みんなの議会

小樽市議会 平成23年第3回定例会 2011年9月14日

(1)旧板谷邸の一部を取り壊して2棟目のマンション建設/(2)小樽出抜小路の望楼の景観を生かせ/(3)奥沢水源地の土木遺産を守れ/(4)議事堂天井のステンドグラスを生かせ

2011年9月14日、小樽市議会の一般質問で、北野義紀議員が「旧板谷邸の一部を取り壊して2棟目のマンション建設」「小樽出抜小路の望楼の景観を生かせ」「奥沢水源地の土木遺産を守れ」「議事堂天井のステンドグラスを生かせ」について質問し、市長 中松義治、水道局長 原田憲男、総務部長 迫俊哉が答弁しました。

質問者
北野義紀 議員
答弁者
市長 中松義治、水道局長 原田憲男、総務部長 迫俊哉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 22番 北野義紀

一般質問を行います。小樽市の歴史的景観を守る問題で伺います。1970 年代前半、小樽運河を守る運動に初めから携わった一人として、その後の小樽市の歴史的景観を守る市民運動の高まりで、現在では観光が小樽市の基幹産業に成長していることを目の当たりにするとき、感慨深いものがあります。それだけに、小樽の歴史的景観を破壊し、これに反する構造物の構築には強い怒りさえ感じます。現在、心を痛めている旧板谷邸の一部を取り壊し、2棟目のマンションを建設する問題と、小樽出抜小路の望楼の景観を生かす二つの問題から伺います。旧板谷邸の一部を取り壊して、2棟目のマンションを建設することに関してです。旧板谷邸の所有が不動産会社に譲渡され海宝楼として開店し、続いて1棟目のマンション建設が行われ、今回、2棟目の建設が行われようとしています。この間、小樽市は、歴史的建造物である旧板谷邸を守るためにどのように努力されてきたかを説明してください。次に、1棟目のマンション建設時にどのような努力をしたのか、また今回、2棟目のマンション建設が行われようとしていますが、これに対してはどのような努力をされているかお聞かせください。次に、市長は、オーナーに直接面談して、旧板谷邸を守るための協力を要請していないのはなぜでしょうか。今後も要請するつもりはないのか、その理由を含めてお聞かせください。次は、小樽出抜小路の望楼の景観を生かすことについてです。道道臨港線を札幌方面から手宮方面に向かって見た場合、小樽出抜小路の望楼の景観を遮っている洋服の青山の建物の撤去を所有者に申し入れることを要求して、質問します。理事者が、建設に至る過程で、小樽出抜小路の望楼を札幌方面からも見えるように努力されたことは承知しています。その小樽出抜小路の望楼の景観を生かすために、洋服の青山小樽店建設時に何が障害となったのか、その課題克服にどういう努力をされたのか、詳しく説明をしてください。次に、小樽出抜小路の望楼から見る小樽運河周辺の景観は、なかなかいいものです。この望楼はどういう意図で建設されたのか、その望楼の意義について市長はどういう認識を持っておられるか、お聞かせください。私は、この8月 31 日、洋服の青山小樽運河店を訪ね、店長に小樽出抜小路の望楼が札幌方面からも見えるように、障害となっている建物の撤去を要請し、オーナーに取り次ぐことを要請してきました。店長は、要請の趣旨を上司に伝えるとのことでした。その際に伺ったのですが、現在の洋服の青山小樽運河店開設後、小樽市からは、望楼の景観を生かす立場から何の要請も受けていないとのことです。望楼の景観を生かすことを小樽市はあきらめてしまったのでしょうか、説明してください。この問題の最後ですが、市長は、広島県福山市の洋服の青山の本社を訪問して、その協力を求めるべきです。いかがでしょうか。洋服の青山にとっても、小樽の景観づくりに協力したとなれば、売上げにもよい影響を与えるものではないでしょうか。次に、既に3人の方が伺っていますが、奥沢水源地の土木遺産を守ることを求め、質問します。