雄武町議会 平成20年12月議会 2008年12月16日
介護保険認定者・障害者(児)等の移送サービスの制定について
2008年12月16日、雄武町議会の一般質問で、村田博子議員が「介護保険認定者・障害者(児)等の移送サービスの制定について」質問し、保健福祉課長 葛西隆、町長 田原賢一が答弁しました。
- 質問者
- 村田博子 議員
- 答弁者
- 保健福祉課長 葛西隆、町長 田原賢一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 7番 村田博子
次2点目です。高齢者、障害者、障害児の医療サービスについてです。ショートステイの利用時には送迎サービスがありますが、在宅で通院や移動のためのサービスはありません。在宅の高齢者や障害児で、障害者、障害児でハイヤーや自家用車では移動が無理な方もいます。車椅子対応の方などは、そうですね、自家用車にも乗れない、ハイヤーにも乗れないという方達がいます。施設の待機者も先ほど44人ということで、大変多い待機を待ちながら在宅で介護をしたり暮らしている方が多いと思います。在宅介護や障害者の生活を支えるために欠かすことのできないサービスがこの移送サービスではないかと思っています。社協ともお話ししました。移送サービス事業はこれから本当に必要になってくる事業だと思っているけれども、この事業のためには人と車椅子対応の車両がどうしても必要だということで、そして社協の事業とするためには、お金を貰うためにはということも入って来るんですけども、陸運局の許可がいるということで、なかなか人と車を用意してもどれだけの需要があってどのようになるかということで大変苦慮しているということをおっしゃられていました。それで是非町としてこの移送サービスを実施すべきではないかと思います。福祉サービスとして。そしてより在宅での高齢者や障害者、また介護施設待ちの方達が安心して出ていかれる、自分の家から、そういう状況、移送サービスがあって出ていかれる、それから緊急に病院に行きたい時に行けない、ハイヤーでも自家用車でも行けない時どうするかというと病院とも相談しながら救急車で連れてきてくださいということになるんですね。そこの所はね、やはり町民の、本当に底辺で頑張ってる町民の高齢者や障害者のための移送サービスを是非町として実施して頂きたいというふうに思っています。如何でしょうか。
答弁 保健福祉課長 葛西隆(保健福祉課長は2011年3月まで)
ただ今のご質問に対してですけども、町の以前から制度の中におきましてはご存知のように高齢者や重度障害者等を対象に通院等を目的のためにハイヤー券の交付を行っております。質問の中でこの事業を利用できない、または使えないような状況の方々というふうなことでおっしゃっておりますけども、それらの部分につきましては制度的には市町村の有償運送等がございますけれども、市町村が独自でやる部分もありますけれども、またNPO法人等が会員として同様の事業である福祉有償運送制度もございます。多分社協の方ではこのことをおっしゃったんじゃないかなと思います。ただ対象となる方がどの程度いらっしゃるか分かりませんので、この件に関しましては市町村の部分については今のところ検討は考えておりませんけれども、ただ先ほど言いましたようにNPO法人等が行う分、社会福祉法人とか、その部分につきましては内容を十分検討した中でこの方法については研究を行っていきたいというふうに考えております。
質問 7番 村田博子
この移送サービスについては色々な町村で自治体が行ってるところあるんですね。それは本当にこれからの高齢者社会を支えて行く上で、そういう人達がどれだけいるかということもね、把握して頂きたいし、把握しないことには町民に対してどんな手だてを取るのかということも出来ませんので、それは是非把握をして、業者では出来ない、こんな地、大きな所はたくさんの結構需要がありますけども、それを一つの事業としてやるにはこういう小さい所では大変なことだと思うんですね。だからこそ行政が民間で出来ないことを行政がやっぱりしっかりと住民のサポートをするという立場でやることが大事だと思います。それで1点ちょっと提起したいんですけども、ということで町が車両と車椅子対応の車両と人件費ですね、人をひとり用意してちゃんと福祉サービスとしての移送サービスを行うための段取りをして、それを社協に委託するという方法もあるのではないかというふうにも考えられるのではないかというふうに思っています。1民間では本当にできる事業なのかなということは思います。介護保険でもまた来年度制度は変わりますけども、なかなか介護報酬が低くて事業所も本当に大変な思いをしてると思いますんで、その辺は是非把握することと検討することとお願い求めておきたいと思います。検討して頂けるでしょうか。
答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)
今、担当課長の方でNPO等の活動も視野の中に入れて研究をするということでございますから、非常に先進市町村でやってるということがあって私も現実的に視察をしたんですけども、非常に課題も多いんですよ。なかなか難しい線引きがありましてですね、ですからそういうことも研究させて雄武町にあった、そういうサービスの提供をしていきたいというふうに考えております。
質問 7番 村田博子
是非検討して頂きたいと思います。