小樽市議会 平成29年第3回定例会 2017年9月14日
市長の政治姿勢、行政執行姿勢について
2017年9月14日、小樽市議会の一般質問で、横田久俊議員が「市長の政治姿勢、行政執行姿勢について」質問し、市長 森井秀明、副市長 上林猛が答弁しました。
- 質問者
- 横田久俊 議員
- 答弁者
- 市長 森井秀明、副市長 上林猛
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 24番 横田久俊
久々の質問でありますので、粗相がありましたら御指摘ください。市長の政治姿勢についてお伺いいたします。私は、森井市長就任前から議長の職にあったため、議会で質問することができませんでしたので、この間の市長就任以降の件について、若干さかのぼりますが、質問させていただきますので、お許しください。まず、市長の議会に対する対応についてであります。昨年の第4回定例会は、自然閉会になりました。市長の発言をめぐって、議会が発言の取り消しを勧告しました。詳細は、当時議論しましたので重複を避けますが、正副議長、議会運営委員会正副委員長が、勧告書を手交すべく約束の時間に秘書課を訪れましたが、市長は不在で、やむなく副市長、総務部長に手交いたしました。本年第1回定例会の我が党、濱本議員の代表質問で、この件について、どうして所在不明になったのかとただしたところ、いろいろ自分に都合のよい答弁をしておられました。事実と異なる部分もありますので、改めてお尋ねいたします。秘書課から議会事務局には、市長が第1回定例会で答弁したような理由や不在等の連絡、勧告書を総務課に届けるように等の連絡は一切なかったことは明白な事実であります。だからこそ、プレスも含め約束の時間に行ったわけであります。勧告書を受理してから、その後の市長としての対応を考えればよいことで、かわりに受理した副市長からも、そうした説明は一切ありませんでした。勧告書の内容がわからないのに、なぜ直接受け取らないという判断をしたのかお尋ねいたします。また、所在についての質問に、庁内での移動であることから、「特に職員には行き先を告げなかったものであります」と答弁しておりますが、百歩譲って平常ならそういうこともあるのかもしれませんが、このときは、議会側が勧告書を手交しにいくという市の二元代表制の一翼を担う議会とのやりとりです。議会、そして代表する議会役員が来るというときに、市長の所在を誰も知らないというのは異常で、通常の社会常識ではあり得ないことです。また、石田議員と会っていたとのことでありますが、石田議員も議会構成員の一人です。なぜ市長に受理を促さなかったのか、極めて疑問であります。当時の対応が本当に正しかったと今でも思っているのか、そうであれば、その理由を具体的に述べてお答えください。その後の議会運営委員会で、委員から前田総務部長に、どこで何をしていたのか市長に聞いて確認してほしいと、二度にわたり要請しましたが、総務部長は、何度聞いても教えてくれないのですと報告しました。市長が、自分の正当性を主張するなら、どうして総務部長に明言しなかったのかお尋ねいたします。市長は、常に議会に対しては真摯に向かい合うと言っていますが、これらの一連の経緯については、どのように考えても真摯な対応とは、かけ離れたものです。今回のふれあいパスの件でも、議会軽視ではないと言っておりますが、このような議会軽視は、19年目に入った私の議員生活で経験したことがありません。市長の言う真摯な対応とは、どのようなことを指しているのか。今後のこともありますので、具体的に、そして明確にお答えいただきたいと思います。次に、行政執行、とりわけ、外部団体、企業等に対する市長の姿勢についてお尋ねいたします。小樽商工会議所との関係も、依然として好転していないようでありますが、今回は、中央バスから文書で、信義に反する行為と抗議された市長の対応についてお尋ねいたします。経緯は、他の議員も質問していますので割愛しますが、中央バスが指摘した市長の発言を、回答書で、このようなことは申し上げておりませんと切り捨てました。なぜに市長が言ってもいないことを北海道を代表する企業の社長が、市長はこういうこと言ったなどと文書で抗議してくるのでしょうか。社長に何の得や必要性があるのでしょうか。あり得ません。これは、言った言わないのレベルの話ではなく、民間企業に対する重大な問題ですので、他の議員からの質問と重複する箇所もあるかと思いますが、検証させていただきます。トップ会談第1回目、平成28年8月23日ですが、市長と牧野社長のほかに、市長側には、当時の相庭建設部長、日栄福祉部長、白畑建設部次長が同席、中央バス側には、担当常務、小樽事業部長が同席しています。2回目、本年1月19日には、市長側に、同じく相庭部長、白畑次長、そして建設部中西まちづくり推進課長が同席。中央バス側は、同様布陣と聞いております。1対1の会談ではなく、同席者がそれぞれ数人いる場面での会談です。2回目の会談のとき、社長が、8月23日の1回目に頼んだこと、協議会が立ち上がっていないのは問題であるという話を社内でしていたと。何でやっていただけないのかと発言したのですが、それを受けて、市長は、協議会の場でどのように満足度を高めていくか、そして、不採算部分が出てくるので、それに関して、経営としてはやりたくない案件であっても中央バスに受け入れてもらえるのか、その確認をとれたと伺っていないので、次の段階には進んでいけないとの発言があったと伺いました。中央バスは、市長の言うような問いかけを小樽市側から一切受けておらず、何のことかと思ったそうです。いかにも中央バスが、問いかけに答えていないから協議会ができないとも言えるような発言であります。まず、市から中央バスに対し、私が先ほど言ったような問いかけ、市からの問いかけが中央バスにあったのか。あったとすれば、誰がどのような方法で通知したのか。中央バスの相手方は、どなたか。文書で通知したのであれば、起案等は存在すると思いますが、どうでしょうか。面談の中で、同席した相庭部長、白畑次長に対し、中央バス側は、この経営としてやりたくない案件の受け入れということに対しまして、4点ほど聞いております。お二人とも、市長と同じ認識なのか。我々中央バス側に問いかけはあったのか。問いかけに対する返答がないので協議会ができないのか。協議会ができないのは中央バスの責任なのか。と質問を投げかけましたが、二人からは返答がなかったと伺っております。中央バスが、二人にこうした質問をしたということは、市長が先に不採算受け入れの話を発言したからこそできる話であって、市長が言っていなければ質問そのものができないものでありますし、質問すること自体もあり得ないことであります。今述べたことが事実なのか、それとも否定するのか、当時の相庭建設部長、白畑次長にそれぞれヒアリングいただいて、お答えいただきたいと思います。また、別のくだりでは、こう言っております。協議会の中での事項として、路線変更の市民要望も起こり得ること。それから、中央バスにいろいろ市民からエゴが求められる可能性もあるなどと、市民を愚弄するような発言もあったと聞きましたが、そうした発言をしたのは事実でしょうか。次に、ことしの第2回定例会、民進党佐々木秩議員の代表質問の再質問で、こう聞いております。1回目のトップ会談で、ふれあいパスについての言及がなかったのかという問いに、言及はなかったと完全否定されました。そして、これも抗議の一因となりました。1回目の会談時に、社長は次のように述べたそうです。「当社は、ふれあい回数券の事業者負担もきつい状況にある。この制度は小樽市内線が黒字の状況でスタートしたものであるが、億単位の赤字の状況で続けていくわけにはいかない。この事業者負担の解消を定例会議の場で担当からお願いしているものである。私は、この問題についても、ほとんど進んでいないと認識しているので、ぜひ、市長のリーダーシップで推進してほしい」という趣旨の発言をしていると聞きました。まさに、ふれあいパスの案件そのものではないでしょうか。(「そうだ」と呼ぶ者あり)中央バス側は、言及していないという答弁を聞いて、衝撃を受けたということであります。市長は、第2回定例会の答弁を貫くのか、言及があったことを認めるのか、考えをお聞かせください。最後に、ふれあいパス乗車証の精算に関する覚書という文書について、お尋ねいたします。8月2日、副市長は、中央バスを訪れまして、平成29年度については、協定書締結までの間、平成28年度に締結した協定書に準じて行うものとする。もう1点、平成29年度の協定書を締結した時点で、この覚書の効力は失効するものとする。こうした内容としました覚書の作成、締結を求めたそうであります。要するに、新しい協定書ができなければ効力はないので、今までどおりやるという、強制するような内容であります。協定しなければ、28年度の効力がそのまま残るという内容に、中央バスは8月、この覚書の内容では不備があるということで、締結を避けているところであります。内容も問題でありますが、さらに問題なのは、副市長が締結を求めたこの覚書の日付が、平成29年4月1日だったということです。覚書を4月に締結したことにしてほしいということでしょう。中央バスは、内容に不備が多いとして、企業として極めて健全な判断をして締結を避けました。ことし5月以降、支払いを続けているふれあいパスの事業者に対して、その根拠を後づけで4月の日付にさかのぼって覚書の締結を求めたことは、地方公共団体としてあるまじき行為で、粉飾そのものであります。(「そうだ」と発言する者あり)地方公共団体のナンバー2が、企業にこのような覚書の作成を持ちかけたのは重大です。締結されていたとしたら、文書偽造、変造、行使など刑法に抵触する可能性もあったわけであります。副市長が、このような行動を自分の判断のみでするとは考えられません。起案・決裁は存在すると思いますが、いかがでしょうか。当然、市長も了解しての行動と思いますが、市長が関与していたのか否かを明確に御答弁願います。以上は、トップ会談時の状況を私が中央バス側にヒアリングさせていただいたものです。反証や否定をなさるなら、これに対抗し得る明確な根拠を挙げて説明していただきたいと思います。以上、再質問を留保して、質問を終わります。(拍手)
答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)
横田議員の御質問にお答えをいたします。ただいま、私の政治姿勢、行政執行姿勢について御質問がありました。まず、私が勧告書を直接受け取らないという判断をしたことにつきましては、当時、勧告書は、私の裁判にかかわる発言についてではないかということと、議員の皆様がそれを取り消すことを求めに来られると捉えていたことから、私が直接受け取ることは、裁判にも影響を及ぼしかねないという心配から、総務課に届けていただくほうがよいと判断したものであります。(発言する者あり)次に、勧告書の受領時の対応につきましては、庁内での移動であることから、特に職員には私の行き先を告げなかったものであり、また、議長等に私が直接対応すると、マスコミなどを通じ大きく取り上げられ、それが裁判等に影響をしかねないと強く感じておりましたので、対応としては正しかったものと考えております。(発言する者あり)次に、総務部長に私の所在等を明言しなかった理由につきましては、先ほども御答弁しましたとおり、庁内での移動であったため、特に職員には私の行き先を告げなかったものであり、総務部長から尋ねられた際にも同様に考え、伝えなかったものでありますので、このことに特別な理由があったわけではありません。(発言する者あり)次に、真摯な議会対応につきましては、議会が行政の監視機関としての権能や役割を十分に果たすことができるよう、市が執行機関として、施策の提案や、さまざまな報告などをしっかりと行い、説明責任を果たすことであると認識しております。このたび、議会軽視と御指摘のありましたことなど、その時々の案件や状況によっては、十分な対応ができない場合もありますが、これまでも私の就任以前にはなかった常任委員との懇談会での情報交換、市政の進捗状況に係る都度の報告、議員の皆様からの問い合わせに対してのわかりやすい説明や資料提供など、できる限りの対応はさせていただいているものと考えております。(発言する者あり)次に、中央バスに対しての事前の問いかけにつきましては、2回目の会談における私の発言の趣旨は、協議会の設置の目的が、単に赤字補塡のためではなく、人口減少の中、利用者増を図るため、利用者等のニーズに対応することが重要であること。市内のバス路線については、黒字と赤字の路線がある中で、国等の支援を活用しながら、中央バスが中心となって担っていただきたいということであります。(発言する者あり)私からは、会談の場で初めて伺ったところであり、文書等は事前のものは存在しておりません。次に、面談時の発言につきましては、改めて私の発言の趣旨について、面談時に同席しておりました当時の建設部長及び担当次長に確認いたしましたが、私と同じ認識であることを確認いたしました。次に、市民要望に対する発言につきましては、私としては、そのような発言をした記憶はございません。私が申し上げたことは、公共交通担当部署が設置されていない中で、直ちに協議会を市内全域で立ち上げると、各地域からのさまざまな要望等が出てくることで、市として収拾がつかなくなる。また、事業者として、それらの要望を聞いてもらえるか懸念しているということであります。次に、第2回定例会で、昨年8月23日、中央バス社長との会談で、ふれあいパスについて言及がなかったのかとの質問に、言及はなかったと答弁したことにつきましては、会談では、法定協議会の話題が中心で、ふれあいパスに関して具体的な金額等の提示など、詳細な点にまで話が及ばず……(発言する者あり)踏み込んだ議論がなかったことから、私といたしましては、言及という捉え方ではなかったため、さきの定例会のとおり答弁をさせていただきました。(「それ違うべや」と呼ぶ者あり)(発言する者あり)次に、ふれあいパス乗車証の精算に関する覚書について、その決裁の有無と、副市長が中央バス側に提示したことにつきましては、覚書は平成29年8月2日の面談時に、今後、実務者レベルで協議を重ね、作成するためのたたき台としてお見せした文書であり、締結を求めるためのものではなかったことから、その時点ではまだ起案、決裁は行われておらず、最終的な案ではないため、その内容についても報告は受けておりません。(「議長、24 番」と呼ぶ者あり)
再質問 24番 横田久俊
再質問に入りたいのですが、答弁漏れがございますので、2点指摘させていただいて、その答弁をいただきましてから、再質問に入りたいと思います。(「笑い事じゃないんだって、市長」と呼ぶ者あり)(「にやけてる場合じゃないよ」と呼ぶ者あり)1点目、相庭部長と白畑次長に対して、先ほど私が申し上げたようなことをヒアリングしてくれと言ったのは、こういうことがあったということは、その事前の段階で不採算部分の受け入れの話が当然市長からあったからそういう質問ができたというふうに質問しましたけれども、答弁は、市長と同じ認識だという話ですね。これは、中央バスは、お二人は市長と同じ認識なのかと聞きましたから、それは中央バスに答えてください。私が聞いたのは、そういう二人に対する質問が中央バス側からあったのか。あったということは、その前段で市長から不採算部分に関するお話があったということが証明できるわけですから。そういうことを聞いているわけで、中身の話ではないのです。これはおわかりかと思いますが、この辺の答弁をしっかりお願いいたします。もう1点、最後の覚書の話のところですが、私は副市長が独自でこういう行動をするわけがないと、単独でですね。生瀬福祉部次長も行っているようですけれども。そして、それは当然市長も知っているのですね、関与しているのですねと。そのお答えが一つもないです。市長も知っていますよとか、いやいや知りませんとかね、知らないで行ったとか。それが、これもまた重要な後の質問の部分になりますので、余り長くなるとあれですから、この2点について答弁漏れだと思いますので、答弁をしていただきたく思います。
答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)
横田議員から答弁漏れという御指摘でありましたので、2点についてお話しさせていただきます。まず、相庭部長と白畑次長、この点につきましては、そういう質問があったということも確認されているということでしたので、確認いたしましたということであわせて答弁させていただきたいと思います。そういう話が、そういうふうな事実があったということ……(「そういう質問が中央バス側からあったということ」と呼ぶ者あり)はい、あったということは確認されたということなので、それもあわせて確認しましたということで、あわせて答弁させていただきます。あと、最後の点につきましては、これは先ほど私、その内容について報告を受けておりませんとお話しさせていただいておりますので、その時点で私は知りませんということでございます。(「議長、24 番」と呼ぶ者あり)
再質問 24番 横田久俊
再質問させていただきます。まず、勧告書を直接受け取らなかったというのは、勧告書が裁判にかかわる発言についてではないかと思ったという、そのような答弁だったかと思いますが、市長は、昨年の第4回定例会の当時は、自分の発言は裁判に影響するものではないと言ったのです。そう主張していたのです。そう思っていたなら、堂々と受理すればいいわけであります。内容がわからないのに、勝手に、推測というか、受理しなかったという、そういう理由は、行政の長として失格です。そのような理由は当時一切聞いたことがありませんでした。副市長には伝えていたのですか、私が渡す前に。ことしの第1回定例会の濱本議員への答弁で初めて出てきたものですよ。全て後づけなのです。もう一度、改めてお聞きしますが、言い方は少し悪いかもしれませんが、誰が聞いても逃げ回っているとしか思えない。直接受理を避けた理由を、後づけの理由ではなくて、当時の思いで説明していただきたい。2点目、当時のその対応は正しかったと、相変わらずの強弁であります。庁内での移動だから行き先を告げなかったということでありますが、先ほども言いましたように、平常時ではないのですよ。理由になっていません。庁内の移動でも行き先を告げればいいではないですか。何か面倒なことがあるのですか。少しここへ行ってくる、あそこへ行ってくると言うだけで済む話です。それから、市長が対応するとマスコミが取り上げて、何か裁判に影響があるというような、そのようなニュアンスのお話でした。先ほども言いましたけれども、私の発言は裁判には影響ないのだ、だから取り消しには応じないと、ずっと言い続けていたのです。それなのに、なぜいきなり、それを受け取るとマスコミが騒いで裁判に影響があると。全く整合性がとれません。もう一度しっかりとお答え願います。それから、総務部長の件です。私も議運にずっと出ていましたので、総務部長の、何度聞いても教えてもらえないのですよという発言は私も耳にしました。議会運営委員会というのは、法で定められた委員会です。地方自治法の109条です。議会運営委員会の委員が、そして委員長が、そこに参画している総務部長に、総務部長は総務部と議会の橋渡しとして出席しているはずです。そこで正式に、市長がどこにいたのか聞いてくれと、何をしていたのかという問いかけをしたときに、先ほど答弁いただいたような、いやいや、私は前から言っていたからいいのだと。そのようなばかな話がありますか。議会の正式な機関ですよ。議会軽視も甚だしいものであります。それから、真摯に向かい合うということですかと聞いたら、今までやっていなかった常任委員会との懇談会をしましたと。そのようなことを聞いているわけではないのです。例えば、私が思うのは、議会と真摯に向かい合うというのは、議員からの質問に誠実に、そして正確に答弁をすると。これがまず一つ、議会と真摯に、私が答えを言ってしまったらどうにもならないのかもしれないけれども。それから、市が実施する事業やいろいろな政策を早目早目に、そして節目節目で議会に報告をして、しっかりと車の両輪の双方として物事を進めていかなければならないのです。それが真摯に向かい合うということだと思います。それから、あえて言えば、二元代表制です。対等な立場でありますから、例えば、先ほどの例ではありませんけれども、どこかにいなくなってしまって、礼を失するといいましょうか。そういうことがあってはならないことだと思います、これはお互いにです。そういうことが議会に真摯に向かい合うということなのではないかと思いますので、もう一度、議会に対する、あるいはもっと広げると、小樽市のさまざまな関係団体等に対する、真摯に向かい合うということについて、改めて答弁をお願いいたします。それから、市から中央バスに対して問いかけがあったのかと、これはないというお話でした。そうすると、中央バスの社長が言っていることと全然合わないのです。本質問で言いましたけれども、中央バスが不採算部分を受け入れてくれるのかと、そういう確認がまだできていないから次に進めないのだと。確認ができていないということは、中央バスに何か投げかけたのだけれども、それが返ってきていないということですよね。だけれども、今、市長は中央バスにはそのようなことは言っていないと言っているのです。問いかけはしていない。これももう一度返答してください。問いかけているからこそ、市長が最初の部分で言われたのかなと思いますので、よろしくお願いします。それから、答弁漏れで言った相庭部長と白畑次長の件ですが、これも繰り返しになって申しわけないかもしれませんけれども、そういう事実があったということを、今、答弁漏れに対する答弁で市長はおっしゃいましたけれども、中央バスがそういう質問をしたということは、先ほど言いましたね、何回も。ということは、その前段に市長から不採算部門に関する話があったから、中央バスはそういう質問を二人にしたということです。明白になったではないですか、これで。これももう一度お答えください。そういう事実があったということは、前言を肯定するのですか。肯定するということなのかお尋ねいたします。次に、市民のエゴという言葉は記憶にないということでありますが、私は社長と1時間ほどお話をさせていただきましたが、同席者のメモだとか、あるいは会談録というのでしょうか、議事録というのでしょうか、そういうものを社長が見ながら私に教えていただきました。言わないことをメモするわけがないわけです。ですから、これも記憶をもう一度呼び戻して、お答えいただきたいと思います。それから、第2回定例会のふれあいパスの言及の話です。法定協議会の話題が中心であったというのもそうだと思います。それは、そのために行ったわけですから。しかし、私が聞いているのは、時間配分だとか中身のボリュームの大小ではないのです。ふれあいパスの話題が全くなかったのかということです。中央バスにお聞きしたのは、法定協議会の話に入る前に、先ほど言ったようなことをお聞きしているのです。市長のリーダーシップで推進をお願いしますよと。リーダーシップという言葉も、そのふれあいパスのところで使っているということであります。その具体的な金額だとか、細かい話がなかったから。それはそうですよ、ふれあいパスをずっとこれまで協議しているわけですから。事務方同士がずっと協議していることを、中央バスの幹部がわざわざ、金額が幾らだ、どうだこうだと、そこでトップ会談で話す話ではないと思います。法定協議会のほうは新しい案件ですから、これは時間が費やされたというのは当然かもしれません。改めてお聞きしますが、ふれあいパスの話はなかったという第2回定例会での答弁を貫くのですか。これは中央バスも衝撃を受けたということですから、記録も今とられているようでありますから、しっかりお答え願います。最後ですが、ふれあいパスの精算に関する覚書について、市長は聞いていないというお話でした。副市長が独自の判断で行かれたということですか、紙を持って。ナンバー2が向こうのナンバー1と会って、たたき台を持っていくのですか。事務レベルでたたき台をいろいろやって、双方で、そして上へ上がっていって、最終的なものを副市長が社長に提示するならいいですよ、それなら話がわかるかもしれませんけれども、いきなり、平成29年4月1日の日付の入ったたたき台を持っていくのですか。起案もない、決裁もない。そして、今後協議するため、まだこれから先の話に4月1日の日付の紙が要るのですか。その辺がわかりません。私は、たたき台なのかどうかわかりませんけれども、そのようなことを聞いているのではなくて、日付を4月にさかのぼった紙を軽々と持っていくということが、それはおかしいのではないかということを言っているわけです。中央バス社内で、このような日付の覚書に判は押せないということでした。多分、一昨日かな、口頭で合意したということを紙にしたかったのではないでしょうか。余りにも見え見えの行動であります。本質問でも言いましたが、私は中央バスが全面的に正しいとは言っていません。ただ、いろいろなメモだとか、先ほど言ったような資料で裏づけされたことをお伝えしているわけです。そうしたら、きのう、市のほうはメモがないと言っていましたよね。メモで言っているのと、メモがなく記憶で言っているのと、これは一目瞭然です。ですから、対抗できることがあるなら、メモがある、あるいは録音があるということであれば、その辺のお答えもいただきたいと思います。
答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)
横田議員の再質問にお答えをいたします。私が答弁したこと以外におきましては、各担当より答弁させていただきますので、よろしくお願いいたします。まず、横田議員は、私が今まで、私自身の発言は裁判に影響しないと言っているのに、なぜ直接渡すということにおいて、そういう影響になるのだと、それは矛盾しているのではないかという観点から御質問されていたのかなというふうに思っております。先ほど来からお話ししているように、やはり議会を代表する議長と、市政を代表する市長がいわゆるお会いするということになれば、やはりそれはもともとお話しされている裁判にかかわることではないかという御指摘の中から考えますと、やはり二人が会うということにおいての影響というのは大変大きいのではないかなというふうに私自身は心配をしているところでございます。ですから、それを総務課に届けるようにということで、私はお伝えさせていただき、当日4時でしたか、その時間に私自身は4時にいますとか、約束をしますというお話はさせていただいておりませんので、そのときに不在であることをもって、それが真摯な対応をしていない、逃げているということには私は当たらないと思っております。(「発言する者あり)(「総務部長とか副市長にいないほうがいいですよと言ってたんじゃないの」と呼ぶ者あり)それも同じように影響があると……、それは答えたらおかしいですね。失礼いたしました。(発言する者あり)それと、先ほど総務部長に尋ねられた際において、なぜ伝えなかったのかということも改めて聞かれていたかと思うのですけれども、恐縮ですが、そのことについては先ほどもお話ししたように、特別な理由があったわけではございません。私が市長室を離れるときは、もちろん時々において、秘書課に対してそのことを伝達することもありますが、伝達しないときも当然ありますので、そこには特別な理由があるわけではありません。それから、市長部局における議会に対しての真摯な対応ということにおいても、御質問があったかと思っております。横田議員から、誠実に、正確に答弁することであったりとか、または市で取り組んでいる施策について、早目に説明する、または詳しく丁寧に説明することも、そういうことなのだということでお話がありましたけれども、それについても、私たちもそのように考えているところでございます。このたび、先ほど、私たちなりに答弁をつくってまいりましたけれども、残念ながら私たちのほうで意図するような内容ではなく、一つ訂正をさせていただくようなこともありましたので、そのことにおいては私たちも反省しなければならないというふうに思っておりますが、しかしながら、答弁調整等も含めて、私や副市長、そして市役所職員も含めて常に真剣に取り組み、そういうことがないように取り組んでいるところでございます。また、政策を早目にということでありますけれども、それについても都度、機会あるごとに、こちらのほうでまとまって御報告できる段においては、できるだけ早く皆様にお伝えするように努力をしているところでございますので、その真摯な議会の対応に向けて一生懸命取り組んでいるということで、御理解をいただければと思います。それから、中央バスとのかかわりの中での御質問もあったかと思います。二つ質問があったのが重なる答弁になるかもしれませんが、中央バスというか社長と私と言ったほうがいいかもしれません。