最近、にわかに注目を集めているのが、ダムの堤体に陥没箇所が見つかり、改修に多額の費用を要することから廃止が決められた奥沢ダムです。奥沢水源地水道施設は、97 年前に当時の最先端の技術を用いて建設された北海道最古の水道専用施設です。1985 年に旧厚生省の近代水道百選に選ばれ、また 2008 年には公益社団法人土木学会選奨の土木遺産にも選定された貴重な土木施設です。まず、公益社団法人土木学会が選奨し、土木遺産として顕彰することの意義について説明してください。また、土木学会選奨土木遺産である奥沢水源地を、今後、適切な形で存続することを強く求めるものです。存続のためにクリアしなければならない課題は何か、そのほかのことがあれば、それらを含めて、市長の説明を求めるものです。今回のダムの堤体に陥没箇所が見つかり、調査の結果、奥沢ダムを廃止するとのことです。奥沢水源地の基本的施設の一つである奥沢ダムの建設経過とその後の経緯、廃止とする理由について、詳しく説明をしてください。また、改修に数十億円かかるため、奥沢ダム存続を断念したとの説明ですが、何を根拠に、また、どこのアースダムと比較して数十億円かかると推計したのか、その詳しい内訳を説明してください。この問題の最後に、小樽の水の採水地について伺います。奥沢ダム廃止に伴い、小樽の水の採水地を、現在の奥沢浄水場ではなく、豊倉浄水場にするとの説明ですが、私は、河川表流水である天神浄水場にすべきではないかと思います。小樽の水道水はおいしいとの評判ですが、よりおいしい小樽の水を多くの消費者に提供するためには、ダムに貯水された水よりも河川表流水のほうが適切ではないかと考えますので、市長の見解を求めます。最後に、小樽市役所議事堂の天井のステンドグラスを生かすことを求め、質問します。歴史的建造物である市庁舎3階議事堂の、小樽市の歴史における役割と天井のステンドグラスを生かせとの再三にわたる私の指摘に対する市長の見解と、現状がどうなっているか、まず詳しい説明を求めます。次に、議事堂天井のステンドグラスを生かすことの意義についてです。小樽市史第4巻第2章第7節の市庁舎の項には、こう書かれています。「3階議場はケンテックス張り、天井中央部には田中式スカイライトを設け、ステンドグラスを通じ議場の採光を助け」と記されています。スカイライトとは何か。天井に取りつけた明かり取り、天窓のことで、あくまでも自然採光が基本です。また、議場内の照明の色合いは太陽光をイメージし、議場内を自然光の雰囲気で演出しているようです。自然採光の天井のステンドグラスは、この照明と一体のものであることは明らかです。その対ともなっているステンドグラスの自然採光を殺してしまっていては、歴史的建造物の意義も半減してしまいます。議事堂屋上のステンドグラスを守るための建屋の内部の写真を見れば、小樽市史に記述されているように、ステンドグラスから自然採光を取り入れるための強化ガラスを取りつけていたと思われるトップライトのけた部分のコンクリートが残されています。屋内の自然光をイメージした照明と対をなしている天井のステンドグラスを生かし、自然採光とするように、議事堂の天井の改修を求めるものです。市長の見解をお聞かせください。天井中央部のメーンのつり下げ照明器具を中心に、その他のつり下げ照明器具が左右対称に配置されています。ところが、いつの日からか、現在の日本共産党の議席の真上にあるつり下げ照明器具がなくなっているのです。庁舎管理者は、照明器具がなくなっていることに気づいていながら放置して、現在に至っています。照明器具を左右対称になるように復元することを求めます。また、長い年月を経ているだけに、天井中央の大きなつり下げ照明器具をはじめ、他のつり下げ照明器具の安全はどうなっているのか、大変心配です。落下の危険はないか、議場の安全について調査し、改修を図るべきです。市長の答弁を求めます。再質問を留保して、終わります。(拍手)

答弁 市長 中松義治(市長は2015年3月まで)

北野議員の御質問にお答えいたします。初めに、旧板谷邸とマンション建設について何点か御質問がありました。まず、旧板谷邸についてですが、当該建造物は保存すべき建物として、平成6年に「登録歴史的建造物」として登録されていましたが、平成 16 年に当時の所有者からの申出により、登録を解除いたしました。その後、現所有者に譲渡されてから、この所有者に理解をいただき、平成 17 年に「指定歴史的建造物」として改めて指定したところであります。このたびのマンション建設に伴う旧板谷邸の取扱いについては、当初は旧板谷邸全体の指定解除の申入れでありましたが、旧板谷邸の象徴的な部分など、少しでも保存することができないか交渉した結果、海側洋館部分と山側石づくり倉庫部分を、引き続き指定歴史的建造物として保存してもらうことになったものであります。次に、マンション建設についてですが、1棟目のマンションについては、平成 21 年1月に事前協議を開始し、景観計画に基づく高さ、外壁の素材、色彩等について協議を重ねるとともに、地元住民などに計画を周知して意見を伺うため、4回の説明会を開催しております。その後、7月末に景観条例に基づく届出を受けたことから、景観審議会を開催して意見を伺い、その意見を踏まえ、8月末に適合通知書を交付いたしました。次に、2棟目のマンションについては、本年5月から事前協議を開始しましたが、計画では旧板谷邸の一部解体が伴っていたことから、まず所有者に旧板谷邸の保全について要請してきました。また、計画については、地元住民などへの周知のため、8月に説明会を開催し、現在、設計事務所と詳細について協議を行っているところであります。次に、旧板谷邸保存の要請についてですが、所有者には、本市における歴史的建造物の重要性について理解をいただき、当初の全体解除の申出から、一部ではありますが、旧板谷邸の象徴的な部分を指定歴史的建造物のまま残すとの回答をいただいたことから、それ以上の要請は難しいと判断したものであります。次に、小樽出抜小路の望楼について何点か御質問がありました。まず、洋服の青山の建設時の対応についてですが、当時、特別景観形成地区を拡大し、当該建設地も同地区に組み込む計画をしていたことから、事業者とは特に望楼に限って協議した経過はありませんが、小樽出抜小路も含めた周囲の景観に配慮していただくとともに、特別景観形成地区の基準にも適合するような計画にしていただきたい旨のお願いをしたところであります。その結果として、全国展開している洋服の青山の企業カラーであります赤、青、白の色使いをやめて、小樽らしい色調にしていただいたこと、また建物の形状や高さについても一定の配慮をいただいたものです。次に、望楼の意義についてですが、小樽出抜小路は、本市に残っている明治・大正期の歴史的建造物をモチーフとしてまち並みを再現したもので、望楼については、その昔、入船町にあった火の見やぐらを模し、小樽出抜小路のシンボルとして建てられたものと聞いております。また、この望楼も含めた小樽出抜小路は、運河周辺の集客に寄与している施設と考えております。次に、望楼の景観を生かすための要請についてですが、建設当時、特別景観形成地区の基準にも適合するよう配慮してもらったこと、建築基準法等の法令に抵触しないこと、また特定の企業にのみセットバックなどの私権の制限を課すことができないことなど、総合的に判断して、洋服の青山には建築物の撤去などの要請は困難なものと考えております。したがいまして、現状では、本社の訪問についても考えておりません。次に、奥沢水源地についての御質問でありますが、初めに、土木学会が選奨し、土木遺産として顕彰する意義については、「歴史的な土木構造物の保存に資することを目的としている」とのことでありますので、このことにより人々の暮らしを支えてきた縁の下の力持ちとも言える歴史的な土木施設とその役割を、私たちの宝物として見詰め直し、後世に伝える効果があると思われます。奥沢水源地は、北海道開発を支えた港湾都市・小樽で建設後 90 年を超える現役の水源であり、寒冷地での工事技術と階段式溢流路の水流が土木学会から高く評価され、歴史的な土木施設として認められたものであります。次に、奥沢水源地を存続するための課題についてでありますが、やむを得ず奥沢ダムは廃止いたしますが、基本的には、ダム以外の奥沢水源地内にある水道施設は可能な限り存続してまいりたいと考えております。存続に当たっての課題としては、奥沢ダムを廃止することにより、奥沢ダムが河川占用物でありますので、原則としては、河川管理者から奥沢ダム及びその関連施設の撤去を求められることであります。今後、歴史的な土木施設である奥沢水源地を存続するための手法について、河川管理者である北海道と協議を行ってまいりたいと考えております。また、奥沢ダムを廃止した跡地をどのように活用すべきかという問題についても、今後、庁内に検討委員会などを設置し、創設水道施設であったことを後世に伝えるとともに、市民に親しまれる施設となるよう検討してまいりたいと考えております。次に、奥沢ダムの建設経過についてでありますが、水道創設前、飲用の水は井戸水やわき水を使用しておりましたが、水質が悪いため、赤痢等の伝染病発生の主な原因となっていたことや、小樽港が物流の拠点として繁栄したことから、人口の増加や船舶への給水が求められたことに加え、火災予防上からも水道施設を要望する声が高まり、奥沢ダムは、創設水道の水源として明治 41 年に起工し、大正3年9月 30 日に竣工、6年9か月の歳月をかけ、建設されたものであります。