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小樽市議会 平成15年第1回定例会 2003年3月4日

(1)都市計画マスタープランについて/(2)「消防署所及び職員の適正配置計画の基本方針」について(1「基本方針」の取りやめを)/(3)平和問題について

2003年3月4日、小樽市議会の一般質問で、北野義紀議員が「都市計画マスタープランについて」「「消防署所及び職員の適正配置計画の基本方針」について(1「基本方針」の取りやめを)」「平和問題について」について質問し、市長 山田勝麿、消防長 広田宰、建築都市部長 仲谷正人、土木部長 兵藤公雄が答弁しました。

質問者
北野義紀 議員
答弁者
市長 山田勝麿、消防長 広田宰、建築都市部長 仲谷正人、土木部長 兵藤公雄

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 24番 北野義紀

今期最後の定例会に当たり、一般質問を行います。最初は、都市計画マスタープランです。平成4年の都市計画法の改正で 「市町村の都市計画に関する基本方針 、いわゆる「都市計画マスタープラ、 」ン」を定めることが本市にも義務づけられ、この2月12日の小樽市都市計画審議会で、都市計画マスタープランの原案が諮問されましたが、我が党は反対いたしました。主な点について指摘し、市長の見解を伺います。都市計画マスタープランの上位計画は 「基本構想」と、これに基づく「21世紀プラン」です。特に、都市計、画上は、北海道が定める「都市計画区域の整備、開発及び保全の方針」に即し、本市の「緑の基本計画」など、個別計画の前提として、土地利用、都市施設、都市環境などの基本的方針と位置づけられています。確かに都市計画案をつくる作業は小樽市かもしれません。だからといって、権限が小樽市にあることとは別問題です。都市計画をだれが決定するかを見れば明らかです。本市の定める大事な都市計画は、知事の同意が必要ですし、知事の定めた都市計画に適合していなければなりません。本市の定めた都市計画と知事の定めたそれと抵触するときは、知事の定めた制度が優先します。このことは、都市計画の権限が市町村にないことを証明しているのではありませんか。都市計画という本市の基本にかかわることで自治権がないことと、事実上、同じではありませんか。市長の見解を伺います。第2は、築港地区の問題です。都市計画審議会の議論で明らかになったように、現在の用途地域を土台にした再開発地区計画の下では、築港地区に市立小樽病院や短期大学設置は不可能です。地区計画などは、都市マスに即して決めるのに 「都市マ、。ス原案」では、築港地区における「再開発地区計画の計画目標に沿った土地利用計画を進める」とあります我が党と市長の政治的立場は違いますが、仮に市長として築港地区の再生を図るとしても、21世紀プランを前提にした都市計画マスタープランでは、身動きできないのではありませんか。市長の見解をお聞かせください。第3は、石狩湾新港背後地の問題です。、都市マスでは、石狩湾新港を石狩湾新港地域開発の核となる役割を担うとし、土地利用計画で今後の工業流通の発展動向や社会変化を考慮した適正な配置を基本としています。ところが、現実は、背後地を開発していた石狩開発が倒産し、民事再生法による再生計画案を札幌地裁に提出し、現行の土地利用計画は破たんしました。再生計画で資本金の減資と再出資、債権のカットがどのようにされようとも、また、どのような再建計画が作成されようとも、再建のポイントは、土地が計画どおり売れるかどうかにかかっています。平成15年第1回定例会 本 会 議 録経済の高度成長を前提にした石狩湾新港地域の開発計画は、石狩開発の倒産により破たんしたことは明らかです。計画を中止し、この過大な計画を根本から見直さなければ、この地域の振興計画を都市計画マスタープランでどのように表現しようとも、小樽の発展になる都市計画にならないことは余りにも明白ではありませんか。市長の見解をお聞かせください。第2は 「消防署所及び職員の適正配置計画の基本方針」について質問します。、平成9年6月策定の「新行政改革実施計画」で、消防出張所及び職員の適正配置計画を策定し、出張所の統廃合や消防団の活用を図ることがうたわれ、平成12年度には最上出張所が廃止されました。平成13年2月19日改訂の行政改革実施計画では、引き続き、適正配置計画を策定するとして、今年1月22日、我が党議員団に「消防署所及び職員の適正配置計画の基本方針」が説明されました。我が党は、市民の命と安全、財産を守るべき消防出張所の統廃合や、現場職員から人員不足を訴えられているにもかかわらず、その改善とは逆に、消。防職員の削減を行う「消防署所及び職員適正配置計画の基本方針」取りやめを要求します。お答えくださいこの立場から、具体的問題についても質問します。まず、この2月1日、最上1丁目で発生した火災についてです。火災発生時、管轄の花園出張所のポンプ車は消火栓の除雪作業中でした。火災現場に最初に到着した消防隊は、花園のタンク車でした。次は、花園の除雪作業をしていたポンプ車です。今回の火災は通報が遅かったこともありますが、最上出張所廃止に伴い、この区域を基本的にカバーした花園出張所から一番遠い最上地区での発生でした。ここで類焼したことは、今後の消火活動に関係住民から見て不安を抱かざるをえないものでした。この火災で4棟が類焼しましたが、なぜこうなったか、行革を進めた市長の見解をお聞かせください。私がこの火災を指摘するのは、今回、議会にも説明された「消防署所及び職員の適正配置計画の基本方針」で、花園出張所のポンプ車1台を本部職員で編成するのに疑問があるからです。最上出張所を廃止したのに続いて、花園のポンプ車を本部職員で編成するとしていることは、今後、2月1日の最上の火災のような初動の遅れを常態化することになるのではないかという懸念です。花園のポンプ車を本部編成にすることは、1次の出動は花園から2台ではなく、本部編成のポンプ車は3次出動以降か、別命、特命出動にすると考えているのではありませんか。だとすれば、1次出動は手宮、長橋、勝納からと考えられますが、どう対応されるか、お聞かせください。花園の消防が除雪その他の所外業務で出車している場合、花園勤務室に職員が1人もいなくなることになります。その場合、外来者の受付業務はどうするつもりなのか、市民サービス低下にならないのか、説明してください。花園のポンプ車を本部職員で編成する問題の二つ目ですが、平日の夜、土曜、日曜、祝祭日は本部職員は勤務していませんから、ポンプ車の出動はできません。どの署所から出動させるのですか。年 365日のうち、少なく見て 110日は本部職員は基本的には不在ですから、事実上、花園出張所の1台減車と同じ影響を与えることになるのではありませんか、説明してください。さらに、本部職員の残業は平均月10時間余りですが、本部職員が2次出動でポンプ車に組み込まれれば、本部職員の通常業務への影響、また残業時間はどのくらい増えると想定されておられますか、あわせて説明してください。最後は、平和問題です。世界と日本の平和問題の最大の焦点は、アメリカのイラク攻撃を許さないことです。アメリカ軍の準機関誌、平成15年第1回定例会 本 会 議 録「星条旗」2月10日付けによれば、3年前、小樽港に入港した空母キティホークに、イラク攻撃のため、ペルシャ湾への出動命令が出たと報道されています。現在、イラク攻撃に備え、ペルシャ湾には30隻以上の米艦船が集結し、核兵器搭載可能な巡航ミサイル・トマホークを 1,000発以上発射できる態勢をとっています。これらの艦船のうち、第7艦隊のイラク攻撃の指揮を執るブルーリッジの小樽の港湾施設使用を認めたことはどういう意味を持つか、市長は入港に当たり、なぜ検討しなかったのか。我が党は、市長の態度は平和を願う世論への挑戦であると考えます。、さらに、日本は、平和憲法を持つ国です。この憲法にのっとった平和外交で、安保理事決議1441の尊重や国連中心の外交努力で、アメリカのイラク攻撃の戦争行為を防ぐことを政府に求めることは、自治体の長として、また、核兵器廃絶平和都市宣言を行っている小樽の市長として当然の責務であると考えます。市長の見解をお聞かせください。次に 「星条旗」の報道によれば、キティホークに代わり、北朝鮮の動向をにらんで、原子力空母、巨大なカ、ールビンソンが日本に向かっており、同空母が日本海で作戦を展開をするとのことです。こうなると、またも。巨大な原子力空母カールビンソンの小樽港への入港も懸念されます。このことを市長は心配しないのですかさらに、現在、日本と北朝鮮、朝鮮人民民主主義共和国との間には、ら致問題、核兵器開発疑惑、ミサイル発射問題、過去の日本の朝鮮侵略の清算問題など、重要問題が横たわっています。これら重要問題は、昨年9月の「平壌宣言」の合意に基づき、国交回復を前提に、平和的な話合いによって解決されなければなりません。ところが、市長が、核兵器搭載可能艦であり、イラク攻撃の艦船の指揮艦でもあるブルーリッジの港湾施設使用を認めたことは、北朝鮮との平和的話合いにマイナス要素となることは明らかです。みずからの態度決定に当たって、このことをなぜ考慮しなかったのか、この見解を求めるものです。また、市長が2期目への立候補に当たって、自民党と協定を結んだ中に、安保条約の堅持をうたったと報道されています。最近、日本の世論は、安保条約反対が過半数を超えるに至りました。ソ連崩壊に伴い、それまでの安保条約必要論が成り立たなくなっています。安保条約に基づく、インド洋へのイージス艦派遣や、三沢、嘉手納基地の在日米軍が、イラク南部の、いわゆる飛行禁止区域で監視作戦を行っていることは、米軍司令部も認めています。安保条約が日本を守るためではなく、アメリカの戦争に日本を加担させるものであることが事実で明らかとなっているときに、あえて市長選に当たって安保条約堅持をうたったのはどういうわけですか、見解をお聞かせください。再質問を留保して、終わります (拍手)。

答弁 市長 山田勝麿(市長は2011年3月まで)

北野議員のご質問にお答えいたします。初めに、都市計画マスタープランでありますが、都市計画とは、都市の健全な発展と秩序ある整備を図るための土地利用、都市施設の整備及び市街地開発事業に関する計画であり、その計画策定に当たっては、都市計画上の基礎的な単位である市町村の実情と立場が、じゅうぶんに尊重されているものと認識しております。北海道が定める都市計画についても、法律上、市町村が北海道に対し、案の内容について申出ができ、市町村の意見を聞いた上で、北海道都市計画審議会の議を経て決定されることになっております 「都市計画区域の整備、。平成15年第1回定例会 本 会 議 録開発及び保全の方針」を例にとっても、あらかじめ市が作成した原案を基に、北海道とじゅうぶんな協議を行い、所定の手続を経て決定されたものであり、小樽市の実情と意向がじゅうぶんに反映されたものであります。このたびの都市計画マスタープランの策定に当たっても、市民アンケートや地域懇談会、小樽市都市計画マスタープラン策定委員会など、幅広い市民参加により小樽市が主体的に策定したものであります。今後は、北海道への通知と、市民への公表を行い、本市の都市計画に関する基本的な方針としたいと考えております。次に、築港地区の問題でありますが、都市計画マスタープランでは、観光、歴史、レクリエーションゾーンとして位置づけ、親水空間と調和した文化、交流、生活サービス機能などの充実した魅力ある空間の維持、創出を図ることをこの地区の将来像としております。築港地区の土地利用につきましては、社会経済情勢の変化や市民ニーズに的確な対応をしていく必要があると考えており、今後、地区の地権者などの考え方を伺いながら、地区計画の土地利用の基本方針などの見直しを含めた検討をしてまいりたいと考えております。次に、石狩湾新港背後地でありますが、この地域はこれまでも道央圏における流通・産業の拠点として企業集積が図られており、今後とも、当地域が北海道経済をはじめ、本市の経済活性化などに果たすべき役割は重要であると考えております。都市計画マスタープランにおいては 「石狩湾新港地区の工業・流通ゾーンは、今後の工業・流通の発展動向、や社会変化を考慮した適正な配置を基本とし、複合的な施設立地にも対応した土地利用検討をする」としており、今後とも関係機関と連携を図りながら開発を進めていく必要があるものと考えております。次に、行政改革に関連して、消防署所及び職員の適正配置計画の基本方針でありますが、まず、基本方針を取りやめるべきではないかというご指摘はあります。このたびの計画は、消防環境の著しい変化に対応するため、消防力の低下や経費の増加を来さないで、近年の救急需要の増加に伴う救急車の増強などの市民ニーズにもこたえるためのものであり、新しい消防体制の構築に向けて段階的に実施してまいりたいと考えております。現場職員が人員不足を訴えられているということでありますが、4週8休制導入の際に、有給休暇、祝祭日などを考慮した一定の職員数を配置しておりますが、中途退職については一時的なものであり、また、研修や長期療養の場合などには、出張所間の代勤により対応しているものであります。また、職員の削減については、、ポンプ自動車と救急車との乗換え運用や、出張所の統合、支所体制の導入による職員の集中配置などにより効率的な配置を図ったものであります。次に、2月1日、最上1丁目で発生した火災でありますが、消防からの報告によりますと、留守宅から出火し、隣家から警察を通じて通報があったものであり、花園タンク隊が出動から4分後に現場に到着したときには、既に建物全面の外壁が焼け落ち、外部に火が噴出し、隣家に延焼している状況であったと聞いております。消火活動につきましては、ポンプ車7台により延焼防止に努めたものでありますが、隣接家屋の小屋裏や外壁の一部を類焼したものであります。次に、花園出張所のポンプ車を本部職員で編成することでありますが、基本的には、火災出動に対する初動体制はこれまでどおりポンプ車4台で対応するものとしておりますので、初動に影響は生じないものと考えております。また、本部職員による消防隊の出動でありますが、勤務時間中は花園出張所の現行の出動区分に従って出動するものとし、また、夜間、土曜、日曜などにつきましては、2次出動や特命出動を考えているところであります。次に、出車時の花園出張所の受付業務でありますが、確かに、消火栓除雪などの所外勤務のために出張所が不在になることもあると思いますけれども、来庁する市民の皆さんにご不便をかけることのないようにじゅう平成15年第1回定例会 本 会 議 録ぶん配慮してまいりたいと考えております。、次に、本部職員が勤務していないときの出動は、1車減車と同じ影響ではないかということでありますが本部職員の勤務していない夜間、土曜、日曜、祝祭日の出動におきましては、隣接出張所のポンプ車を含め4台の体制をとることとしておりますので、減車にはならないもの考えております。次に、本部職員の通常業務への影響でありますが、昨年の火災出動77件のうち、花園出張所のポンプ車が2台とも出動した火災は18件でありますので、特段、残業時間が増加するとは思われませんが、通常業務に支障を及ぼさないようにじゅうぶん配慮してまいりたいと考えております。次に、平和問題でありますけれども、まず初めに、揚陸指揮艦ブルーリッジに港湾施設の使用を許可したことでありますが、寄港に当たって、その目的が休養、補給、友好親善を目的とした通常入港であることが在札幌米国総領事館から確認できましたので、これまで同様、艦船の種別に関係なく、当該艦船の核兵器搭載の有無について外務省等へ文書で照会を行うと同時に、入出港時の安全性、港湾機能への支障の有無について総合的に判断し、港湾施設の使用を許可したものであります。次に、イラク問題でありますが、武力による解決を求めるのではなく、国際社会が協調して平和的に問題解決を図ることが重要であると考えております。この問題につきましては、現在、国連の場で審議されておりますので、ぜひ戦争に至らないよう願っております。次に、原子力空母カールビンソンでありますが、ハワイ沖で演習中の同艦が朝鮮半島に向けて展開する可能性があるということは新聞報道で承知しておりますが、これ以上、具体的な動向については承知いたしておりません。次に、ブルーリッジの寄港と北朝鮮との関連でありますが、今回の寄港は、補給、休養、友好親善を目的としたものであることから、北朝鮮との関係に直接影響を及ぼすものとは考えておりません。次に、日米安保条約でありますが、我が国の安全を守るため極めて重要な条約である認識しており、冷戦終結後も不安定な国際政治環境の中では、引き続き尊重すべき条約であると考えております。以上です。( 議長、24番」と呼ぶ者あり)「

