みんなの議会

雄武町議会 平成24年12月議会 2012年12月13日

高齢世帯の厳冬期における燃料費等助成の充実について

2012年12月13日、雄武町議会の一般質問で、福原峯雄議員が「高齢世帯の厳冬期における燃料費等助成の充実について」質問し、保健福祉課長 山崎佳之、町長 中川原秀樹が答弁しました。

質問者
福原峯雄 議員
答弁者
保健福祉課長 山崎佳之、町長 中川原秀樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 1番 福原峯雄

次は高齢世帯の厳冬期における燃料費等の助成についてお伺いしたいと思います。今雄武町では非課税世帯の中の一定の条件にある世帯に対して厳冬期における暖房用の燃料費等の購入費の一部を助成しています。その要件の中に70歳以上の高齢世帯で構成されるという要件があるんですよね。更にその年齢が11月1日付で70歳になることが条件付けられてあります。ですから例えば11月2日以降に70歳になってもその年度は支給対象から外れてしまうわけなんですよね。この制度70歳という条件の整合性も欠くんじゃないかと思います。これは制度の主旨からいってもやっぱりおかしいわけで、11月1日に70歳、そういうことではなくて、そういう条件を付ける必要もないんじゃないかと思います。70歳になる月からというふうに変更しても財政的にもそれほど問題はないと思いますんで、この点についての考えをお伺いしたいと思います。

答弁 保健福祉課長 山崎佳之(保健福祉課長は2018年6月まで)

ただ今のですね、高齢者等の冬の生活支援事業についてはですね、冬期間に限定した実施事業でありまして、1年間を通じての助成事業とは異なり基準を設けることは必要であり要綱の改正は考えておりません。

質問 1番 福原峯雄

今最初の部分がちょっと理解できなかったんですけれども、冬期間限定の制度であるから、その制度の変更はないという理由はよく分からなかったんですが、ちょっと申し訳ありません。分かるように説明してくれますか。

答弁 保健福祉課長 山崎佳之(保健福祉課長は2018年6月まで)

ひとつの例を申し上げさせて頂きます。まず1年間を通じての助成事業ということで、保健福祉課所管でありますけれども、ひとつの例を言わさせて頂きますと、高齢者等入浴優待事業というのがあります。この事業につきましては4月、年度初めの4月の段階で70歳に達している方については年間12枚の入浴券を交付してるわけでありますけれども、年の途中で70歳に到達した人、例えば5月に誕生日が来た方については、翌月の6月から残りの10ヵ月分10枚を入浴券を交付してるという状況であります。例えば今の私どもの石油でなくて、高齢者等冬の生活支援事業、いま11月から3月の間、5ヵ月間なんですけれども、例えば5ヵ月間を今現在助成額が1万5000円ですけれども、月3000円と致しまして、3月に70歳に達したから3000円を交付するかと言ったら、この冬の生活支援事業の要綱のですね、厳寒期における暖房用燃料等の購入費の一部を助成するという趣旨に当てはまらないので一定の基準を設ける事は必要であるということであります。以上でございます。

質問 1番 福原峯雄

やっぱり分からないですね。これ対象が非課税世帯というふうになってますよね。ですから当然なかなか生活も厳しいという点ではほんのちょっとの期間ですよ。財政的にどうこうというよりも、やっぱりそうすべきというところから決めるというのが必要だと思うんですよね。そうですよね。はっきりと変えるつもりはありませんと言われちゃうと、ちょっとそこは違うんじゃないかと思うんですけれども。検討しますもないわけですよね。本当に変えるつもりはないのか。当然これなってきたら、入浴券の問題も問題になってくるでしょ。でもそれも同じじゃないですか。全く検討の余地もないのかということ、本当に言い切れますか、どうでしょう。

答弁 保健福祉課長 山崎佳之(保健福祉課長は2018年6月まで)

最初の答弁の通り、要綱の改正は考えておりません。

質問 1番 福原峯雄

この制度というのはですね、灯油だけだはなしに、例えば暖房器具だとか防寒具だとか、そういったものも対象にしております。多くは暖房用の灯油というものが主だと思いますけれども、灯油はここ数年間ずっと高止まりしているということはご承知の通りであります。助成額は1月3000円、だいたい聞いた店によると98円だよとか、9円だよとかって言ってますんで、だいたい30リットルに相当するわけです。厳冬期に当然足りるはずもなく、これが購入費の一部を助成しますという点では一部なのかも知れませんけれども、手持ちのお金で灯油を買うということになります。先ほども言いましたけれども、非課税世帯ということを考えれば、やっぱり多少増額も視野に入れても良いんではないかと思いますけれども、その点ではどうでしょう。

答弁 保健福祉課長 山崎佳之(保健福祉課長は2018年6月まで)

この事業はですね、平成19年度、その当時がですね、灯油の価格がですね、ちょうど100円か103円でありました。それで平成19年の時にですね、全道各市町村、そういうことで石油価格高騰緊急対策事業ということで各世帯に助成をしているところであります。この平成19年度のですね、その当時の灯油の価格が100円か103円だったんですけども、その時の助成額が1万円でありました。雄武町はですね、翌年の20年度もですね、石油価格高騰対策事業ということで、その平成20年度は灯油の価格が76円程度でございました。で、ありますけれども助成額については平成19年度より上乗せ致しまして、1万5000円となっております。それで21年度から助成の事業の名目を変えまして、高齢者等の冬の生活支援事業ということで今年度まで事業を展開して頂いております。それで今年もですね、11月1日現在の灯油の価格が96円であります。12月1日から99円になっております。平成19年度の100円超えてる時代から見たら若干でありますけど、下がっております。それで助成額の金額1万5000円も変更の予定はありません。以上です。

質問 1番 福原峯雄

私この問題取り上げたのはね、実際、冬の間お年寄りのところ歩いてる機会もちょっと時期的に多かったんですよね。昼間にも関わらず、昼間のうちはあまりストーブは焚かないとか、すぐ寝てしまうだとかっていうお年寄りがあまりにも多いからね、それで私こういう意見を出してるわけです。全く対象にもならないというんではなくて、やっぱり少しは検討して頂きたい。ただもうしませんって今言ってるわけだから多分返答は変わらないでしょ。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

この制度はですね、管内では小清水と雄武しか制度継続してるところはないんですよね。そういう意味から言えば、町として、雄武町と致しましてはね、冷遇してるとか、高齢者の方を冷遇してるとかね、そういうことはないというふうに確信しておりますんで、この内容のままで継続したいというふうに思っております。

質問 1番 福原峯雄

最後に一言だけ言っておきますけれども、灯油の制度はないけれども違うところでは補てんしてるだとかっていう、それぞれの町村で色々やり方は違うんですよ、実際問題ね。雄武ではやってるけど他の町村はあまりやってないよという制度はもちろんたくさんあります。でもね、それを言っちゃきりがないんで、やっぱり実態を見てこうやって要望を出していくわけです。これで3点で終わりますけれども、あまり話は進みませんでしたけれども、これから状況も色々変わってくると思います。私、2番目に言いました、やっぱり町民一人一人の懐を少しでも温める方向、それがやっぱり雄武町が経済力も上がり、少しでも上がり、生きていく若い働き手もやっぱり雄武町に残っていくということに繋がる、やっぱり最後の道じゃないかということを強調して私の質問を終わりたいと思います。どうもありがとうございました。

出典:雄武町議会 平成24年12月議会 2012年12月13日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる