雄武町議会 令和2年12月議会 2020年12月10日
新型コロナウイルス感染症対策における町の対応
2020年12月10日、雄武町議会の一般質問で、福原峯雄議員が「新型コロナウイルス感染症対策における町の対応」について質問し、保健福祉課長 安井雅憲、病院事務長 新谷朋人、町長 石井友藏が答弁しました。
- 質問者
- 福原峯雄 議員
- 答弁者
- 保健福祉課長 安井雅憲、病院事務長 新谷朋人、町長 石井友藏
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 7番 福原峯雄
それではですね、最初に新型コロナウイルス感染症に対する町としての対応についてということで伺いたいと思います。新型コロナウイルスの感染いうのはもう全国的に広がってですね、その中でも医療機関が特に深刻な状況になってきています。実はこのことについて質問通告して以降ですね、旭川での吉田病院のクラスターとそれから旭川厚生病院のクラスター、今もう大騒ぎになってますけどもこれが発生し、大規模病院の患者と職員のそれこそ大規模な感染が広がり、これがもう報道されるに至って医療機関での感染の広がりを本当に抑え込まなければならないその重要性がもう非常に重大な課題になってきたと思うんですよね。実はオホーツク管内でも医療機関ですけども、自治体ではないんですけどもね、医療機関内での感染の広がり、これを抑えるために美幌町と津別町、大空町、この3つの町の医療機関、病院がですね、道の依頼を受けて合同して感染が疑われるような人に対して車から降りないで受けることができるドライブスルー形式、このPCR検査センターを美幌に開設したという報道ありました。要するに停めた車に医師とか看護師とかを配置してですね、唾液や鼻の粘膜なんかを採取してですよ、民間の検査機関に郵送になると思うんですけど送付して2日後には検査結果が送付されると、こういう方法で町内の病院での感染の広がりを抑える方法を取っていると、こういう報道を見ました。実際に私達高熱が出たり、家族の者に高熱が出たりした時にすぐ病院に行きますよね。今言ったそういうことじゃなくて要するにこのセンターに連絡してもらって病院に行かずに、そのセンターを通してPCR検査を行う。こういう体制を作っているという報道なんですけどもね、これがこういうふうに出てました。こういったPCR検査センターはオホーツク管内では北見に続いて二か所だと。これ非常に驚くべきことなんですよね。要するにこの遠紋管内には公的にはPCR検査を受けたくてもないんだということですよね。今の旭川で起きている病院での感染拡大というこの事態はですよ、特に医療機関が少ない雄武町のような地方で起きたら大変なことになる。今民間のPCR検査を有料で行いますよという報道というかコマーシャルなんかも結構見受けられるようになりました。まずですね、このコロナ感染症に対する町の基本的な対応方法について伺いたいと思います。
答弁 保健福祉課長 安井雅憲
ただ今、福原議員からの質問ありました美幌町のPCR検査センター、この関係は私も色々調べてみました。おっしゃるようにオホーツク管内で北見に続き2か所目の設置ということでございますけれども、これにつきましては福原議員も冒頭でおっしゃってたように自治体で行って、各自治体で行うものではありません。これは都道府県等が郡、市、区、医師会等に運営委託を行うものでございまして、そうした対応ができる体制があることが条件となっているようでございます。このため市町村独自でのこういった検査センターを立ち上げるというそういった内容のものではないということで確認しておりますので、まずはそこをご報告いたします。
質問 7番 福原峯雄
この検査センターがオホーツク管内で2つ目なんだということも確認しました。
答弁 保健福祉課長 安井雅憲
はい、北見に続いて2例目だということで確認しております。
質問 7番 福原峯雄
先ほども言いましたけれどもね、私達やっぱり高熱が出るとすぐ医療機関に行きがちなんですけれども、12月の町の広報と共に国保病院からお願いのチラシ配布されましたよね。これがそうなんですけども、ここでは黄色く塗りつぶして風邪症状により受診を希望される場合はここに電話下さいと書いていますね。この他には今度コロナ感染症に対するこういったものも送られてきました。ただこれで本当に全部の町民がよし分かったということになるかどうか大変心配なんですよね。それでこのチラシそのものは大変重要な行動だったと思うんですけども、やっぱりこの全町民がそのことを理解して熱が出たらそこじゃなくて、ここに書いてあるその番号の所に電話するようになってるだろうかと非常に疑問があるし、多分出した方でも心配はあるんじゃないかと思うんですよね。それで特にこれからクリスマスとか年末とか正月とかどうなるか分かりませんけれども、人の出入りはやっぱり普段よりも相当多くなるだろうと思うんですよね。そういう時期を迎えるに当たってですね、鈴木知事が道民の札幌との出入りについて色々方向を出して、恐らく今月の25日以降、新しい方向が出て禁止とは言わないけれどもできるだけ帰らないでくれという方向が出るはずなんですけれども、その規制についてお願いすると思うんですけれども、やっぱりそうなった時に町としても何というかね、町民に対して帰省をしたりする人に対してね、やっぱり一定の方向を出す、そのことは必要じゃないかと思うんですけども、そのことについてはどう思ってますか。
