みんなの議会

小樽市議会 平成29年第1回定例会 2017年2月28日

市長提案説明に関連して

2017年2月28日、小樽市議会の一般質問で、濱本進議員が「市長提案説明に関連して」について質問し、市長 森井秀明が答弁しました。

質問者
濱本進 議員
答弁者
市長 森井秀明

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 15番 濱本進

第2項目め、市長提案説明に関連して質問いたします。市長は、提案説明の前段で、平成 28 年第4回定例会について、市長の発言が議会に誤解を与えたと認識して、今後、発言についてはより慎重に行うと述べていました。誤解を与えたことに対して、市長はどのような責任をとるのでしょうか。具体的な答弁を求めます。(発言する者あり)この発言については一定程度は評価しますが、ことしになってから行われた記者会見での発言とは相違があると考えております。なぜ発言内容が変化したのかお答えください。あわせて、なぜ2月 22 日以前にこのような表明ができなかったのかお答えください。また、市長は本会議再開に向けて努力したと発言していましたが、どのような努力をしたのでしょうか。明確かつ具体的な答弁を求めます。市長も承知しているとは思いますが、議会側では第4回定例会での市長の発言の何が問題なのかを、それぞれの事項について整理しましたが、それらの事項は現在まで何一つとして解決していません。市長はこのまま放置するつもりなのでしょうか。具体的にどうけじめをつけるのか、明確な答弁を求めます。市長就任から今日までの2年弱の年月で広がり深まった、議会が持つ市長との間にある不信感という溝は、この定例会のみで埋めることができるとは、まさか市長自身も認識していないと思いますが、溝を埋める、つまり信頼関係の構築をどう実現するつもりなのかお答えください。次に、市政執行に当たっての所信について質問します。市長の任期は4年ですが、これを例えば1年に置きかえると、現在は第1四半期、第2四半期が終わる、つまり上半期が終わろうとしているところであります。今まさに第3四半期、下半期を迎えようとしております。自治体経営を念頭に置くならば、第1四半期、第2四半期、上半期の総括をして初めて第3四半期、下半期の経営戦略、経営目標の設定が可能となります。提案説明での市長の第2四半期、そして上半期の総括は、第3四半期、下半期に反映される総括となっているとは到底思えませんが、市長は第2四半期、そして上半期をどのように総括しているのでしょうか。残念ながら市長の提案説明では不十分で理解できませんでしたので、明快な答弁を求めます。また、市長は、第3四半期、下半期の経営戦略、経営目標をどのように設定しているのか、具体的な答弁を求めます。市長は、下半期で人口減少に歯どめをかけるために対策を行うと発言していましたが、どのような対策をどのように優先順位をつけて行うのか、より具体的な答弁を求めます。あわせて、現在の人口推計に対して、それらの対策による効果はどの程度を想定しているのでしょうか。数値を示した答弁を求めます。また、市長は、しっかりと経済対策に取り組むと発言していましたが、下半期でどのような経済対策を行うのか、具体的な答弁を求めます。あわせて、経済対策の具体的な効果をどのように想定しているのか、数値を含めた答弁を求めます。最後に、いま一度申し上げます。我が会派は、これまで間違いなく森井市長が執行機関の長として自治体経営をするものとして、そして都市経営をする一員として、その資質、能力、見識等に疑念を抱いてきました。仮に、この疑念が確信となったときには、我が会派は市民の負託を受けた議員としての責任を果たす覚悟をしておりますが、近い将来に疑念が杞憂となる日が訪れるのでしょうか。全ては森井市長次第です。見解を求めます。(発言する者あり)なお、議案に関する質問は、この後予定されております予算特別委員会等で行います。再質問を留保して終わります。(拍手)

答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)

