小樽市議会 平成29年第3回定例会 2017年9月11日
公共交通法定協議会について
2017年9月11日、小樽市議会の一般質問で、酒井隆行議員が「公共交通法定協議会について」質問し、市長 森井秀明が答弁しました。
- 質問者
- 酒井隆行 議員
- 答弁者
- 市長 森井秀明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 13番 酒井隆行
次に、公共交通法定協議会について質問をいたします。8月 25 日、建設常任委員会でも質問しましたが、理解できないことが多かったので、改めて質問をいたします。まず、モデル地区として、銭函地域において行ったアンケート調査について、市は、ノウハウづくりのために必要とのことでありました。銭函地域のアンケート調査結果が、市内全体の公共交通の実態の把握のためにどのように役立つのか全く不明であります。この件について、わかりやすく説明願います。次に、平成 28 年8月 23 日に、中央バス社長と市長との1回目のトップ会談があり、中央バスからは、協議会設立のためにリーダーシップを発揮してほしいとの要請があったとのことでありました。それから約5カ月の間、市として進展がないために、中央バス側からの申し入れで、平成 29 年1月 19 日に2回目のトップ会談が行われ、その後、文書のやりとりに発展していきました。こんな口頭のやりとりでは、信用性、信頼性に欠けるとの判断と、私は認識しておりますが、市長は、現在中央バスとの関係について、信頼関係を構築できていると認識していますか。お答えください。また、6月 29 日の中央バス側からの小樽市内バス路線に関する考え方についてと題し、法定協議会設立などの要請について、トップ会談について、貴殿の認識を確認した文書の要旨について、今後の当社対応についての4項目にわたって記載されており、非常に厳しい内容となっております。中央バスとの関係悪化の原因は、市長にあるのではないでしょうか。市長の見解を伺います。トップ会談でこじれた信頼関係の回復について、職員と相談して決めるとか、職員に地ならしをしてもらうなどと言っている場合ではありません。一刻も早く、市長みずからが中央バスに伺い、誤解を解くことが市長としての仕事ではないでしょうか。市長の見解を求めます。以上、5項目めの質問を終わります。
答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)
ただいま、公共交通法定協議会について御質問がありました。初めに、銭函地区のアンケート調査につきましては、今後、地域公共交通網形成計画を策定するに当たり、まず、市内全域の公共交通の利用状況や課題、市民ニーズ等を把握することはとても重要であると考えております。今回実施いたしました銭函地区でのアンケート等の調査では、複数の交通手段の組み合わせの利用状況、利便性の高い交通手段の利用状況、送迎バス等の公共交通以外の利用状況、目的ごとの利用状況や地域ごとの特性などが把握されました。また、アンケート方法についても、検討する必要があるなど、来年度、市内全域を対象とした調査を実施するに当たり、市としてこのような視点を十分に認識して役立ててまいりたいと考えております。次に、信頼関係を構築できているかにつきましては、現在、法定協議会の設立に向けて取り組んでいる内容について中央バスに説明しており、その都度進捗状況を報告しているところであります。また、今回、銭函地区のアンケート調査を実施するに当たり、定例会議において意見交換を行い、密に連携して取り組んでいるところであります。(「答弁になってない」と呼ぶ者あり)(発言する者あり)次に、中央バスとの関係につきましては、1月 19 日の会談の際に、私が申し上げたことについて、意思が伝わらず、認識の違いが生じていることは、大変残念に思っているところであります。今後の本市のまちづくりを考える上で、公共交通は大変重要なものであり、本市と中央バスは、行政と民間企業という立場は違いますが、それぞれの役割と責務において共通認識のもと、協力・連携し、持続可能な公共交通の体系構築に取り組むためにも、機会を見て、公共交通について意見交換をしたいと考えております。(「そんな答弁してるから、信頼関係こじれるんだよ」と呼ぶ者あり)(「真摯に答弁してるとは思えない」と呼ぶ者あり)