再質問 24番 北野義紀

再質問します。最初は、都市計画についてです。まず、自治権の問題でありますけれども、市長の答弁は、小樽市が都市計画をつくる上で主体的にかかわってる、だから、これまで以上に小樽市は都市計画のマスタープランあるいは都市計画の策定に力を入れてつくったので、小樽市の考えが反映されているというお答えでした。しかし、さきほども指摘しましたけれども、都市計画の案を作成する作業を小樽市が行うことと、都市計画を決定する権限が自治体にすべてあるかのように市長が答えていることとは別問題です。法第13条、都市計画、基準では何と書かれていますか。国の計画に適合するというふうに大前提がうたわれているのです。さらに道路、河川、鉄道、港湾、空港、これらも国の計画に適合しなければならないとなっているのですよ。だから、北海道新幹線だとか、あるいは後志まで行く高速自動車道とか石狩湾新港とか、こういうことに小樽市の主体的な意見が反映する余地などないではありませんか。だから、自治権のことについて指摘をしたのです。まず、第1点目はこのことについてお答えください。平成15年第1回定例会 本 会 議 録自治権問題の二つ目ですが、小樽市に即して言えば、石狩湾新港地域開発という国のプロジェクトに異議を差し挟む余地はありません。今、石狩湾新港の問題は、港の建設にしても、背後地の開発にしても、重大な危機に立たされているのです。こういうときに、都市計画マスタープラン、都市計画審議会に配られた45ページ、ここで石狩湾新港背後地区は 「今後の工業・流通の発展動向や社会変化を考慮した適正な配置を基本とし」と、いうふうに書かれていますし、市長もさきほどこれを引用した答弁でした。しかし、そういうきれいごとを書、いたって、国の決めたことを引き続きやるということが大前提なのです。そういうことで、小樽がいろいろ市長がおっしゃるように、石狩湾新港の負担金4億 6,000万円がこれ以上増えなかったら続けるのだということについてだって、今、大いに疑問が出されているのです。背後地の開発に至っては、また後でも指摘をしますけれども、重大問題です。こういう自治権の問題で、石狩湾新港にかかわって、市長は、都市計画マスタープランで小樽市の考えがそのまま通ると考えていますか、お答えください。次に、都市計画マスタープランの築港再開発に関するただいまの市長答弁にかかわってですが、今、引用したように、都市マスの45ページを引用されて築港地区の土地利用について答弁されました。しかし、この2月12日の都市計画審議会では、都市計画のマスタープランでどのような表現を使おうと、現在の用途地域の下では、私ばかりではありません、他の委員の質問に対して、理事者側は、新築する小樽市立病院は築港地区には建てられない、そうはっきり答えています。それから、短期大学も設置できないというふうに答えているのです。私と市長とは政治的立場は違いますけれども、築港再開発計画、都市計画マスタープラン、基本構想、21世紀プランでどういう柔軟な表現をしても、今、言った用途地域の問題がある限り、この用途地域というのは実効性があるわけです。実態を伴っているわけですから、市長のさきほどのような答弁で何か変更が可能であるかのような幻想を抱かせることはうなずけません。用途地域で規制が厳しくかけられて、いることを市長は意識的に隠して、現行制度の下でも、都市計画マスタープランでああいうふうにうたえばあたかも築港地区が再建できるかのような印象を市民に与える答弁で、納得できません。土地利用計画の変更ということもおっしゃいましたが、具体的にどういうことを指すのか、あわせてお答えください。次は、新港問題に関してです。市長の答弁は、石狩湾新港背後地について、今後、工業・流通の発展動向や社会変化を考慮した適正な配置が基本だと述べています。そこで、伺いますけれども、工業・流通の発展動向というのは、景気の回復が図られ、背後地に企業が進出することが大前提で、この見込みがない限り、石狩開発の再建はできないのではありませんか。小泉内閣の進める現在の経済政策の下で、見込みがないと私は考えますが、市長の見解を求めるものです。続いて、社会変化を考慮したと書かれていますが、これはどういうことを意味するのですか。計画が実態に合わなくなったら、一般的には、変更、発展させるということはそのとおりです。しかし、今回の問題は、単に自然に計画が実態に合わなくなったのではなくて、市長の進めた計画が失敗したからこういう事態に陥ったのではないですか。だから、新港背後地の土地利用計画は経済の高度成長を前提にした大規模なものですから、これが破たんしたという認識で、土地利用計画を抜本的に見直すということをしなければ、都市計画でどううたおうと、小樽の発展につながる都市計画にはならないのではありませんか、お答えください。次に、消防署所及び職員の適正配置計画の基本方針について伺います。まず第一は、消防出張所の統廃合や消防職員の削減は、市民の安全と財産を守る上から後退するものだから平成15年第1回定例会 本 会 議 録やめるべきだと私は提案しましたが、市長はそうならないというお答えでした。加えて、今の答弁を聞いていたら、適正配置計画は、何か、消防体制、市民の救急体制に合致したかのような、そういうことに合わせた適正配置計画だと。そして、具体的に言ったのは救急体制だけですよ。私は、救急車の出動が 5,000件を超えるに至っているから、当然、塩谷や朝里に救急車を増車して配置して、救急救命士も研修を積んで配置して、市民の要望にこたえるのは当然だと思うのです。一刻も早くやるべきだと思うのです。しかし、問題は、私が指摘したのはこのことではなく、火災などの消火体制に関することで後退にならないかというふうに伺ったのです。具体的問題で指摘しますので、お答えください。消防出張所の統廃合で、火災現場に到着する消防自動車の台数は従来より少なくなることは否定できませんね。さきほど引用した2月1日の最上の火災のとき、付近住民は、最初に到着したのは1台だと。洗心橋に消防署があったときは2台だったのにと、初動消火体制の弱まりを指摘しているのです。これでも後退にならないというふうにおっしゃるのですか。火災現場に到着する消防自動車の時間は、そんなに変わらないかもしれません。しかし、台数は明らかに違うのですよ。これが後退ではなくて何ですか。これが市民の消火活動に対する要望に合致した適正配置計画だとおっしゃるのですか、お答えください。また、影響がないようなことを言いますから、具体的に消火栓の除雪の問題で伺います。今年は、去年より雪が大変多いのです。ですから、市長として、市内の消火栓の総数、今年ばかりではなく、毎年、冬になると、火災現場に近い消火栓が積雪で雪に埋まっていて、消防隊員が到着したときにスコップで除雪しないとホースをつなげないという消火栓があるのです。これがどれくらいあると市長は認識されていますか、お答えください。次は、花園のポンプ車の編成を本部職員で対応するというのは、花園を、事実上、1車減らすのと同じではないかという指摘に、ほかの出張所から4台確保されるから変わりはないのだとおっしゃっています。すり替えなのです。私は、花園は、事実上、1車減車にならないかと聞いているのですよ。到着時間は違っても、4車という頭数はそろいます。しかし、花園から出る車が1台減ることだけは間違いないのではないですか。花園から4車一斉に出るなんていうことではありませんから、これは、答えがあったように、花園の1車減車を否定していることにはなりません。減車ではないというふうにあくまでもおっしゃるのだったら、花園のポンプ車をどうするのか、具体的に説明してください。消防の最後の問題ですが、基本方針に具体的に書かれていませんけれども、我が党への説明のときに、長橋出張所と塩谷出張所を統合する計画であるということを口答で説明していました。長橋の出張所と塩谷の出張所を統合して一つにした場合、1次出動の消火体制にどういう影響が出ると考えておられますか。また、さきほど消火栓の総体について除雪の問題で伺いましたが、長橋出張所の消火栓の所管の数と冬に埋まっている数は幾らかということも併せてお答えください。次に、平和問題です。市長は、私の質問は丁寧に聞いておられたと思うのですが、安保条約の問題で必要だというふうにおっしゃいますけれども、さきほど指摘したのは、ソ連があるときは、ソ連が攻めてくるからアメリカが安保条約で守ってくれる、こう言っていたのです。それが、ソ連の崩壊によってそれまでの大義名分が崩れてしまって、弁明のしようがなくなっているのですよ、今。だから、テロだとか、ならず者とか、いろいろなことを口実にして安保条約の必要性を言っているのではないのですか。市長として、いったい安保条約が必要なのはどういうわけなのか。平成15年第1回定例会 本 会 議 録これは、具体的には、国政の問題ではなく、市長選挙に当たって、自民党と市長が協定を結んだ中に安保条約堅持をうたったと報道されているから聞いているのです。この点についてお答えください。以上です。

答弁 消防長 広田宰(消防長は2003年3月まで)

北野議員の再質問にお答えいたします。最初に、初動態勢で車が減るのではないかということでございますけれども、現在、第1次出動4台ということで、さきほど市長が答弁いたしましたけれども、これまでどおり4台の出動態勢は維持したいということでございます。それから、消火栓がどれくらいあるかということでございますけれども、現在、消火栓は約 1,600基くらいございます。そのうち、埋もれるおそれがあるという消火栓というのは、だいたい1割近くで 130基ほどというふうに押さえてございます。それから、花園出張所の体制を本部で編成することによって1台減車になるのではないかということでございます。そこだけを見ると1台減車ということでございますけれども、やはりこれは消防体制全体を見るわけでございますので、4台体制というものを維持するということです。さきほど言いました最上のところでは2台出てくるということで、当然こちらからも2台出ていくということでございますので、変わりはないと考えてございます。それから、長橋と塩谷の統合の問題ですけれども、これは、消防体制の1次出動でどう影響するのかということでございます。まだ詳細にうちの方で検討してございませんけれども、当然、消防体制というのは維持していくし、それぞれの出張所からの出動体制というものも変えていかなければならないと思いますので、影響はでないものというふうにうちの方では考えております。それから、長橋の消火栓でございますけれども、現在 151基ございます。埋まるおそれがある消火栓はだいたい39基程度と、そのように考えております。( 議長」と呼ぶ者あり)「

答弁 建築都市部長 仲谷正人

北野議員の再質問にお答えいたします。新港の背後地の土地利用についてお尋ねがございました。さきほど市長がご答弁申し上げましたように、この背後地域につきましては、工業・流通機能の向上を目指しまして、土地の有効活用、それから企業立地の促進のため、より弾力的、複合的な土地利用やプロジェクト推進にも対応できるように、関係機関と連携を図りながら土地利用の見直しを検討していく必要があろうかと思っております。それに当たりましては、この地域の土地利用計画の見直しを踏まえまして、工業・流通という土地利用計画を基本としながらやっていきたいと思っております。また、社会変化の考慮についてという部分のお尋ねがございましたが、現在、かなりの数の企業等が張りついてございますが、それらの生産・流通機能を支援、補完するといいますか、立地をされた企業や就業者、労働者の利便性を考慮するための医療や物販などの利便施設とか、今後、今求められております新しいエネルギーに対する需要、それからリサイクル等についての需要もございます。そういうような社会状況に合わせて土平成15年第1回定例会 本 会 議 録地利用の見直しというものも検討していく必要があろうかと思っております。以上です。( 議長、24番」と呼ぶ者あり)「

再質問 24番 北野義紀

最初に、都市計画マスタープランの問題で伺います。。最初に、市長にお尋ねしますが、築港地区の問題で、地区計画を変更する、そして対応すると答えました私は、再質問でも聞きましたが、都市計画とは別に、用途地域の網がかかっているのですよ、工業地区で臨港地区だったのですから。そこのところを変えないと、地区計画を変えて現在建てられないというものは、そのまま建てられないということになるのではないですか。違うのですか。用途地域をそのままにしていてもできるのですか。そうしたら、都市計画審議会で、理事者側が私やほかの委員に説明したことは嘘だったのですか。どちらが本当なのですか。はっきりさせてください。用途地域がある限り、地区計画を変更しても、病院だとか短大は建てられないと都市計画審議会で説明したでしょう。だから、私は聞いているのですよ。市長の再質問に対する今の答弁は、地区計画を変えれば、何か建てられるかのような話だから、用途地域をそのままにして建てられるのですかと。建てられるのであれば、都市計画審議会で説明したことが違っているということになります。都市計画審議会には市議会議員の方も入っておられますので、そのあたりをもう一度。説明してください。私の質問はこれが再々質問で、あとはできないからといって適当に逃げないでください次に、石狩湾新港の問題でるる説明がありましたけれども、背後地の開発の問題です。高度成長が破たんして、こういう経済状況になった、売れなくなったと。そこで、ただそれでけで手をこまねいたわけではないのですよ。道や小樽市が土地の価格を下げるために一定額を負担してまで安売りしても売れなかったのですよ。そこを、今度はリースにする、貸し付けるからといって、今の経済状況の下で企業がどんどんと張りついてくるということになるのかという問題です。見通しがないからこそ、簡易水道が赤字だといって、新たな負担を持ち出してきているのではないですか。だから、私は、これらを見ると、やはり、石狩湾新港の背後地の土地利用というのは過大な計画だったのだ、これが破たんしたというのが最大の問題だ、そういう認識に立たないで、土地利用計画を、今、市長をはじめ、理事者がるる説明されたいろいろなことを言ったって、そこを主体的に開発する石狩開発の再建なんていうのはありえないのではないですかということを申し上げているのです。小樽市のお金の問題もかかわるわけですから、わかるように説明してください。次に、消防の問題です。消防長に伺いますけれども、今の答弁を聞いていましたら、消火栓の総数 1,600余りのうち、1割ぐらいは使えないと。これは埋まるおそれがあると言いましたか、何かそんなような表現でしたね。これは、聞くところによれば、除雪だとか、目の前の家の雪が落ちて埋まるということで使えない。だから、消防自動車に除雪用のスコップも人数分を積み込んで出動するから影響がないような説明をしていますけれども、これは笑い話ですよ。長橋の消火栓の数は 151とお答えになりました。そのうち、4分の1が埋まっているのですよ。土木部長に伺いますけれども、市道に面している消火栓で、消防隊員が消火栓を除雪した後、あなた方が除雪して、埋めてしまって使えなくしている消火栓はあるのか。平成15年第1回定例会 本 会 議 録市道、これは土木部長に答えてください。あわせて、道道、国道はないのかということです。ないというのであれば、消防長の答弁はうそになりますからね。1割近いのは、家の落雪と除雪によって使えないと言うのです。だから、私は、消防隊員が現行の人数でも、合間を縫って、午前とか午後に出動して管轄の消火栓の除雪をしているけれども、間に合わないのですよ。これがポイントではないですか。そういう状況のときに、さらに出張所の統廃合で消防署を少なくしたり、人員削減していって、消火栓の除雪などに見られる消火体制を確保することができるのかということを聞いているのです。これが一つです。それから、二つ目です。消防長のお話ですと、初動消火体制に影響はないとおっしゃるけれども、私はそうは思いません。理由はさきほど指摘したとおりです。そこで、花園その他で、例えば本部の職員で編成したら1次出動に間に合わない。だから、特命出動などをかけてやるというのでしょう。しかし、本部の職員は、土曜、日曜、祝祭日、正月休みなど、休日はだれもいないのですよ。そのとき、花園のポンプ車を出動させるのにどうするのですか。あなたの答弁は、ほかの消防職員を動員するのでしょう。職員を減らして、更に仕事量を増やすのだから、当然、労働強化になるのではないですか。そういう矛盾はどう説明されますか、お答えください。それから、救急自動車の増車は、朝里と塩谷に配置するということです。市長が胸を張って救急の市民要望におこたえになるということなのですが、いつ職員を研修し、いつ塩谷、朝里に配置するのか。朝里は、今のままだったら、消防自動車、救急車は配置できませんからね。救急車を配置した場合は、車庫をつくって、消毒もきちんとするという体制は必要なのです。今の状況だってお粗末なのに、これはどうするのですか。市長が胸を張って言うだけに、救急自動車の配置計画について、救急救命士を含む救急隊員の配置はどうするのか。消防職員を減らして、そちらへ回すということなのかどうか、併せて説明してください。

答弁 市長 山田勝麿(市長は2011年3月まで)

最初に、新港の背後地の開発の問題でお答えします。さきほども申し上げましたけれども、石狩開発の破たんという問題がありました。したがいまして、その破たんに伴って、あそこをどうしていくのか、このまま破たんにして終わってしまうのかという議論と、何とか再生をさせて引き続き開発を進めていくのかというような二つの問題があったと思います。結局、選択したのは、引き続き開発をしていこうと。今まで多額の投資もしてきたというようなことで、改めてもう一回、土地を売るのも一つの方法ですし、さらにまた、自立という方法もあって、そして、道央圏の流通拠点、工業立地の拠点として引き続きやっていこうと、その方が得策ではないかというような判断から、今回、再生計画案で示されているわけでございます。その方針については、我々としても、小樽市地域にも相当の企業立地がされているわけですから、引き続き、小樽市としても開発に協力していく、支援していくというようなことで考えているところであります。( 議長」と呼ぶ者あり)「

答弁 建築都市部長 仲谷正人

北野議員の再々質問にお答えいたします。平成15年第1回定例会 本 会 議 録都市計画審議会におけるご説明でのご指摘がございました。私どもは、何回か、都市計画審議会の方で都市マスについてご審議いただく中でこの件につきましては説明してきたつもりでございますけれども、単純に都市計画法上の用途地域上では、学校とか病院というのは建設できないということになってございます。それは、都市計画用途地域上でございます。、ただ、現在でも建てられておりますように、例えばホテルとか映画館、これにつきましても、用途地域上工業地域ということであれば建設は規制されてございます。その用途地域というベースがございますが、そこの上に再開発地区計画という計画をかけることによって、その規制を外して、ホテルや映画館というものを建てられるということでの取決めが再地区の中身でございます。つきまして、そうしますと、学校とか、仮に病院ということのお話があった場合には、ホテルとか宿泊施設と同様に、再開発地区計画の見直しを、その再開発地区計画の中に土地利用の方針というものがございます。その方針の中のゾーニングの部分につきまして見直しをすることによりまして、これは、所定の都市計画審議会なり建築基準法上の手続がございますが、見直しをすることによりまして、ベースが工業地域でありましても、学校とか病院というものが建てられるようになるわけでございます。このことにつきましては、再開発地区計画というものの手法によりまして可能ということで、都市計画審議会でご説明してきたつもりでございます。以上でございます。( 議長」と呼ぶ者あり)「

答弁 土木部長 兵藤公雄

北野議員の再々質問にお答えいたします。私どもの除雪によりまして使えなくなる消火栓があるのかというお尋ねでございますけれども、それとともに、国道、道道はどうなのかというお話でございます。私どもは、除雪作業業務に当たりましては、まずは事故を起こさないようにということが第一条件としましてお話ししてございます。除雪作業に当たりましても、例えば消火栓、ごみステーション、砂箱等には雪をかぶらないように、そういったことに注意しながら作業を行うように業者の方にも指導してございます。直営部隊においても、同じくそういったことに注意しながら作業を行っております。今お話がございましたように、使えなくなるものがあるのではないか、埋もれるものがあるのではないかというお話でございますけれども、今お話しのように、私どもとしては注意してやってございますので、除雪後、降雪があった場合には、若干埋もれるというか、使えなくなることはないのですが、雪が降って多少かぶることがございます。私どもとしては、除雪の作業によって使えなくなるという除雪のしかたはしてございませんので、さきほど消防長の方からお答えしたのは、そういう意味ではないのではないかと私も理解してございますけれども、作業としては、今お話しのように、消火栓に雪がかぶらないように作業をやってございますので、そういうやり方ではないと。私どもはそうやってございます。以上でございます。( 議長」と呼ぶ者あり)「

答弁 消防長 広田宰(消防長は2003年3月まで)

北野議員の再々質問にお答えいたします。花園出張所の車両が、休日の場合、本部編成できないので、間に合わないのではないかということでござい平成15年第1回定例会 本 会 議 録ます。当然、本部員で編成いたしますと、休日の時には1台減ることになります。そういった場合、さきほど市長からもご答弁しましたけれども、隣接の出張所からの補完体制をとるということを原則として進めてまいりたい、そのように思ってございます。それから、救急車の増車の関係でございますけれども、いつ配置するのかというご質問だったように思います。現在、救急救命士ですとか、いわゆる救急隊の養成を第一番に考えてございます。それで、これからの基本計画は、我々は10年をめどにしたいということを考えてございますけれども、今の段階で計画年次を示すことはできません。ぜひ実現してもらいたい、そういうふうに思ってございますけれども、年次まではお示しできない、そのように思っております。( 議事進行について」と呼ぶ者あり)「

再々質問 24番 北野義紀

私は、再々質問までしか権利がありませんから、もう質問できないのですよ。だから、ちゃんと答弁をしてほしいという要望をしてあるけれども、お答えになっていないのがあるのです。例えば、消防本部の話では、消火栓が埋まっているのは1割くらいありますと。理由は屋根からの落雪や除、雪によるもので使えなくなると。土木部長はそんなことはしていないと。国、道については答弁漏れですよどうなっているか。国道、道道についてはどうなっているか、答弁がない。それから、土木部長の言っていることが本当だとすれば、消防本部が私に説明したのは違っているわけですから、そういうことも指摘しているのに、かみ合った答弁ではないのです。これは、議長として、きちんと議事進行として受け止めていただいて善処方をお願いしたい。

答弁 土木部長 兵藤公雄

大変失礼しました。市道のことについては、さきほどお話ししたとおりでございます。国道、道道につきましても、私どもの除雪の中で一部ラップするところについては、さきほどお話ししたように、市の方の除雪作業の中では、消火栓とか、さきほどお話しした施設については、じゅうぶん注意してくださいという話をしてございます。私どもも、道道、国道の作業内容については、直接、管理者に聞いたわけではございませんけれども、請け負っている業者なんかの話を聞きますと、やはり私どもと同じような考えを持ちまして、当然のことながら、そういった公共の施設については、それに雪をかぶせるという除雪のやり方はされていないというお話を伺っております。以上でございます。

出典:小樽市議会 平成15年第1回定例会 2003年3月4日 議事録 PDF(92ページ) 間違いを知らせる