ただいま、市長提案説明に関連して御質問がありました。初めに、第4回定例会で誤解を与えたことへの責任につきましては、このたびのことは真摯に受けとめ、議会議論の中でお互いに切磋琢磨しながら、市民の皆様の生活向上や市政の発展に寄与できるよう、議会と誠実に向き合い、誤解を与えることのないようしっかりと対応していくことが、私としての責任のとり方だと考えておりますので御理解願います。(「よし、いいぞ」と呼ぶ声あり)次に、提案説明と記者会見での発言内容の変化等につきましては、私といたしましては、第4回定例会において、私の発言の真意を御説明させていただきたいと考え、議会を再開していただきたい旨を主張してまいりました。しかし、結果として議会の再開には至らず、このたびの提案説明の冒頭で述べざるを得なかったものでありますので、発言内容が変わったという認識ではおりません。私としましては、議会での質疑に関することは議会の中でお話しすべきことであると考えておりましたので、事前に表明はいたしませんでした。(拍手)次に、本会議再開に向けての努力につきましては、私といたしましては、本会議での答弁の取り消しを申し出たほか、結果としては実りませんでしたが、議長と直接お会いして協議を行ったり、副市長が副議長と調整を図ったりするなど、できる限りの努力をしたものと考えております。次に、第4回定例会において、議会側で整理した事項へのけじめにつきましては、私といたしましては本会議での答弁の取り消しを申し出たほか、答弁漏れの認識はない旨などをお伝えしていることから、放置したとは考えておりません。これらのことに関し疑義がある場合には、議会議論の中で確認いただきたいと考えております。次に、私と議会との信頼関係の構築につきましては、市長はもちろん、議員の皆様もお互いに市民生活の向上と市政の発展に力を尽くす立場にあることは同じでありますので、そのことを踏まえ、議員の皆様には市政の進捗状況などについて都度お伝えするとともに、私の思いや考えについて丁寧に御説明することにより、議会の中でしっかりと議論を重ねていけることとなり、その結果、信頼関係につながるものと考えております。(拍手)次に、任期のこれまでの総括と、今後の戦略、目標につきましては、第2四半期に当たる今年度は、小樽まちづくりエントリー制度の導入など、市政への市民参加を拡大したほか、ふるさと納税を行った方へのお礼の品の贈呈や、子供の医療費助成拡大を実行するなど、この2年を総括すると公約は着実に進捗しているものと実感を持っております。しかし、依然として厳しい財政状況と人口減少が続いていることから、任期の後半に向けては財源対策に頼らない、真の収支均衡予算編成に少しでも近づけられるよう、経費の抑制や収入確保に引き続き取り組むとともに、公約や総合戦略に掲げた取り組みを一つ一つ実行していくことで、市民の皆様の市政への信頼を取り戻し、人口減に歯どめをかけて、このまちの活気を高めていくことを目標に全力で市政運営に取り組んでまいります。次に、人口減少対策の優先順位につきましては、私の公約でもあり、人口減少対策とかかわりの深い「住みよいまち、人にやさしいまち小樽」を実現するため、子育て支援や子供の育成、安定した雇用創出のほか、安心・安全・快適に暮らせるまちづくり等に寄与する対策を第一に取り組んでまいります。第2といたしましては、国の人口減少対策でもある地方創生を推進するため、小樽版DMO関連事業、空き家対策事業、移住促進事業など本市の強みを生かしつつ地域の課題解決に寄与するような経済対策を、国の補助制度などを有効活用しながら実施してまいります。また、これらを効果的、効率的に推進するため、引き続き事業の効率化による歳出抑制や歳入確保の検討を進めたいと考えております。次に、人口推計に対する人口減少対策の効果の想定につきましては、平成 28 年9月末の住民基本台帳人口は 12 万 1,268 人であり、総合戦略における人口推計ではおおむね 12 万人から 12 万 3,000 人の間と推計しておりますので、現状ではおおむね想定どおりに推移していると認識しております。人口減少対策は即効性のあるものではなく、結婚、出産、転居などの要因も人それぞれであることから、その効果を数値でお示しすることはできませんが、昨年、出生数が 512 人にとまっているとともに、死亡数が 1,858 人と、これを大幅に超えていることについては危機感を感じておりますので、早急に自然動態のアンバランスを解消する必要があると考えております。次に、任期後半の経済対策とその効果につきましては、ここに暮らす人や訪れる人にとって魅力的なまちであり続けるためには、本市の強みである観光を軸に、個性や資源を磨き上げ活用していくことで、食品加工業などの製造業だけでなく、農水産業や市場、商店街など地域産業に潤いをもたらし、それらの高まりが新たな小樽の魅力となり、移住や定住にも結びつくといった好循環を生み出す政策展開を図ることにより、まちの活力を高め、雇用創出に結びつけてまいりたいと考えております。そのため、観光振興では、今年度中に調査結果がまとまるまちなか観光にぎわいづくり調査や国の地方創生加速化交付金を活用して実施した明日の小樽を支える観光イノベーション事業の実証実験結果のデータなどを生かし、マーケティングを意識した観光振興戦略を立てて実行していくとともに、本市の文化財をもとにして固有のストーリーをつくり出し、質の高い観光資源として活用することができる日本遺産認定に向けて取り組み、また、自立した観光地経営を行う新たな主体となる小樽版DMOの設立に向け、関係機関等との理念共有や合意形成に努めてまいりたいと考えております。農水産業では、旬の野菜や果実、地魚や農水産加工品などの消費拡大やブランド化を図る取り組みを、地場企業への支援では、首都圏や海外での市場開拓や販路拡大を、また、ふるさと納税の拡充による地場産品等の販路拡大を進めるとともに、利用がふえている創業支援事業やIT関連企業等の市外からの進出を対象とした補助制度の創設により、新たな雇用創出を目指します。港湾振興では、引き続きクルーズ客船の誘致に努めるほか、ことし新造船が投入される内航フェリーを初めとする定期航路のポートセールスを関東や関西で行うほか、対岸のロシアとの貿易拡大に向け、ウラジオストクやナホトカへの企業訪問などを通じ、小樽港の物流促進を目指します。なお、目標数値については、経済対策の基軸である観光振興で、平成 30 年度の宿泊客数を 78 万 8,000人とし、その経済効果を他の産業に波及させるなど、総合計画や総合戦略などに位置づけられた各事業において、目標と成果を明確にし、検証と改善を行いながら取り組んでまいりたいと考えております。次に、私に対する疑念につきましては、私も議員の皆様と同様、多くの市民の皆様の負託を受けて市長に就任させていただいております。したがって、市民の皆様の期待に応えられるよう、このまちで生活している人を大切にする政策を第一に考え、これまでも公約を少しでも早く実現したい気持ちで、職員とともに知恵を絞り、その具体化に向けて全力で取り組んでまいりました。元気なまち小樽を取り戻すために市民目線で取り組む市政へと変えようとしているところですが、この私の取り組みに対して、議会での政策議論や市民の皆様との対話を深めながら、御理解をいただけるよう、また、多くの市民の皆様に市政をより身近に感じていただけるよう努めてまいりたいと考えておりますので、引き続き御理解と御協力をお願い申し上げます。(拍手)(「議長、15 番」と呼ぶ者あり)

再質問 15番 濱本進

再質問を何点かします。まず、1番目の、市長は議会が変わるべきだという旨の発言をしたという質問をさせてもらいました。これは、市長が就任して、それまでの歴代の市長と議会との関係性とは違う関係性になったわけですよ。だから、自分がどう議会対応をするかということを、それを発言するのはいいのです。議会に対して変わりなさいなんていう上から目線で話すことではないし、これは質問の趣旨には合っていないです。そこのところをもう一回、同様に商工会議所に対しても、向こうも独立したきちんと法的な存在ですよ。(「そうだ」と呼ぶ者あり)自分は歴代の市長と違うのだから、商工会議所も変わりなさいと発言していたではないですか。違うのだよ。あなたは歴代の市長とは違うから、商工会議所と私はこう向き合いますと言うのはいいけれども、商工会議所に変わりなさいなどと言うのは不遜しかあり得ないですよ。もう一回、その点について答えてください。それから次に、平成 28 年第4回定例会で勧告書を手渡す際に市長が不在でした。そのことについて、どうしてそうだったのか、また、誰と何をしていたのかという質問をさせてもらいましたが、答弁がよくわからないのです。まず、第1番目に、その勧告書を受け取ることが裁判に影響を及ぼすというふうにたしか発言していたと思いますけれども、受け取ったら裁判にどういう影響があるのですか。勧告書を受け取ることが何で裁判に影響するのですか。具体的に答弁してください。それから、そのときにいないということを議会にも伝えてありますということでしたが、議会に伝わっているのであれば、議長、副議長並びに議会運営委員会の委員長、副委員長が4人そろって市長のところへは伺いません。知らなかったから行ったのではないですか。これは少し事実と反する答弁だったと思いますけれども、その点についても確認させてください。それから、行く時間を事前にこちら側としてはアポをとって通告をして行ったのですよ。答弁にありましたが、そのときになぜ石田議員と議員控室で打ち合わせをする必要があったのですか。手渡しするのに、せいぜいかかっても 10 分か 15 分ですよ。中断して市長室に戻ればよかったのではないのですか。緊急を要するなどということにはならないと思うのですよ、あのときの状況を考えると。全然よくわかりません。もう一回ここのところを答弁してください。(発言する者あり)それから、問責決議について、この問責決議のそもそもの原因が、市長の認識は議会と市長との意思疎通が十分に図られなかった、そういうふうに市長はお考えなのですよね。意思疎通が不十分だったから、あの問責決議が出たわけではないのですよ。市長の議会に対する対応が、言動が不適切だったから出たのですよ。認識が違うと思いますが、いかがですか。それから、人事のことを一つの現象面として、私は、市長には組織内マネジメントをする資質、能力が欠落してるのではないかということで、事例を挙げて申し上げました。その事例を通して欠落していることを私は指摘したのですから、市長は私にはあるということを十二分に証明していただかないと答弁にはなりません。これでは全く答弁になっておりません。改めて答弁を求めます。それから、いわゆる組織内の人事のマネジメント以外にも、ほかの部分でも例示を挙げて、執行機関の長としての資質、能力、見識が足りないのではないかということも申し上げました。これに対して、いや、私にはこういう資質、こういう能力、いろいろなものがあるからきちんとやっているのだという、そういうものが答弁には一つもありません。その点について、具体的な事例を挙げてお答えいただきたいと思います。それから、市長は自治基本条例の職員は要は資質を高める努力をしなければならないのだという第 19条第2項のことを例示して申し上げましたけれども、たしかあのときの答弁は、市長は日々自己研さんを続けているところでありますとお答えでしたけれども、もう少し具体的に、私は市長になってこういうところが足りないということを自覚したので、こういうことについて研さんをしたとか努力をしたとか、そういうことを何かやったことがあるのでしょうか。お答えください。(発言する者あり)それから……

再質問 15番 濱本進

それから、市長提案説明に関連して伺いましたが、市長はよく議会と市長が切磋琢磨してというフレーズを使われます。切磋琢磨の意味は、この議会と市長との関係性の中で適用されるというか、使われる言葉として適切なのでしょうか。切磋琢磨とは、友人関係だったり、同僚だったり、一般的にはそういう意味合いの中で使われる言葉であって、こういう議事機関と執行機関の長の間で切磋琢磨という言葉は本当に適切に使われる言葉なのでしょうか。その点についての認識もお伺いしたいと思います。それから、第1回定例会での提案説明の冒頭で、市長は誤解を与えた云々という発言をされました。それで、なぜ発言内容が変わったのかという質問をいたしましたけれども、発言内容が変わったという認識ではないというお答えをいただいたと思います。しかしながら、平成 28 年第4回定例会が閉会の後、市長の記者会見はたしか3回あったと思いますが、その間全てとは言いませんが、記者の質問があったときの発言内容と今回の定例会での発言内容とは違うと思います。私はそのことを指摘したつもりでありますが、同じだというのであれば、1月6日以降の今定例会が始まる前までの記者会見の間、市長が発言したこの第4回定例会の自然閉会に関して、今回の定例会で発言した内容と全て同じ内容を発言していたのか、違う内容だったのか、同じというのであれば、記者会見の発言内容も例示しながら答弁を願います。それから、第4回定例会で、本会議再開に向けての努力についてということで伺いましたけれども、やはり執行機関の長というのは、努力ではないのです。結果なのです。結果が伴ってこそ、初めて努力が認められるのです。現実問題、努力したと市長は言っている。努力したかもしれない。しかし、第4回定例会は、議決に至らないでそのまま閉会になったわけではないですか。そうすると、市長の努力は結果としては努力ではなかったという評価を受けざるを得ないのです。その点についてはいかがですか。それから、第4回定例会の再開に向けて、市長は、たしか答弁の中で「本会議での答弁の取り消しを申し出たほか」と言っているのです。取り消しを申し出たけれども、最終的に拒否したではないですか。これ、答弁、うそではないですか。確かに、申し出をしましたよ。だけれども、議会側からこうですよと言われた途端に、それをやめたのでは、取り下げたではないですか。これ、答弁違うのではないですか。答弁漏れの認識はないと、そんなことも聞いていないですよ。議会側がきちんと問題点を整理して、全部出したはずです。そのことに関して、この問題点を整理するためには、解決するためには、答弁の修正、削除が必要だということで勧告書が出たわけです。わかりましたと、勧告に従いますという、一旦はそういう話になったけれども、最終的には自分の申し出を取り下げたではないですか。だからずっととまって自然閉会になったわけではないですか。答弁が不正確ですよ。もう一度、この点について答弁してください。それと、議会と市長との信頼関係というのは、それを構築するということは、市政の進捗状況をその都度議会に報告するから信頼関係が醸成できるかと、そんなことではないですよ。日々の一つ一つの、議会の一日一日の、市長の態度、議会に向き合う態度、議会に対する発言、そういうものが、簡単に言えばタマネギの薄い皮が一枚一枚重なってタマネギになるのと同じで、信頼感という大きな実になるわけですよ。一朝一夕になるわけではないのです。そんなことは、議会に市政の進捗状況をその都度伝えることでなんて実現できませんよ。何か認識間違っていませんか。この点についてもお伺いします。人口減少対策で聞いていますけれども、私は、対策を立てるということは、その対策に効果があるから対策を立てているのだろうと思うのです。そうすると、その効果というのはある意味人口減少に対する対策ですから、数値目標がなかったらだめなのですよ。この対策を打つことで、例えば年間 1,000 人減る今の予測だけれども、この対策でそれが 50 人でも 100 人でも減らすことができるのだ、例えば何も手を打たなければ 1,000 人の減少が 950 人になります、そういう数値目標がなければ対策の価値はないのではないですか。でも、市長は、最終的には何を言っていたか、自然動態のアンバランスと。人口減少対策は、自然動態のアンバランスではないのです。社会動態のアンバランスなのですよ。だって、亡くなられる方を減らすということではないでしょう。いわゆる新しく生まれてくる、新しい命をふやすことが大事なことで、そのために医療費の無料化だとか、子育て環境の充実だとかと市長も言っているわけでしょう。単純に、自然動態のアンバランスという言葉でくくること自体が、本当に適切なのでしょうか。優先順位としては、自然動態のアンバランスよりも社会動態のアンバランスというか、社会動態をどうプラスに転換していくかということを考えることが必要なのではないでしょうか。市長、いかがですか、お答えください。それから、最後に、私の最後の質問に対して、市長の答弁は全く合致していません。私が何を聞いたのか。これまでの2年弱で、我が会派は市長に対して、市長としての執行能力、資質、そういうものに疑念を抱いてきたのだと。だから、その疑念が杞憂となるかどうか、みずからが証明してくださいと言っているのです。残念ながら先ほどの答えでは、全然疑念が杞憂となるような部分は感じられませんでした。いま一度、その点も含めてお答えください。再質問を終わります。

答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)

濱本議員の再質問にお答えいたします。大変数が多いですので、答弁漏れがないよう答弁させていただきますが、もし漏れた場合、御指摘いただければと思います。また、私から答弁しないことで担当から答弁することもありますので、御容赦いただければと思います。まず、私が議会に対して、上から目線で一方的に変われ変われと言っているのではないかという御指摘だったかと思います。また、さらには商工会議所に対してという御指摘だったかと思いますけれども、先ほども答弁させていただきましたが、私自身は今までの市長といわゆる選挙に伴う選出背景が違うことから、今まで一般的にオール与党体制と呼ばれた状況とは違う形で、このお役目についているところでございます。そのような中で、私自身もさまざま大きく変えていきたいという思いの中で、先ほどお話しさせていただいたように、市の方針、方向性、考え方や、さらには仕事の進め方、または議会とのかかわり方とかも含めて、大きな変化が起きているところでございます。その中で、今まで市長部局側または市側と議会とがやりとりされていた今までの方法では、なかなか意思疎通ができない部分等が出てきていると私は認識しているので、そのような点においては、その変化について受け入れていただいて、その改善策も含めて一緒に考えていただきたいという思いを持ってお伝えさせていただいているところでございます。それが1点目。そして、2点目でございます。私のところに勧告書ですか、持ってきていただいたときのことかと思いますけれども、結果的に議会報にも載せられて、そういう事情だったのだということで写真等も載っていましたが、結果、それが新聞等にも取り上げられていたところでございます。私としては、その出来事そのものが、やはり私の裁判にかかわる発言ではないかということから、議員の皆様は行動されておりましたので、それに伴う取り消しを求めに来られる、それが役職者、私を含めて対応することによって、そのハレーションが大きくなり、今や結果、新聞等出ておりますので、私自身の心配は杞憂だったかもしれませんが、そのときはそれを非常に強く感じていたので、そのように判断をしたところでございます。(発言する者あり)それともう一つ、濱本議員から、認識のずれがある、つまりはこちらから総務課に届けてくださいというお話については、議会は聞いていなかったというような御発言だったかと思いますけれども、しかしながら、私は確実にそのときに総務課に届けるようにということでお話をしておりますし、それを総務部が議会側に伝えたと聞いておりますので、その認識のずれは私自身は持ち合わせておりません。それと、私自身がなぜそのように判断したのかということを改めてお聞きになられたと思いますが、私としては、やはりそのときには私自身の真意、結果的に議事精査のために議会がとまったと私は認識しておりますが、私が発言したことの真意においてお話をしたいと思っていて、また、そのことについても総務部であったり、また、副市長なり議会側には伝えさせていただいていたとは思ってはおりますが、結果的にそれが十分に伝わっていなかったので、やはりそれをしっかり改めてその真意を理解いただいた上で、再開するためには時間を要すると考えたことから、私自身は様子を見るということで判断をさせていただいたところでございます。それと、問責決議に対しての御指摘だったかと思いますけれども、私自身は先ほども答弁させていただいたように、私の議会における言動等、発言等に関するものが多かったとは思いますけれども、私自身はその根底には、先ほど答弁させていただいたように、市側と議会とのかかわりが変化する過程において意思疎通が十分に図られないために起きた出来事、これが一番大きな根底にある要因ではないかと思っておりましたので、そのようにお話をさせていただいたところでございます。また、不穏当発言だったのではないかということではありましたが、発言そのものは誤解はあったとは思いますけれども、不穏当、不適切な発言だというふうに考えてはいなかったので、いわゆる議会のときと、また、その後、記者会見等で、考え方においてずれがあるのではないかとお話しされていましたけれども、私自身は不穏当発言等ではないということでありましたが、記者会見等においては、私はその発言等を含めて議会の中で真意を述べたいという思いもありましたので、議会を再開してほしいということにおいては、何度も記者会見等でもお話しさせていただきましたが、その考え方においては、発言の点についてと議会再開について、論点が二つあったと思っておりますので、もともとの当初における発言と私自身は最後まで、今回の提案説明のときまで、発言の考え方においては変わったという認識は持っていなかったところでございます。それと、私自身の能力においてマネジメントに資する能力が欠落しているということに対して、改めて御指摘だったかと思います。そして、それを事例を通してというお話だったかと思いますけれども、先ほどもお話しさせていただいたように、このことそのものは、私から自分で自分自身を自己評価という考えはありますが、現在の市長という職において自分自身の評価をお話しするのははばかられると考えておりましたので、やはりこれからの取り組みによって市民の皆様に判断していただくことが非常に重要だと思っておりますので、その答弁で御理解をいただければと思います。また、自己研さん、それに資質、能力、見識を具体的な事例を示して御質問されたというふうにお話しされていましたけれども、私としては、市長という職務が、例えばこの資格をとったからその職務に合う資質があるとか、また、その能力をもって市長たる仕事に見合うというところが、私の中では御指摘で判断できない部分がありましたので、ですから私は、その資質や能力、見識について、具体的にお答えしようもないということもありますし、また、先ほどの答弁の繰り返しになりますけれども、やはり自己研さんを繰り返していくことによって、市民の皆様にとって市長として見合う、そういう人材になっていくべきということから、先ほどそのようにお話をさせていただいたところでございます。そして、そのために何をされているのかということもお話があったと思いますけれども、やはり施策であったりとか、もちろん議会との関係においても、議会運営について私自身も勉強させていただいておりますし、それに伴う本を読んだり、または職員からさまざまその内容等、または政策、さらには法令等も含めて私自身も学ばせていただいているところでございます。そういう意味合いにおいては、私自身もまだ全てにおいて完璧だと言えるところまでは至ってはいないかもしれませんが、日々職員と研さんさせていただいている、またはさまざまな場面でいろいろな議論を重ねてきておりますので、それがいわゆる具体的な研さんというお話になれば、今のようなお話になるかなと思います。それと、切磋琢磨という言葉は適切ではないのではないかというお話でしたが、私自身はやはり市長と議会であったり、または商工会議所であったり、またはその他多くの方々と切磋琢磨をしながらという言葉においては適切な言葉であると思っておりますし、今後においても機会あるごとにそのような思いを持って行っていきたいと思っておりますので、適切ではないという御指摘ではありましたが、私自身は非常に重要な言葉だと思っておりますので、今までも使わせていただいたところでございます。それと、結果が出なかったことはそれは努力とはならないという御指摘もあったかと思いますが、確かに答弁も、私もそのように結果として実らなかったということは、お話をさせていただいております。しかし、御質問自体はどのような努力をしたのかという御指摘でありましたので、私自身が議長にお会いさせていただいたりとか、副市長が副議長と調整を図ったということも、私は努力の一環だと認識していたので、結果は実りませんでしたけれども、その努力そのものにおいてはお話をさせていただいたとおりでございます。また、信頼関係は一朝一夕では構築できないという御指摘もあったかと思います。私自身もそのとおりだと思っておりまして、だからこそ市政における進捗状況を都度お伝えすることだけではだめだということだと思いますが、それも行わなければならないと思っておりますし、それとともに、私自身の思いや考えについても、これからもしっかりと丁寧に説明をしていくこと、そしてさらにそのような説明等をさせていただいた中で、議会議論を重ねていくことによって、その結果、先々において信頼関係に結びついていくというふうに考えておりますので、その点におきましては、濱本議員から御指摘いただいたように、すぐにではないですけれども、それに向かって進んでいくという考えでございます。それと、人口減少対策の件でありますけれども、私から答弁させていただいたのは、確かに自然動態のことについて、特にこれは数字がはっきりしておりましたものですから、そのことからお話をさせていただいたところでございます。実際に、この数字の差異は非常に大きい状態ですので、現在、小樽市、約年間 2,000 人減少しておりますけれども、そのうちの大きな割合を占めておりますから、やはりそれに向けてどう対応していくのかということは、喫緊の課題ではないかなと思っているところでございます。しかしながら、濱本議員からもお話がありましたように、社会動態においても非常に重要なことであると思っております。しかしながら、この社会動態においては、それこそ一つの政策だけですぐに成果が出るものではないと思っておりますし、さまざまな市政において取り組んだ結果、それが成果としてあらわれると思っておりますので、なかなか数値目標として、一つの政策に対して一つの結果とはならないと思っておりますから、先ほどはそのような答弁は差し控えさせてもらったところでございます。今後において、人口減少対策においては、御指摘のとおり、やはり市民の皆様にとって満足のできる、また、市民の皆様にとって人に優しい、または住みよいまちをつくっていくために行っていくことで、その環境づくりも整っていくと思っておりますが、現在、それは総合戦略に基づいて取り組ませていただいておりますので、改めてその総合戦略にこれからもしっかり基づいて取り組んでまいりたいと思っておりますし、現在、その理想的な推計等も出しておりますが、それに近づけるように取り組んでまいりたいと思っているところでございます。それと、最後の質問の中で、質問したこととずれがあるということでありましたけれども、私といたしましては、その疑念が晴れるように、これからの2年間でそれを証明してまいりたいと思っておりますので、私の行動や言動によってその判断をしていただければと思います。(拍手)

答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)

失礼しました。もう一点、私から答弁させていただきます。議会側から、勧告書等においてそれぞれの事項を整理したけれども、それらの事項は現在まで何一つ解決していないと、それについて具体的なけじめをつけていないのではないかという御質問の中で、本会議での答弁の取り消しを申し出たにもかかわらず市長みずからそれを結局引っ込めたではないかというお話だったかと思いますけれども、私としては、先ほどからお話しさせてもらったように、誤解を与えていたのではないかということが結果的にとまっている要因になっていたのではないかと思っておりましたので、それについての取り消しを申し出ようとお話をさせていただいたところでございますが、結果、そのお話を持っていった中で、それにはさらに取り消しのための書面等の提出等も、改めてそのお話をさせていただいた後に求められておりましたので、それはもともとお話しさせていただいた中で、そのようなお話は私たち何一つ認識をしていなかったことから、結果、そのお話から、こちらで提出しようと思っていた、また、取り消しを申し出ようとしていたことを取り下げたということが理由でございます。(発言する者あり)また、もう一点、答弁漏れの認識はない旨については、こちらから副市長等を通して議会側にお伝えをさせていただいておりますので、ここについては、こちらのお話はうそではございませんし、そしてそれをもって放置したとは我々は考えていなかったところでございます。(「議長、15 番」と呼ぶ声あり)

再々質問 15番 濱本進

再々質問を行います。冒頭に申し上げますけれども、市長が議会だとか商工会議所に変わらなければならないということを言うこと自体が、私はおかしいと言っているのです。今までの市長と私は違うのだから、向こうと向き合うときには、私は私なりの向き合い方をしますというだけでいいのですよ。何も相手の懐に手を突っ込んで、相手にどうしなさいなんて言う必要は何もないのです。でも、自分でそうやって言ってきたのですよ。もう一回、その点についてはどうなのかということをお伺いしたいと思います。それから、勧告書の受け取りのことについては、どうも事実関係が議会側の認識と市長の認識とずれがあるようです。本来であれば、議長に議事進行をお願いして、本当に時系列的に、どういうふうに、どういう人が、誰に向かってそういうことを言ったのか、確認したいところでありますけれども、それは予算特別委員会等で資料要求をしながらやりたいと思いますので、事前の準備をお願いしたいと思います。それから、どうも質問の内容を混同している、わかっていないような部分がありました。私は、第4回定例会の終わった後に市長コメントが出て、その後1月6日以降、記者会見が行われて、その間の市長の発言、質問に答えた発言等々を踏まえると、この第1回定例会での提案説明の市長発言とは内容に差異があるのではないですか、そういう質問をしていたのです。先ほどの答えでは、全然わかりません。もう一回答えてください。それから、市長は、これからの2年間で私の資質等を評価してくださいとかと言っているのだよ、はばかりますからと。そのときに自己評価という言葉も使っていましたけれども、私が求めているのは、市長の自己評価を求めているのではないのです。市長の説明責任を求めているのです。あなたは議会に対して説明員なのですから、自己評価は手前みそになるから、はばかられますからこの先の姿を見てくださいという、そういう組み立てですよ。そうではない、質問しているのだから、正当な、自分はこう思っているのだという説明責任を果たさなければだめですよ。きちんとした説明責任を果たしてもらいたいと思います。それから、市政の進捗状況をその都度丁寧に伝えると言っていましたけれども、具体的に何を指すのですか。市長、こういうことをおっしゃるのだったら、例えば千歳市みたいに明確に定例会ごとに、少なくとも第1回定例会はその年度の市政執行方針をきちんと提案説明とは別に述べて、そして千歳市は定例会ごとに市政執行報告を行っています。こういうことをやっているのだったら、まだいいですよ。何か、ただ言葉だけ使って、その都度伝えて、それで信頼関係が醸成されますみたいなことを言っても、全然言葉に重みがありません。改めて聞きますけれども、市政の進捗状況を伝えるということを、本会議でおっしゃったのですから、今後、どのような具体的な手法を持ってやるおつもりなのかお答えください。それから……(発言する者あり)人口は、自然減と出生と社会減と社会増があるのですよ。それで、残念ながら死亡について、政策的に歯どめをかけるというのはなかなか難しい。だから、何をするかというと、出生数のより多くなるような施策、社会減が、いわゆる小樽市から出ていく人がふえないような施策、外から入ってくる施策ということで、この三つを考えているわけですよ。これのそれぞれに政策はあるはずです。では、市長は、今、私が言った、小樽市から出ていく、小樽市に入っていく、新しく生まれる命をどうやってふやすのか、この三つのうちどれが最重要だと考えているのか、それについてお答えください。それから、最後の質問で、これもやはり似たような話ですけれども、疑念を晴らしてくださいと言っているのだから、これから先の話ではない。質問者としての私は、今、疑念を晴らしてくださいと言っているのですよ。これから先の2年間を見てくださいなんていうのは答弁になっていないと思いますので、もう一回答弁を求めます。

答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)

濱本議員の再々質問にお答えいたします。1点目は、先ほど再質問でもお話しされていましたけれども、いわゆる議会側であったり、また、商工会議所などに対して、こちらから変わるべきだということを御指摘する立場にないだろうということをお話しされたというふうには思いますが、これについては、先ほど来から答弁させていただいているように、やはり市長自身がかわって、市政における運用方法が変わったところでございます。それによって、今までのかかわり方とはやはり違う体制になったものですから、今までと同じやり方ではどうしても通じなかったり、または話が通らなかったり、そのようなことが実際に起きていると思っております。だからこそ、御指摘のとおり意思疎通が十分に図れていないのではないかなと思っているところでございますので、やはり市政においての状況が変わったということを相手側に対しても理解をいただきたいということから、先ほど来から答弁させていただいているように、新たなかかわり方や、これまでとは違う関係の構築を目指してまいりたいと答弁させていただいたところでございますので、御理解をいただければと思います。それと、私の所信表明でお話ししたことと、今までの記者会見においてのコメントに差異があるのではないかというお話であったかと思いますけれども、先ほど答弁させていただいたように、私自身は第4回定例会のときにも、勘違いがあるのであれば発言を取り消しさせていただいて議会が再開すればという思いを持っておりましたので、その思いと先日の所信表明でお話ししたこと、そのときの考えにおいては差異はないと思っているところでございます。ただ、記者会見の中では、さまざまな御質問等がある中で、私なりにその時々でお話ししていることもありますから、客観的に見てそこにずれが生じているのではないかという御指摘もあるかもしれません。しかしながら、私自身は第4回定例会のときと所信表明のときに発言に対しての考え方は変わっていないということだったので、御理解をいただければと思います。それと、先ほども答弁させていただきましたけれども、やはり私としては、これからの行動によって評価されることが重要だと思っております。市長は、やはり選挙において選出をされた、いわゆる公選によって選ばれているものでありますので、それをもって市長の資質であったり、そういうものが問われると思っておりますから、それを私自身が何にたけている、何がすごい、そのようなことにおいて、この場においてお話しすることではない、はばかられるということで、先ほど来からお話をさせていただいているところでございます。それと、丁寧に説明をしていくのだということでお話しさせていただいたところでございますが、その中で、今お話しされていたように、千歳市のお話で会期ごとに執行報告等を行っていると、そのようなことを市長としても考えるべきではないかというお話だったかと思います。私自身も、その考え方に関しては共有する部分がありまして、今までも、特に昨年第4回定例会の中で、議案説明の前に少しそういうお話をさせていただけないだろうかという要望は議会側にさせていただいたところでございます。残念ながら、それは現在かなってはいないのですけれども、議員の皆様に御理解がいただけるのであれば、執行報告であったり、またはその時期ごとによって方向性等が固まることもあるかと思いますので、それに伴う所信表明等を議会ごとにお話しさせていただく機会を与えていただければ、私としてもうれしいと思いますし、私からお話しさせていただいている思いや考えについて、丁寧に説明する機会になるのではないかなと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。それと、人口減においてですけれども、御指摘のとおり、先ほど出ていく、入っていく、そして生まれてこられる子供がということの3点でお話をされていたかと思いますけれども、私自身としては、先ほども答弁させていただいたように、人口の増減においては、やはり自然増減と社会増減が大きく影響をしているかなと思っているところでございます。確かに、寿命というものはなかなかコントロールできないところではあるかもしれませんけれども、しかしながら、健康増進策、また今回も御提案させていただいております歯科医師会の御協力における口腔内における検査等によって健康寿命等を延ばすことというのは、可能性としてはあるのかなというふうに思っておりますので、まずやはり自然動態においてのバランスというのは非常に大きいですから、しっかりとそこに力を注いでいきたいと思っているところでございます。また、先ほど来からお話ししているように、社会動態においてはさまざまな政策がかかわってくるところかと思います。現在、先ほどお話しさせていただいたように、それを総合戦略に基づいて取り組んでいるところでございますので、その総合戦略に伴う将来推計にできるだけマッチできるように、引き続き取り組んでまいりたいと思っているところでございます。それと、最後に、今というふうに求められたところでございますが、濱本議員からもやはりその疑念を晴らすためには時間がかかるとも御指摘されていたと思っておりますので、私としてもそれをしっかりと皆様に認めていただけるように、今までの2年間においては皆様がごらんになっているとおりですし、過去自体は取り戻すことはできませんから、やはりこれからそれを2年間かけてしっかり市政を執行していく中で、皆様にそれも含めて評価をしていただきたいと思っているところでございますので、御理解をいただきますようよろしくお願いいたします。(拍手)

出典:小樽市議会 平成29年第1回定例会 2017年2月28日 議事録 PDF(48ページ) 間違いを知らせる