それにおけるやりとりにおいて、お互いにおける認識の違いがあったのは事実だというふうに思っております。ですので、それについては私自身も否定はしません。しかしながら、先ほどお話がありました、部長や次長が同席してというそういう質問があったのは、私からそういう発言があったからではないかというお話でありますけれども、私はどうしてそのような質問が中央バス側からそのときにそうされたのかということは私自身はわかりませんが、私がそのときにお話をした趣旨というのは、先ほども答弁させていただいたとおりでございますので、それに基づいて、結果、そのように中央バスがこちらに対して質問されたのではないかと思っております。(発言する者あり)それと、先ほどお話があったエゴのことにおいてでありますけれども、私はそのような表現をした記憶はございません。それから、言及がなかったことについてもお話がありましたけれども、皆さんも御存じのように、言及の「及」、及ぶということは、基本的にはあるところまで達しているという意味合いを持っていると思っております。ですので、その中で話し合いがあって、それが何かしら進展があったとか、進んだのかという意味合いで、私は「言及はなかったのか」ということに対してお答えさせていただいております。ですから、ふれあいパスの話そのものは社長の口からはありましたけれども、それは先ほどお話がありましたように、横田議員から、例えば先ほどおっしゃったように、ふれあいパスの件について、「話し合いは全くなかったのか」と聞かれましたら、「ありました」と答えておりました。しかし、私は「言及」というものをそういう意味で捉えておりましたので……(発言する者あり)話はあくまで触れた程度でありましたので、ですから、「言及はなかったのか」ということにおいては、「言及はなかった」と答弁をさせていただいたところでございます。(発言する者あり)
答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)
それも改めて説明いたしますけれども、「言及」には触れたという意味もあります。でも、あるところまで達するという意味もあります。(発言する者あり)私は、後者の意味で答弁をさせていただいたということでございますので……(「それが不誠実なんだって」と呼ぶ者あり)御理解をしていただければと思います。(発言する者あり)私からは以上でございます。(「暴言だ」と呼ぶ者あり)(発言する者あり)(「議長」と呼ぶ者あり)
答弁 副市長 上林猛(副市長は2017年9月まで)
横田議員の再質問にお答えいたします。私からは、覚書に関してのことでございます。経過を申しますと、7月10日にお会いしたときに、この間、4月から事業が実施されていまして、その間口頭で、なお従前のとおりという形で事業を始めておりましたので、その7月10日の際に、この間の何らかの覚書みたいなものを取り交わして、いずれにしても地方自治体としても、会社としても、この間どういう扱いをしたのか、ある程度覚書みたいなものは必要ですねという話をしておりました。それで、覚書の原案みたいなものについて、私から福祉部に「覚書のたたき台みたいなものをちょっと用意しておいてくれ」というふうに、事務的に「そのたたき台をつくっておいてくれよ」という話をしていました。それで、8月2日の日に行くことになりまして、行くときに、「たたき台みたいなものができているのか」という話をしたら、「はい」ということでございましたので、その内容までは、当時原部と私と内容を細かに詰めたということがないままに持参をしておりました。(発言する者あり)ただ、向こうの社長と常務と対面で話しているときには、ペーパー、たたき台みたいなものを出しての話ではなくて、こちらのほうで8月2日のときには、市のこれからの負担の考え方について社長と常務と話していましたので、そういう意味で言えば、4月から9月までは従前どおり。それから、もし議会が通れば、10月から翌年までは100円の負担、そういうことに話が及びましたので、それであれば4月から9月までの扱いと、それから議会が通って協定書を改めてつくることになれば、その間の扱いについては覚書を交わさなければなりませんねと。向こうの社としても、そういうものがなければ、やはり対外的には説明できないということで、「わかりました」と。それで、その際、ここに書いてありますことは確認いたしました。協定書締結までの間、平成28年度までと同様の額で10月からはいきますよと。それから、今年度はなお従前のとおりという内容を確認した上で、これの覚書などについては、今後、事務的に詰めさせてくださいというお願いをそのときに私はしました。それで、担当が一人いましたので、担当に「きょう、持ってきているのか」と聞けば、「持ってきています」ということだったので、それを出したと。締結に行ったということではございません。そのとき行ったのは、今後の負担割合について最終的な話し合いで行ったのでございまして、その後、そのやりとりについては事務的に詰めましょうということで私は帰ってきております。その後、中央バスにすれば、真剣にその内容について検討いただいて、私どものほうにも、こんなところでどうでしょうかという案をいただいておりますので、現在その案をもって内部で今検討している、そういう経過でございます。(発言する者あり)
再々質問 24番 横田久俊
答弁漏れがあるかもしれませんけれども、再々質問に入らせていただきます。少しびっくりしたのは「言及」の……(「笑ってる場合じゃねぇって」と呼ぶ者あり)私は言及のわけを聞くためにこの質問をしたわけではないのです、国語の時間でもありませんし。普通、「何々に言及しましたか」「言い及びましたか」と言うと、「それに触れましたか」ということではないのか。その学術的な今の説明は、私はよくわかりませんけれども、みんなそのように思っていますか。思っている人はいますか。(「いません」と呼ぶ者あり)そういうことで、何と言いましょうか、言いわけと言いましょうか、私は言及でなくてもいいですけれども、先ほどのお話で、ふれあいパスの話に触れていましたかと聞いたら、いや、言及はなかったけれども触れていましたと、そんな答弁はあるのか。(「ない」と呼ぶ者あり)(「虚偽答弁、議会に」と呼ぶ者あり)(「虚偽答弁」と呼ぶ者あり)(「虚偽だよ、佐々木さんの答弁と違うしょ、したら」と呼ぶ者あり)(「なんぼでも言い逃れできる、それなら」と呼ぶ者あり)そういうことだと、今、誰か言われたように、何とでも逃げられるのですね。(「だから、真摯に向き合っていないんだよ、議会に」と呼ぶ者あり)この辺も、「言及」の学術的なことではなくて、触れているという、ふれあいパスには、私が先ほど列挙したようなことを社長はおっしゃっているので、触れているということであれば、これは佐々木議員に対して違った答弁をしているわけですから、何らかの訂正なりを求めなければならないのかなと思いますので、佐々木議員にも謝罪しなければならないかもしれません。おかしいですね。それから、真摯に向かい合うということなのですが、私が言ったようなことを繰り返しましたけれども、今回のふれあいパスの話でも、年度が新しくなる前の3月ぐらいから、今、中央バスと新年度前だけれども、こういう交渉をしていきたいのだと。そういうことを議会に一切報告がないわけです。それは、その理屈は何か言っていましたか。何も方向性が決まっていないことを言えないと、そういうことではないのです。今、こういうことをやっている。ただ、今、折衝中なので、相手がいることなので、どうなるかわからない。ただ、いろいろ中央バスも厳しいから、事業者負担の軽減だとかがこれから出てくるかもしれないので、今、折衝中です。もし出てきたら、第2回定例会、あるいは第3回定例会で補正もお願いするかもしれませんけれどもということを、委員会ではなくてもいいですよ、各会派の代表でもいいし、それから厚生常任委員会の委員でもいいですけれども、まずはそういうことを3月に言っていなくてはおかしい。それから、4月に入っても協定を結べなかったわけですから、「いや、まだ協定は結べていません」と、ただし、何回か出ていましたけれども、「請求があったらお払いしなくてはならないのです」というようなことも議会に何の報告もない。それから、副市長も何度も札幌に行ったりしていますけれども、そういったことだって、今、中間報告で、こうこうこうなっていますだとか、そういうこともお教えいただかないで、8月21日、8月下旬に、「いやいや、向こうがうまくいきましたから、こういうふうにやりますので9月の補正で上げてください」という話でしょう。そんなことあり得ますか、今まで。そして、中央バスには、10月から3月までは事業者負担をなくしますから。ただ、議会が了解したらという話です。中央バスはこうやって言っていましたよ。そういうお話があったときに、当然説明員の皆さん方は、あるいは福祉部は、議会と一生懸命いろいろなことをやって、何とかこういうことであればお願いできるのだなということを、きちんとやっているのだなというふうに中央バスは理解しているのです。ですから、10月から3月云々の話も、何とかなるのだろうということで、9月までの負担を受け入れているわけです。そういうこともなしに、さあ、あとは議会が議決するかしないかだと。議会が議決しなかったら、議会の責任だみたいな話になってしまうわけです。そういうことでは、おかしいのかなと。今回の議案説明があった後に、福祉部から、このふれあいパスの件についての説明がありました。そのときにいろいろなお話をしましたけれども、結局、議会があとは議決するだけだみたいな話になって、こういうことは伝えてあるという。これは仕組みですからいいのですけれども、そうしたら、議決できなかったら、要するに中央バスに負担するお金の2,700万円を払えなかったら、それは議会の責任かと誰かが聞いたら、福祉部長は「いや、市の責任です」と言いましたよ、はっきり。それから、議会対応だって、大変皆さん方にいろいろお話をしなかったのは申しわけないというふうに福祉部長は、私はそうおっしゃっていたと思います。何か再質問になっていませんけれども、結局、真摯に向かい合うということは、もっとコミュニケーション、接触をしながら、不誠実な答弁ではなくて、連絡を密にしていただきたいと。これをもう一度改めて、議会に対する対応ということで、改めてお聞きいたします。これが最後になりますけれども、副市長が8月2日に行かれたときに、ペーパーのたたき台みたいな話をしたけれども、何て言われましたか、行ったときに。「全権委任してきた」と言いませんでしたか、社長に。全権委任ということは、市長も当然知っているということではないですか。ただ、全権委任してきましたと言われて、ぱっとその覚書を出されたら、誰が見ても正常な交渉といいましょうか、そういうことではないのでしょうか。それを、実務者レベルの今後のたたき台だということを、ナンバー2の副市長が社長に提示するのですか。したのでしょう。生瀬次長かどうかわからないですけれども。何を提示してもいいけれども、繰り返し言いますが、日付が平成29年4月1日の紙を出してはだめですよ、どう考えたって。そういうことで、その件も再度確認させていただいて、あとは予算特別委員会で質問させていただきます。
答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)
横田議員の再々質問にお答えをいたします。私が答弁したこと以外におきましては、担当より答弁させていただきます。よろしくお願いいたします。私は1点、最初にありました「言及」のことでございます。もう、今までもお話しさせていただいているように、その当日は、ほとんど法定協議会のお話に終始しました。そして、先ほどの横田議員からのお話の中で、ふれあいパスの件について、その日の最初にというお話がありましたけれども、その点につきましては、こちらのほうで受けとめている認識はそれも違いまして、終わり際、最後にそのことに触れられて、その日の打ち合わせが終わったというふうに私自身は認識しております。私は、法定協議会はさることながら、いわゆるふれあいパスにおいても、深く話をしてきたのではないかということを趣旨として質問されていたのではないかというふうに私は受けとめていたものですから、法定協議会はその日、かなり深くお話をしておりましたけれども、その日においては、ふれあいパスは、あくまで社長から、ふれあいパスについても加えてお話しされたような認識でしか持っておりませんでしたし、そのふれあいパスにおいて、私から何かそれに対しての意見を言ったり、協議をしたり、何かをしたわけではございませんので、それで言及はなかったのかという質問に対し、私自身は、そういう達するとか、何か協議をする、広がるという意味合いにおいてはなかったと思っておりますので、私自身はそのときに言及というものはなかったというふうに答弁したところでございます。(発言する者あり)ですので、お話そのものにおいては、その日にあったかなかったかということにおいての質問であれば、その日に社長から、ふれあいパスのことについてはお話そのものはありました。(「とんでもねぇな」と呼ぶ者あり)(「そんなんじゃだめだよ」と呼ぶ者あり)(「だめだよ、そんなの」と呼ぶ者あり)(「議長」と呼ぶ者あり)
答弁 副市長 上林猛(副市長は2017年9月まで)
横田議員の再々質問にお答えいたします。1点目は、議会への報告、誠実な対応ということで言えば、どのタイミングで議会にどの程度報告するのかというのは、これは個々の事例によってさまざまあろうかと思いますけれども、今回のことも含めて、やはり早目早目に議会に状況の報告というのは必要なことだなというふうに思っていますので、今後とも、今回のことを肝に銘じて、できるだけ議会にはこういう状況になっている、そういうことを努めていきたいというふうに考えております。それから、最後のたたき台のことでございますけれども、最初に行ったときに、議長がおっしゃるとおり、「きょうは市役所として、市長の名代といいますか、その立場で参りました」ということで明言した上で、今後の取り扱いについて、市としてはこういう考え方ですということを述べましたので、その意味では、本当に市長代理という形で務めさせていただきました。ただ、事務的な、事務を進める段まで市長代理という意識があったかというと、その辺は本来の副市長の立場で、事務的なことの詰めのことに関して言えば、今後、事務的に進めさせてくださいという、これはお願いでございますので、その辺のところは意識して言ったわけでもございませんし、その辺は御理解をいただきたいというふうに思います。(「この失敗のツケを市民の税金から支払わなきゃならないんだよ」と呼ぶ者あり)(「議長、18 番、議事進行について」と呼ぶ者あり)
質問 18番 佐々木秩
市長の先ほどの「言及」についての発言ですが、第2回定例会のときに「言及」という言葉を使ったのは私ですけれども、私は「言及」という言葉をごく普通の日本語として、一般の意味として使ったつもりでいます。これは多分お聞きになっている方は、ほとんど「言及」という言葉については、私が考えている使い方をするはずだと思います。(「そうだ」と呼ぶ者あり)やはり、そこに違う、余り一般的ではない意味を用いて、そして、結果として言い逃れをしている。こういうことを許してしまうということは、言葉の意味をいろいろなふうに置きかえて、幾らでも今後の議会の中で、発言についてさまざまな言い逃れ、それから曖昧にする、さまざまな手法になってしまう。(「そうだ」と呼ぶ者あり)これは許されるべきでは絶対にありません。(「そうだ」と呼ぶ者あり)このことについて、やはり議長から市長に対して、こういうような言い逃れの手法に歯どめをきちんとかけていただけるように、働きかけをお願いいたしたいと思います。(「答弁の精査が必要だよ」と呼ぶ者あり)(「歯どめかけるだけじゃだめだよ」と呼ぶ者あり)
答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)
現在の議事進行について、私からお話をさせていただきます。(発言する者あり)
答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)
それについて、お話をさせていただきます。私自身は、先ほど説明させていただいたとおりでありますが、佐々木議員から御質問があったときには、私は「言及」というのはそのような意味として捉えて答弁させていただいております。(「いやいやいやいや」と呼ぶ者あり)また、横田議員からの御質問においては、それについて改めて聞かれているので、それについては「ありました」ということで答弁させていただいております。日本語における意味合いにおいては、佐々木議員からの今の議事進行の中で、一般的にはというお話があったかもしれませんけれども、「言及」にはそういう意味合いも深く私はあるというふうに思っておりますので……(「そういうのを詭弁って言うんだよ」と呼ぶ者あり)私自身はこの答弁についての矛盾はないものと思っておりますので、よろしくお願いいたします。(「許されないって」と呼ぶ者あり)(「だめだって」と呼ぶ者あり)(「議長、こんなの許していいんですか」と呼ぶ者あり)(「許されないよ、こんなの」と呼ぶ者あり)