このダムは、建設後 97 年間、現役の水源として小樽市の発展に寄与した水道施設であり、先人が残した歴史的な遺産であると思っております。廃止の理由についてでありますが、堤体の陥没箇所についての部分的な補修方法が確立されていないことや、堤体の改修には現行の施設基準に合致させることが求められるため、数十億円以上の費用がかかると見込まれること、奥沢ダムを廃止しても市内への給水量に不足を来すことがないことから、奥沢ダムの存続を断念し、やむを得ず廃止することを決断したものであります。次に、奥沢ダムの改修についてでありますが、現行のダムの施設基準では、奥沢ダムの堤体を横断する導水トンネルが地震時の震動により予期せぬ外力を受け、破壊や損傷を生じることがあるため設けてはならないことから、この導水トンネルを撤去することが求められます。そのほかにも、ダム基礎全体が岩盤に定着していないことや、洪水時の水位に対するダムの余裕高が不足していることなどの課題が挙げられますので、改修には、新規のダムを建設することと同様の内容が求められると考えております。改修する費用につきましては、財団法人日本ダム協会が発行しております「ダム年鑑」に記載されている奥沢ダムと同じ規模の、北海道北斗市に建設した南部坂ダムの事業費約 103 億円を参考といたしました。しかしながら、奥沢ダムの改修には用地買収費が必要でないことから、改修費用は 100 億円を下回り、数十億円以上と推計したところであります。次に、小樽の水の採水地について、豊倉浄水場よりも天神浄水場にすべきとの提案でございますが、豊倉浄水場と天神浄水場の水について、蒸発残留物や硬度など、おいしさにかかわる水質項目を比較したところ、どちらもおいしい水の水質条件を満たしており、どちらを採水地にしてもおいしい小樽の水を提供できると思います。しかしながら、天神浄水場の水源が赤井川村を流れる余市川であるため、水源が小樽市の朝里ダムである豊倉浄水場の水が、小樽の水の採水地にふさわしいと考えております。次に、議事堂天井のステンドグラスについて御質問がありました。まず、議事堂の小樽市における役割についてでありますが、昭和8年に本庁舎本館が建築されて以来、この議事堂において、小樽市にかかわる重要案件の議論が行われてきました。この場において、市民から選出された議員の皆さんの議論により、小樽市の意思が決定されるわけでありますので、市政推進の上で大変重要な役割を果たしてきた場所であると認識しております。次に、天井のステンドグラスについてですが、大変歴史的な価値があるもので、私もステンドグラスを生かすことで本庁舎本館の歴史的価値が高まると考えておりますが、その際にはステンドグラスだけではなく、照明や内装を含め、現状の雰囲気を維持した議事堂内全体の改修が必要ではないかと考えております。次に、天井のステンドグラス部分の現状についてでありますが、小樽市史の記録などによりますと、建設当時は、屋上の建屋の屋根部分はスカイライトとしてガラス張りになっていて、そこから自然光を採光し、ステンドグラスを通し、その光が議場内に入っていたようです。その後、いつ、どのような理由で現在の状況になったか定かでありませんが、現状では、建屋の屋根部分はガラスからトタン張りに変えられており、自然光は全く入らない状態になっています。また、ステンドグラスの上にも全体に横板が敷かれていますが、これはステンドグラスの上に物が落ちることによる危険防止とステンドグラスの保護のため施されたものと思われます。次に、天井のステンドグラスを生かした議事堂の天井の改修についてでありますが、先ほど答弁させていただきましたが、天井のステンドグラスの改修だけではなく、本議事堂は照明が暗いことや壁に雨漏りのしみなどが見られ、それらを含めた一体の改修が必要ではないかと考えます。平成 11 年に、ステンドグラス改修を含めた議事堂の照明改修について、関係課で協議を行いましたが、概算ですが、8,000 万円以上の改修費がかかると見積もられております。本市の財政は、平成 22 年度の決算において、平成 16 年度以降の一般会計の累積赤字を解消することはできましたが、今後、他会計や基金に借入金の償還をしていかなければなりませんし、新市立病院建設や学校の耐震化など多額の費用を要する事業が控えておりますので、議事堂の改修については、その必要性は認識しておりますが、将来の課題であると考えております。次に、照明器具を左右対称になるよう復元することについてでありますが、設置する照明器具につきましては、現状の議事堂の雰囲気が損なわれてしまわないよう、既存の照明器具と同様のデザインのものを設置することが必要と考えます。しかしながら、市販されている照明器具の中には、同様のデザインのものはないと思われますので、既存照明器具と同じものを製造してもらうことになり、そのためにはどの程度の費用がかかるのかも含めて、照明器具の復元について検討させていただきたいと考えております。次に、つり下げ照明器具の安全性についてですが、まず照明器具本体について、落下の危険がないか点検させました。枠やガラスのぐらつきはありませんでしたが、以前補修されているガラス部分などについて、再度詳細の点検を行いたいと考えております。また、天井の取付け部分と照明器具をつり下げているパイプ部分については、高所でもあり、今後、作業方法は検討し、点検を行いたいと考えております。いずれにいたしましても、安全性の確認のため、定期的に点検を行い、万が一、異常な部分が見つかった場合には、補修など、危険防止の措置を講じてまいりたいと考えております。(「議長、22 番」と呼ぶ者あり)

