雄武町議会 平成19年3月議会 2007年3月12日
旅券の申請・交付について
2007年3月12日、雄武町議会の一般質問で、石山泰一議員が「旅券の申請・交付について」質問し、町長 田原賢一、総務課長 中川原秀樹が答弁しました。
- 質問者
- 石山泰一 議員
- 答弁者
- 町長 田原賢一、総務課長 中川原秀樹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 13番 石山泰一
4点通告してございますので、順次、町長にお考えをお尋ねをしてまいります。まず最初は旅券の申請、交付についてでございます。旅券の申請、交付の業務は先般新聞に出ておりましたし、また町広報等でも載っておりましたですが、道の出先業務で紋別の窓口が閉鎖になりました。以前はこの申請交付業務は旅券法で都道府県に限られておりましたですが、法改正、あるいは権限移譲によりましてですね、市町村でもこのパスポートを発行することができるようになりましたので、本町でもその窓口業務の取り扱いを開始すべきではないかと思いますが、お考えをお聞かせ頂きたいと思います。
答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)
ご質問にお答えを申し上げたいと思います。ご承知の通りパスポート業務は支庁発行でございまして、実は近年規制緩和の中で紋別市がこの西紋の町村の窓口になるべくして、道の方から職員の派遣を頂いて、取り組んでおりました。以前は網走支庁まで雄武町民はパスポートを申請に出掛けていかなければならないという不便さがあったんですけども、紋別市でその窓口が開設されたということで、大変利用者は喜んでおったわけでございますけども、実は紋別市が独自のパスポート交付はするけども近隣の町村の町民のためにパスポート交付はしませんということで、当初私も大変不本意だという思いがあって、その件について若干意見を申し述べたところでございますけども、しかしそれは紋別市が決定することでございますから、本来であれば今非常に厳しい状況の中では広域で取り組む私は事務事業でないかなという認識を持っておりますね。この判断に基づいて現在も行ってるのは北見市でございます。北見市は近隣の住民が申請してきても受け入れるという体制を取っております。勢いそうなると、このパスポート申請は雄武町で発行しない限り、雄武町民はなかなかそこでもらうことは出来ないわけでございますから、これも北海道の事務事業の権限の移譲だというふうに思ってるんですけども、現段階ではですね、この窓口を即雄武町が開設をして住民各位のサービスの拡大を図るという判断にまだ基づいておりません。議員各位もご理解頂けるというふうに思いますけども、この開設にはある程度の初期的投資も必要になってきますし、また人的配置も必要になってきますし、また国や北海道の指導によって職員の研修、そういうことも必要になってくるということでございまして、当面の間は住民に若干不利益を被ることになるわけでございますけども、北見市なり名寄市なり、もちろん網走市でございますけども、是非そういうところで申請を行って頂きたいというのが現在の考え方でございます。
質問 13番 石山泰一
初期投資は当然掛かるのは、これはやむを得ないと思うんですね、住民サービスの一環という立場に立てば。しかしながらパスポートは原則本人申請、本人受理なんですよ、ご承知の通り。そうしますと、雄武の町民の多くは、私がお聞きする多くは12月から1月、2月に掛けての申請なさる方が非常に多いように聞いてます。その関係で旅行に行ったりするんでしょうね、海外に行ったり。としますと、冬期間、網走、もしくは北見まで行くというのは本当に大変なことなんですよね。それで町長は当面旅館の申請は町ではやらないということなんですが、広域圏でこれ道にやっぱり私はお願いすべきだと思うんですね。これは紋別がやらないですから、残り滝上、興部、西興部、雄武と含めた町村でですね、どっかの町村が窓口になるか、もしくは道から派遣してもらっていうことを要請出すということが、やっぱり求められるんでないでしょうか。この3町1村に限ってでも、かなりの旅券申請の需要あると思いますのでね、その辺の申請を道に図っては如何かと思いますが、お答えいただきたいと思います。
答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)
いま紋別市を除いて、西紋の町村会で広域行政について取り組んでおりますからこの件についての、具体的な内容については総務課長から住民課長の担当の方でちょっと答弁させますけども、いいアドバイスだというふうに思ってます。もし広域行政の中で北海道が例えば職員の派遣も含めてですね、この取り組みに指導的な立場を取って頂くようになれば、早急にこの課題についても調べさせて頂きたいと思います。
答弁 総務課長 中川原秀樹(総務課長は2007年3月まで)
ご質問の旅券事務につきましてはですね、単独の基礎自治体が行うことになってるのが原則であります。従いまして広域連合等で実施するに当たりましてはですね、道がですね、外務省と協議しなければならないということになっておりますので、この辺、広域連合でするかしないかはですね、これから滝上、興部、西興部含めまして協議しなければならないというふうに思います。
質問 13番 石山泰一
是非やって頂きたいと思いますね。資料としてお渡ししている中にもですね、2005年ですか、去年、一昨年ですね、全町村対象に行った調査で53の町村が希望していると。一部報道では70を超えるんではないかというマスコミ報道もありますんでね、多分需要は高いと思うんですよ。ですから今町長が答弁されましたように広域圏の中で是非、当面は検討頂くと。私は住基ネットよりこっちの方が非常に有効ではないかと思う、使われ方は。と思いますので、ご検討頂きたい思います。