小樽市議会 令和6年第1回定例会 2024年3月6日
(1)能登半島地震に関連して/(2)ヒグマ対策について/(3)小樽市における特殊詐欺について/(4)重層的支援体制整備事業について
2024年3月6日、小樽市議会の一般質問で、中村誠吾議員が「能登半島地震に関連して」「ヒグマ対策について」「小樽市における特殊詐欺について」「重層的支援体制整備事業について」について質問し、市長 迫俊哉が答弁しました。
- 質問者
- 中村誠吾 議員
- 答弁者
- 市長 迫俊哉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 24番 中村誠吾
一般質問をいたします。能登半島地震に関連してお聞きします。2024年は元旦に能登半島地震が発生するという衝撃的な始まりとなりました。犠牲者の皆様の御冥福をお祈りするとともに、被災された方々の生活が一日でも早く元どおりになるよう、少なくとも安全、平穏な生活ができるよう、私どもとしましても可能な限り協力していきたいと考えております。今回の地震は日本海側で発生し、小樽市にも津波注意報が発表されました。日本は地震の巣の上にある国であり、このような地震は小樽市でも人ごとではありません。そこで、1月5日付で北海道新聞に「市、休日災害対応に課題、能登半島地震 職員参集に手間取る」という記事が出されました。ここで、災害対策室のコメントとして、職員の初動マニュアルや小樽市地域防災計画の修正などを検討するとしています。最初の質問ですが、これらの対策は既に行ったのでしょうか。ほかに、電話や無料通信アプリを使い、情報収集や指示に問題はなかったとコメントしております。私は、この部分については、少し疑問があります。掘り下げてみたいと思います。何が起こるか分からない地震などの災害の場合、直接指示を出した職員が被災する可能性もあります。また、正月などの休日であれば、直接指示を受けた職員が他の職員に何らかの理由で指示を伝達できない場合も想定されます。例えば議会では、議員への連絡は、議会事務局の職員を通してきました。もし、議会事務局の職員が対応できなければ、議会には何も連絡が来ません。このような事態は、他の部でも同様に起こり得るのではないかと推測できます。現在の連絡体制では、夜間や休日の場合、災害対策室からの情報が伝達されない職員が大量に発生する可能性については、どのような認識をお持ちですか。また、電話や無料通信アプリということでしたが、無料通信アプリは私用のものを利用していると思います。職員によっては、この無料通信アプリを使っていない場合も想定されます。また、各個人が利用している無料通信アプリを連絡網に組み込むことを強制できないという問題点もあるのではないでしょうか。災害関連の業務について、各個人の無料通信アプリを利用しているという点で問題があると思いますが、認識はいかがですか。次に、職員間の被害情報などの情報共有です。昨年9月に発生した大雨では、市役所内部の情報共有と市民等への情報発信に課題があり、改善策を検討するとしていますが、現時点でどのような改善策が実現しているのでしょうか。市役所が稼働している時間であれば、市役所のネットワークを利用して情報収集を行えますが、休日などには迅速に共有する手段が見えてきません。夜間、休日に電話や無料通信アプリで、市としてどのように災害に関する情報を一元的に管理するとお考えなのですか。昨年の大雨は平日の昼で、それでも市役所やそのネットワークが稼働している中で情報共有に課題があるとされています。夜間や休日に災害が発生した場合に、情報伝達を正確かつ迅速に行える改善策は何か検討していますか。小樽市議会では、議員と事務局にタブレット端末が配備され、私用ではないアプリを使用しています。このタブレットは自宅でも使用可能です。本来、せめて管理職全員に対しても、この形まで持っていくべきだと考えます。ただ、今年度の予算でも苦労されている状況なのは理解をしています。タブレット端末は予算的な制約があるとは思いますが、せめて、業務としてスムーズに情報伝達を行うアプリは導入すべきだと考えています。その上で、休日や夜間であっても、管理職全員に一斉に災害対策室から直接指示を出せる体制を整えるよう、よろしくお願いします。ヒグマ対策についてです。2021年6月、札幌市東区の森も山もない市街地で熊が出没し、4人の方がけがをされ、大捕物が展開されたことを皆さん覚えていらっしゃるでしょうか。私もこの間、随分しつこく質問させていただいてきたものですが、逆に言えば、それほどヒグマの被害を心底、恐れているものです。小樽市内でも、令和5年は37件のヒグマの目撃、痕跡情報があったと聞いています。小樽市は、背後に山が隣接しており、市街地にヒグマが現れる可能性は、札幌市以上に非常に高いものと考えています。そこで、令和6年度から改訂予定の小樽市鳥獣被害防止計画と小樽市のヒグマ出没時等の対策についてお聞きします。小樽市鳥獣被害防止計画についてです。