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小樽市議会 平成29年第4回定例会 2017年12月11日

全道・全国市長会への要請について

2017年12月11日、小樽市議会の一般質問で、横田久俊議員が「全道・全国市長会への要請について」質問し、市長 森井秀明が答弁しました。

質問者
横田久俊 議員
答弁者
市長 森井秀明

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 24番 横田久俊

次に、全道・全国市長会への要請についてお伺いいたします。市長就任以来、議会の答弁で、全道・全国市長会を通じて云々との答弁が多数なされております。多くは市長御自身の答弁ですが、部長答弁も数件あります。委員会での答弁もカウントすると、まだふえることと思います。具体例では、こども医療費の無償化、地域医療の確保、小樽市規模の農業者に対する農業施策の企画、あるいはスプリンクラー整備事業の補助制度の継続などで、私どものカウントでは、総数で 26 件について答弁をしておりますが、具体的にどのような場面で、どのように全道・全国市長会に要請し、関係機関に要望したのでしょうか。そして、その成果はあったのでしょうか。形式的な決まり文句で答弁したとは思えませんので、具体の例を示しながら成果をお知らせいただきたいと思います。小樽市の要望をどのように北海道、国に伝えて、それを実現させるかは、市長の重要かつ必須の責務であります。単に市長会の事務局が各市の要請事項を取りまとめ、国に送付するという事務方レベルの要請ではなく、市長みずからが行動、発言したことについてお聞きしております。私は、市長会の組織や活動状況は詳しくわかりませんが、全国市議会議長会は、評議員会、理事会、部会長会、各委員会、これは地方行政、地方財政など6委員会があります。国と地方の協議の場に関する特別委員会などの会議があります。そうした場面で発言して、要望を反映させる機会があります。また、北海道議長会には、全道を5支部に分け、年2回の会議の場で、議案策定などのほかに意見を申し出ることが担保されています。同様会議が市長会にもあるかと存じます。また、市長会としての中央要望行動もあるでしょう。そうした場で国会議員や各省庁に、小樽の実態や要望を伝えることも可能かと思います。これまで市長が市長会を通じてと答弁しているのは、まさにこうした場における意見具申やアピールのことを言っているのだと思います。お答えください。第4項目めの質問を終わります。

答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)

ただいま、全道・全国市長会への要請について御質問がありました。初めに、市長会への要請等につきましては、本市が抱えるさまざまな課題について、市長会を通じ要請することが効果的と判断される案件を一つ一つ見定める作業を市内部で行った上で、要請案を北海道市長会の事務局へ提出し、総会で決定されます。また、その中から全国市長会としての要請事項が選択され、両市長会が関係機関へ要望活動を実施することとなります。関係機関への要望は、決定された要請事項を北海道市長会で選定された代表市が行うこととなっておりますが、小樽市は、平成 27 年、28 年に北海道市長会の一員として中央要請に参加するとともに、喫緊の課題である周産期医療体制の維持についてじかに発言をしております。次に、市長会からの要請の成果につきましては、要請案件は国や北海道の施策に関する内容となることから、北海道を初め全国的な動きが必要であり、本市の要請案が市長会の要請事項として取り上げられることがまず成果となります。私が就任してからは、新規案件として、地方交付税改革について、地域医療の確保について、がん患者、がん経験者の生活の質向上策の強化についてが取り上げられた例となります。また、継続して要請してきた事項も含め、実現したものは、子供の医療費助成に係る国民健康保険の国庫負担減額調整措置の一部改善、小樽協会病院において平成 30 年4月から産婦人科医師の派遣が決定し、分娩取り扱いの再開についてめどが立ったことなどが挙げられます。(発言する者あり)(「それ違うべや」と呼ぶ者あり)(「並木先生怒るぞ、そんなこと言ったら」と呼ぶ者あり)

出典:小樽市議会 平成29年第4回定例会 2017年12月11日 議事録 PDF(45ページ) 間違いを知らせる