小樽市議会 令和2年第4回定例会 2020年12月8日
(1)公共施設再編について/(2)組織改革について
2020年12月8日、小樽市議会の一般質問で、横尾英司議員が「公共施設再編について」「組織改革について」について質問し、市長 迫俊哉、教育長 林秀樹、総務部長 中田克浩が答弁しました。
- 質問者
- 横尾英司 議員
- 答弁者
- 市長 迫俊哉、教育長 林秀樹、総務部長 中田克浩
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 横尾英司
次に、公共施設再編についてお伺いいたします。まずは、公共施設長寿命化計画(案)についてですが、人口減少と少子高齢化が今後も進む見通しであることから、公共施設再編計画の再編方針として、将来に過度の負担を残さず持続可能な市民サービスの提供が図れるよう、「施設総量(延べ床面積)の削減」「小樽市の特性や市民ニーズの変化に対応」「安全性の確保」の三つを定め取り組んできました。再編施設の整備時期や単独で残す施設の改修内容及び改修時期、予防保全型の維持管理方針などを定め、対策費用の平準化を図り、計画的な対策実施により、建物の性能や安全性を維持していくことを目的に公共施設長寿命化計画(案)が示されております。この両計画は、現在保有する多くの公共施設等の老朽化が進んでおり、今後全ての施設を維持することが困難な状況であり、これらの対策が課題とされています。今回の長寿命化計画上、最終的に施設総量はどの程度減ると見込んでいますか、見解をお示しください。次に、更新費用の問題です。更新費用等の見直し作業は、長寿命化計画策定後に行う公共施設等総合管理計画の見直しにて判明することとなりそうです。経費の縮減ができなければ、結果として今後全ての施設を維持することが困難になります。計画を策定する以上、このような状況は避けなければなりません。そこでお聞きいたしますが、再編計画では公共施設等総合管理計画で行った更新費用縮減の試算での平成 22 年度から 26 年度の投資的経費の平均額である 16 億 6,700 万円を基準に、個別施設計画で 46 億 6,300万円の縮減を目指すとしていましたが、現在の経費の縮減の目標値はどの程度となっていますか。その理由や根拠も含めてお示しください。長寿命化計画(案)の中で「第1期の建替え、長寿命化改修・改修・除却費用の見通し」が記載され、令和3年度から 12 年度までの費用の推計は約 21 億円となる見通しとのことでした。しかし、この推計がされた建物の中には本庁舎別館、総合体育館の二つが入っておりません。このどちらかの建物を入れた場合の総額と、記載されている推計の費用が総額に占める割合についてお示しください。長寿命化計画(案)における対策として、長寿命化改修というものが記載されていますが、これは早期に計画保全を行うことにより通常の耐用年数より 10 年から 20 年程度長く建物を使い続けられるようにす-84-るものです。鉄筋コンクリート造りの場合、耐用年数を 60 年から 80 年に伸ばすことになります。本庁舎別館、市民会館、総合体育館の三つの施設について再編計画に再整備する場合のことが記載されているのでお聞きいたしますが、再整備する場合何年間供用することを想定しているのか見解をお示しください。公共施設長寿命化計画の第2期の最終年度である 20 年後の令和 22 年度には、小樽市の人口は6万 9,422人まで減ると推計されていますが、建て替えを検討している大規模施設は将来に必要な施設規模に合わせるのか、または今のニーズや人口規模に合わせるのか、どのように考えているか見解をお示しください。次に、再編に関する対策等の優先順位についてお伺いいたします。まず、今回の公共施設管理の大きな課題について再確認いたしますが、昭和 30 年から 49 年の 20 年間にかけて市民ニーズに対応するため多くの公共施設を整備してきました。その中には、本庁舎別館、市民会館、体育館という大規模施設が含まれ、いずれの施設も耐用年数が近づいており、更新時期が重なるため膨大な費用が必要となりますが、財政的に同時に更新することは困難であることが示されています。