雄武町議会 平成29年6月議会 2017年6月8日
雄武高校への取組みについて
2017年6月8日、雄武町議会の一般質問で、石井友藏議員が「雄武高校への取組みについて」質問し、教育長 豊田通敏が答弁しました。
- 質問者
- 石井友藏 議員
- 答弁者
- 教育長 豊田通敏
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 2番 石井友藏
2番、石井と申します。通告に基づき質問させて頂きます。質問はですね、2点でございまして、一つ目にはですね、雄武高校への取り組みについてと、二つ目には町内児童生徒の学力についてを質問したいと思います。まず初めにですね、雄武高校への取り組みなんですけども、先ほどですね、行政事務報告でもありましたように今年のですね、雄武高校への中学校の入学者がですね、卒業者の43名中、雄武高校に23名と非常に少ない数ですね。まして隣の興部高校にですね、9名ほどということで、その辺のですね、絡みでもし近隣なんでですね、どういう理由でですね、分かる範囲でよろしいんですけども、行かれたのかですね、ちょっと分かる範囲でお願いしたいと思います。
答弁 教育長 豊田通敏
進学、高校の進学につきましては、それぞれの考え方、生徒の考え方と親の考え方、様々あると思います。それで将来何になりたいか。そういうそれらも含めて進学先を決定するという形で高校を決めるという感じだと思うんですけれども、今回、かなりの人間が、生徒さんが流れたということで、その理由なんですけも、特に本人から直接聞いておりませんので分かりませんけれども、中学校から聞いたところ、やっぱり環境を変えたがってる子供、お子さんが多かったということで、その程度しか私は分かっておりません。
質問 2番 石井友藏
1番やっぱりそういう部分では残念なのはですね、やはり地元の高校があって、家庭の事情とか色々分かるんですけども、そういうとこに行かれるということはやはり町に対しても非常に今後損失になるという部分があると思うんです。それで一つにはですね、魅力ある学校づくりということが必要かと思うんですけども、その中でですね、教育長が3月の時にですね、まだ教育長になったばかりなので6月ぐらいまでにはですね、高校とも協議しながらですね、方向性を見出していきたいという話をされたんですけども、その点についてですね、教育長としてそれをどのように考えておられるのかちょっとお聞きしたいと思います。
答弁 教育長 豊田通敏
中学校卒業者における高校進学率がほぼ100%というなってる状態です。状態なんですけれども、義務教育から後期中等教育までの教育活動をこの雄武町の中で全て施すことが出来るということは町民にとっても大変有意義なことであるというふうに思っております。一連の教育環境で学んできたことが国や北海道、または地元において活かされ、それぞれの発展に役立つための礎となっているため社会に送り出す上で地元としては高校は無くてはならないという、そういう存在だと思っております。近年、高等教育機関への進学率が上昇し、より高度な学習も必要になってきておりますけれども、生徒が自己の希望する大学等に進学が可能となるよう必要な教科が確実に選択できる体制づくりを行ってほしいと高校にはお願いをしているところでございます。また社会性の発達においても高校での経験は大変重要であるためボランティアや部活動、そしてキャリア教育等にも力を是非入れてほしいなというふうに思っております。高校の選択肢が広がっている現在、中学生及びその保護者が雄武高校に入りたい、入れたいと思うような魅力ある学校づくりをする必要があると思いますけれども、雄武町教育委員会が道立高校に対し運営に口出しをすることは出来ませんので町が協力できることを高校さんと一緒に考えまして高校からの要請があり、その中で支援が出来ることがあれば積極的に行っていきたいというふうに考えています。
質問 2番 石井友藏
今、教育長の話だとですね、どうもその高校が何かがあればということで、ちょっと後ろ向きかなというふうに思っております。町として高校から話されなくてもですね、高校にこういうことでという部分で提案しながら一緒にやっていくことも私は考えられるのではないかと思います。例えば足寄高校のようにですね、町で塾を作ってですね、町営でやってるという部分もありますし、そんな中でただやはり将来の雄武町を考えた時にですね、どうしてもやっぱり我が町には高校を存続させて、やはり子供が少ないということはそれだけやる、例えば部活にしてもですね、範囲が非常に狭まって段々段々良い方向じゃなくて悪い方向に私は進んでいくような気がします。ですから高校があれば良いんではなくて、どういう高校を雄武に残すかという、そういうことをやっぱりきちっと町としてもですね、考えていく必要が私はあると思うんです。それでいま教育長からお話しあったんですけども、それはある程度、高校からということなんで町としてですね、今後、今まで物質的な支援は色々してると思うんですけども、物資面でなくて学力とかですね、そういう生徒もですね、行きたいという魅力ある学校づくりのためにですね、どう合意していけるかということを、ちょっとその辺もお聞きしたいと思います。
答弁 教育長 豊田通敏
町独自で色々やるというのもちろん有りだと思うんですけれども、それが高校さんにとってですね、色々迷惑をかける結果になり兼ねないという実態も、事例も多分あると思うんです。雄武高校はあくまでも道立高校でございますんで、北海道教育委員会、設置責任者ですね、の北海道教育委員会の指示の下、教育活動を行っている、運営を行っているということでございますから、町がこうせいああせいこうせいというようなことは、あまり言うべきではないというふうに私は考えております。あまり過剰な口出しをしますと、却って高校に対して混乱を招かさせるのかなというふうに考えてるところでございます。魅力ある高校づくりはあくまでも高校自体がまずイニシアチブを取って考えて、それで町として協力できると言いますかね、提案ももちろんするべきなんでしょうけども、まずは高校さんの考え方の下で良い高校作りが出来る、それに対して有効な支援が出来る、町がするというような私は体制を取って行きたいと思ってます。今おっしゃいました塾ですとか、そういうのは全く高校を離れた、足寄町でしたか、独自の考えでやってると思います。そういう考え方もあるとは思いますし、我々もやっぱりその辺は高校さんと離れて、そうですね、学校、高校の生徒さんが他にやりたいことがあるんであれば、やっぱりそこを上手くニーズを把握してですね、独自で進めることも考えていかなきゃならないかなというふうには思ってます。
質問 2番 石井友藏
私は道立高校ですから確かに口出しというのは、あまり率先的に出来ないというのよく分かるんですけども、ただ学校の校長先生もですね、4年なり転勤して歩きますよね。ですけども我々町民は転勤しないで、ここにずっと住んでいかなきゃいけない。そこにもし万が一高校がなくなった、今ちょっと今日の教育行政ですね、今回高校存続の協議会ということで第1回ということで私はすごく期待してた部分があるんですね。それで2回、3回ともいくのかなという思いをしていたらですね、今回のキャンパス校だけのということで、今後まだ分からないという話をされたんでですね、そういう部分で何とか別に町から直接こう何かをということでなくて、協議をしながらですね、高校と一緒になって、また地域住民と一緒になりながらですね、高校を作って育てていくという私は考えにはならないのかなというふうに思ってるんですが、その辺は如何でしょうか。
答弁 教育長 豊田通敏
私ですね、存続については今回キャンパス校になったということで、まず存続が叶えられたということで先ほどの答弁だったんですけども、だからあの協議会については存続という名前が付いておりますんで、そこから離れて、今度魅力ある学校づくりをする会でももし出来たらそっちの方をやりたいというようなお答えをしたつもりでおりますんで、その辺をご理解お願いします。
質問 2番 石井友藏
今、豊田教育長の話だとですね、そういう部分では一定の理解は出来るんですけども、ただですね、今のままで終わってしまってですね、先が続かないと、今の協議会もそうですよね。だいたい形はあるんですけど、実際実施されてない。だからこれからですね、そういうものを私は教育長から言葉頂きたかったのは、こういうことをこれから色々とやって、こういう協議会みたいのも作りながら進めていきたい、そういうことが私は然るべきじゃないかと思うんですけど、その辺の考え方については如何でしょうか。
答弁 教育長 豊田通敏
言い方が下手で申し訳ございません。私がいま申し上げたかったのは、今、議員がおっしゃったとおりの話でございまして、これから良い高校を作っていくための考えと言いますか、支援の仕方と言いますか、そういうものも話し合っていける新しい会の名の下でやりたいという話ですんで、全くこういうことをテーブルに着けないというようなことではございませんので、勘違いをさせてしまったことは申し訳ないと思ってます。