みんなの議会

雄武町議会 平成28年3月議会 2016年3月14日

職員の職場環境等の取り組みについて

2016年3月14日、雄武町議会の一般質問で、石井友藏議員が「職員の職場環境等の取り組みについて」質問し、町長 中川原秀樹、総務課長 佐竹邦夫が答弁しました。

質問者
石井友藏 議員
答弁者
町長 中川原秀樹、総務課長 佐竹邦夫

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 2番 石井友藏

2番、石井です。通告に基づき質問をさせて頂きます。まず最初に職員の職場環境等の取り組みついてご質問したいと思います。初めに職場環境についてご質問したいと思います。先ほど嶋村議員からもありましたように3月、12月とですね、同じ部署で尊い命が亡くなったということで、役場としてですね、今まで心が痛んでる人、数人いると伺ってますが、職場だけの問題ではないと考えますが、これらの職員に対して町はどう取り組んでいたのかを聞きたいと思います。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

今お尋ねのやつはメンタルヘルスの問題ですか。メンタルヘルス、心の病についてはですね、当該本人が病院に受診して、そして診断書を持ってきて病気休暇に入る、また長引くと休職に入るということであります。

質問 2番 石井友藏

その前のそのメンタルについてなんですけども、町としてですね、どのような指導というんですか、環境づくりをしていたのか、ちょっとお聞きしたいです。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

まず管理職がですね、職員のそういった心の病等について平日から十分注意して観察するようにというふうに指示をしていまして、異常が見つかれば何らかの職員に対して何らかの処置を講ずるようにというふうに指示をしておりました。

質問 2番 石井友藏

それで昨年3月にですね、今回と同じようなことが起こった関係ですね、3月の関係で町として何か検証を行った経緯があるのかどうかを聞きたいと思います。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

3月の件についても12月の件についてもですね、その最近のですね、本人の動向については異常は見られないというふうに、見られなかったというふうに職場の所管の課長の方から報告を受けております。従っていわゆる仕事の絡みかなというふうに思っておりまして、3月についても課長補佐が特に仕事の遅れている部分については応援に入ってというふうなことを講じておりました。

質問 2番 石井友藏

私はですね、いま町長が答えた仕事には滞りなかったというお話しんですけども、3月の時点でですね、もう少し深く検証していればですね、今回の事は起こらなかったのかなと、そういうふうに痛切に思うんですけども、その辺如何でしょうか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

どういう面でね、亡くなったのかというの本当に分からないんですよね。その仕事とそれが因果関係がどういうふうにあるのかと分からないんです。ただ先程も言いました通り、その前には何ら平常と、平常勤務と異なってると、異常な事がなかったということでありまして、本人からの色んな相談もなかったということでありますので、因果関係があるというふうに取ってるから、そういうふうに言われると思うんですけども、どうもその辺はね、相談なかった。それから異常な行動もないし、異常な言動もなかったということですんで、こちらの方としてもどうしてなのかという部分で非常に心を痛めてたところであります。

質問 2番 石井友藏

多分その因果関係については非常に難しいと思いますが、ただ勤務実態とかですね、3月のそういう部分ももう少し詳しく調べて、メンタルの部分もですね、含めてもう少し管理職、そういう部分を含めてですね、無かったのか。また3月の事に関しては、まず業務中でもありましたし、その分深くもう少し掘り下げて考えるべきではなかったかと思いますが、その辺は如何でしょうか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

確かに勤務中なんですよね。2人でダムの方に行きまして、1人は当時は臨時職員ということでありまして、その臨時職員からの聞き取りについても別に異常は感じなかったというふうに聞いておりましてね。その時はどんな会話したのかどうかはまた別に致しまして、臨時職員が毎日、臨時職員でなくて委託業者、委託業者と一緒にダムの方に行ってまして、殆ど2人で行ってた状況の中では別に異常を感じなかったということですので、もう少し早く対処すれば良かったのにと言われても、どうも私の方としては。異常を感じてたらね、こちらの手違いということあるんですけれども、感じてなかったし、前からの言動も異常性がなかったということですんで、特別な手当てはしてなかったということであります。

質問 2番 石井友藏

それでですね、因果関係非常に難しいと思いますけども、その役場の対応としてね、3月の時にただ課長からだけ話を聞いたのか、どういう、ある程度の人で対応していったのか、その辺をちょっとお聞きしたいと思います。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

ですから課長をはじめ、課長補佐、それから係の者からも課長から、課長が係の者に色んな事情を聞いて、それを私が報告を受けたということであります。その辺についても異常は感じなかったということであります。

質問 2番 石井友藏

それではですね、12月の件に関しても全然異常は感じられなかったということで、新聞にも出てましたけども、この仕事との因果関係はないという言い回しでしたけども、その辺は同じように部内できちっと協議してですね、そういう話になったんでしょうか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

新聞では因果関係ないというふうに私はコメントしてますか。因果関係は分からないというふうにコメントしてるんですよね。因果関係分からないで業務が過密化だったのか、それはないというふうに思ってますというふうに、そういうようなコメントだったんですけども。ですから事情は色々ね、課長をはじめ係に聞きましたけども、その辺からも普段からの、例えば一週間前とか2、3日前とかっていう、そういう直前の言動にも変化は見られなかったというふうに報告を受けてます。

質問 2番 石井友藏

それで先ほど嶋村議員から質問しました、ありました2%、時間外の枠で時間外の出す関係で時間をある程度調査してるという話なんですけども、その2%という枠はどういう形で決めたんでしょうか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

それはさっき言いました20年位前から2%になりまして、職員の時間外勤務手当をならすと総じて3%ぐらいにはなる。財政状況が逼迫している状況の中では、これは2%まで下げようということで減ってきているというふうに記憶しております。

質問 2番 石井友藏

2%というのはですね、地方公務員法の関係に違反はないんでしょうか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

違反はないと思ってますよ。

質問 2番 石井友藏

条例のどこを見てもですね、町の。2%という文言は一言もないんですけども、それでもよろしいですか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

別に問題はありません。

質問 2番 石井友藏

問題はないと、私はなぜ2%に質問するかと言いますと、時間外を出す出さないじゃなくて、この2%がですね、一応職員の部分にプレッシャーとして掛かってですね、先ほども嶋村議員が申したように結局サービス残業になってしまう。そういう部分も結局仕事があってやらないといけないんだけども2%しか出せないという枠内があるんですね。それに固執して結局は勤務時間の実態がですね、分からないということになってくるんじゃないかと思うんですよ。それで実際ですね、勤務内容においても今タイムカードを使用していないという話も聞いてるわけなんですけれども、そうなると益々勤務実態がですね、不透明になってくるのではないかと思いますけども、その辺どうなんでしょうか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

嶋村議員さんの時にもね、私回答してるんですけども、全体的に2%予算でありますけども、課によっては忙しいとこと忙しくないところもあるかもしれません。そういうところについては2%に限定するんじゃなくてね、3%、4%、結果的になるかと。ですからやっても2%しか出さないでなくて、全体予算で2%であって、そして多忙な繁多のところの課には状況によって3%、5%、結果的になる課もあるということであります。それからこれも言ったけども、タイムカードが無いからとかでなくてね、タイムカードの代わりに出退、出退勤務簿、時間外庁舎出入り記録簿というものを設置して、それに記入して時間外を調べるという中味でありますんで、別にタイムカードがなくてもですね、それは厳密な事由になりますので、タイムカードの代わりになるものと思っております。

質問 2番 石井友藏

それではですね、タイムカードの代わりになるものという部分ではいいかと思うんですけども、その管理は多分総務課でやられると思うんですけども、実際そのですね、サービス残業あったかなかったかというの非常に難しいとは思うんですけども、12月に命を失ったですね、方のですね、私が聞くところによるとですね、一番10月ぐらいがという話も聞くとなってるんで、そこら辺のですね、要するにタイムカードに変るものであれば、それで時間外も算定するんであればですね、実際、時間外の伺いを出して例えば8時までも来ても出しても10時までやったかもしれないという部分では、そういう部分は不透明なんですね。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