この大きな課題を解決する必要があるため長寿命化計画で対策の優先順位をつけていくこととし、再編対象施設、安全性(耐震性)の観点からAからDのグループに分け、グループ内の優先順位を老朽度、利用状況、再編手順、防災拠点などの重要性などを考慮し、総合的に判断することとしました。そこで、別途計画によるとされている大規模施設の本庁舎別館と総合体育館を例としながらお聞きいたします。まずは、利用状況についてですが、これは利用者数や代替機能がない施設など、施設の利用状況を考慮するとなっています。本庁舎別館及び統合する予定の保健所庁舎、水道局庁舎の代替機能の有無、また職員数と年間利用者数についてそれぞれお示しください。また、総合体育館の代替機能の有無と職員数及び年間利用者数、そして小樽市室内水泳プールの最終年度の職員数と年間利用者数についてお示しください。次に、防災拠点などの重要性について、防災拠点に特化してお聞きいたしますが、大規模災害が発生した場合、本庁舎別館、保健所庁舎、水道局庁舎、総合体育館についてはどのように活用されますか。また、体育館にプールが併設された場合にはどのように活用される予定なのでしょうか。お聞かせください。そのような優先順位を設定する中で、大規模施設である市民会館については、第2期に建て替えを実施する予定と位置づけされましたが、いつどこでこの判断をしたのでしょうか。お示しください。また、その際の議論の内容、特に優先順位がある中でどのような観点から総合的な判断をしたのかをお示しください。次に、新・市民プール併設の検討に関して、事前に高島小学校温水プールについて確認の意味も含めてお聞きいたします。今年3月にスポーツ庁が作成した「学校体育施設の有効活用に関する手引き」が示されました。これは地方公共団体の実務担当者に対し、公立小・中・高等学校の体育館、屋外運動場、水泳プールの学校体育施設をいかに活用していくかということが記載されています。高島小学校温水プールは学校温水プールの有効活用を図るため通年解放していますが、その手引きに示されている有効活用策に合致している事例となっていると考えられますが、見解をお示しください。最後に、高島小学校温水プールについて、建物の設定耐用年数と残耐用年数、さらにいつまで活用する予定であるのか見解をお示しください。以上、3項目めの質問を終わります。
答弁 市長 迫俊哉
ただいま、公共施設再編について御質問がありました。初めに、公共施設長寿命化計画(案)についてですが、まず施設総量の削減につきましては、今回の長寿命化計画では学校や公営住宅のほか、本庁舎別館、総合体育館など、この計画とは別に長寿命化計画を策定する施設を除いた延べ床面積は約 14 万 4,000 平方メートルとなっております。その中で、計画上、除却または売却とする予定の施設の面積は、約1万 1,000 平方メートル。除却または売却されるまで管理とする施設の面積は約3万 2,000 平方メートル。両方合わせますと、少なくとも約4万 3,000 平方メートルの削減となる見込みであります。次に、現在の更新費用縮減の目標値につきましては、公共施設等総合管理計画で試算した更新費用は、別に長寿命化計画を定める学校や公営住宅等を含めて算出しており、公共施設長寿命化計画の策定後に、学校などの施設と合わせて更新費用を算出いたしますので、現時点ではお示しすることはできません。次に、長寿命化計画(案)で示した第1期の費用の見通しにつきましては、本庁舎別館及び総合体育館は、今回の計画とは別に単独の計画を策定することとしており、現時点ではこれらにおいて想定する建て替え後の規模等が未確定のため、建て替え費用の推計をお示しすることはできません。次に、三つの大型施設の供用年数につきましては、建て替え後には予防保全や長寿命化改修を行うことにより、耐用年数の 60 年を 80 年に延ばして供用することを目指すことになると考えております。次に、大型施設の整備に当たっての施設規模につきましては、基本構想や基本計画の段階において市民ニーズや利用状況を把握するとともに、将来における社会情勢の変化に対応できるように、機能や活用方法を想定し、総合的に判断することになるものと考えております。次に、再編に関する対策等の優先順位についてですが、まず本庁舎別館、保健所庁舎及び水道局庁舎の代替施設の有無につきましては、これらの全ての面積を有する代替施設はありません。職員数につきましては、本庁舎別館が約 430 人、保健所が約 70 人、水道局が約 80 人となっております。