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小樽市議会 令和6年第3回定例会 2024年9月9日

ウイングベイ小樽への行政機能一部移転について

2024年9月9日、小樽市議会の一般質問で、佐藤奈緒美議員が「ウイングベイ小樽への行政機能一部移転について」質問し、市長 迫俊哉が答弁しました。

質問者
佐藤奈緒美 議員
答弁者
市長 迫俊哉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 14番 佐藤奈緒美

自由民主党の佐藤奈緒美でございます。自由民主党を代表いたしまして、質問をいたします。第1項目めは、議案内容の御報告、御説明いただきましたウイングベイ小樽への行政機能一部移転について数点お聞きいたします。この行政機能の移転は、令和6年度当初予算に計上され、今年12月2日には保健所、こども家庭課が開設、来年4月には関係団体を含む小樽市総合福祉センター及び小樽市勤労女性センターがそれぞれ移転を予定しております。もう数か月と時間がない中で通常の業務をこなしながら移転に関わる調整や関係団体との協議、それに伴う対応に追われており、関係職員の皆様におかれましてはさぞや多忙な日々を過ごされていることとお察しいたします。先日、この移転に伴う改修事業費の増額要因について御報告と御説明をいただきました。当初設計時点より3億3,700万円を超える追加改修費についてお尋ねいたします。当初設計時点には組み込まれておりませんでした検査室工事、5階の生体保管庫形成工事、什器備品工事、カメラ設置工事の4項目が追加されておりました。その4項目の工事設計金額の合計は改修費の半数以上の1億6,000万円以上になります。最初に、現時点で改修事業費の上程が今定例会となった理由をお聞かせください。続きまして、追加された工事についてお聞きいたします。まずは、検査室についてお尋ねいたします。現在、生活衛生課では各種の検査業務を各検査室にて行っております。検査する上で必要な機器について、新しいものを調達する予定はありますでしょうか。また、そのほかの備品についてもお聞かせください。あわせて、現在の検査業務と今後の検査業務との違いがあればお聞かせください。現状の業務が支障なく継続できるスペースは十分に確保できるのでしょうか。続きまして、生体保管庫についてお聞きいたします。750万円ほどの工事予算となっておりますが、現在の保管の状況と、今後はどのような環境で生体保管をすることになるのかについてもお聞かせください。第1項目の質問を終わります。

答弁 市長 迫俊哉

佐藤議員の御質問にお答えいたします。ただいま、ウイングベイ小樽への行政機能一部移転について御質問がありました。初めに、改修事業費の上程が今定例会となった理由につきましては、最終的な詳細レイアウトの確定が5月中旬となり、それに伴い、設計変更や関連工事費の再積算を行い、追加費用の確定が7月となったため、今定例会に補正予算案として提案したものであります。次に、検査室の機器等の調達につきましては、老朽化の進んだ器具棚や非飛散性アスベストが含まれる実験台など移設ができない備品類や、安全機能の高い高圧蒸気滅菌器などを購入することとし、本年第2回定例会において備品や機器の購入費用を計上したところであります。次に、現在と今後の検査業務の違いにつきましては、検査業務自体に直ちに違いが生じるものではありませんが、法令が求める高い基準を満たす整備を行うことにより、各種物質の拡散防止や作業員の安全確保を高い水準で実現することが可能となり、多くの物質を安全かつ正確に検査できる環境が整うこととなります。次に、今後の検査業務のスペースにつきましては、より効率的に検査が行えるよう複数に分かれている検査室を適正に配置し、各室とも十分なスペースを確保しております。次に、生体保管庫の状況につきましては、現在は保健所内の限られたスペースを利用して、応急処置が必要な動物を一時的に保管しておりますが、給湯や空調の設備がなく十分なケアが難しい面があります。このたびの整備により、保管場所が広くなり、給排水のほか、給湯や空調の設備が整備をされ、これにより衛生面の向上が図られ、個体の状態に合わせた、より適切な管理ができるようになるものであります。

出典:小樽市議会 令和6年第3回定例会 2024年9月9日 議事録 PDF(53ページ) 間違いを知らせる