それはどんな場合でもそういうことはね、時間外、実行の時に書くね、本人の嘘でも書けることですよ。それを確認するのが警備員ですからね。それを信用するしかない。時間外を、さっきも言った通り時間外をする場合には時間外勤務伺いというの出して、それを課長が決裁して、それによって勤務して勤務が終わったら実行終わった時間を書いて、それは警備員からの確認を貰うと。それを貰わないと時間外勤務をしたということには認められないと、それは分かってますよね。

質問 2番 石井友藏

その経緯については分かりましたけども、実際にですね、そうすると先ほど町長がおっしゃられました、過度の時間外はないという話を12月の部分ですね、されましたけども、そしたらそういう出退勤務簿においても、そのような記載がなされてるということなんでしょうか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

嶋村議員さんのところにも言ったと思うんですけども、12月に亡くなった方については12月の時間外勤務はなっておりません。それから時間外庁舎出入り記録簿によると12月はトータルで5・5時間庁舎にいたというふうになっております。具体的には12月1日、6日、これは休みか。平日は一日、それは総務課長の方から。

答弁 総務課長 佐竹邦夫(総務課長は2016年6月まで)

12月につきましてはさっきも言いましたけど1日と6日に記録に残っております。ちょっと12月がですね、1日が火曜日ですね。火曜日の日に9時15分まで。それから12月の6日、これは日曜日です。日曜日が9時30分から11時40分まで庁舎にいたというふうになっております。以上です。

質問 2番 石井友藏

時間外の関係についてはですね、後で嶋村議員も話したようにですね、書類が出て来るということなんですけども、縷々分かると思いますけども。今ですね、特に中間層の係長職がですね、退職したり、こういう痛ましいことになるということは町にとってもこれ大損失だと思うんですよ。特に中間層がこういうふうにいない中でですね、負担は特にまた係長職に負担が掛かってくるのではないかと思われますけども、今月3月、4月の人事異動でですね、人員がですね、適切に配置され、その部署においてきちっと管理職がですね、サポートする体制が作れていくのかどうか聞きたいと思います。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

言ってることは管理職が職員を管理できる体制にあるのかと、それは当然ですよね。管理職は管理職手当貰ってるんですから。それは職員を指揮監督しなければならない立場なんでね。それは管理職の職務でありますから、それは当然なされると思います。それから年齢層の関係ですけども、地方自治体がいわゆる平成の大合併で色んな経費節減を果してきました。それで職員の採用についてもですね、一時、退職者があるのに採用を控えたという時期があります。そういう関係で非常に今、役場の職員の年齢構成が非常に歪になっております。ということは係長職でありますとだいたい35歳以上については非常に人数が少ない。それから管理職に昇任させるのにも非常に年齢的に少ないような状況であります。従いましてご承知の通り、今は新採用を採る時に今年は新採用も採りますけども、社会人枠として、そういう年齢層を多く採るように配慮しております。従って非常に係長、係から係長にする年齢もちょっと下がりますけれども、その辺は管理職が手腕を発揮するというふうに思っております。

質問 2番 石井友藏

ちょっと、ある役所においてはですね、例えば月曜日の日にですね、朝一に課内において一週間のスケジュール等を話し合い、問題点等を情報を共有し、コミュニケーションを図ってるということも聞いております。仕事の流れ、健康状態等も確認を行っているところもあると聞いておりますが、うちの町としてはどういうふうなことで取り組んでいるのかを聞きたいと思います。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

職員とのコミュニケーション等とか職員とのディスカッションとかっていうのは、それは各町によって、それ違って当然だと思います。それは町の中でも各課によってね、管理職のやり方によって違いますんでね、一概にどういうふうにやっているのかということは言えないことだと思います。

質問 2番 石井友藏

すいません。それでですね、こういうことがいつも起きてですね、非常に町の、庁外の人もですね、不安げに思ってるわけなんですけども、そういうことも含めてですね、今後こういうことのならないようなですね、取り組みを町としてどう考えていくのかですね、仕事っていう部分ではないという、分からないという部分なんですけども、やっぱりそういう配慮があって私はいんじゃないかと思います。その辺に関して伺いたいと思います。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

