みんなの議会

雄武町議会 平成23年6月議会 2011年6月15日

入浴優待券の利用方法の改善について

2011年6月15日、雄武町議会の一般質問で、福原峯雄議員が「入浴優待券の利用方法の改善について」質問し、保健福祉課長 淡路至尊、町長 田原賢一が答弁しました。

質問者
福原峯雄 議員
答弁者
保健福祉課長 淡路至尊、町長 田原賢一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 1番 福原峯雄

それでは一般質問させて頂きたいと思います。最初にですね、入浴優待券の利用促進の施策について伺いたいと思います。ホテル日の出岬はちょうど13年前、その目的として謳われている町民の健康増進、それと合わせて、当時町民の方からも非常に要望の強かった福祉の増進という、そういう思いも取り入れて今現在歩行困難者が利用できる特殊浴室だとか、それからバリアフリーとか車椅子が利用できる客室を設置する。そういうふうにするなど当時としてはなかなか先駆的な施設を備えた、そういったことでスタートしました。ですから同じ年に開始された入浴優待券、この施策は非常に時宜にかなった施策だったと今でも思っております。昨年の4月に議会として議会懇話会を開催しました。その中でも入浴優待券についての意見も出されました。制度の利用しづらい点についても町民から色々と要望がありました。そういったことですんで、議会から町の方にも要請があったんではないかと思います。私にも町民から要望がありましたんで、お伺いしたいと思います。この制度は高齢者等の健康の増進と生きがいの充実を目的としているというふうになってますね。それで1として70歳以上の高齢者、2として身体障害手帳1・2級を有する、所持する者、それから3として療育手帳A判定以上を所持する者、そして精神障害者手帳1級を所持する者、こういった人達が対象になって1年間12枚渡される、こういうことになっていますね。ところが元沢木にある温泉施設に行くのに、どういう方法で行くのか本当に困っているという町民が少なからずいる。そういった人達からの要望だったわけなんですけれども、老人クラブでも希望者を募ってバスを出しているそうですし、バスを出しているんですけれども、クラブに入っていないし、車も持っていないと、そういった町民は路線バスを利用するしかないわけですよね。そうすると場所によっては1日がかりになると、そういう地域も出てきちゃうわけです。結局は申請はしたけれども、あんまり使わずに返納してしまった。もう何年も経ってますから、最初から申請しない、そういった人達もいるそうであります。交付の対象者は高齢者と障害者の方達なんですから、福祉バスを出すなりホテルにお願いするなりして利用しやすい方法を是非取って頂きたいと思うんですね。元々この件の交付の対象者という人達に路線バスを利用して行ってくれとかっていう、そういった方法というのはやっぱり考えていく必要があると思うんですよね。馴染まないと思う。是非、一人でも多くの対象者に利用して頂くと、そういう手立てを取るということは町の仕事だと思いますんで、お考えを伺いたいと思います。これが1つです。

答弁 保健福祉課長 淡路至尊(保健福祉課長は2012年3月まで)

只今のご質問でございますけれども、確かに平成10年ホテル日の出岬が開設して以来の制度で制度でございます。この制度につきましてはですね、今現在60%の方々が交付申請されて利用されておるものと承知しております。60%の方々は恐らくこの申請を通して優待券を手に入れて必ず利用すると、そういうような意志を持って申請されに来ているものと私共は理解しております。議員もおっしゃいました北紋バス、在来便の路線バスもございますし、今のところですね、これらにつきましては全町民に出してるわけではございません、はい。また保健福祉課の方ではですね、老人福祉センターでこれはただ入浴だけですけれども、週2回男女入れるようなサービスも実施しております。その辺のことをですね、ご了解頂きまして、今のところ所管の方ではそういった車の貸与とか考えておりませんので、よろしくお願い致します。

