みんなの議会

雄武町議会 平成28年12月議会 2016年12月14日

ホテル日の出岬の運営について

2016年12月14日、雄武町議会の一般質問で、石井友藏議員が「ホテル日の出岬の運営について」質問し、町長 中川原秀樹、税財管理課長 中村文隆が答弁しました。

質問者
石井友藏 議員
答弁者
町長 中川原秀樹、税財管理課長 中村文隆

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 2番 石井友藏

続きまして日の出岬ホテルの運営についてご質問したいと思います。それで最初にですね、今年ですか、駐車場を拡幅するということで測量かけて地権者とお話しをしていると思うんですけれども、その工事計画はいつ行うのかですね、また用地取得の関係もどうなっているのか、ちょっとお伺いしたいと思います。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

これも議員協議会の中で町としては考え方をご説明しております。もう一度ご説明致しますけども、駐車場が狭隘のため、あそこを広くするために山側の農地の部分を所有者から必要な面積を取得しております。駐車場の計画を立てたところでありますが、全体の土地の所有者が農業を離農するという話がありましたので、その際あそこ全体の土地はホテルとしても必要な土地でありますので、そこを買収可能であれば買収致しまして、そこでその買収した土地と一体的な駐車場の整備をしたいということで、今狭隘な部分の駐車場だけの整備は今のところは考えてないということはご説明しているとおりであります。

質問 2番 石井友藏

それではですね、いつ頃の予定になるのか、教えて頂きたいんですけども。

答弁 税財管理課長 中村文隆(税財管理課長は2018年9月まで)

いつ頃というご質問でございますが、当該地につきましては農地という現状がございまして、色々農地法の制約とかもございますので、その辺の整理もいま現在調査の上進めているところでございまして、具体的な計画となっていきますので、具体的に何年というのは申し上げられないんですけども、というとこでございます。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

いま課長が言ったとおりですね、農地の関係で補助が入ってるところが一部あるんでね、それが全部購入が出来ないというような今状況であります。従いまして、それの購入可能な時期が相当延びるんであれば、延びるんであれば取りあえず駐車場付近の現在の狭隘な部分を整地してもいいのかなというふうに考えておりますけども、まだ具体的には町の方針としては決めておりません。

質問 2番 石井友藏

続きましてホテルの運営に関してなんですけども、今回のですね、計算書を見ますとですね、町が今まで入浴に関しての補助金ということで1,470万ほど今年度から負担をしているわけなんですけれども、今回のやつを見ますとですね、入浴以外にも売り上げが減少している傾向にあるんですけども、私が前から言われているようにですね、その実際にですね、運営自体がですね、要するに経営自体がですね、きちっとなされてて、きちっと計画した下にですね、やられていないんじゃないかというふうに私は思ってます。それで実際ですね、短期貸付金も棚上げ状態、そして27年度の負債も8,000万円ほどあるという中味でですね、このままずるずる行くとですね、毎年毎年お金を出し続けないといけないという状況で、そこでですね、全体として入浴とかだけじゃなくて全体の中でもう一度帰ってですね、その委託料の問題とか、その衛生費の問題とかですね、もひっくるめて、その底辺からですね、もう一度運営の計画を見直していったら良いかと思いますけど、その辺いかがでしょうか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

ホテルの運営につきましては私、議員の皆さんに説明しております。この財政計画につきましては雄武町観光開発株式会社から毎年度、株式総会終了後、町に対して決算報告、それと事業計画の提出をさせておりまして、6月定例議会におきまして報告を申し上げてるところでありますが、ホテル日の出岬につきましてはですね、いわゆる三セクなんですよね。いわゆる管理運営をまかしてるということで、指定管理をしてるんですけども、民間の企業であれば赤字部門、例えば入浴部門が赤字であれば入浴料を今500円ですけども、700円に上げるとか1,000円にするとか、それからいわゆるクリーニング代とか諸々の委託をしている業者は安い町外の業者にやるとか、民間業者はそうしますよね。しかし、このホテルにつきましては町の福祉政策と重要な密接な関係あるんですよね。ですからホテル独自でいわゆる町の考えをなしにですね、経営計画を立てるということは非常に難しい。であれば例えば民間企業にお任せしても民間企業は独自の経営計画を出しますから、民間企業に例えばお願いする時に入浴料を500円で設定してください。それからそれぞれの委託業者については町内業者をやって下さいと。町は出しますよね。じゃあそれでやったとしたら経営計画を立てたらこの部分全体的に町の言うとおりにやったら、これだけの赤が出ます。そしたらそれは指定管理料として下さいというふうになるんですよね。分かりますよね、これね。ですからこのホテル日の出岬は町の福祉政策と密接に関係あるんで、ホテルだけの考えで経営計画は立てれないということを以前から申し上げてるんで、その辺はご理解を頂きたいと思います。

質問 2番 石井友藏

いま町長言われたように確かに福祉政策の一環でやってるというのはよく分かるんですけども、ただですね、それで実際の中味を、要するに私は赤字が出たからという部分じゃなくて、前から言ってるように、実際経費を削減できるとこはしながら経営計画を立てるべきだという話をしてるんで、それでやみくもにですね、福祉政策だからということで税金を投入していいかということには私はならないと思います。それで例えば入浴に関しては町内の人だけでない、町外の人も入ってるという部分もあります。その辺も絡んでですね、もう一度ですね、ホテル自体で経営計画を見直して、出来ないんであれば町も含まってね、そういう計画をもう一度底辺からですね、見直してやらないとこのままずるずるずるずるお金の出しっぱなしになるような今の現状ではないかと思うんで、そこら辺いかがなものでしょうか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

どうもお金の出しっぱなしということはちょっと納得はしませんけども、以前からホテルは経費節減でやってきました。色んな関係で議会の皆様に報告したら、経費節減が過ぎて、いわゆる食材についてのね、原料が悪いんでないかとかね、色んなこと出てくるんですよね。ですから職員の給料も7年間ベースアップはしてなかったんですよ。それは職員の士気に関わることなんですよね。ですから経費節減はもうやってきているんですよ。やってきてないというふうに思われるかどうか分かりませんけれども、どの辺言ってるのか分からないけどもね。ただ、毎年の6月定例会に事業計画なりを報告してるので、その時点で私はどこがおかしいとかって言ってほしいと思います。

質問 2番 石井友藏

いま町長言われたようにですね、報告してどこがおかしいという端的なことなんですけども、実際ですね、例えば委託の問題とか衛生の問題にしても、前は町長、地元の業者だから他の業者より高くてもやむを得ないという、そういう説明もしておりました。ですからそれで良いのかという私は部分あるんですよ。その適正価格がどこなのかという部分をですね、そういう部分をきちっとして少なからずとしてもね、最低限の節約って、そういう部分に食材の方に行くというのは非常に困ると思うんですけども、やはりそういう部分にはお金はある程度使ってですね、詰めれるとこもう一度見直して下さいということを私は言ってるんですけども、いかがなものですか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

委託の方の業者に言いなりでは委託料は支払ってないんですよ。それは当たり前のことですよね。それはやってますよ。町内の業者を使わなくてもいいということは本当に言ってるんですか。町内の経済的なこと考えると使わなきゃならないですよね。それはやっぱり議員として分かってほしいな、ほしい例だと思いますよ。

質問 2番 石井友藏

今言われたように確かに町内の業者をですね、使ってやるというのは町の施設ありますから当然なことだと思うんですけども、ただですね、そういう関係は毎年どのようにやられてるかと、そこら辺もお聞きしたいんですけども、見積り合せなのかね、入札なのかですね、そういう部分で私ちょっと前に聞いたのにはですね、多少町内の業者が高くてもですね、それをやむを得ないんだっていう話では私は町民は納得しないと思うんですよね。確かにですから町内の業者もそれなりの努力をしてですね、私はやるべきだと思うんですよ。それでそうなるとですね、一般の町民もそういう事態、もし仕事がしてあればですね、同じくそういうふうになるのかと言ったら現実は違いますよね。そんなことで何故ホテルだけがそういうふうになるのかですね、私はちょっと理解できないんですけど。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

町内の委託業者、努力してないと言ってますけども、私は努力してると思うんですけどね。ホテルだけがどうしてそうなるかというのは何と比較して言ってるのかちょっと分からないんですけど、例えば特養も指定管理者にしてますよね。介護福祉士を募集したらなかなか応募が来ない、賃金が安い、この辺でもう初任給を上げるしかない、募集の時の初任給を上げなきゃならない、給与体系も上げなきゃならない。ついては特養のいわゆる収入だけでは、これは出来ないんで町からの指定管理料お願いします。これやってるんですよ。やってるんですよ。だから何と比較しているのかどうも分からないんですけど、教えて下さい。

質問 2番 石井友藏

例えば特養で引き合いに出すのはですね、ある程度ホテルはですね、独立採算制でっていうことがあると思うんですけども、その中で私が言ってるのは、そういうものも含めた中でね、もう一度運営を検討してはいかがかという話をしているんであって、今の話ではですね、一切検討はしないという話なんで、そういう事情があるんでということだけだと思うんですけども、いかがでしょうか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

検討した結果どうしようもないので町にお願いしてるということなんですよ。検討しないでね、町に色んなことお願いしてるなんて、そんなことは絶対あり得ませんよ。ちゃんと調べて言ってるのかどうかね、どうも言葉悪いですけども、言い掛かりにしか聞こえませんよ。

質問 2番 石井友藏

私は別に言い掛かりを付けてるわけでもありません。ただ、ホテルはですね、町民のためなので、みんなが良くなってということが願いだと思うんです。そのためには将来的にもですね、長続きしてずっとこう福祉の為とはいえですね、これがどんどんお金が増えていくんでも福祉なのかですね、だからもう少しそういう部分を検討して頂きたいということを言ってるだけで、言い掛かりを付けてるということではありませんので、了解して頂きたいと思います。終わります。

出典:雄武町議会 平成28年12月議会 2016年12月14日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる