小樽市議会 平成24年第3回定例会 2012年9月11日
赤岩遊歩道の道路整備について
2012年9月11日、小樽市議会の一般質問で、久末恵子議員が「赤岩遊歩道の道路整備について」質問し、市長 中松義治が答弁しました。
- 質問者
- 久末恵子 議員
- 答弁者
- 市長 中松義治
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 28番 久末恵子
質問も最後になりましたので、皆さん大変お疲れのことと思いますので、本当に短い時間ですけれども、おつき合いをいただきたいと思います。それでは一般質問をいたします。赤岩山遊歩道の道路整備について。赤岩山は小樽市の北西部に位置し、赤岩山を中心に右に祝津、左にオタモイと美しい海岸線を持つニセコ積丹小樽海岸国定公園であります。赤岩山は標高 371 メートル、火山岩から成り、斜面は急勾配で、耕地は極めて少なく、東に連なる下赤岩山は標高 280 メートル、樹木が密集し非常に水量の多い山であります。この両山の頂上から見下ろす北面は紺碧の日本海に面し、そそり立つ断崖は実に壮観であり、しかも絶壁の一部は赤岩山の名にふさわしい特異の赤色をなし、空と海と緑のコントラストは旅する人々、だれもが驚嘆する魅力ある山であります。また、夕方、水平線に落ちる真っ赤な太陽、そして海岸にそびえ立つ真っ黒な岩石、この光景は実に神秘的な絶景であります。そのような赤岩山は、古くから信仰の霊山として仰がれ、修行者、信者の霊峰として今も多くの方々がお参りに訪れております。また、ロッククライミング、尾根を散策する遊歩道など、赤岩山は実に自然の宝庫でもあります。一方、視点を変え、山の南山頂より眼下を見下ろしますと、市街の眺望、これもまた実にすばらしく、特に夜景などは大小の宝石をちりばめたような美しさであり、晴れた日には遠く札幌の明かりが見えるという雄大な観光リゾート地帯として価値のあるものと思うのであります。ところで、この美しい大自然を見せる遊歩道なのですが、雨で土砂が流され、特に道路の中央部に深い溝ができており、足もとが大変危険な状態であります。この道の沿道には多くの地蔵様が立ち並んでおり、信者の方々がお参りに見えております。最近は高齢者の方も健康保持のため登る方が多くなりました。過日札幌から幼稚園児がバス4台で赤岩山登山に来ておりました。子供から高齢者まで安全で快適な登山をするために道路の整備が必要であります。自然を生かした道路整備を関係機関にお願いしていただくことを要望し、質問を終わります。再質問はいたしませんので、うれしい答弁がいただければと思っておりますので、市長、よろしくお願いをいたします。(拍手)
答弁 市長 中松義治(市長は2015年3月まで)
久末議員の御質問にお答えいたします。御指摘のありました赤岩遊歩道は、国定公園を所管しております北海道が設置管理しておりますので、現状を確認の上、必要があれば、北海道に整備について要望してまいりたいと考えております。