みんなの議会

雄武町議会 平成19年3月議会 2007年3月12日

寄付金条例の制定について

2007年3月12日、雄武町議会の一般質問で、石山泰一議員が「寄付金条例の制定について」質問し、財務企画課長 伊藤正己、町長 田原賢一が答弁しました。

質問者
石山泰一 議員
答弁者
財務企画課長 伊藤正己、町長 田原賢一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 13番 石山泰一

それから3番目の質問に移ります。3番目はですね、寄付金条例の制定ということでございまして、資料として下川町の資料を差し上げてますけども、非常に分かりやすいですね、下川の場合は。今まで他町村から、他町村じゃない、町内の方々、あるいは町外の方から寄付頂いても一般会計に繰り入れして、その年度で処理してましたね。これは目的指定寄付も当然ありますんでね、その主旨に沿った部分もあるんでしょうけれども、より有効な活用を図るということ、それから住民参加型の町づくりを進めるという観点からすれば広く全国に間口を広げてですね、寄付を頂くと。そのことによって町づくりを進めていくという発想が今必要ではないかというふうに考えてご質問をした次第でございます。古くは道内ではニセコ町だとか、あるいは全国的には小さいですけども泰阜村だとかがですね、先駆けでこの寄付金条例の制定に取り組んできましたが、今、申し上げた発想からも本町もやはりそのような部分で取り組む姿勢が必要ではないかと思いますが町長のお考えをお聞かせ頂きたいと思います。

答弁 財務企画課長 伊藤正己(財務企画課長は2008年12月まで)

確かに知床の自然保護、北方領土返還運動など町内外の人達に対してですね、共感できるような特別な事柄がある場合も寄付金条例というのは効果があるものというふうに考えております。今、雄武町では地域福祉、地域振興基金、それと地域福祉基金、これらの基金がありますので、町に対する寄付金があった時にはですね、それらの基金のいずれかに積み立てるという方法を取っておりますので、今後、色んな基金条例、寄付金条例がありますので調査研究していきたいというふうには考えておりますけれども、今のところどのようなものなのかなという考えでいるところです。

質問 13番 石山泰一

町長、今の答弁聞いてるとクエスチョンマークだというような答弁ですよね。資料上げた下川がね、非常に分かりやすいんですよ。私も余所の条例色々見ましたけどね、下川でだいたい1千万ぐらい貯まってるそうです。スタートしてからたいした年数経ってないんですけれども。あそこは木工場が10工場あるそうですけれども、1個も最近は潰れてないと。それは全国に発信してるからだという、町長さんでしたか、助役さんでしたか、あれは雑誌が情報機関誌で載ってたの読んだことがあるんですけれども、やっぱり大きな役割を果たしてるって言ってるんですね、この寄付金条例は。それで目的と言いますか、見つからないから作らないというんじゃなくてね。今、課長の答弁ですとそんな発言ですよね。やっぱり町づくりに何が必要かと見つけたら、それを軸にして寄付金条例を作ればいいんですよ。下川なんか典型的な例ですよ。これを読んだら私は結構町外、例えば都会にいる人達でも共感できると思いますよね。自然、地球環境の保全だとかですね、色んな国土の保全だとか始まって色々謳ってますよ。ですからそれに共感できればやはり寄付してくれる方もそう多いとは思いませんけども、そうなってくと。それから一番私は決算の時なんかも申し上げてたんですが、30万、50万寄付しても一般会計その年で終わっちゃうんですね、その金がどこに使われたか極端な話分からないと。それよりはこういう目的基金的なものを作って、その中で管理をして、お金がある程度貯まったらきちっと決めといてこれに使おうと。ニセコあたりも3つか4つ使い道決めてますけれども、そのような方法が必要ではないかと思いますけれども。必要が生じたら検討しますみたいな答弁だったんですけどもね、是非検討して作るという前提で検討頂けないでしょうか。如何でしょうか。

答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)

石山議員のご質問の通りで広く活用できる状況を作らなければだめだというふうに思ってますし、一方では全国発信するわけですから、寄付をしたいと思う人がね、共鳴できる、やっぱりそういう事業面なり、そういうアイデアをね、やっぱり町自身が作り出さないとなかなか難しさがあるんだと思いますから、その辺の魅力のある商品作りだとか、そういうことも積極的に検討させますんでね、しばらく時間を下さい。

質問 13番 石山泰一

是非検討して下さい。それが町づくりだと思うんですね、やはりね。その辺からスタートして行けば、その考えて、集まって考えてることが色んなとこに余波を広げていって、他の町づくりにも繋がると、こういうアイデアもあったのかということになろうかと思いますので、是非ご検討頂きたいと思います。

出典:雄武町議会 平成19年3月議会 2007年3月12日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる