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雄武町議会 平成23年6月議会 2011年6月15日

雄愛園の停電時の電源対策について

2011年6月15日、雄武町議会の一般質問で、福原峯雄議員が「雄愛園の停電時の電源対策について」質問し、保健福祉課長 淡路至尊が答弁しました。

質問者
福原峯雄 議員
答弁者
保健福祉課長 淡路至尊

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 1番 福原峯雄

次に雄愛園の停電時の電源対策についてお伺いしたいと思います。雄愛園は平成元年以来介護を必要とする多くのお年寄りの入所によってその目的を果たしてきたと思います。ところが停電時には照明用の発電しかないために電気を必要とするタンの吸引とか酸素の吸入だとか、そういった医療行為ですね、そしてユニットなんかはオール電化にしたという話を聞いておりますけれども、電気に依存することの多い給食等に対応しないために園の職員に大変な苦労をかけているという話をお聞きしました。事は重大ですんで、停電時の発電システムについてちょっと調べてみました。まず、発電機本体があって、その発電機が起こした電気では、つまり園内では使えない電気なので使える電気に変えるための電源切り替えコントロール盤というのが必要にくるそうなんですよね。それと同時に更に停電を察知して発電機を自動的に始動させたり、それが回復した時には今度は元に戻すと、そういうための発電機自動始動制御盤というんですかね、こういうもの必要になって、この3種類の機器が揃って初めて自動発電のシステムになる。この度、町と社会福祉協議会、その話し合いで停電時の電源対策が取られて、そして今工事が開始されるのかな、そういうふうに聞きました。ところがその内容を見ると、町が発注したのは先ほど説明した電源機から出る電気を使える電気に変える、電源切り替えコントロール盤だけなんですよね。そこでお聞きしますと、発電機と言うのはリース契約で停電の時に持ってきてもらうと、そういうことでした。私は本当にこれで対応できるかとちょっと心配になりました。もともと停電というのは吹雪だとか台風、そういった気象条件が悪い時に起こるというのが多いですよね。そんな時に届けられなくなったらどうするのかとか、それから配置職員の少ない夜中に停電になったらどうするんだ。問題は色々とあると思います。事は入所者の命にも係わる問題だとも思いますんで、もちろん停電は頻繁には起きないけれども、やっぱり必ず起きます。最近特に停電が多いというのは皆さんもご存知の通りです。雄武町の高齢化を見て、高齢化率を見て、これから数年先を見通してもこうした介護等の施設の充実、そういった必要性というのは益々高くなってきていると思います。しかもこの度の東日本大震災でこうした施設の電源の必要性というものが叫ばれてきている、そういう昨今です。災害対策の一環としての位置付け、そういう意味からも、それから介護保険の保険者としての町の責任を発揮して自動発電システム、その設置を前向きに考えて頂きたいと、このことについて町としての考えを伺いたいと思います。

答弁 保健福祉課長 淡路至尊(保健福祉課長は2012年3月まで)

ただ今議員のご指摘のとおりですね、最近では平成16年の風台風、また東日本大震災、このような中ですね、長期間のスパンに渡りまして停電が発生するということになっております。そこでですね、特養と町とですね、今発電機はございます。議員ご指摘の照明用ではございません。今の発電機はですね、スプリンクラー、特養等のスプリンクラーとかですね、給湯暖房用のボイラー、このような形に対応する発電機が付いておりますけれども、ご指摘のような照明等については切り替え工事をしなければ駄目だということで、昨年ですね、特養と町のほうで協議を致しまして、ユニット棟も2年前ですか、出来たということで5月23日に入札致しまして、8月の6日工期を迎える切り替え工事を発注しております。リースでございますけれども、実はですね、このリース料を買い取りに致しますと、約1千万、はい。それもですね、特養棟の方に45キロ、それからユニット棟の方に25キロ、2台の発電機が必要になります。更新費用、メンテナンス等を考えますとですね、非常にリースの方が効率的であると。ちなみに45キロの方が1日3500円、25キロの方が1日1500円だったと記憶しておりますけれども。町内業者さんとリース契約を結んでですね、停電時には一番先に特養の方に持ってきてもらえると、そういうような契約を結んでおりますので、その点は大丈夫だと思っております。以上です。

質問 1番 福原峯雄

金額のことはちょっと僕の持ってる資料ですと、そんなにしてはいないんですが、これはまたちょっと違うと思いますんで、自動発電システムに移行して行くという考え方はないということで。いつまでもこういうリース契約だけでやっていく、将来はこういうふうにやっていくんだという考えはないということで、どうなんでしょう。そういう見通しはどうなんでしょう。

答弁 保健福祉課長 淡路至尊(保健福祉課長は2012年3月まで)

すいません、議員、自動発電システムということで要するに、買い取りということですね。はい。先ほど申し上げました通り約1千万以上掛かるということになっております。またですね、先ほど議員申されました通り停電事故というのはですね、1年に2回から3回、多くてですね、最近の事情は。そういったものをですね、考えますと実に非効率的であると、そういうような考え方に特養との協議でなりましたので、一応そういったものを含めましてですね、発電機のリース契約、そこの方にシフトして行こうと、今のところ買い取りということは考えておりません。

質問 1番 福原峯雄

今のところは考えていない、そういうことですね。先ほど言いましたように吹雪の時とか、非常に気象条件の悪い時っていうのは十分考えられるわけですよね。ですからこれはやっぱりきちっと視野に入れておいて頂きたい、そのことをお願いしたいと思います。それで次に移りたいと思います。

出典:雄武町議会 平成23年6月議会 2011年6月15日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる