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小樽市議会 令和元年第3回定例会 2019年9月9日

町会支援員制度について

2019年9月9日、小樽市議会の一般質問で、山田雅敏議員が「町会支援員制度について」質問し、市長 迫俊哉が答弁しました。

質問者
山田雅敏 議員
答弁者
市長 迫俊哉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 23番 山田雅敏

次に、町会支援員制度についてお伺いいたします。最初に、町会役員のなり手不足や困り事の処理、アドバイザーなど、市職員の町会への支援が始まって 10 年以上経過いたしました。我が町会でも町会支援員をお願いしたことがありますが、当時は市職員は忙しく、総会への出席など、数年で要請をやめたことを覚えております。最初に、この制度の概要と参加人数、役職、わかれば実例を示して参加状況をお聞かせください。町会役員としては、この取り組みは市職員が同じ町内に住んでいることが前提で、自分が住む町会で生活し、子供を育て、さまざまな障害に直面し、悩みながら住んでいる人たちとともに問題の解消に当たる。深刻な問題ではなく、参加していただくだけで心強いことと思います。今後、小樽市雪対策基本計画策定分科会でも、この小樽市町会支援員の活用についての案が検討されてくると思います。そこで、任命権者である市はどのように職員に説明しているのか、マニュアルはあるのかお聞かせください。小樽市自治基本条例でも、職員も市民の1人であり、機会があれば町会活動に参加することが基本と考えます。また、当町会の活動例では、消防、自主防災組織、防犯、交通、子供たちの育成、女性部、街灯部、資源回収などの環境衛生部など多岐にわたっていますが、担当する部長や副会長は他の部を二つ兼ねているのが実情です。地域コミュニティの形が崩れてきています。対策を考える必要があります。本市はどのように受けとめているのか、見解をお聞かせください。第4項目めを終わります。

答弁 市長 迫俊哉

ただいま、町会支援員制度について御質問がありました。-17-令和元年3回定例会 本会議録初めに、町会支援員制度の概要等につきましては、本市の支援員制度は町会が役員の高齢化やなり手不足などの問題を抱えていたことから、市の管理職を配置して、個別の町会における活動支援や課題等の相談窓口になることを目的として平成 19 年度に創設したものであり、令和元年9月現在、18 町会に各1名の支援員を配置しております。平成 30 年度の活動実績ですが、3町会から8件の支援要請があり、3名の支援員が担当いたしました。支援内容といたしましては、総会や役員会への参加が4件、市への要望の取り次ぎが4件ございました。次に、職員向けのマニュアルにつきましては、小樽市町会活動支援員要綱を定め、支援員の業務や支援内容の報告などについて示しております。職員への周知につきましては、平成 30 年度から新たに昇任した管理職を対象に、新任管理者研修の中で、町会支援員制度の趣旨などのほか、町会の現状や課題について説明しております。また、本制度は発足してから 10 年以上経過しており、当時からの支援員の多くが退職し、その後、後任の要請がない町会もあることから、職員及び町会それぞれに対して改めて周知してまいりたいと考えております。次に、町会役員のなり手不足により地域コミュニティの形が崩れてきていることへの受けとめにつきましては、私も町会と市との会議や各町会の会合に出席の際に、役員の高齢化やなり手不足などの問題についての御意見や御提言等をお聞きしております。市といたしましても、地域コミュニティの活性化や安全で安心なまちづくりを進めるためには、町会組織を維持していくことが必要と考えておりますので、支援員制度のほか、地域住民の皆さんにも町会活動について理解をし、広く活動に参加していただけるよう、総連合町会と連携し加入促進に努めていきたいと考えております。

出典:小樽市議会 令和元年第3回定例会 2019年9月9日 議事録 PDF(33ページ) 間違いを知らせる