小樽市議会 平成29年第3回定例会 2017年9月14日
(1)塩谷丸山について/(2)市道認定と道路の改修について/(3)トイレの洋式化等整備に係る年次計画について
2017年9月14日、小樽市議会の一般質問で、川畑正美議員が「塩谷丸山について」「市道認定と道路の改修について」「トイレの洋式化等整備に係る年次計画について」について質問し、市長 森井秀明、建設部長 上石明、産業港湾部長 中野弘章が答弁しました。
- 質問者
- 川畑正美 議員
- 答弁者
- 市長 森井秀明、建設部長 上石明、産業港湾部長 中野弘章
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 21番 川畑正美
一般質問をします。最初に、塩谷丸山についてです。今、登山愛好者から塩谷丸山の登山が注目されています。2016年8月発行の小樽チャンネルMagazineでも塩谷丸山登山の特集記事を掲載しています。この雑誌には「「塩谷丸山登山口駐車場」は現在、高速道路の建設工事現場となっているが駐車スペースが用意され」と記載されております。2017年8月号の財界さっぽろ誌でも塩谷丸山について掲載し、「下山後は小樽の奥座敷と呼ばれる朝里川温泉へ。湯は無色透明で刺激が少ない」と紹介されています。最近の丸山登山パックコースには、下山後、小樽市内で食事し、温泉で入浴することがコースに組み込まれている例もあるとのことです。広報おたる2009年9月号では、「360度の大パノラマ!塩谷丸山に登ってみよう」の特集記事が掲載されています。その内容は、一つに市民に塩谷丸山の魅力を知ってもらい、二つには観光関係者などに観光商品としての可能性について検討してもらうことを目的としています。塩谷丸山の魅力は、塩谷駅から登山口まで徒歩10分少々の距離にあり、標高629.2メートルで、家族登山や初心者に人気です。また、眺望のすばらしさも魅力の一つで、美しい海岸線が望め、山頂からは360度パノラマの絶景を楽しめるので、本格的な登山と同じような感動を得られると、ベテラン登山者にも好評です。小樽は海というイメージが定着しているようですが、塩谷丸山を初め、天狗山や春香山など、山も楽しめるまちでもあり、これらを観光資源として活用し、組み合わせることによって、観光客のニーズに合わせた多種多様な観光メニューの提供が可能になると紹介しています。小樽山岳連盟の会員で、塩谷丸山関連でボランティアをされている方に伺ったところ、塩谷丸山登山者の動向は、平成15年から20年の平均登山者数は3,875人、平成28年度7,052人と把握しているといいます。入山名簿への記入者は個人情報もあって、推定70%の記入と見ても、平成28年度は1万人を超える入山者がいると伺いました。また、高速道路建設中のNEXCO東日本の工事作業員がことし6月の工事の作業中に、登山者の数を確認したことがあり、その数は1日で200名を超えていたということです。このように、天候に恵まれた週末には、たくさんの登山者が入山しています。市は、入山者の実態について把握されていますか。塩谷丸山への登山観光をさらに推進していくべきと考えますが、見解をお聞かせください。地元の住民の方からは、「入山者については歓迎しています、しかし、登山口へ通じる道路に乗用車が駐車されると、自家用車や農業用車両が通路を塞がれる、登山者への救援や住民への緊急車両の出動にも影響しますので、駐車場を整備してほしい」。また、「登山者が民家にトイレを借りることもあり、公衆トイレを整備してほしい」との声があります。NEXCOが工事作業に使用していた駐車場やトイレについては、登山者も利用しています。私は工事終了後、無償譲渡も可能ではないかと思っています。市は、登山者の救助出動状況について把握していますか。過去5年間の調査でお知らせください。現在使用されている駐車場や簡易トイレについて、NEXCOからの譲渡を受けてはどうですか。また、高速道路建設現場近くまでは上水道が配備されています。将来、浄化槽などの水洗トイレを設置することは検討できませんか。かつて小樽市が入山者のために設置した登山道標識が破損してしまい、山岳会のボランティアで補修してきたと伺いました。また、高速道路が完成すると、小樽西インターチェンジを利用した入山者がふえてくるという声もあります。市として、丸山登山に対しての対応策を積極的に進めるべきではありませんか。見解をお示しください。次に、市道認定と道路の改修についてです。広く市民から道路の補修や側溝整備についての要望が寄せられています。しかし、要望された道路などは、分譲されて住宅が建設された地域で、分譲時点では市に寄附する予定と言われていたものの、住宅に面する道路などの所有は旧地主の名義のままになっている場合が多々あります。