今後の取り組みと致しましては各管理職に職員とのコミュニケーションはもちろんでありますけれども、職員の色んな言動、動向を毎日欠かさず、いわゆる観察するようにというふうに指示を出しております。

質問 2番 石井友藏

それでは続きまして人材育成に関してご質問を致したいと思います。町づくりにはまず職員の人材育成が重要であると考えますが、現在、人材育成にどのような取り組みを行っておりますか、ちょっと伺いたいと思います。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

地方分権や多様化する行政ニーズに的確に対応できる職員を養成するために年齢、職種、職員等を考慮致しまして、雄武町人財育成基本方針に基づき、各種研修に職員を派遣しております。また平成28年の4月1日から導入することになっております人事評価につきましても人材育成に活かしていくことになっておりますので、なっております。その他に職場環境の改善を目的と致しました、いわゆるハラスメント研修等も独自で開催しておりまして、職員の能力が発揮しやすい環境づくりにも努めているところであります。

質問 2番 石井友藏

色々研修に取り組まれているようですが、企業は人なり、組織は人なりと言われてるように役所でも儀礼的な研修で終わっているような部分、多々あろうかと思いますけども、自発的な研修も必要だと思われるんですが、その実態についてはちょっとお聞きしたいんですけども。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

儀礼的に終わってるというふうには私は思っていませんのでね、その取り組みは私は何も別なこと考えておりません。

質問 2番 石井友藏

それで自発的研修というものを受け入れてないでしょうか、その辺をお聞きしたいんですよね。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

自発的ってどういう意味なんですか。初めてその言葉聞いたんですけど。

質問 2番 石井友藏

例えばですね、自分が町のためにやりたいという、自分から進んで研修を受けたいという、そういう人はいないんでしょうかという質問です。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

それはですね、職員の中でもいわゆる公務扱いでなくて、個人的にそういう色んな研修に参加して自己能力を高めてる者がおります。また、それがいわゆる公務に変わるものだというふうな判断であれば、必要にきて変えております。

質問 2番 石井友藏

最近ちょっと思うわけですけども、職員の中でですね、非常に地元出身者が少ないというふうに私は思っておるわけなんですけども、色々採用する公務員試験の関係もあろうかと思いますけども、ある程度この地元枠みたいに、中間部分で中途採用してますよね、それでも何とか地元枠という部分を高校生も含めてですね、考えられないんでしょうか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

地元出身は少ないということはご指摘の通りで私も残念に思っております。ということは雄武高校の高校生の町村会の採用試験に受かってない方が多いということであります。地元枠ですけども、社会人を地元枠で採れと言いますとですね、町内の業者を引き抜くという形になるんですよね。そうですよね。これが本当に良いことかどうかもね、やっぱり考えなきゃならないんですよね。ですから地元枠でいわゆる社会人を採れということはちょっと乱暴な言い方でありまして、そうするんであれば町外から採用したいというふうに思っております。

質問 2番 石井友藏

いま地元出身者が少ないと言われてる場合、将来ですね、職場においてもですね、町長が言われてる郷土愛が薄れていくんじゃないかという、そういうの非常に危惧するところなんですけども、この辺についてはどう考えて、どう育てていこうとしているのかお聞きしたいと思います。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

郷土愛が薄れていくというのはちょっと私はそこら辺分かりません。例えば18歳で雄武町に採用された者が20年経つと生まれたとこよりも長く雄武町に住んでいるということになりますのでね、それは長くいれば雄武町に愛着感じるのが普通ではないかというふうに思っておりますので、心配はないのかなというふうには思っておりますけども、これは価値観の問題で雄武町を愛せと言ってもね、それはなかなか出来ないことがある。だけども仕事を通じて雄武町が、の仕事が自分の生き甲斐だというふうに感じれば自ずと雄武町に、雄武町に対する郷土愛が芽生えて来るというふうに思っております。

