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小樽市議会 平成25年第3回定例会 2013年9月10日

望洋シャンツェ物品・圧雪機置場解体経費について

2013年9月10日、小樽市議会の一般質問で、安斎哲也議員が「望洋シャンツェ物品・圧雪機置場解体経費について」質問し、教育長 上林猛が答弁しました。

質問者
安斎哲也 議員
答弁者
教育長 上林猛

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 安斎哲也

次に、一般会計補正予算に体育施設費として計上されている望洋シャンツェ物品・圧雪機置場解体経費について伺います。この施設は国体誘致のため、1998 年度に約 13 億円をかけて建設されました。完成年度にはみなと・おたる国体が開かれましたが、翌年度は大会がゼロ、2000 年度から 2004 年度までは北海道スキー選手権大会や全道高校スキー選手権大会などが開催されましたが、国体は完成年度のみでした。この後、2008年度から昨年度までの6年間塩漬け状態のまま冬の利用がなく、施設の電気料金などを税金で支払い続けている状況となっています。ここで伺います。物品・圧雪機置場を解体する理由をお聞かせください。解体するということは、ジャンプ台としての利用をしないということになりますか。そもそも、この望洋シャンツェは無駄だったのではないでしょうか。有効利用の方策があるのであれば、お聞かせください。有効な利用方法が見つからない上、使われない施設のために毎年度税金を支出するだけであれば、英断を下す時期に来ていると思いますが、いかがでしょうか。

答弁 教育長 上林猛(教育長は2015年12月まで)

安斎議員の御質問にお答えいたします。初めに、物品・圧雪機置場を解体する理由についてでありますが、昨年度の大雪の影響により、倉庫の天井のはりが経年劣化による老化と雪の重みで倒壊したものでございます。現在、望洋シャンツェのブレーキングゾーンはオートキャンプ場として活用しており、また、年を通して山歩き、山菜とりに来る方の出入りもあることから、安全確保のために撤去するものであります。次に、施設の解体と望洋シャンツェとのかかわりについてでありますが、今回の施設の解体は市民の安全確保のため解体撤去するものであり、望洋シャンツェの利用については今後の検討課題と受け止めております。次に、望洋シャンツェについてでありますが、望洋シャンツェは平成 11 年2月のみなと・おたる国体のジャンプ競技場として使用するため、10 年5月に設置され、その後、北海道スキー選手権大会兼全道高校スキー選手権大会が 12 年度、18 年度を除き、19 年度まで計7回開催されております。以降は競技会の開催はなく、平成 20 年度からは電気設備、リフト等の保守点検整備をやめ、22 年度からは高圧電源設備を閉鎖し、現在、運営ハウスの光熱水費を支出しております。今後、望洋シャンツェでのジャンプ競技を開催するためには、大規模な改修で多額の費用を要することや、スキー人口の減少が続いている現状から、望洋シャンツェのあり方についてスキー連盟をはじめ、関係団体と協議を行い、できるだけ早く一定の方向性を示したいというふうに考えております。

出典:小樽市議会 平成25年第3回定例会 2013年9月10日 議事録 PDF(108ページ) 間違いを知らせる