市民からの要望に沿って調査してみると、小樽市の認定道路ではなく、私道路となっているために、道路改修や側溝整備は自費負担となり、実施困難になってしまいます。小樽市には、私道整備助成金制度がありますが、助成の対象となる道路の条件があり、何よりも施工業者の見積もりと市の標準設計金額のいずれか低いほうの3分の1という助成金制限があり、なかなか取り組みできない実態があります。私有道路を市道認定する基準があります。その条件は、道路の敷地は市に寄附することができること、道路の敷地内には建築物及びこれに類する支障物件がないこと、道路の有効幅員は8メートル以上とするが、開発行為の道路で当該地区の道路として利用されるときには6メートル以上、道路沿いに住宅が連担し、拡幅が困難と思われる場合は4メートル以上、道路の縦断勾配は15%以下であること、道路の起点及び終点が直接公道に連絡する道路であることとされています。市は、これらの条件を満たしている場合は、市道認定すべきではありませんか。見解をお聞かせください。市民からは、市に寄附するといっても、市ではなかなか寄附を受け付けず、市道認定されない。寄附を受けた後の維持管理に市の負担がかかるためとの話を聞きますが、理由をお聞かせください。小樽市の道路には、市道と管理道路があります。その違いについて説明願います。また、管理道路の路線数をお知らせください。市内の臨時市道整備事業における整備対象路線は、約100あると伺っています。道路の改修や側溝整備については、市民の根強い要望があります。市道だけでなく、管理道路も含めて、改修を進めるべきです。見解をお示しください。次に、トイレの洋式化等整備に係る年次計画についてです。平成28年11月、トイレの洋式化等整備に係る年次計画が市民や観光客等から多々意見が寄せられ、トイレの整備を行うことにしています。計画期間は、平成29年度から平成33年度までの5年間とし、対象とするトイレは市民や観光客など、一般の方が利用している既設トイレとし、施設内トイレ、公衆トイレを対象としています。これは大変歓迎するところです。本計画で対象としたトイレの一覧表が示されました。整備を行うトイレの抽出方法については、関係各部において、判断基準に照らして整備を要すると認めるトイレについて、部内での優先順位を付した上で云々とありました。そこで伺います。平成29年度から平成33年度までの本計画で対象としたトイレの整備年度は、これで固定化されたものでしょうか。施設内トイレはともかく、公衆トイレについては多くの方が利用され、季節的に多く利用されるところなどを優先させるべきではないでしょうか。これまでも、蘭島海水浴場組合から水洗トイレの改修要望がありましたが、特に家族連れの海水浴客からは、一般家庭では洋式トイレが一般化されていることもあり、洋式化への根強い要望があります。平成32年度の整備予定では、蘭島海水浴場公衆便所が42とし、銭函海水浴場公衆便所が43と記載されています。これらについては、1年でも早い時期に整備すべきではないでしょうか。見解をお聞かせください。以上、再質問を留保し、質問を終わります。(拍手)
答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)
川畑議員の御質問にお答えをいたします。初めに、塩谷丸山について御質問がありました。まず、入山者の実態の把握につきましては、市では実態調査等は実施しておりませんが、小樽山岳連盟にお聞きしたところ、川畑議員が述べられたとおり、平成28年度に登山届けを出した入山者は7,052人で、届け出を出さない方を合わせますと、合計で1万人を超えるとのことでありました。次に、塩谷丸山の登山観光推進への見解につきましては、第二次小樽市観光基本計画で主要施策の一つとして、小樽の山の知られざる魅力の発信をうたっており、塩谷丸山は手軽に登山でき、眺望がすばらしい観光資源であると認識しておりますので、小樽山岳連盟と協力しながら、魅力の発信に努めてまいりたいと考えております。次に、過去5年間における登山者の救助出動状況につきましては、平成25年ゼロ件、26年1件、27年1件、28年1件、29年は現在のところ1件で、合計4件の出動となっており、いずれも北海道消防防災ヘリコプター等に出動を要請し、5名を救助しております。次に、現在、NEXCOで使用している駐車場や簡易トイレの市への譲渡につきましては、登山口の駐車場やトイレの必要性は認識しておりますので、今後、その可能性について、NEXCOと協議してまいりたいと考えております。また、水洗トイレの設置につきましては、簡易トイレの譲渡について協議を進めたいと考えておりますので、現時点では考えておりません。