再質問 22番 北野義紀

再質問させていただきます。まず、旧板谷邸の問題、それから洋服の青山の問題ですが、ともに直接オーナーに会って訴えることはしないというふうに理解をいたしました。確かに、現在の法律の下で、小樽市のとった態度はやむを得ないという面はあります。しかし、私が要望しているのは、所有者が仮に一定の財政負担をしたとしても、小樽市の景観を守ることに協力をしていただきたいという要請をすべきだということなのです。この旧板谷邸の所有者について、私は詳しくはわかりませんが、洋服の青山は相当な売上げを上げがあり、スーツの売上げでは、ギネスブックに登録するぐらい世界一の売上げだというふうになっているのです。そういう会社が倉庫として使っている、望楼の景観を遮っている小さな建物を廃止して、どこかに倉庫を移すということぐらいの財政負担を、私はしていただけるし、そういう協力を市長がすべきだと思うのです。当時、市長は小樽にいなかったからわかりませんが、小樽駅前の最初の再開発計画で長崎屋ができたときに、現在の4階は小樽市の直営の小樽市営駐車場としてつくられたのです。ところが、年間 4,000万円前後の赤字が出るものですから、長崎屋専用と言える駐車場になぜ小樽市が毎年 4,000 万円も持ち出さなければならないのかという批判があって、当時の志村市長は長崎屋の本店に出向いて買取りを要請し、実現できたのです。現在は、そこを売場にするために、横に駐車場が新たにつくられていますけれども、そういうように実権を持っているオーナーに直接会って、小樽市の景観を守る問題を中松市長としてやらないというのは、私は怠慢ではないかと思うのです。せっかく市長になったのですから。だから、先輩の市長がいい模範を示されているわけですから、それに学んで努力をすると。相手があることですから、その結果がどうなるかはわかりません。しかし、そういう努力をしないでどうして小樽市の景観を守る、まちづくりを進めるというふうになるのですか。説明を求めます。次に、奥沢ダムの問題ですが、ダムの堤体の話を聞きますと、いとも簡単にダムを廃止するとのことですが、ダムの堤体の内側、つまり水をためているところの内側に分厚い防水マットを敷き詰めてダムの寿命を延ばすことはできないのでしょうか。先ほど議論がありました最終処分場では、雨が降っても、下の埋め立てしているところに水が入らないように分厚いマットを地元の業者から買って敷き詰めているではありませんか。だから、今は、そういう撥水というか、防水の技術は大変進歩しているのです。ですから、内側全体を囲えば、いわゆる漏水を防げると私は思うのです。そういうことはできないのかという問題です。この案は、検討に値しないのかと、同じ小樽市の施設で、桃内の最終処分場では、雨が降っても下に水が浸透しない、そういうことをやっているわけですから、なぜ奥沢ダムではできないのでしょうか。同じ材質を使えとは言っていません。適切な防水のそういうマットを敷き詰めればできるのではないですか。これについては、仮に水道施設をあきらめてしまったとしても、景観を残すために、ダムの機能はやめたけれども、ダムと同じように水をためて景観を保つという上でも必要ではないかと。もちろん、融雪期に大量の水が二股沢川から入ってくるというのもありますから、そういう場合に、排水する施設を新たにつくらなければならないという問題はあるとは思うのです。だから、そういうことを検討しないで、「ダム年鑑」を見て同じ規模で 100 億円、土地代は必要ないから数十億円という金がかかるからできないと。もう何ていうか、思考停止してしまっているのではないですか。今までの答弁では納得いかないのです。そこで、私は、今言ったような形で残せということを提案しますから、答弁をお願いします。次に、土木学会選奨の土木遺産についてでありますが、この土木遺産には奥沢ダムも入っているはずなのです、当然のことですから。土木学会では、まちづくりへの活用ということで、土木遺産は地域の自然や、歴史・文化を中心とした地域資産の核となるものであるとの認識だと、失われるおそれのある土木遺産の救済、これが保存されることを期待して土木遺産に選奨しているということなのです。そこで、昨日来の市長の答弁を聞いていますと、奥沢ダムを今後どうするかという問題です。これは、水道施設としてはあきらめたということを前提にした答弁でも、ちょっと疑問が残るのです。丁寧に私は、今、市長の私の質問に対する答弁を聞いていたら、冒頭行った昨日の鈴木議員への答弁の訂正、それと千葉議員の奥沢ダム廃止した跡地をどうするかということに対する答弁、それから安斎議員への答弁、これを聞いていて、私への答弁だったら私は納得したのですが、ちょっと違っているのです。例えば、千葉議員への答弁は、奥沢ダムを廃止した跡地をどのように活用すべきかという問題についても、「今後、庁内に検討委員会などを設置し、創設水道施設であったことを後世に伝えるとともに、市民に親しまれる施設となるよう検討してまいりたいと考えている」と。それから、冒頭訂正した鈴木議員への答弁は、「水道施設の保存や景観という問題については何とか努力していきたい」と、こういうふうに答弁を訂正されているのです。私の聞き違いでなかったから、そうなのです。ところが、安斎議員への答弁はどうかといったら、「奥沢水源地の今後につきましては、奥沢ダムは廃止となりますが、基本的には、ダム以外の奥沢水源地内にある水道施設は可能な限り存続してまいりたいと考えている」ということなのです。だから、奥沢ダムをどうするかということについて、安斎議員への答弁では、残すようなことは何も触れていないのです。だから、鈴木議員、千葉議員、そして安斎議員の答弁を縮めて、本日の私の答弁にしているのですよ。何となくあまりいい感じはしないのですね。私は、景観を守れということがあるわけですから、土木遺産で。だから、仮に水道施設として残さないとなったとしても、景観として、今のダムのように水をためて景観を守るというために、防水マットその他はできないかと、そして排水溝をきちんとして融雪期の増水にも対応するということをすべきでないかと思うのです。だから、昨日の二人の答弁プラス安斎議員を足して私の答弁というのでは、同じ議会の中で違う答弁になるので、これはいかがと思うので、統一した答弁を求めます。それから、次の問題ですが、ペットボトルの小樽の水の採水地は奥沢浄水場と書いてあるのですけれども、これを豊倉浄水場にするというのです。ところが、昨日の鈴木議員への答弁では、「奥沢浄水場につきましては、水源としてのダムを廃止することになりますが、奥沢ダムに流入していた二股沢川の河川表流水を取水することなどにより存続することができないか、検討してまいりたい」と。あるいは、勝納川から表流水をとるような説明もされているのです。そうであれば、何もこのペットボトルの表示の採水地を奥沢浄水場から豊倉浄水場にすることはないのではないですか。私は、豊倉浄水場にするのだったら天神浄水場にしたほうが、よりおいしい水を提供できるというふうに考えているのですが、先ほどの何か難しい答弁では、おいしい水には何かいろいろな性質があるそうで、それらが同等であるというのであれば、鈴木議員への答弁のように、勝納川や二股沢川の表流水を奥沢浄水場に取り込むというのであれば、何も採水地を変える必要がないのではないですか。そういうことについて、お答えをいただきたいと思います。次に、ステンドグラスを生かす問題についてです。市長は、いろいろと答弁されました。私は、質問の準備に当たって、この上の建屋の中を見せていただけないかとお願いしたら、危ないからだめだというふうにいさめられまして、かわりにどなたが撮ったか知らないが、写真を持ってきてくれたのです。それを見たのですが、市長は、このステンドグラスを守るために上に板を敷いてあると言っているのですが、そんなものではないですね。昔よくあった、休憩中の長いすの壊れたのが投げられていたり、ほこりがすごいのです。一部は、ステンドグラスがむき出しになっていると思われる部分もあるので、本当に上に敷き詰めた板がステンドグラスを守るようになっているのかということが、この写真からうかがえるのです、市長はまだ入っていないかもしれないけれども。だから、もう少し実態に合ったような検討をしていただけないかということです。私は、ステンドグラスの問題と、それからつり下げ照明器具の安全性についても触れましたけれども、先日、この議事堂の上を防水加工したようです。私は、壁についている雨漏りのしみまで改装しろとは言っていません、財政の問題があるから。少なくとも歴史的な遺産である天井をきちんと直せというのと、つり下げの照明器具の問題で安全を図れというのは、当然のことです。市長、上を見てください。あれが仮に落ちたら、市長、財政部長、今度北海道から来る予定の副市長のところに被害が及ぶのですよ。それから、教育長、上を見てください。落ちたら、あなたのところ、監査委員のところが危ないのです。それから、一番危ないのは公明党の席で、ぼおんと落ちたら、斉藤陽一良議員の頭の上に金属が落ちるようになっているのですよ。私は本当に危ないと思って真剣にやっていますから。だから、これは高いところですから、市長のおっしゃるとおり、点検その他にもいろいろと時間を要するかもしれませんが、ぜひそういうふうにしていただきたい。今日は、幸い傍聴席の照明器具の下には傍聴者がおられませんけれども、ちょっと人数が多くなると、そこにも人が入るわけです。だから、こういうことを考えれば、議場の安全を守るというのは、当然のことです。それから、最後に、この照明の問題についてですが、太陽光をイメージした色彩で統一されていたはずなのだけれども、正面はちょっと青白くなっているのです。だから、そういうことを考えないで電球を取り替えたのかというふうに思うので、この辺も含めて、小樽市には歴史的な遺産に大変詳しい方もおられるわけですから、建築の技術職員もいるわけですから、庁内の総意を結集して、歴史的建造物にふさわしいような最小限の改修はやっていただきたいということを申し上げて、答弁を求めます。

