴いまして職員も減っていきます。そうすると個人への負担は大きくなります。非常に大変だと思いますよ。上からの要求を明日まで出せとかですね、国からも道からも来て、そういうとこで先ほども言いましたけども、やれることとやらないこと本当に精査しないとますます、何て言うんですか、今でいう潰れていく職員も出ると思いますので早急の対応をよろしくお願いいたします。