年間利用者数につきましては、本庁舎別館の来庁者数を正確に把握することは困難ですが、本庁舎の案内窓口だけでも 3 万人を超える来庁者があります。保健所及び水道局につきましては、窓口への来庁者など把握しているもので、それぞれ約 9,700 人及び約 6,500 人となっております。次に、大規模災害時の本庁舎別館などの活用方法につきましては、災害時に庁舎機能が保たれている場合、本庁舎別館、保健所庁舎、水道局庁舎は、職員がそれぞれの非常時優先業務を遂行するための防災拠点としての役割を担うこととしております。また、総合体育館は、指定避難所として多くの避難者を受け入れる施設となります。なお、総合体育館にプールを併設する場合の活用については、避難所として使用される総合体育館のトイレの洗浄水などに利用することを想定しております。次に、市民会館の建て替え時期の判断につきましては、公共施設再編計画の策定後開催した公共施設等マネジメント検討委員会において議論を重ね、最終的に私が決定をしたものであります。市民会館は耐震性能が不足しているため、優先順位が高い施設であると認識をしておりますが、施設規模や整備場所など、引き続き整備方針を慎重に検討する必要があることから、整備方針が定まるまで必要な保全を行い、第2期において建て替えを行うものと判断したものであります。(「議長」と呼ぶ者あり)
答弁 教育長 林秀樹(教育長は2024年3月まで)
横尾議員の御質問にお答えをいたします。-86-ただいま、公共施設再編について御質問がありました。初めに、再編に関する対策等の優先順位についてでございますが、まず、総合体育館の代替機能の有無につきましては、学校体育館や他の公共施設の体育室などが代替施設として考えられますが、市民の日常的な運動の場や地区大会や全道大会など規模の大きな大会の場としては、総量として不足しておりますことから、代替できないものと考えております。次に、総合体育館の職員数及び年間利用者数につきましては、当該施設は指定管理をしており、受託事業者の職員数は令和2年 12 月現在で 11 名、年間利用者数は元年度で 11 万 652 人でありました。次に、室内水泳プールの最終年度の職員数と年間利用者数につきましては、小樽市室内水泳プールの職員数は、平成 18 年4月現在で 12 名、年間利用者は、18 年度で4万 2,712 人でありました。次に、高島小学校温水プールは、スポーツ庁が作成した手引きが示す有効活用策に合致しているのかにつきましては、学校体育施設の有効活用に関する手引きは、学校体育施設の有効活用に向けた検討・実施の際のポイントや参考事例を目的、運営、施設の観点から5項目に整理したものであり、学校プールを市民が通年で有効活用している点、専用施設で児童と動線が分離されている点、学校開放を前提とした施設水準が確保されている点などが合致しておりますが、学校や行政からの外部化、民間事業者等が参画しやすい環境づくりなど一部合致していない点もあるものと認識をしております。次に、高島小学校温水プールの建物の設定耐用年数等につきましては、現在検討しております小樽市学校施設長寿命化計画においては、昭和 56 年に施行された新耐震基準により建設された建物につきましては、文部科学省の学校施設の長寿命化計画策定に係る解説書を踏まえまして、改修周期の 50 年を使用年数の中間期に長寿命化改修を行い、その後、定期的に必要な改修を行うことにより、目標使用年数を80 年とすることで検討しているところでございます。これによりまして、平成5年建築の高島小学校温水プールにつきましては、現在 27 年を経過していることから、残耐用年数は 53 年となります。
質問 1番 横尾英司