答弁 市長 中松義治(市長は2015年3月まで)

北野議員の再質問にお答えします。私からは洋服の青山の件について答弁させていただき、奥沢ダム関連は水道局長、それから議事堂の天井関係は総務部長から答弁をさせていただきたいと思います。まず、小樽の出抜小路の望楼の関係で、洋服の青山の建物がそれを阻害しているのではないかというようなお話でございます。これにつきましては、まず建築そのものは、建築基準法等の法令には抵触していないということと、先ほども答弁させていただきましたけれども、特定の企業にのみセットバックなどの私権の制限を課すことができない。それから、当初、やはり景観の問題については、洋服の青山といろいろと話をさせていただいたときに、一定の配慮として、同社の全国的な統一であります赤、青、白、こういった色使いではなくて、落ちついた色を使うといったことでございましたので、私が本社に出向くということは現在考えていないということで御理解をいただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり)

答弁 水道局長 原田憲男(水道局長は2011年12月まで)

北野議員の再質問にお答えいたします。まず、防水マット等で保護することによって水を貯水することができないかという御質問でございますけれども、北海道とのこの一月余りの打合せの中では、今の奥沢ダムは基準に合わない部分が多数あるということで、水を再度貯水するためには、今の基準に合わないそれぞれの点を直して改めていただかなければならないということでありまして、今の堤体の部分の遮水だけでは水を再度貯水することは難しいということでございます。というのは、いつも溢流しているあの水すだれにつきましても、ダム附帯設備でございまして、本来、今の基準で言えば、あのすだれ部分も岩盤に定着しなければならないという基準がございます。そういうことであれば、どこを残して、どこをあきらめるかという選択になってくると思います。水道局としては、融雪期の状況が非常に重要だと考えておりまして、3か月でできる方法としては、残念ながら堤体をカットするしか方法がないということも、このダムを改修することが難しい一つの要因として受け止めてございます。そういうことで、我々水道事業にかかわる者としても本当に残念でございますけれども、この選択をせざるを得ないということにつきましては、御理解をいただきたいというふうに思います。続きまして、各議員への答弁についてのお話でございますけれども、鈴木議員の答弁の中では、前段、ダムを廃止せざるを得ないと、やむを得えず判断したという前提の中で、鈴木議員の再質問で市長から、ダムの保存ということで答弁をしたものですから、そこの部分は、安斎議員にはダム以外の水道施設ということで答弁をしておりますけれども、そこはダムはもう残らないのだという前提での水道施設ということで答弁を修正させていただいております。千葉議員の答弁につきましても、その質問の趣旨といいますか、それが若干違っていたものですから、少しずつ答弁が異なった部分がありますけれども、考え方の統一としましては、ダムは廃止し、残された水道施設をできるだけ残していくのだという趣旨でございますので、御理解をいただきたいと思います。最後に、小樽の水の採水地について、表流水でとるなら、すぐ表流水からとって、奥沢浄水場で水をつくることはできないかと、こういう趣旨の御質問かと思いますけれども、これにつきましても、河川管理者との協議が必要になります。今の階段式溢流路は、ダムの附帯設備という位置づけでございますけれども、これをこのままにしておくわけにもなかなかいかないと。これをどう位置づけるかという協議、それからダムから取水しているという協議は今まで北海道と行ってまいりましたけれども、今度は取水口を変えるということで、それも協議の一つになります。それらのいろいろな課題を、水利権の問題もあります。そういうことを解決して、改めて我々が考えている方法ができるかどうかということを判断して、それを実施していくにはまだ時間を要するものですから、その間、どうしてもほかの水源で取水をして小樽の水をつくらなければ、在庫の問題もございます。そういうことで、御利用されている方に御迷惑もかけられませんので、その間、豊倉浄水場の水で小樽の水を製作して販売していきたいという考えでございますので、御理解をいただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり)

答弁 総務部長 迫俊哉(総務部長は2015年3月まで)

北野議員の御質問にお答えいたします。私からは、議場の件について答弁させていただきたいと思っております。一つには、ステンドグラスの件でお尋ねがございましたけれども、やはりこの本会議場のステンドグラスを生かすことによって歴史的建造物の価値として高まっていく、その辺について、私どもとしても反対するものではございませんけれども、先ほど市長の答弁の中にもありましたけれども、非常に高所にあって作業にも多額の費用がかかるということで、ステンドグラスの件につきましては、将来の課題にさせていただきたいというふうに考えております。一方、照明の問題については、景観とは別に、やはり議場の安全を守るという点からは早急に対応していかなければならないというふうに考えております。明日以降、業者あるいは市の建設部の職員と、高いところにありますけれども、作業方法あるいは費用等を早速検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。また、細部の照明についての御指摘もございましたけれども、できるだけ可能な限りで対応はさせていただきたいというふうに考えているところでございます。(「議長、22 番」と呼ぶ者あり)