質問 1番 福原峯雄

私先ほど交付の対象者が高齢者と障害者の方からだというふうに言いましたよね。それで交付人数が60%って言いますけれども、行けない人にどういう手立てを取るのかというのが大事だと思いませんか。そこなんですね、僕が言ってるのは。もともと例えば足が痛いだとか、そういうお年寄りもたくさんいらっしゃるでしょ。70歳以上のお年寄りたって随分元気な人はたくさんおりますよね、実際に。問題は60%以上の交付人数に対して使ってるのは54%ですよね。60%の内の54%、申請を受けたけれども先ほど言ったような理由で返納せざるを得ないんだという人に対してどういう手立てを取るかということを考えて頂きたいということを申し上げてるんですよね。ただ風呂に入るだけじゃなくて、これ目的はありますよね、入浴優待券の目的が。町民の健康増進、そういうことです。風呂に入れば良いというんじゃないですよね。是非、そこのところ前向きに答弁して頂きたいと思います。

答弁 保健福祉課長 淡路至尊(保健福祉課長は2012年3月まで)

確かにですね、中にはですね、そういう方もいらっしゃるかもしれませんけれども、先ほど議員おっしゃったように例えばうちの福祉バス、老人クラブで利用されてる方もいらっしゃるし、またですね、隣近所で乗り合わせも含めですね、実際に温泉にいらしてる方もいらっしゃいます。またうちで所管しております身障者協会、これらの皆様方につきましてもそういった仲間内でですね、利用されてると、こういった事実もございます。その中でですね、私共としましても、いま一応ですね、そういったバス等の使用、やぶさかではないんですよ、何十人か集まって頂ければ、申請、それは結構だと思いますので、そういった方々を集めて頂いてですね、福祉バスを利用するという手も一つだと考えております。

質問 1番 福原峯雄

もう一度確認したいと思うんですけれども、町の方から何らかの手立てでやっては今までは。バスを仕立てるなり、ホテルの方にお願いするなりの手立てを今までも取っているということを言いました、違いますよね。その手立てを取るように検討して頂きたい、そのことを言ってるんですよね。

答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)

ホテルにある入浴券の利用で今言われた1から4番目の人を対象にして年間12枚交付させて頂いております。今度は券だけもらっても風呂に入れないだろうという話ですよね。だからその仕組み作りを町が何とかして下さいという話なんですけども。現実、私のところにはこの対象者の人達は殆ど感謝の言葉で券むだになって返すという人はあんまり私のとこに見かけなかったんですよ。殆どの人が感謝をしております。今、担当課長が答弁しましたけども、近隣の人達が車で行く時にちゃんと乗せてってもらったりね。それから老人クラブのバス活用ですけども、それにも仲間の人が今日バス来るんだよって言って、それに言ったら乗せてもらえたと、空いてたら乗せてもらえたと。ですからほとんどこれで大変な思いしてるというのはあんまり聞かないんですよね。だからそういう意味合いでは我が町は本当にそういう人達に町民自ら優しい、そういう手助けをしてくれてるんだなと思って私はね、ほのぼのとした気持ちでその話を聞いてるんですよ。でも福原さんのところには何名かいらっしゃるようなので、もしその方がいらっしゃるのであれば、今言った活用方法もありますし、例えばホテル側もですね、何名か固まればお向かいに上がりますと、日時決定、日時だとかそういうもの決定したらね、ホテル側もお向かいに上がりますという仕組みを作っております。ただ、ホテルも営業ですからとんでもなく宴会やらそういうことで多忙な時には全て対応できるということにはなりませんけども、ホテル側も積極的に空いてる時間帯であれば対応するということでございますから、是非、そういうところで皆さん方の協力を頂いて、活用して頂ければというふうに思っております。

質問 1番 福原峯雄

高齢者入浴優待券の交付の実績、交付じゃないですね、利用の実績という中で1人12枚もらうから12枚全部使うかどうかっていう問題もありますんで、なんですけれども利用実績は交付の中の54%、だいたいね。そういった実態からさっき言った状態の人もいるんだということ読み取ってもらってね、是非、そちらの方にも目を向けて頂きたいということを最後にお願いしたいと思うんですよね。どうでしょう。目を向けて頂きたいということお願いして次に移らさせて頂きたいと思います。

出典:雄武町議会 平成23年6月議会 2011年6月15日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる