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小樽市議会 平成28年第3回定例会 2016年9月12日

副市長が代理出席した過程について

2016年9月12日、小樽市議会の一般質問で、山田雅敏議員が「副市長が代理出席した過程について」質問し、市長 森井秀明、建設部長 相庭孝昭、教育長 林秀樹が答弁しました。

質問者
山田雅敏 議員
答弁者
市長 森井秀明、建設部長 相庭孝昭、教育長 林秀樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 23番 山田雅敏

それでは、この質問要旨、1ページ目の最後の部分でありますが、この部分とあわせて、現在、欠席する判断をしたことについてどのようにお考えなのかお聞かせください。これから再質問をしてまいります。それと、今回、副市長が出席した部分でありますが、副市長については、市長が議会の同意をもって任命する存在であり、市長とは根本的な立ち位置や役割が、そういう部分が違うはずです。この関西小樽会、東京小樽会、こういうところには市長の人脈づくり、この部分はすごく重要と思います。副市長の人脈づくりではありません。優先するとの市長の答弁は説明不足であり、私としても理解ができません。この点をもう一度しっかり答弁を求めます。また、副市長が代理出席した過程についてもお聞かせください。それと、今さらながら人事案についてです。この人事案については、元市議会議員としての4年間の記憶が残っていたにもかかわらず、その間、その後の8年間、退職されている方もいます。かわりに新しく入った方もいます。これを作成するためには、そういうことも考慮に入れてされたのか、その点をお聞かせ願いたいと思います。それと、後援会通信に関連してです。実は、きょう、この後援会通信の質問書が後援会幹事長に受け取られずに封筒が返ってきました。このことについて、再度本当に誠実に対応するのであれば受け取っているはずだと私は思います。私は、市長が誠実に対応しているとは考えていません。その点について再度お答えください。それと、次に、通常の組織や後援会について、御答弁では記者クラブで調整していますと。そのことについて、どのような内容でいつまで記者クラブと調整するのか、その点を明確にお答えください。それと、貸出ダンプについてお伺いします。現在、このダンプトラックの配車権が市にあるという根拠を、ただいまの答弁では、契約書面に前日まで必要台数を市から業者に連絡するとのことでした。しかし、それは数量の指定であり、どの団体のトラックを個別具体的に指定して注文するということではないわけであります。ましてや、市がどの団体のどのトラックを何台配車するか、そういう権利が明確に示されているものではないと私は考えます。私が聞いているのは、そういう明確な根拠があるかどうか、その点をもう一度明確にお示しください。教育委員会にお聞きします。最終項で、審議の次期学習指導要領のまとめ案、最終的には地域の協力だとか地域の工夫をされるということですが、具体的にどういうことで地域の協力を求めるのか、また、地域でどういう工夫をして、このような次期小樽の主役者である子供たちをどのように育てていくのか、その点を明確にお答えください。それと、先ほど市長がおっしゃったことですが、「総務部長からもお話がありましたけれども、今回の出席、欠席についての私自身の判断の根拠、そして意思決定の過程について具体的に、かつ詳しくお聞かせくださいという御質問でしたので」という、これが「再質問でも私はよろしいというふうに思いますので」という答弁、この部分がかみ合っていないと思います。誠実に答弁することが議会に対する根本的な市長の態度であると私は思います。答弁漏れに対する市長の発言については、私は矛盾していると思います。それと、パークゴルフ大会に市長が出席して、東京小樽会、関西小樽会に副市長を代理にしたわけをお聞かせ願いたいと思います。以上、再質問についてお聞きします。

答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)