組織改革についてお伺いいたします。初めに、基本的な考え方についてですが、今回の組織改革では「時代の変化に対応した効率的で市民の利便性の高い組織づくり」「人口規模、財政規模に見合った組織づくり」「公共施設再編計画、収支改善プランとの整合性を確保した組織づくり」という三つの基本的な考え方が挙げられていました。そこでお聞きいたしますが、今回の組織改革の中で、「時代の変化に対応した効率的で市民の利便性の高い組織づくり」との考え方を表した部分についてお示しください。次に、「人口規模、財政規模に見合った組織づくり」とのことでしたが、人口規模や財政規模に見合った組織とは、小樽市においてはどのようなものなのでしょうか。具体的にお示しください。また、今回の組織改革によって、それらに見合った組織となるのでしょうか。それとも、次なる組織改革の余地を残したものであるのでしょうか、見解をお示しください。三つ目は「公共施設再編計画、収支改善プランとの整合性を確保した組織づくり」というものでしたが、これらの整合性とはどのようなものなのでしょうか。また、この組織改革による職員の減員数とその財政効果額はどのように算定されているのかお示しください。今回の組織改革では、福祉部と医療保険部を廃止し、こども未来部と福祉保険部を新設するとのこと-87-でした。今回の統合・再編を行うことによるメリットはどのようなものでしょうか。また、かつて福祉部であった介護保険課は、医療保険部の創設に際し移管されたかと思いますが、今回は福祉部と統合・再編され福祉保険部となります。以前に福祉部から移管した際の理由と、今回の理由と、そごが生じていないのでしょうか、見解をお示しください。次に、福祉総合相談室について伺います。市役所に対してのイメージからか、「市役所へ相談するのはちょっと…」など、いまだに相談をためらう市民も多いのが現状です。今回、本庁舎本館1階に福祉総合相談室にワンストップ相談窓口を設置するようですが、ここは執務室と廊下の床の高さが違い、普通に立った状態であれば、職員が相談者を上から見下ろす形になってしまい、目の高さも合わないことから、相談には不向きな造りになっていると思います。今回、本庁舎本館1階に福祉総合相談窓口をつくるわけですから、相当工夫をしないと、本来、相談や支援が必要な方が相談しづらい場所となってしまいます。総合相談窓口をつくるに当たっては、利用者の目線に立った工夫をしていただきたいと思いますが、工夫の必要性や今回初めて設置する福祉総合相談窓口としての在り方について、どのように考えているのか見解をお示しください。組織体制についてですが、福祉総合相談室は、いわゆる課ではなくグループとなっています。グループ制とした理由はどのようなものでしたか。また、グループ制のメリットとはどのようなものでしょうか。課とグループの違いも含めてお示しください。親や本人、また子供などが様々な課題を持っている家庭もありますが、相談する部署や担当者が替わるたびに、本人にとってつらい状況について何度も同じ説明をすることとなり、そのことに苦痛を感じる方も多いと聞いています。この福祉総合相談窓口では、そういった方が相談に行った場合、過去の相談内容など情報の共有化を図るのでしょうか、お聞かせください。福祉総合相談窓口になるわけですから、福祉保険部内だけではなくこども未来部や教育委員会など、部を超えた連携も必要になる場合も想定されますので、職員間の横の連携がしっかりと行われるような仕組みづくりを行うことも必要かと思いますが、他都市では、LINEなどのチャット機能を活用することにより職員間の連携がスムーズに行われるようになった事例もあると聞いています。このような仕組みづくりの必要性と取組の見込みについてお聞かせください。相談を受けて担当部署につなげて終わりではなく、相談を受けてからが始まりであり、福祉総合相談室の担当者が、相談に来た方へのその後のフォローや支援を中心になって実施していくことになると考えてよいのでしょうか、見解をお示しください。以上、再質問を留保し、質問を終わります。(拍手)
答弁 市長 迫俊哉
ただいま、組織改革について御質問がありました。初めに、基本的な考え方についてですが、まず、「時代の変化に対応した効率的で市民の利便性の高い組織づくり」の考え方につきましては、子育て支援の強化のためには、子供に関わる施策を所管するこども未来部を新設すること、福祉や介護などに関わる施策を一体的に取り組むためには、福祉保険部に福祉の総合相談窓口を開設することにしたものであります。次に、「人口規模、財政規模に見合った組織づくり」につきましては、人口減少や厳しい財政状況が続く中、これらの状況に適合したスリムで効率的な組織づくりが必要との考え方をお示ししたもので、-88-今回の組織改革は、部、室の数を変えることなく、課の数や人員を削減することとしておりますので、その考え方に沿ったものになっていると認識をしております。