次に、丸山登山に対する応援策につきましては、これまで地元などから要望があり、登山口への市道の幅員を確保するために、草刈り等を行ってきております。今後のあり方につきましては、小樽山岳連盟などから御意見を伺い、NEXCOにも協力をいただきながら、周辺環境の整備について検討してまいりたいと考えております。次に、市道認定と道路の改修について御質問がありました。まず、市道認定につきましては、土地の所有者から市道認定申請書の提出を受け、当該私有道路の全員の土地所有者からの合意など、昭和62年に制定された私有道路を市道に認定する基準に定められた条件を全て満たしているか現地調査を行い、支障物件等がないかを確認した段階で、市道認定するかどうか判断しているところであります。なお、市道認定においては、測量費等が生じることから、年次計画的に認定しているところであります。次に、市道認定されない理由につきましては、市民の皆様から市道認定申請書の提出があったとしても、私有道路を市道に認定する基準に定められた条件を全て満たされない申請、または、現地調査において、道路上に障害物等がある場合は、市道として認定することができません。次に、市道と管理道路の違いにつきましては、市道は道路法第8条第1項において規定されている道路です。また、管理道路は小樽市が独自に運用してきている道路であり、法令的な根拠に基づいた道路ではありません。管理道路の路線数につきましては、平成29年4月時点で146路線です。次に、管理道路の改修につきましては、本市では、老朽化した道路や側溝などは起債事業として、臨時市道整備事業により改修を行っておりますが、整備の対象は道路法で定められた道路となっているため、市道以外の改修は難しいものと考えております。しかしながら、管理道路も本市が管理すべき道路であることから、市民生活に支障を来すことがないよう、日ごろから補修などを行い、適切な道路の維持管理に努めていきたいと考えております。次に、トイレの洋式化等整備に係る年次計画について御質問がありました。まず、本計画で対象としたトイレの整備年度につきましては、所管部において整備の必要性を判断し、優先順位を付したものを標準的な整備費用をもとに、財政負担の平準化の観点から振り分けしたものでありますので、原則的には、この計画に基づき、整備を進めていきたいと考えております。次に、海水浴場公衆便所の整備年度につきましては、優先順位は計画の判断基準にもありますように、頻繁に利用すると認められるトイレであるか、要望の有無はどうかということを基本に、整備の必要性の度合いを複合的に検討した上でつけておりますが、整備内容については、整備予定の前年に再度十分な検討を行い、決定することとしておりますので、整備年度につきましても、再度、必要性等を十分に検討した上で、決定してきたいと考えております。(「議長、21番」と呼ぶ者あり)
再質問 21番 川畑正美
それでは、再質問をします。最初に、塩谷丸山についてですけれども、入山者に対する認識の問題では、私の質問した内容をそのとおり認めているようです。ただ、それにつけ加えますと、夏の間、要するに、夏というのは4月から11月ぐらいの7カ月なのですけれども、それ以外にも冬期間でも12月から4月の冬山入山者は、推定ですけれども、約1,000人いると、そういうことをボランティアの方から聞いているわけです。この後、高速道路が完成した後は、西インターチェンジからの入山者はふえるだろうと。なぜなら、インターチェンジから3分程度で登山口に着くという、ほかの山にはない珍しい条件があるわけです。このように、入山者が増加する条件がそろっているわけですから、この点を観光関係者など、観光商品として活用してもらうという、以前に広報に載っていたこの点を十分検討して考えてはどうかと。そのことを改めて確認させていただきたいと思います。それから、もう一つは、土地の売り買いについての問題ですけれども、高速道路の用地は、確かに購入したのは国であって、NEXCOからは駐車場として、あるいは、そのものを駐車場とするために譲渡するというわけではないだろうと思うのです。ただ、市に移管された場合に、小樽市が何に利用するかは、かえって自由だというか、そういうことが考えられるだろうと思うのです。ですから、工事関係者の話では、今、工事現場として使われている駐車スペースは約20台駐車可能だというふうに聞いています。ですから、そのほかにも若干手を加えると、もっととめられる、駐車できるスペースができると思うのです。その辺について、検討してもらいたいというふうに考えているわけです。その辺についての御意見を聞かせていただきたいと思います。それから、これに関連して、登山者の救助出動については、今、答えられたとおり、この4年くらいで毎年のように起きているわけで、それだけではなくて、最近は、全国的にも高齢者の登山者がふえているというニュースも聞きますので、決して、高齢者ばかりとは言えませんけれども、登山中にぐあいが悪くなったなどで、救助出動がふえることが考えられると思います。そして、また近くに住んでおられる方々の高齢化も進んでいるわけで、救急車を呼ぶ機会がふえてくるのだという、そういう心配を伺っています。ですから、そういう点で登山口への市道は常に確保する必要があるので、そういう意味では、駐車場を移管した上で、整備していくことが必要ではないかと思いますので、それについて、改めて検討結果をお聞かせいただきたいと思います。それから、この後、入山者に対する対応策の問題でありますが、ボランティアの協力も必要なわけですけれども、ボランティアを近くの住民に任せるのではなくて、市が入山者の対応として積極的に進めるべきだというふうに考えています。その点についての見解を聞かせください。それには、まず一つは、駐車場の案内も必要ですし、ボランティアの協力に丸投げではなくて、市が取り組む課題はあるのではないかと、その辺について、もう少し検討をした点を聞かせていただきたいと思います。それから、トイレの配置の問題ですけれども、衛生面からも当然、必要な対策だと思うのです、登山者用の。今、使われている簡易トイレについては、地域の方々は町会が受け入れるとなれば、町会での維持管理はできないのだという話を聞いています。ですから、そういう意味でも、市が無償で受けて、維持管理をしていくことが必要ではないかと思いますので、その点について検討しているかどうかお聞かせください。それから、市道認定の点ですが、年次計画でということで回答をいただいていますけれども、現実に公道として道路となっている場合には、市が整備していかなければならないというふうに思うのです。いつまでも未整備となっているわけで、何らかの対策をすべきだというのが私の考えですので、この辺についての答弁をもう少し聞かせていただきたいと思います。あと、トイレの洋式化の問題ですけれども、海水浴場などは限られた時期に多く利用されるというのが実態なわけで、こういうところについて、利用度の高いところについては優先的に、少なくても1年でも2年でも前倒しで進めてもらいたいと思うのですが、それについても再検討のお答えを聞かせていただきたいと思います。
答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)
川畑議員の再質問にお答えをいたします。私から答弁したこと以外におきましては、各担当より答弁させていただきますので、よろしくお願いいたします。私からは、2点ほど答弁させていただきます。1点は、NEXCOで使われている駐車場敷地の件で御質問がありました。この件につきましては、先ほども答弁させていただきましたが、その可能性について、改めてNEXCOに投げかけて、協議をしていきたいと思っておりますので、その駐車場の活用等も含めて、念頭に置きながら打ち合わせたいと思っています。ただ、今、それに加えて、手を加えれば現状よりも広くとれるのではないかというお話がありましたけれども、この点におきましては、現状においての認識、先ほども答弁させていただきましたが、市はまだまだ把握できておりませんので、今後の入山状況等を加味しながら、それが必要だということにおいて、ある程度把握できたときに、検討すべきことかと思っておりますので、現時点ではそこまでは考えておりません。もう1点、最後の御質問で、トイレの件でありましたけれども、これについても、先ほどお話しさせていただきましたが、トイレは、私たちといたしましても、1日でも早く前倒しをしたいという思いはありますけれども、やはり財政状況を加味しながら行わなければならないと思っております。それで、トイレ等を各部から洗い出して、この間、5カ年計画という形をとらせていただき、財政負担の平準化の観点で振り分けたということもありますので、気持ちとしては、川畑議員の思い、私たちも同じように思ってはいるのですけれども、急激な前倒しとかは少し難しいのかと思っているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり)
答弁 建設部長 上石明(建設部長は2019年2月まで)
