みんなの議会

小樽市議会 平成28年第1回定例会 2016年3月7日

「再々質問をいたしますが、その前に、2月29日から議会が中断し…」

2016年3月7日、小樽市議会の一般質問で、鈴木喜明議員が質問し、市長 森井秀明、副市長 上林猛が答弁しました。

質問者
鈴木喜明 議員
答弁者
市長 森井秀明、副市長 上林猛

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 12番 鈴木喜明

それでは、再々質問をいたしますが、その前に、2月 29 日から議会が中断し、今日で8日目を迎えるわけであります。市長から答弁を差し控えるという本質問の中での御答弁があった、それは答弁に当たらないということで我々は考え、そして、そのことがそごを生んで、今回の事態になったというふうに思っております。再開したということは、確実にお答えをいただけるというふうに理解し、この本会議に臨んでおります。そういうことで、しっかりと答弁をしていただきたいということが一つ。それから、本来でありますと、本質問の中で1回目の答弁に今回答弁をしていただくことが含まれているのが筋だと思いますので、今後はしっかりとよろしくお願いしたいと思います。それから、議会開議に当たりまして、先ほど議長が申しましたけれども、副議長と副市長とかなり綿密に打ち合わせていろいろしましたけれども、市長が態度を硬化することによって議会がなかなか再開できなかったことも事実であります。今回、その硬化が解けたということでございますので、しっかりと私も再々質問でお聞きをしたいと思います。それでは、質問させていただきます。先ほどの副市長の答弁では、私が伺った森井ひであき後援会通信に対する森井市長本人の御見解と、本質問でも述べましたけれども、森井ひであき後援会通信の内容に対する我が会派を含む小樽市議会4会派による質問書への対応について答弁したことにはなりません。なぜならば、これは市長の御見解を聞くものであって、いくら綿密に打ち合わせているからといって、それで市長の答弁することではないということには私はならないと思っています。改めて、森井ひであき後援会通信に対する御見解と森井ひであき後援会通信に対する質問書への対応を、市長みずからの言葉でお答えいただきたいと考えます。よろしくお願いします。それから次に、2月 29 日の私の自民党会派代表質問における再質問に対する市長の答弁の中で、1月29 日の記者会見の時点では、大枠は聞いておりましたが内容は読んでいないとの答弁がございましたが、実際、そのときの映像では、質問は既に読んでいるのかという記者からの問いに、市長は「はい」と答えております。この答弁には整合性がとれず、どちらかを訂正、又は撤回、そして削除をしていただかなければなりません。どちらの発言を訂正するおつもりなのか、お答えいただきたい。それから、森井市長の答弁拒否にかかわって今回本会議が中断したわけでありますけれども、市長の政治姿勢、私は、これは質問ではありませんけれども、本当にこの第1回定例会で平成 28 年度予算をしっかりと議決してもらうという気持ちがあるのか大変疑問に感じました。そのことについても懸念をもっておりますので、どうかその前の森井ひであき後援会通信の件につきましても、しっかりと御答弁をいただきたいというふうに思っております。次に、北海道新幹線新小樽(仮称)駅周辺まちづくり計画策定会議の件でありますけれども、2月 29日の再質問の答弁では、これまでと違う新たな方法を、改善を、今、模索しているところで、それらの一環として委員への参加、又は小樽商工会議所とのかかわりについて、現在、協議を進めているので、しばらく待ってくださいとのことでしたが、待てません。はっきり言いまして、再質問のときにも申し上げましたけれども、策定会議をどんどん進めて、結局、時間をかけているうちに終わってしまう、そういう懸念があるので、しっかりと商工会議所との協力が本当に必要と思うなら次回の策定会議の開催は、その協議結果が出てからにしていただきたいと質問をしました。その点についてどうお考えかをお答えください。市長には申しわけありませんけれども、この点につきましては、市長のお考えと行動についての質問でありますので、市長に答弁を願います。なおかつ、私は、市長がしっかりと商工会議所に頼んでいただいて、早期にこのことを解決していただきたいというふうに述べたわけであります。そういうことからも、市長のお考えだというふうに思っておりますので、市長に御答弁をお願いしたい。次に、参与の件でありますけれども、今回の答弁は、私が聞いた市長が質問するたびに議員の皆さんに納得をしていただく方法を提示すると時間を稼ぎ、そして最終的には期限が来て、再任用をしないという形でありました。その内容をしっかりと、腹案は考えられたのか、一つでも二つでもそういった形で考えられて、それを言う間に時間が来てしまったというならともかく、そのことすらしたということがわかりませんので、腹案が一つないし複数あったのか、そのことについてもお聞きをします。ない場合は、やはり時間稼ぎとしか考えられません。そのように受け取ってよろしいかお聞きします。また、市長の御見解もお示しください。次に、除排雪の件でありますけれども、答弁では、排雪の都度、市長にお伺いを立てることはないと私の質問に答えられました。それでは、その判断を下すのは、先ほど副市長が御答弁されたように、除雪対策本部と協議をしてとありますけれども、最終的にお決めになるのは除雪対策本部長の上林副市長かということになりますけれども、その点はいかがでしょうか。また、市長みずから市内の除排雪状況を把握することにあえて異は唱えませんが、今後の除雪に生かすために除雪路線調査業務費の予算をつけ、人員も増やす。そういう予算を、第3回定例会でですか、ついたはずであります。市長みずから除排雪状況を把握することとそういう調査をすることがかぶるのではないか、そういう考えがありますが、その点についてもお答えください。これで再々質問を終わりますけれども、先ほど述べましたように、この議会が市長の答弁拒否でとまったわけであります。それが再開するという意味をしっかりとお考えの上、再々質問にお答えいただくようよろしくお願いします。

答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)

鈴木議員の再々質問にお答えいたします。私から答弁したこと以外におきましては、各担当から答弁させていただきますので、よろしくお願いをいたします。まず、後援会通信に対しての見解についてということだったかと思いますけれども、私は、後援会通信を発行していただいたということそのものは、やはり私のことを応援していただいているということになるかと思いますので、それについては大変ありがたいと思っておりますし、そういう思いから記者会見において、心強いという思いを持っておりました。私は、その後援会通信においては、そういう思いを持っているということでございますので、御理解をいただければと思います。そして、内容に対しての、質問書についての対応というお話でありましたけれども、それについてのやりとりは、後援会に対して直接やりとりをしていただければと思っておりますので、御理解をいただければと思います。よろしくお願いいたします。それと、1月 29 日の記者会見については、記者会見についてのことを訂正させていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。それと、参与についての見解ということでございましたけれども、私は何度も話をさせていただいておりますが、その参与のような制度、今、新しいものを提案させていただきたいということで皆様に説明させていただいたところでございますけれども、このまちの大きな課題であったりとか、又は新たにこのまちを活気づけていくための取組であったりとか、それに対しての専門性を持って取り組んでいただく方に身近にいていただくことが、大きな流れを、そういう形をつくっていくであろうというふうに思っておりますので、私としては、やはりそのような制度を導入していくことを求めていきたいというふうに思っておりますし、それについて今後においても皆様にいろいろと御理解をいただきたいというふうに思っているところでございます。私の参与についての考え方の見解は、このように考えているところでございます。それと、排雪における、今回、新たな調査費を上げて、また、さらにはパトロール、人員も増やして取り組んでいるというところでございますけれども、それと私自身がそのように回ることが、かぶるというような表現をされていたかと思いますけれども、もちろんその調査費を上げたりパトロールを増やすということで、現行の除排雪の状況を鑑みていくことはもちろんのこと、将来的な改善策のために調査費等を上げているところでございますが、その状況を私自身がじかに見ていろいろな状況を自身自身でも鑑みていくことは、今後の流れに伴って私としては非常に必要なことだというふうに思っておりますし、私自身も現場を感じることによって、その調査であったり現在のパトロールであったりとか、その体制に対してよりこのようにしていきたいとか、このようにしたほうがいいのではないかという課題とかも見つけられるというふうに思っておりますので、かぶるということにはならないというふうに思っております。(「議長」と呼ぶ者あり)

答弁 副市長 上林猛(副市長は2017年9月まで)

私からは、先ほども新幹線の委員のことについて、商工会議所のかかわりについてでございますが、再質問への答弁でも申し上げましたとおり、今、細部にわたって、細かなことは今この場で申し上げられませんけれども、商工会議所とその方向で協議を重ねているところでございますので、いま少し時間をいただければというふうに思います。それから、参与についてのことで言えば、この間ずっとその4点について検討して、その腹案などについてもあったものというふうに承知しておりますし、その経過の中で新たな制度が浮上したということでございますので、任用期間とのかかわりとの関係で新しいことを考えたということではなくて、それとは切り離して、新しい制度が必要だというふうな思いに至ったということでございますので、その辺は御理解をいただきたいというふうに思っております。(発言する者あり)(「議長、12 番」と呼ぶ者あり)

質問 12番 鈴木喜明

はい。答弁漏れの部分をお聞きしたいです。私は、市長に、森井ひであき後援会通信の件で、その出されたバックグラウンドの状況、要するに自分を応援していただいたということは一つあるでしょうけれども、この中身を見て市長がどうお考えなのか、このことも含んでお聞きをしております。そのことについて述べておりませんので、答弁漏れというふうに解釈をしますけれども。もう一つ、次回の策定会議の開催は、その議論が、結論が出てからにしてくださいという質問についてはいかがですか。

答弁 市長 森井秀明(市長は2018年7月まで)

先ほどの御質問の中でも、その通信における見解という認識でございましたので、私としては、先ほどの繰り返しになりますけれども、内容を読んでも同じようにありがたいという思い、心強いという思い、そのように思ったというところでございます。(発言する者あり)

答弁 副市長 上林猛(副市長は2017年9月まで)

商工会議所、新幹線の委員の問題で、第4回の策定会議までにということですけれども、極力それに間に合うように努力はしてまいりたいというふうに考えております。

答弁 副市長 上林猛(副市長は2017年9月まで)

繰り返しになりますけれども、極力それに間に合うように進めていきたい、状況に応じてさまざまなことが想定されますので、あくまでもそれに向けて努力をしてまいりたいと思いますので、現在のところは、その程度で御理解をいただきたいと思います。

出典:小樽市議会 平成28年第1回定例会 2016年3月7日 議事録 PDF(70ページ) 間違いを知らせる