山田議員の再質問にお答えします。私から答弁したこと以外におきましては、各担当より答弁をしますので、よろしくお願いいたします。私自身聞き漏らした部分もあるかもしれませんので、恐縮ですが、答弁が行き届いていない場合は御指摘いただけると助かります。まず、1点目の欠席する判断をしたことについて、現在、どのように考えているかということかと思いますけれども、そのときの判断と今も変わっておりません。そのときの判断でよかったというか、対応はそのとおりにして私としては現行においては、そのときの判断は間違っていなかったというふうに思っているところでございます。(発言する者あり)欠席する判断をしたことについてどのようにお考えなのか、現在はということなので今のように答弁させていただいております。そして、2点目の副市長が関西・東京両小樽会に出席させていただいておりますが、本来だったら市長が行くべきだろうと、それに伴う、どうしてそのようになったのかの過程をお聞きになられたと思うのですけれども、過程については、先ほど来お話しさせていただいたように、やはりおたるドリームビーチにおいて2年前に事故が起き、それに伴う再開が2年ぶりに行われたということで、私自身はそれについて、その一日、非常に重要な日であると認識をしておりました。そのことを秘書課はもちろんですけれども、副市長にもそのお話を改めて相談させていただき、また、先ほども答弁しましたけれども、両小樽会と副市長もつながることによって、私だけではない、より幅広い市政と両小樽会との関係が深まる、そのような考えもあったことから、相談の結果、私なりに7月9日のことを副市長等も受け入れていただいて、結果的にそのような判断に至ったというところでございますので、これで具体的な過程という表現になるかはわからないですけれども、そのような経緯があったということでございます。そして……(「パークゴルフ大会の日は」と呼ぶ者あり)パークゴルフの話は最後に質問されていますよね。よろしいですか。それと、後援会通信のことにおいて適切に対応したのかということかと思いますけれども、先ほども答弁させていただきましたが、後援会幹部の方には、その旨をしっかりお伝えしておりますので、私なりにしっかりと対応させていただいているところでございます。それと、ホームページのいつまでという件だったかと思いますけれども、この件につきましては、私どもからは、記者クラブに事前にそのことで調整させていただいて、そういうふうに注釈を入れるという形で対応したいと思っておりますということで、申し入れをさせていただいているところでございます。その後において、その訂正のあり方または注釈の入れ込み方も含めて、まだ記者クラブの方々にその形でよいということのお返事をいただいていないものですから、現状においていつまでということは、恐縮ですが、答えることはできません。しかしながら、今後においても記者クラブの方々に理解を得るような必要があると思っておりますので、それについては今後も対応していきたいというふうに思っているところでございます。それと、私からは、パークゴルフ大会のことについてでありますけれども、先ほど来お話しさせていただいているように7月9日の件が大変重要な日だというふうに思っておりました。その日が関西小樽会の開催日と重なっていたところですから、関西小樽会と東京小樽会、どちらかだけ行ってということにはやはりならないということもあって、私自身は副市長に結果的に両方行っていただくということで、そのようなことを加味したところではございますけれども、パークゴルフ大会自体は、山田議員自身も小樽パークゴルフ協会の役員の方と私のところに来られて、ぜひ主要大会には出席してほしいという要請をいただいているところでございます。ですから、私自身は、もちろんそのことも念頭にありました。ですから、ほかにもさまざまそういう細かいお話も含めて総合的に判断をさせていただいたところでございますので、御理解をいただければというふうに思っております。(「議長」と呼ぶ者あり)

答弁 建設部長 相庭孝昭(建設部長は2017年3月まで)

山田議員の再質問にお答えいたします。貸出ダンプの配車権が市にあるのかということでございます。その配車権という権利云々ということではなくて、私どもは運送事業協同組合、各組合と、先ほど答弁がありましたとおり除排雪機械賃貸借及び運送契約書というものを締結してございます。ということは、お互いの組合、それから市との同意が成り立っているということでございます。そういったことの中で、私どもが配車するに当たっては、台数、日にち等を通知するということになっております。ですから、私どもがいつ行ってくださいということを指定しますということは、この契約の中でお互いの了解があることだというふうに理解しております。ただ、事前にこういう考え方の中で一般論として配車をしていきますと、ことしについてはこういう考え方だから配車していきますということについては提案して御理解をいただいて、御同意をいただいて契約をしているというふうに考えているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり)

答弁 教育長 林秀樹(教育長は2024年3月まで)

山田議員の再質問にお答えさせていただきます。中間まとめ案におけます部活動の社会とのかかわりについて、本市では地域の協力をどう得ていくのか、どう工夫をしていくのかということかというふうに理解しております。詳細につきましては、今後示される内容によりまして検討することになりますけれども、具体的に考えられるということでは、中学校の部活動指導につきましては一定の技量が必要だということが考えられますので、例えば過去に指導歴のある方や高校や大学において競技歴のある方に学校支援ボランティアになっていただく、そういうことや、各種スポーツ団体からの派遣をしていただく、現役の大学生で部活動をしている方に応援していただくなど外部指導者の支援をお願いすることや、もう一方で博物館、美術館の学芸員などを派遣して、科学部でありますとか美術部、そういった指導に参画をしてもらうというようなことなどが現段階としては考えられるのかというふうに思っております。いずれにいたしましても、今後、具体的にどういう取り組みが可能なのか、国や道の方向性も参考にしながら検討していく必要があるというふうに考えております。

質問 23番 山田雅敏

この人事の件については、元市議会議員として4年間の記憶が残っていたにもかかわらず、後のこの8年間の間に、この間、退職されている方もおり、かわりに新しく入った方の情報、そういうものもどういうふうに収集したのかということで聞いております。(「議長」と呼ぶ者あり)

答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)

答弁漏れの部分について答弁させていただきます。退職者の件につきましては、8年間においても、私なりにですけれども、ある程度把握はできていたところでございます。しかしながら、新人で新たに入られた方々は把握をしておりません。私自身は今回の人事、昨年もそうですけれども、管理職の範囲の取り組みについてのお話ですので、新規に入られた方々に対しては情報収集もしておりませんし、その点については対応はできておりません。(「議長、23 番」と呼ぶ者あり)

再々質問 23番 山田雅敏

再々質問します。最初、市長はパークゴルフについて云々と言っておりました。これについては、副市長にも以前お願いという形で行ったこともあります。そういった意味では、必ずしもこのパークゴルフが優先するわけではございません。市長は、私からのお願いだから重点的に出席しなければならないというような意味合いで御答弁をされたと思います。決してそういうわけではなく、私は、このパークゴルフ大会に出席することは、ほかにも優先する順位があれば、その後ということで常々言っております。それで今回、市長がそういうふうに強く私に言うのであれば、やはりその重要さ、どちらに行くべきか、それを判断されたのは市長自身の責任であります。その部分について市長の責任をもう一度お聞きいたします。それともう一点、後援会通信に関してです。市長は、再度後援会の方々には適切にまたいろいろとお話をされているようでありますが、これで何回目ですか、後援会通信を送って戻ってきたのは。(発言する者あり)市長、わかりますか。本当に我々がそういうふうにこの議会で市長にこういうことをお伝えするのですが、我々は2度、3度出しております。その点、後援会通信に対してもう一度、我々の質問書を受け取るよう促していただきたい、この2点をよろしくお願いいたします。

答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)

山田議員の再々質問にお答えさせていただきます。2点あったかと思うのですけれども、2点目は要望ということでしょうか、であれば1点目について答弁をさせていただきますけれども、まず、先ほど来お話をさせていただいておりますけれども、私、本年について、7月9日において最優先すべき出来事というのは、やはり飲酒運転の根絶の条例が昨年できて、その根絶条例の制定されたその根絶の日がおたるドリームビーチで事故が起きた日であったということが非常に大きい出来事だというふうに思っております。その日そのものは7月 13 日ではありますけれども、しかしながら、その事故の起因となったおたるドリームビーチが昨年1年間、これが開業できなかった理由というのは建物に対しての違法状態が原因ではありましたけれども、しかしながら昨年行わず、事故が起きた年から初めて再開する日、これが7月9日でございました。ですから、私自身はおたるドリームビーチの海開きに対して伺わせていただいたのは、これがおたるドリームビーチが海開きするということそのものに対しての考えももちろんありましたけれども、やはり飲酒運転の根絶に向けた取り組みをおたるドリームビーチにおいても行われるだろうという考えもあり、それが一番重要だというふうに判断したところでございます。そして、その日と関西小樽会等と重なったということもありましたので……(発言する者あり)先ほどお話ししたように……(発言する者あり)よろしいですか。関西小樽会だけを出ないで片方だけということにもやはりならないというふうにも思っておりましたし、先ほど来からお話ししているように、両小樽会とことし2月に上林副市長が就任されて初めての会ということもありましたから、それらのようなことも総合的に加味し、さらには先ほど再質問でも答弁させていただきましたけれども、パークゴルフの大会におきましても山田議員自身も役員の方と一緒にお越しになられたということもありましたので、そちらだけを欠席してということにもやはりもちろんならないと思っておりましたから、そのようなさまざまな要因があって総合的に判断させていただいたということですので、御理解をいただければと思います。

出典:小樽市議会 平成28年第3回定例会 2016年9月12日 議事録 PDF(52ページ) 間違いを知らせる