答弁 病院事務長 新谷朋人
今の12月の折込のチラシの関係でちょっとお話があったので、ちょっとそれについての説明をさせて頂きたいと思います。11月の上旬にですね、北海道の方、これって雄武町だけのことじゃなくて北海道全体として、まずはかかりつけ医に相談をということが北海道新聞にも毎日のように記載されているものであります。やはりそうは言っても直接電話なく時間外だとか夜間だとかという場合でも直接来られるとなかなか新型、これからインフルエンザも流行するということでインフルエンザと新型コロナの何と言うんでしょう、臨床的な鑑別って難しいというところもあって、なので事前にご連絡を頂いて聞き取りの中でコロナの疑いがあるかどうかというのを確認した上で、もし疑わしい方については紋別の指定感染症医療機関であります広域紋別へ誘導するというような案内するというような形になるという旨の今回の折り込みであります。その対応につきましては医師会はじめ保健所も含めてですね、夜間だとか時間外の対応だとかもどうするというのはちょっとまだ結論出てなくてですね、今まだ会議を開きながらですね、体制整えてる最中でありますことを申し添えたいと思います。
質問 7番 福原峯雄
私、この報道を見てね、それからこれ町の対応なんだと思ったら全道的にこういうのが出たんです。分かりました。本当にこれだけじゃちょっと恐らく雄武町民の全体がそういう意識になるかどうかって、それは無理だろうと思うんですよね。そうなるとたった2軒しかない病院でもどこかで感染症が広がると、もう一気に医療機関なくなってしまうような状態になるかもしれない。それでもっとこういったチラシの他にね、更なる周知の方法を、これを講じる必要があるんじゃないかということを言いたいわけですよ。どう思いますか。このチラシで終わりだと言ってるわけじゃないんですよね。でもそれじゃ更にそういう周知の方法を考える必要があるんじゃないかということについてどう思いますか。
答弁 病院事務長 新谷朋人
病院として更に患者、町民への周知をということでしょうか、町として町民への周知ということでしょうか。うちとして考えられるのは後はホームページだとかの活用かなという部分はございます。あとそうですね、来られた方には丁寧に口答で説明するケースもございますし、やはり今回のチラシだけではなかなか難しいのかなというところも想定した中で先般の臨時議会の中で補正させて頂きましたが包括支援交付金を使いながらですね、急遽来られた方を待機するようなスペースを設けるだとか、そういった対応をとって万全を期していってるところでございます。
質問 7番 福原峯雄
コロナウイルス感染症健康相談センターがありますよね。番号書いてあります。これ雄武ですか。
答弁 保健福祉課長 安井雅憲
フリーダイヤルで書いているものでございますね。これにつきましては北海道でございます。これ先ほど新谷事務長の方からも回答答弁しましたとおり、道の決まった書式でそういったことで周知をしてくれという依頼があったものでございます。
質問 7番 福原峯雄
多分そうだと思ったんですよね。だからこそ先ほどね、美幌町と津別町と、どこだっけ、大空町。ここで独自にやってるんだというそういう取り組みを紹介したわけですよ。そういったことをつまりすぐ相談できるような体制をやっぱり雄武町の中で作って、もっとチラシだけじゃなくて、どういう方法がいいのか僕も浮かばんけれども、そういう取り組みというかを考えた方がいいんじゃないかということを私言ってるわけなんですけども、町長どう思いますか。
答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)
今、福原議員さんの色々な話なんですけどもPCR検査の関係はですね、やはり自治体でできるものではない、またそういうことで体制もですね、非常に難しいということでご理解を頂きたい。また今後この啓発についてはですね、今町のホームページとかですね、チラシだけではなかなかいかない部分もあると思うんですが、100%というのはなかなか非常に難しいのかなと、周知の関係。ですから役場とかですね、包括支援とかですね、保健福祉とかそういう部分に多分問い合わせもあると思うので、その辺の中で電話とか来られた方に対応していきたいということを考えてございます。
質問 7番 福原峯雄
この問題についてはこれ以上話しても難しいかもしらんけどやっぱりね、あの旭川の状態を見ると一気に広がったら本当大変ことになるという事はよく分かると思うんですよね。PCR検査はここにないし、遠紋地区も全然そういったセンターがないと。それなら何かしらの方法ですぐ分かるような方法を取ろうじゃないかとか、それからもっと町民の多くの人にこの事の深刻さを知ってほしい、つまりそういう方法を取ってほしい、そのことを再度ね、どういう方法があるのか言ってくれと言われたら僕もなかなか出てこないけど、やっぱり全町民にそのことを知らせるような手立てをぜひ考えて頂きたい、そのことを言いまして一つ目の問題を終わりたいと思います。よろしくお願いします。