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小樽市議会 平成26年第1回定例会 2014年3月4日

北海道新幹線について

2014年3月4日、小樽市議会の一般質問で、成田祐樹議員が「北海道新幹線について」質問し、市長 中松義治が答弁しました。

質問者
成田祐樹 議員
答弁者
市長 中松義治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 成田祐樹

4項目めに、北海道新幹線について伺います。北海道新幹線は、函館までの延長開業があと2年という段階に来ました。計画が順調に進んでいるかのように思われますが、その一方で、函館における新駅は駅名がいまだに決まっていないなど、懸念事項も山積し、JR北海道は果たして予定どおり開業できるのか非常に心配なところであります。小樽、札幌までの延伸も計画どおりにいくのか、頭の中にはクエスチョンマークがつくばかりです。少なからず計画より前倒しして着工という目はしばらくなくなりそうな雰囲気ですから、この件に関してはゆっくりと議論ができると思われます。まだまだ駅の立地については、天神だけではなく、朝里川温泉にも議論の余地があると思っております。他都市の新幹線の駅の中には、着工直前に駅の場所が二転三転したようなところもあり、時の大臣がどう判断するかによって変化する可能性が残されているわけです。さて、そのような中で、平成26年度から28年度の3年間の(仮称)北海道新幹線新駅周辺まちづくり計画策定事業費として、新年度予算においては1,215万7,000円が予算計上されております。天神2丁目付近に駅ができることを前提にした周辺整備に関するまちづくり計画について、基本的な考え方をお聞かせください。また、調査方法について、3か年かけてどのようなワークショップの開催を実施され、また、交通量調査などを行っていくのでしょうか。その目的と見解をお聞かせください。また、この調査結果によって、何の判断を行い、どのような決定をされていくのか、お聞かせください。以上、4項目めの質問を終わります。

答弁 市長 中松義治(市長は2015年3月まで)

ただいま、北海道新幹線について御質問がありました。初めに、新駅周辺整備に関するまちづくり計画の策定の目的についてですが、新幹線を活用したまちづくりの指針や、新駅周辺の土地利用構想など将来ビジョンを示し、新駅周辺に整備する施設の規模・機能や交通アクセスなどについて検討する必要があります。このため、平成26年度から3か年かけ、まちづくり計画を策定するものです。次に、ワークショップと交通量調査の目的についてですが、まず、ワークショップについては、市民から幅広く参加者を募り、新幹線やまちづくりに関する市民の多様な意見やアイデアを集約するために開催するものです。また、交通量調査についてですが、新駅付近の交差点の交通量や交通の流れを調査することにより、現在の道路状況を把握し、新幹線開業に向けたアクセス道路の整備の必要性を検討するために実施するものです。次に、調査結果などを基に、今後どのように進めていくのかについてですが、庁内に設置されている関係部局で構成する北海道新幹線活用戦略庁内検討会議や、平成27年度から開催予定である学識経験者などを含めた策定委員会において、交通アクセスや駅前広場などの規模・機能を含めた検討を行い、市民の多様な意見も取り入れながら、28年度末までに計画を策定してまいりたいと考えております。

出典:小樽市議会 平成26年第1回定例会 2014年3月4日 議事録 PDF(116ページ) 間違いを知らせる