小樽市議会 平成28年第1回定例会 2016年3月8日
第6次小樽市総合計画について
2016年3月8日、小樽市議会の一般質問で、面野大輔議員が「第6次小樽市総合計画について」質問し、市長 森井秀明が答弁しました。
- 質問者
- 面野大輔 議員
- 答弁者
- 市長 森井秀明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 16番 面野大輔
次に、第6次小樽市総合計画について質問します。平成 21 年に策定されて以降、約7年の時間が流れました。小樽市のまちづくりや施策を進める上で基本となる指針が示されている計画ですが、総合計画は大きく分けて五つのテーマで構成されています。そのテーマの中で 33 の施策に分かれ、さらに 67 の象徴的な指標に分けられています。市民にとってわかりやすい市政運営のために、施策に対する数値目標を示し、より効率的で効果的に計画を推進しますと、そう書かれています。総合計画策定以来、小樽市はこれらの指標を用いて計画の推進管理を行い、施策の目標に対する成果を検証するように進めてきました。まちづくりや人づくりは、数値目標を達成しても完成するわけではないと考えますが、総合計画における数値について質問したいと思います。第6次小樽市総合計画の成果指標について、現状値と目標値が各指標に設定されておりますが、目標値の算出根拠と施策を行う上で、どのように活用しているか、お示しください。また、指標の重要性をどうお考えでしょうか、御説明ください。次に、数値目標の達成が事業の最終形とみなすのではなく、数値を達成した指標についても、その結果、どのような効果が得られたのかの十分か否かの検証が必要だと考えますが、いかがでしょうか。また、平成 28 年度当初予算には、次期総合計画策定に向けた取組を開始する関係経費として 240 万円の予算が出ておりますので、次期総合計画の策定を期待しているところです。三つ目の項目については、以上です。
答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)
ただいま第6次小樽市総合計画について御質問がありました。まず、成果指標における目標値の算出根拠と活用につきましては、計画策定時点での最新の現状値を基に、近年の傾向や人口、経済などの外的環境を加味するとともに、施策を実行あるいは改善することで見込まれる効果を踏まえながら総合的に勘案し、目標値として設定したものであります。この成果指標については、施策の推進状況や効果のほか、課題や今後の方向性を検討するため活用をしております。また、施策の進行管理ばかりではなく、市民の皆様にも推進状況を目に見える形で示すことができることから、重要なツールの一つであるものと考えております。次に、目標値の達成後も効果の検証が必要ではとのことにつきましては、計画期間に目標値を達成することは一つの成果として捉えることができますが、行政が取り組む事業については、その効果を把握するとともに、必要な点検や見直しを行いながら業務の改善を図る必要があることから、今後の施策の展開に向けては、PDCAサイクルを念頭に継続して検証を進める必要があるものと考えております。