川畑議員の再質問にお答えいたします。市道認定を受けた道路の整備について、まず、寄附を受けた道路が議会で議決を受けて、市道認定を受けるのですけれども、その間には、一時期、管理道路となります。そして、市道認定を受けた後に、通常、我々が管理している道路、現場に行きながら、その状況を確認しながら、優先順位を決めながら、毎年、その分の予算を要求しているという形になっております。管理道路から市道認定になった道路なので、状態的にはやはり整備がなされていないので、基本的には優先順位は上に上がってくるというふうには考えておりますけれども、考え方としましては、まず、現場に行きながら、各状況を見て、その中で優先順位を決めながら、整備をしているという形になっております。(「議長」と呼ぶ者あり)
答弁 産業港湾部長 中野弘章(産業港湾部長は2018年2月まで)
川畑議員の再質問にお答えいたします。私から4点ほどお答えさせていただきます。まず、1点目で御質問がありました塩谷丸山を観光商品としてもっと売り込んでいってはどうかというお話でございますが、本答弁でも魅力の発信ということでお答えしているのですけれども、そこの部分については、観光協会とも連携して、観光商品としての魅力というのをいろいろPRしていかなければならないと考えておりますので、そのあたり、連携しながら進めて、考えていきたいというふうに思っております。それから、3番目の部分ですが、高齢の登山者がふえているということなどで、駐車場をもし移管してもらった場合は、そのあたりも考慮して整備していくということですけれども、先ほど市長からも答弁いたしましたとおり、移管していただく現在のスペースにプラスして、どのような整備をしていくかということにつきましては、今後の課題として考えていきたいと考えております。それから、4番目の入山者対応、それからボランティアに丸投げするのではなく、市も積極的に取り組んでいってはどうかということでございますけれども、その点につきましては、まだまだ市として、この部分について取り組んでいない部分がありますので、それから、状況もきちんと把握していない部分もございますので、山岳連盟の皆様とお話などしていく中で、ボランティアの人たちが今、どういうことをやっていて、また、市としてどういうことができるかについては、考えてまいりたいと思っております。それから、トイレは衛生面でも必要で、町会では維持管理できないので、市が無償譲渡を受けて、維持管理すべきというところでございますけれども、トイレにつきましては、観光振興室がNEXCOの担当者の方に伺ったところ、山岳連盟のほうなどでは、譲渡の希望というのは聞いているけれども、NEXCOのほうではまだ譲渡するということは決めていないということで伺っております。また、その点も含めて協議していく中で、譲渡されるとしたら、どういうような対応をしていくか、そういうことも検討してまいりたいというふうに考えております。(「議長、21番」と呼ぶ者あり)
再々質問 21番 川畑正美
再々質問します。今、答弁いただいた中で、登山のトイレの関係で、NEXCOとの話し合いは、私が直接話してきている面があるのです。そのときは、駐車場についても、トイレについても、無償譲渡していいですよという話を私は聞いているわけです。市がどの辺の話し合いをされているか、詳しくはわかりませんけれども、だから、そういう点では、私自身も直接行って話を聞いているので、市が積極的に行けば、向こうも一括移管する形の中で答えてこられるのではないかと思うのです。ですから、その辺をこれから積極的に詰めていただきたいと。高速道路もことし11月ぐらいが大体めどで終了するような計画だということなので、できるだけ早くそういう点も進めていっていただきたいなと思います。あとは、市道の認定の関係ですが、何らかの対応をしてもらえない、こう進めていくということなのですけれども、この後も私道路で現実にまだ認定されていない道路もたくさんあるわけで、実際にそこが公道のように使われている場合は、何とか対処していくようなこともあわせて考えてもらえないかどうか、そのことを最後に質問として終わります。
再々質問 21番 川畑正美
答えられるなら答えてもらう。
答弁 産業港湾部長 中野弘章(産業港湾部長は2018年2月まで)
川畑議員の再々質問にお答えいたします。先ほどの塩谷丸山のNEXCOのトイレのことでございますけれども、観光振興室の担当も9月の上旬に聞いておりまして、もう一度きちんと確認した上で、トイレの対応については考えてまいりたいと思っております。(「議長」と呼ぶ者あり)
答弁 建設部長 上石明(建設部長は2019年2月まで)
川畑議員の再々質問にお答えいたします。市道の整備について、我々としましては、あくまでもやはり今ある助成制度の中での助成の事業がありますけれども、それ以外で、なかなか公費を使いながら、民地といいますか、その部分を整備するというのは難しいと考えております。