雄武町議会 平成22年12月議会 2010年12月14日
雄武町の町技としてブルームボールを設定してはどうか
2010年12月14日、雄武町議会の一般質問で、橋詰啓史議員が「雄武町の町技としてブルームボールを設定してはどうか」について質問し、町長 田原賢一、教育長 伊藤正己が答弁しました。
- 質問者
- 橋詰啓史 議員
- 答弁者
- 町長 田原賢一、教育長 伊藤正己
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 2番 橋詰啓史
次に質問に移ります。次はですね、ブルームボールについてなんでありますが、雄武町のスポーツとしてブルームボールを選定をしてみたらどうでしょうかということであります。たまたま新聞報道もされてますが、2014年秋、4年後ですね、4年後の秋にブルームボールの世界選手権大会が苫小牧で開催されます。この機会に雄武町のスポーツとしてブルームボールを考えてみて如何かなと思っております。まずブルームボールの歴史について簡単に話しさせて頂きます。カナダで発祥したこのブルームボールというのは、1900年代初頭にアイスホッケーごっこの、その遊びがルーツになってるということです。日本では80年代初頭にカナダ大使館を通じて東京の日比谷で屋外リンクの中で冬のスポーツとして紹介されて、日本での発祥は従って東京がその発祥の地となります。北海道では1984年にサロマ湖で第1回のサロマ湖氷上フェスティバルというのがデビューになります。94年に雄武町と釧路市に協会が設立されて現在までなっておりますが、日本の協会については今報道にもありますように雄武協会の久保会長が全日本の会長として、2代目なんですが、雄武町にいらっしゃる久保元氏が日本協会の会長であります。雄武町は全国で約500人の選手の数がいる中で、100名ほどの選手を抱えておりまして、日本一多い協会員を有しております。記録も華々しいものがありまして、全国優勝が8回、準優勝が5回、ミックスでは全国5回、準優勝4回という記録がありまして、世界大会にも何度も行っております。こういうことを踏まえてですね、いわゆる日本で一番盛んなのは雄武町といっても過言ではありません。2014年の世界大会がアジアで初めて、しかも北海道の苫小牧で開催されると。これを考える時に是非、雄武町で、雄武町のスポーツとして、冬のスポーツとしてブルームボールを取り上げて頂いたらどうかなと思って、町長のお考えをお聞きしたいと思います。
答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)
ブルームボールの町技選定のご質問でございますけども、実は私平成12年の議会で工藤議員の、行政報告の中で工藤議員からのご質問で私の考えを申し述べております。その中で最終的には教育委員会においてこの議題については協議をするようにという答弁でございますので、教育委員会の方でブルームボールを今後どういう位置付けにするのかということをある程度議論を重ねておるというふうに思っておりますので、教育委員会の方で答弁をさせて頂きます。
答弁 教育長 伊藤正己(教育長は2016年12月まで)
町技の制定にあたっては、その競技が幅広く町民に理解され、多くの人に親しまれている、こういうことがひとつの要件になってくるのかなというふうに思います。そういう中で雄武町のブルームボールですけども、学校においてですね、教育委員会として授業の一環としてブルームボールの教室を開催しているところであります。全てのスポーツがそうなんでしょうけれども、指導者の養成、そして確保というのが必要不可欠なのかなというふうにも思います。雪国の北海道ならではのスポーツでありますから、幅広くですね、町民に親しんで貰えるスポーツ作りということで指導者の育成も行いながら、なおかつ関係する団体ともですね、話し合いを進めて対応を考えてまいりたいというふうに思います。
質問 2番 橋詰啓史
今、町長が以前話しされたのは知らなかったんですが、小学校で、そうやって授業でされてるというのは非常に有り難いと思います。なかなか冬のスポーツというのはやる子供達が減ってきております。私もスキーやるんですが、スキー場もどんどん減ってきておりまして、なかなか子供達が表に出ないで、家の中で過ごすような生活様式が変わってきているのか、ゲームをやる子供達が増えたのか、そういうのもありますが、このブルームボールというのは本当に簡単な道具で、1回買うともう殆ど買いませんし、どこか公共的なものに置いとけば、自分で道具を持たなくてもプロテクターとか道具は共有できる部分も数多くあります。非常に経済的にも負担の掛からない、冬のスポーツとしては体力増強も含めてですね、いいのかなと思っております。また恐らく町技とかになりますとですね、施設はどうするという部分も出かねませんが、ひとつ聞いた話では体育館とか、普通の床の上でも滑るソックスの様なものを履いてですね、氷上と同じような近い条件の中で別に凍らせなくてもリンクでなくても出来るというように聞きました。そういう意味ではひとつの案なんですが、栄丘小学校がいま空いております。体育館も空いております。栄丘自治会と町の方で無償貸与の契約をさせてもらいましたが、体育館は多くの時間空いておりますので、ああいう木の床の体育館を利用して練習されるとまた非常に冬場のトレーニングにもなるというように思っております。なるべく競技人口から考えて大きな設備というのは難しいのは重々承知しておりますので、そういう現有の施設で何とか利用できる方法もあると、より子供達がゲームでない、体を動かす、そういうスポーツに触れる機会が増える、それと同時に子供達がやるということは2014年を過ぎても、競技を続けていく子供達が増えれば、将来、これはオリンピックになるというふうに聞いております。北欧、アメリカ、イタリア、かなり競技人口は増えてるそうですから、将来オリンピックになりますと、雄武がこのようにやってくことによって将来、雄武町からオリンピック選手が生まれるということも全く夢ではありません。是非ですね、そういうことを夢見ながらやって頂きたいと思います。答弁はいいです。これで質問終わります。