みんなの議会

小樽市議会 平成27年第1回定例会 2015年3月2日

カジノ中心のIR誘致は、きっぱり中止を

2015年3月2日、小樽市議会の一般質問で、北野義紀議員が「カジノ中心のIR誘致は、きっぱり中止を」について質問し、市長 中松義治が答弁しました。

質問者
北野義紀 議員
答弁者
市長 中松義治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 22番 北野義紀

カジノ中心のIR誘致は、きっぱり中止し、健全なまちづくりを求めて質問します。市長は、これまでの議会の議論で、小樽市の方針として最終決定したのではないと言いつつも、昨年第4回定例会で我が党の新谷議員の質問に対する答弁で、「北海道や関係機関と連携の上、IR誘致に向けた各種情報の収集に努めてまいりたい」と、IRを誘致する立場は明白でありました。ところが、皆さんも御承知のとおり、市長選挙をめぐる最近のさまざまな新聞報道を見て、中松市長のこれまでのカジノ中心のIR誘致はどこへ行ったのだろうかとの感を強く持つものです。今度の市長選挙に向けた中松よしはる後援会討議資料を見せていただきましたが、カジノのカの字はもちろん、IRの誘致の文字はどこにもありません。カジノ中心のIR誘致をやめてしまったのなら、我が党としては大歓迎であります。しかし、カジノ解禁法が昨年の突然の解散総選挙で廃案になってしまったことを理由に、国がまだ決めていない、これを理由にして、この際、地方選挙でカジノ誘致を言ったら不利だからカジノ中心のIR誘致は隠して選挙を行おうというのであれば、主権者たる市民を欺く許しがたい暴挙と言わなければなりません。カジノ誘致の候補地が小樽は無理だろうとか、最近のこういう新聞報道やカジノ解禁法案の今後の国会での動向にかかわらず、中松市長としてカジノ中心のIR誘致はきっぱり中止したと、この場で約束をしていただけませんか。明快な答弁を求めるものであります。2項目めを終わります。

答弁 市長 中松義治(市長は2015年3月まで)

ただいま、IRについて御質問がありました。IR誘致につきましては、今後、国会で十分な議論がなされ、IR関連法案が成立したときには、その内容を慎重に見極めるとともに、市民の皆さんの御意見を伺い、本市の方向性を決定してまいりたいと考えております。

出典:小樽市議会 平成27年第1回定例会 2015年3月2日 議事録 PDF(53ページ) 間違いを知らせる