再質問 22番 北野義紀

それは大変失礼いたしました。まず、市長は、洋服の青山のところに直接出向くことはしないというふうにはっきりおっしゃいましたけれども、今の法律で、建築基準法その他で、それに違反している建物ではないわけで、そんなことは百も承知しています。しかし、望楼の景観を遮っていることは事実だから、何とか、せっかくあそこに出抜小路ができて、運河周辺の一つの目玉にしているわけですから、倉庫については店の近くに設けていただいて、あそこの建物は撤去して、小樽市の景観を守ることに協力していただけないかということを何で言いに行けないのですか。それは洋服の青山には一定の財政負担にはなると思います。だけれども、そういうことをお願いに行きなさいというふうに私は言っているのです。ぜひ広島県福山市に行って要請してください。法律上のことうんぬんは私も知っていますから、これが一つ。それから、二つ目、水道局長に伺いますが、防水マットについては全然検討していないのですよね。同じ種類の土を積み上げて、そしてアースダムをつくっているわけだから、そこから陥没して漏水したと。水はしょっちゅう出ていたみたいですけれども、それはダム決壊に通ずる漏水ではなかったから、今までは何でもなかったのだけれども、今回は直径3メートル、深さ 1.5 メートルですか、そういう陥没箇所が見つかり、決壊の心配もしなければならないから、だから私は、あなたが答弁されたように、差し当たり来年の春の融雪期に向けて、残念ながらアースダムの堤体をV字型に切って水を流すということは、これは下流の住民の安全を守る上で仕方ない措置だと思うのです。その後の話としてしているわけですから、ぜひ防水マットその他のこともやって、仮に水道施設としてダムを残さなくても、今の取水塔からダムの堤体の下を通っている管がありますから、それを殺してしまって、安全を確認しながら防水マットを敷いて、それから融雪期には水を流すことをやればいいのではないかと思うのです。そうすれば、各議員がおっしゃるとおり、ダムと同じような景観が水すだれとともに残されるわけです。だから、土木学会が推奨した貴重な土木遺産ですから、北海道、そしてあるいは開発局にもお願いして、そういうことをぜひ検討し、実現のために努力するということで協力を求めればいいのです。歴史的な遺産をむげに北海道も開発局もけ飛ばさないから、そこは信頼してやりなさい。それから次に、景観を守る議事堂の問題ですけれども、おっしゃる点で、できるところから着手するということは大いに結構です。しかし、議員ばかりでなくて、見学者も中を訪れるようになっているわけですから、そういう方々の安全も考えて、安全対策はできるだけ早くということと、ステンドグラスを生かすことについては、別館ができたとき、市役所の本館へ入って階段を上がったところの渡り廊下で、ステンドグラスが殺されたのです、一度。だけれども、復活を望む声に押されて、強化ガラスか何かで新たに覆いをつくってステンドグラスを生かした経験があるわけですから、ぜひそういうことも参考にして、ここの天井を自然採光にするようにしていただきたいと。私はいろいろと調べましたけれども、理事者も調べたようですが、なぜ自然採光を遮るようになったかというのはわからないのです、いつだか。恐らく戦中、あるいは終戦直後、強化ガラスがなかなか手に入らないという時期に、安全のために建屋の上をトタンにしたのではないかと推測するのです。今は、強化ガラスはいくらでもその気になれば手に入るわけですから、ぜひ建築当時の様相を生かすように努力をされていただきたいということをお願いします。

答弁 市長 中松義治(市長は2015年3月まで)

北野議員の再々質問にお答えいたします。先ほどの洋服の青山と小樽出抜小路の望楼についてでありますけれども、先ほども答弁させていただいたように、建設当初、洋服の青山といろいろな話をし、そして特別景観形成地区の基準についても適合するようにお願いをし、そして一定の配慮をいただいたということでございますので、現在、そういった状況の中では、あえて要請しない、このように考えておりますので、御理解いただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり)

答弁 水道局長 原田憲男(水道局長は2011年12月まで)

北野議員の再々質問にお答えします。防水マットで防水することによって存続させるということについて、再度その部分について道とも協議いたしますけれども、今の私の考え方としては、もともとアースダムというのは、浸透性のあるダム堤体のつくりをしています。それを完全遮水型にすることによって、全体のダムの安定性から、すべてをまた検討するということになるかもわかりません。そういうことで、今の水位を保つようなダムとして再生できるのかについては、道と協議してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。(「議長」と呼ぶ者あり)

答弁 総務部長 迫俊哉(総務部長は2015年3月まで)

ステンドグラスと照明の件について、再々質問にお答えさせていただきます。先ほどの答弁と重複いたしますけれども、ステンドグラスの保存につきましては、将来の課題ということで答弁させていただきますけれども、ステンドグラスを生かして自然採光を取り入れるということについては、そういった課題の中で十分配慮していかなければならない問題だというふうに考えております。それから、照明の安全対策につきましては、先ほども答弁申し上げましたけれども、明日以降、作業方法、あるいは経費、そういったものについて点検をさせていただきまして、万が一、そういった作業の中で異常が見つかった場合につきましては、危険防止のための措置は、それは当然講じていかなければならない問題だというふうに考えております。

出典:小樽市議会 平成23年第3回定例会 2011年9月14日 議事録 PDF(141ページ) 間違いを知らせる