小樽市鳥獣被害防止計画を読んでいくと、鳥獣による農林水産業等に関わる被害に加え、生活環境に関する被害の防止を目指していると思われます。そこでお聞きしますが、この計画は、何を根拠にして、どのようなことを定めるものなのでしょうか。ヒグマ対策は、農地や森林だけではなく、最近では、市街地周辺においても対応が必要となっています。いわゆるヒグマとのあつれきと言われる事故や災害の未然防止、心理的な不安解消などと言われています。その予防のためには、出没情報などの情報収集、被害予防の知識などの普及啓発、ヒグマの被害を未然に防ぐ被害対策や、その実施のための体制整備や調査・研究が必要であると言われています。ヒグマ出没予防対策についてです。ヒグマ出没予防対策として、誘引物の除去や周辺環境対策が重要とされています。具体的にどのような取組が行われていますか。市街地におけるヒグマ出没現場での対応についてです。市街地におけるヒグマ出没現場での対応としては、迅速な対応が求められ、警察、消防、学校、町内会等関係各所に連絡するだけでは不十分だと思われます。なぜなら、私がどうしても理解し切れないのが、例えば町内会長や他役員の方に連絡がついたとして、その後、それらの皆さんは具体的にどのような行動を取ることを想定しているのかが分からないのです。そこで、市街地におけるヒグマ出没時に行っている対応についてお知らせください。ヒグマ対策の普及啓発についてです。ヒグマ対策の普及啓発は、住民がヒグマに対しての正しい知識を持つことが重要とされています。具体的にどのような取組が行われていますか。これまで4点質問しましたが、鳥獣被害関係は農林水産課、市民安全対策については生活安全課が所管になっていることと思います。市街地におけるヒグマ出没時の対策についての主担当課はどこになりますか。特に市街地における出没の場合、関係部局との連絡が必要になってくると考えますが、大きな枠組みでいいので、どのように連携されているのか、お知らせください。本質問は、市民の命を守る当たり前のことを基本とするものでありますが、そこには小樽市として、ヒグマ出没対策についての正しい知識と理解を深めることにより、大切なそれぞれの命なのです。理解を深めることが、より効果的な対策を進めることができると考えるからです。より安全な共生社会の実現に向けて、一層の御協力をお願いします。次に、小樽市における特殊詐欺の対策について質問します。特殊詐欺は、市民生活を脅かす、そして、貴重な財産を奪う卑劣な犯罪であり、深刻な問題であります。これまで小樽市も多くの関係機関と連携して対策をしてきましたし、そのことは十分認識はしています。それでもやはり質問させていただかざるを得ないのです。それは、最近の全国の被害状況もそうですが、皆さん御存じのとおり、今年に入ってもそうですけれども、小樽市の被害状況は、それこそなぜこのような高額の被害に遭うのだろうかということです。この危機的な状況を認識させられて考えるのは、どうすれば、ますます悪質化する特殊詐欺に新たな段階での対策が必要になってきているのではないかという認識から、何点か、市長のお考えをお聞かせ願いたいと思っています。まず令和5年における小樽市内の特殊詐欺の被害状況についてお聞かせください。具体的には、被害の件数、被害総額、主な詐欺の手口について、分かる範囲で結構です、データをお知らせいただけますか。小樽市としては、特殊詐欺対策として、どのような取組を行っているのか。市民への情報提供や啓発活動について具体的にお聞かせください。この特殊詐欺に対する対策は、もちろん、小樽市だけでできるものではありません。小樽市も、もちろん全国、全道の多くの関係機関と情報を共有し、対応していることは十分に理解しています。それを踏まえてお聞きしますが、特殊詐欺の被害防止のために協力している、または、いただいている関係機関との連携において、どのように今後、取り組んでいくのか、現時点のお考えをお聞かせください。次に、重層的支援体制整備事業についてお聞きしたいと思います。厚生労働省によれば、重層的支援体制整備事業は、社会福祉法の改正により、重層的支援体制整備事業が創設され、これまでの福祉制度・政策と、人びとの生活そのものや生活を送る中で直面する困難・生きづらさの多様性・複雑性から表れる支援ニーズとの間にギャップが生じてきたことを背景としているとのことです。小樽市においても、令和5年1月にセミナー「お互いさまと支え合い、誰もがしあわせを実感できるまちおたるへ!~重層的支援体制整備事業のススメ~」を開催しています。このセミナーのタイトルを見ても、予算を見ても、小樽市は重層的支援体制整備事業を進めていくと考えていますが、市民の皆さんはあまりぴんときていないのではないでしょうか。正直に申し上げますと、私自身も分からないことばかりというのが実感です。そして、この事業を実施していくのは、様々な現場の皆さんなのです。今は地域包括支援センターなど様々な関係機関があり、市役所の職員以外の様々な方が関わっている現場も多くあると思います。そこで、セミナーは一例だと思いますが、これ以外に事業を始めるに当たって、どのように周知を行って、現場の理解を得られるようにしているのでしょうか。この事業は、道内の主要都市ではどの自治体が実施していますか。また、実施した自治体は、どのようなメリット、デメリットを感じていると考えていますか。困難な状況を抱えている家庭というのは、一つだけの問題を抱えておらず、様々な問題を抱えていることが、現場の実感だったからこそ支援体制について議論が出てきたのだと思います。この事業の代表例として、80歳代の親と同居する50歳代のひきこもりの子供がいる家庭、いわゆる8050問題でも、高齢の親には介護的なアプローチが必要ですし、子供は障害を抱えているというケースも想定でき、様々な部署の支援が必要になります。この8050問題を抱える家庭への支援という例を挙げた場合、重層的支援体制整備事業を実施した場合には、具体的にはどのような対応になりますか。今回、重層的支援体制事業を実施するに当たっては、縦割りをどう打破していくかということが喫緊の課題として直面すると思います。そこで、今回の重層的支援体制整備事業を行うに当たって、縦割りを打破できるような工夫は入っているのでしょうか。重層的支援体制整備事業の理念には、間違いがないと私自身も思います。ただ、どう実効性ある事業にしていくかは、本当に厳しい問題、難しい問題だと感じています。ぜひ、実効性ある事業となるよう、現場の声をしっかりと聞きながら、事業を構築していただければと考えております。再質問を留保し、私の質問を終わります。(拍手)
答弁 市長 迫俊哉
中村誠吾議員の御質問にお答えいたします。初めに、能登半島地震に関連して御質問がありました。まず、市の休日の災害対応につきましては、非常配備の対象となる市職員に情報伝達を迅速に行えるよう、これまでの個人電話や無料通信アプリによる伝達のほか、他の手段の検討を進めており、現在こうした手順を記載する職員の初動対応マニュアルについても見直し作業を行っているところであります。次に、夜間、休日の連絡体制につきまして、情報伝達については、現在、他の手段の検討を進めているところでありますが、参集に当たっては、本市の地域防災計画に基づき、災害の規模に応じた非常配備の対象となる市職員の自主参集を前提としておりますので、今後とも、市職員の防災意識を徹底させる必要があるものと考えております。次に、災害関連業務における各個人の無料通信アプリの利用につきましては、市職員に対する公用の情報伝達システムの導入が望ましいものと認識しておりますが、職員一人一人への情報端末の配置など多額の財政負担を伴うことから、現在のところ、各個人の無料通信アプリなどを使用せざるを得ないものと考えております。次に、昨年9月の大雨に伴う対応の改善策につきましては、市内部での情報共有では、災害の規模に応じて市職員の非常配備体制を整え、関係部署による対策会議において情報の共有を図るといった一連の流れを改めて確認するため、初動対応マニュアルに記載することとし、庁内での共有を図ったところであります。また、市民等への情報発信では、初動から総務部広報広聴課を体制に組み入れることで、SNSにより速やかに情報を発信できるよう改善を行っております。次に、個人電話や無料通信アプリでの災害情報の管理につきましては、これらの手段は、夜間、休日時に、市職員に対する初期段階の災害概況や参集体制を伝達するものでありますので、情報の一元的な管理については、災害の規模に応じて設置する災害対策連絡室や災害対策本部において、災害の全体像が把握できるよう情報を集約する必要があるものと考えております。次に、夜間、休日における非常配備の対象となる市職員への情報伝達の改善策につきましては、これまでの伝達手段に加え、小樽市登録制メールの活用や、市消防本部が登録職員へ自動で電話連絡を行っている順次指令システムの活用などについて、現在、検討を進めているところであります。次に、ヒグマ対策について御質問がありました。まず、小樽市鳥獣被害防止計画の根拠と内容につきましては、この計画は、鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律に基づくものであり、同法第4条第2項で示されている鳥獣による被害の防止に関する基本的な方針や、被害の原因となっている鳥獣の種類、計画の期間など10項目について定めるものであります。次に、ヒグマ出没予防対策の取組につきましては、まず、誘因物の除去については、広く市民に対し広報おたるや庁内パネル展、市のホームページにより、ヒグマを呼び寄せないための注意事項として、生活ごみの管理などについて周知しております。また、農業者等に対しては、ヒグマ防除隊員が巡回活動を通じて、農作物残渣や廃棄果実の処理方法などについて助言を行っているほか、周辺環境対策として、ヒグマの隠れ場所となる畑周辺の下草刈りや耕作放棄地の管理などについて助言を行っております。次に、市街地における現場対応につきましては、出没の通報があった場合、迅速にヒグマ防除隊、警察、市担当が現地に出動をし、目撃情報や被害状況等を確認した上で、ヒグマ防除隊が現場周辺での痕跡・巡回パトロールを、警察がパトカーで現地と周辺市街地での巡回と警らを、市担当課が町内会や教育機関等への周知、連絡を行っております。その後、必要に応じ、周辺の草刈りや広報車による注意喚起、近隣町内会へのビラの配布、花火による追い立てなどを行っております。次に、ヒグマ対策の普及啓発の具体的な取組につきましては、広報おたるでは、定期的に登山や山菜取りなどの際に、ヒグマと遭遇しないための注意事項や、遭遇してしまった場合の対処法を掲載するとともに、全道的なヒグマ注意特別期間に合わせたパネル展では、より詳しくヒグマの生態や行動などについて周知を図っております。また、市のホームページでは、これまでの出没情報をマップで示すほか、ヒグマに出会った場合の一般的な対応方法などを掲載しております。次に、市街地におけるヒグマ出没時の対策につきましては、担当課は農林水産課になります。また、関係部局との連携につきましては、庁内会議を招集し、情報共有を図った上で、建設部では、下草刈りや捕獲わなの運搬作業、消防本部では広報車による注意喚起、生活環境部では町内会を通じた回覧板による情報提供、教育部、こども未来部では、近隣の小・中学校や幼稚園、保育所への情報提供など各部で役割分担を行い、対応をしているところであります。次に、小樽市における特殊詐欺について御質問がありました。まず、令和5年における市内の特殊詐欺の被害状況につきましては、小樽警察署にお聞きしたところ、被害件数は5件、被害総額1,574万円となっております。だまし取る手口としては、親族などを装い電話をかけ、トラブル解決を名目とするオレオレ詐欺や外国為替証拠金取引、いわゆるFX取引を持ちかけて詐欺を行う投資名目の金融商品詐欺などがあったと伺っております。次に、特殊詐欺に関する市民への情報提供や啓発活動につきましては、市のホームページに特殊詐欺の注意喚起情報を掲載しているほか、広報おたる及び消費生活情報紙「くらしのニュースおたる」などで適宜、注意喚起を行っております。また、昨年6月からは年金支給日に金融機関や大型店舗の出入口付近で、小樽警察署が主催する街頭啓発への参加を始めたほか、消費者トラブルを未然に防ぐことを目的として開催する移動消費者教室において、小樽・北しりべし消費者センターに寄せられた特殊詐欺の相談事例を紹介するなど、被害防止に向けた啓発を行っております。次に、特殊詐欺被害防止のための関係機関との連携につきましては、市民の皆さんが特殊詐欺の手口とその対策についての知識を得ることが詐欺被害防止のために重要であると考えておりますので、引き続き、関係機関と連携した年金支給日の街頭啓発や情報共有などを行っていくほか、高校や大学に加え、今後は町内会などとも連携し、移動消費者教室等を実施するなど、周知、啓発活動に努めてまいりたいと考えております。次に、重層的支援体制整備事業について御質問がありました。まず、重層的支援体制整備事業の周知につきましては、本年2月に、福祉保険部やこども未来部の職員と民間事業者で、相談支援に携わる職員を対象に研修会を開催し、先行して事業を実施している自治体の取組状況の紹介や実践での工夫などについて情報共有を行いました。今後も引き続き、各相談窓口の職員と事業内容について意見交換できる協議の場の設定や研修会を行い、関係機関が協働で支援していくことについて共通認識を持てるよう進めてまいります。次に、他の自治体の重層的支援体制事業の実施状況などにつきましては、現時点で実施している道内の主要都市は、旭川市のみであります。メリットとしては、相談支援のネットワーク化により、縦割りのシステムに横断的なつながりが生まれたことや、相談員同士、顔の見える関係ができ、効果的な支援につながったことが挙げられます。また、デメリットとまでは言えませんが、事業の理解不足から、複合課題や制度のはざまの問題をどこかが全て引き受けてくれるという誤解が一時的に生じた例もあったと伺っております。次に、8050問題への対応の例示につきましては、これまでは地域包括支援センターなどが80歳代の親への支援をする中で、世帯にひきこもりの50歳代の子がいても詳細を把握することができず、支援につなげることが難しい状況となっておりました。重層的支援体制整備事業では、配置するコーディネーターが地域包括支援センターとこの支援に対応する窓口との情報共有や役割分担の調整を行い、他分野の相談機関が協働して支援していくことになります。次に、事業を実施する上での工夫につきましては、縦割りの課題を解消するため、福祉専門職のコーディネーターを配置することにより、庁内外の各分野の相談窓口によるネットワークを構築し、分野間の連携や情報共有を進めてまいります。コーディネーターの調整により、これまでの支援者個人の知識や経験に基づいた対応ではなく、組織で支援する仕組みを構築して、効果的な支援を行ってまいりたいと考えております。