次に、「公共施設再編計画、収支改善プランとの整合性を確保した組織づくり」の整合性につきましては、公共施設再編計画、収支改善プランの方向性にベクトルを合わせていくという考え方で、職員の減員数については現在 10 名程度を見込んでおりますが、人員配置の細部について職員組合と交渉中のため確定しておりませんので、その財政効果額をお示しすることはできません。次に、今回の組織改革で、福祉部と医療保険部を廃止し、こども未来部と福祉保険部を新設することのメリットにつきましては、こども未来部の新設は、本市の最重要課題である人口減少対策として、現在の福祉部子育て支援室、こども発達支援センターに、保健所や教育委員会など各部局で行っていた子育て支援業務を移管し集約することで、本市の子育て支援施策の強化を図るものであります。また、福祉保険部の新設は、現在、地域住民の複雑化・複合化した支援ニーズに包括的に取り組む視点が必要となってきていることから、それらに対応した取組を進めるためであります。介護保険課につきましては、平成 20 年度の組織改革で、国民健康保険、後期高齢者医療制度、介護保険の三つの社会保障の部署を保険制度というくくりで医療保険部に集約したものですが、それから 10 年余りが経過する中、福祉や介護の垣根を越えて包括的に取り組む体制の構築が必要となってきていることから、このたびの組織改革で福祉保険部に再編をするものであります。次に、福祉総合相談室についてですが、まず、福祉総合相談室を新設するに当たっての工夫の必要性につきましては、相談することに対する抵抗感を和らげるためには、相談者の目線に立って相談を受ける必要があると考えておりますが、床の高さなどについては、庁舎の構造上、改修することが困難であることから、受付場所や案内方法などを工夫して、相談しやすい環境づくりに努めてまいります。また、福祉総合相談室の在り方につきましては、市民にとって相談しやすい窓口であることはもとより、複合的な課題を抱える相談に対して、包括的に支援することが重要であると考えております。次に、福祉総合相談室のグループ制につきましては、従来の制度を所管する縦割りの課ではなく、グループ制を導入することで、福祉総合相談室内での横断的な対応や、職員間での情報共有や連絡調整がスムーズに行われ、複合的な課題を抱える相談に対して、柔軟な対応が可能になると考えております。次に、相談者の負担を軽減するための情報共有につきましては、相談者や世帯が抱える課題や、支援の経過に関する情報を相談履歴として作成し、それを福祉総合相談室内で共有することにより、相談者やその家族が再度相談にお越しになった際に、これまでの経過の説明などを重ねて求めることのないよう配慮していきたいと考えております。次に、部を超えた職員間の連携の仕組みづくりにつきましては、職員間の連携は必要であると考えておりますので、福祉総合相談室自立支援グループが中心となり、相談内容に応じて関係部署の職員による会議等を開催し、情報の共有や必要な支援策を検討するなどの取組を進めてまいりたいと考えております。次に、相談者への支援の実施につきましては、福祉総合相談室の担当者が、相談者の方が抱える課題が一定程度解消されるまで寄り添った支援を行っていくことを考えております。(「議長、1番」と呼ぶ者あり)
再質問 1番 横尾英司
一点だけ、再質問させていただきます。札幌在住の職員の時差出勤のことなのですけれども、前に示された時差出勤の内容ですと、休憩時間が一斉に付与されることになっていまして、半休を取ったりするときに少し条件が不利になったりする-89-ようなこともあるので、札幌在住者、いつそういう状況になってもいいようにしっかり検討を、その制度の使い方ですね、ふだんなかなか取らない対策だと思いますので、制度設計をしっかりしてきちんと事前に検討した上で、いつでも発信できるような形での検討を事前にお願いしたいと思うのですけれども、その点だけお願いいたします。
答弁 総務部長 中田克浩(総務部長は2021年3月まで)
横尾議員の再質問にお答えいたします。今、札幌在住者の通勤制限があった場合の、多少課題があったということで御指摘ございましたので、その辺については、もし今後やるということであれば、またその辺を含めて十分制度設計をしていきたいというふうに思ってございます。