質問 2番 石井友藏

それでですね、コミュニケーションの取り方とかですね、色々上級官庁のですね、接し方とかあるんですけども、私がいるところはですね、昭和63年ぐらいなんですけども、まだ食料費がこうあってですね、自由にというか色々と道の職員とか開発の職員とかですね、そういうコミュニケーションを取れた時代だったんですけども、如何せん官官接待がタブーになりましてですね、最近は食料費が項目から殆ど消えている状況なんですけども、私としてはですね、やはり道とかですね、支庁とかの関係でいきました人を育てる意味でもですね、そういう部分も多少は必要ではないかと思うんですけども如何なものでしょうか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

ご指摘の通り、昔は食料費で接待をしてた経緯がありますけども、今はですね、皆は個人負担でやってますよ。やってないんでなくて。そういう道、あるいは開発から来たら。向こうも個人負担でやりましょうですから。こっちも個人負担。それは心配しない方が良いと思います。

質問 2番 石井友藏

次にですね、私がですね、色々職員がですね、最近地元出身でないということがですね、やっぱり地元の住民とふれあうためにもですね、町に町職員の中でですね、親睦会の中でもいいんですけども、ボランティア組織があってもいいんじゃないかと。町ではですね、色々花壇のボランティアとかやっていると思うんですけども、それも含めた中でですね、そういう組織が町の職員の中ですね、親睦会でもいいんですけども、そういう中にあってもいいんじゃ思うんですけど、そういうのはどうなんですか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

地元との、地元の方とのいわゆる接点ということは毎年4月1日の職員に対する訓示、それと合わせて新採用者に対する訓示の中でですね、住んでいるところの自治会には必ず入って自治会の事業には必ず参加するようにというふうに指示を出しております。そういう中で自治会の方からいわゆる総務、あるいは会計等々の役職をお願いされたら気持ち良くそれを受けてしっかり自治会のためになるような活動をするようにというふうに指示をしております。言われた地元とのボランティアという意味がちょっと分からないんですけども、それが町、職員としてのボランティアになるかどうか分かりませんけれども、結構そういう役職ついてる職員がおりまして、逆にそれが重荷になってる職員もあるやに聞いておりますんでね、自分の判断でそれは身の丈に合った役員をお引き受けするようにというアドバイスもしているところであります。

質問 2番 石井友藏

人財育成の最後になりますけども、人材を育成することは人事交流が私は必要不可欠でないかと思います。確か去年、一昨年のですね、一般質問でも橋詰議員さんが質問したと思うんですけども、北海道とのね、人事交流について私の知ってる限りでは以前行ってた経緯もありますが、それはその時を限りですね、途絶えたということが私の記憶なんですけれども、今後ですね、職員を育て向上を図って情報を得るという意味からもですね、そういう考えはないのかどうかお聞きしたいと思います。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

人事交流、北海道、あるいは国との人事交流の関係なんですけども、人事交流でも二通りあってね、いわゆる北海道との人事交流をする場合、北海道から来て、町から北海道でなくて、こういう場合もありますし、町から一方的に出さんだけというのもあるんですけども、以前やってたのは町から一方的に出した。今はご承知の通り職員を一方的に出すだけだと町が人が足りなくなっちゃうと、当然。それはまず考えられない。それから来てる方に関してもですね、以前は北海道の今でいう総合振興局、支庁ですね、網走支庁になんですけども、その町が出す、そういう考え方をきちっと本人に伝えてないことがあったかと思います。従って派遣先から町に返って来た時に異動で部署をやる時に、行ったいわゆるプライドみたいのがちょっと、ううんというところに回されたということで非常に悩んだ職員がおります。従ってそういうことがないように、もしやった場合にはしたいと思いますけども、じゃあいつやるんだということですけども、今は何年度にやるとかというのは決めてはおりませんけども、その辺と少し副町長、あるいは総務課長でいわゆる協議してほしいなというふうに思います。

質問 2番 石井友藏

やはり今町長が言われたようにですね、色んな問題点もあろうかと思いますけども、時代にあったですね、職員の意識改革も当然必要だと思いますんで、是非ですね、そういうふうに交流が出来てですね、益々雄武町が発展するような、やはりことに繋がっていければいいと思います。特にやはり町の職員はですね、雄武町のリーダーシップとなれるような職員をやっぱり育てていかないとならんと思いますので、今後ともよろしくお願いします。それではですね、次に職場の福利厚生についてご質問したいと思います。町ではですね、親睦会という会がありまして、職員親睦会ですね。あれに色々な事業が取り組まれてると思いますが、どうしても安全衛生をですね、50人以上いる事業所で職場環境を作る目的としてですね、衛生管理者の配置、また衛生委員会の設置が義務付けられると思いますが、町の条例にもですね、当然載っておりますが、その管理者とですね、そのメンバーの構成をちょっとですね、教えて頂きたいと思います。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

衛生委員会のメンバーのこと言ってるんですか。安全衛生委員会、衛生委員会ですね、衛生委員会の委員9名の構成では安全衛生管理者、これは総務課長、衛生管理者については保健師2名、産業医については国保病院の医師、それから安全または衛生に関し経験を有する職員の中から町長が指名した者5名、この中には委員の半数を雄武町職員労働組合の推薦した者から指名をしております。以上です。

質問 2番 石井友藏

すいません、ちょっと今聞き漏らしたんですけど、衛生管理者はどなたが担当になってるんでしょうか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

保健師2名ということです。

質問 2番 石井友藏

保健師2名ということは少なくともですね、一年に一回以上はその衛生管理委員会を開いていることになってると思うんですけども、その辺とですね、例えば衛生管理者は安全衛生管理法上ですね、週に一回作業所を巡回し、衛生ということを把握しなければならないという部分なんですけども、その辺の把握とですね、あとその委員会でどういうような報告といった、報告とかなされてると思うんですけども、その辺の取扱についてお伺いしたいと思います。

答弁 総務課長 佐竹邦夫(総務課長は2016年6月まで)

衛生委員会につきましては雄武町職員安全衛生管理規定というもので指定しておりまして、これは平成21年度に執行されているものであります。現在ですね、心の病等により心身に変調をきたす職員が表れていることから、これまであまりこの委員会については機能していなかったというのが現状でございまして、今後ですね、衛生委員会の活用を含めていきたいなというふうに考えております。以上です。

質問 2番 石井友藏

多分にですね、委員さんはですね、きちっと決まってても、いま総務課長が言われたようにですね、実際は機能してなかった部分が多いのかなというふうに感じますけども、やはりこういう心が痛んでる人も少なくないことからですね、是非こういう部分を含めてですね、今後とも色々取り組んで頂きたい、そういうふうに思います。続きましてですね、同じ労働安全衛生法に基づくものなんですけども、平成27年の12月1日からですね、ストレスチェック制度という部分を導入されて一年以内に、施行後一年以内に必ず一回は実施しなさいという内容になってますけども、町の方としてはですね、その辺に関してどう考えてるかを聞きたいと思います。

答弁 総務課長 佐竹邦夫(総務課長は2016年6月まで)

ストレスチェックにつきましては議員の言われる通り昨年の12月からやっておりまして、執行になりまして、雄武町と致しましては今現在ストレスチェックをやるべく3月までには一回やろうと思ってます。これは毎年やらなきゃいけないものなので、12年度においてもその予算を復帰している所で。ただ、なかなか業者さん、要するにメンタル面の業者さんの方で見つからないで今月3月の末ということになったことがちょっと遅れた理由にもなっております。以上です。

質問 2番 石井友藏

そういうふうに実際取り組んで頂けてます。労働安全衛生法ではですね、今まで体に関する健康診断等ですね、体に関する健康つくりが主だったんですけども、27年からですね、色んな事情におきまして、こういう時代なので色々ストレスも溜まるということから心の健康もということで、この27年からですね、制度が施行されたと思うんですけども、町としてですね、この両方合わせて総合的にですね、今後どういうふうに取り組んでいくのか、そこら辺をお聞きしたいと思います。

答弁 総務課長 佐竹邦夫(総務課長は2016年6月まで)

取り組みなんですけども、ストレスチェックについては今言った通りですね、毎年必ず実施していくという形でやっていきたい。衛生委員会につきましても今まで機能してなかった部分もありましたので、これも全て検証しましてですね、実用に絡めていきたいなと思っております。以上です。

出典:雄武町議会 平成28年3月議会 2016年3月14日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる