みんなの議会

置戸町議会 令和7年第6回定例会 2025年12月11日

「それでは私からの2番目の質問、エアコン購入助成の利用状況と公…」

2025年12月11日、置戸町議会の一般質問で、柏原勝議員が質問し、町長 深川が答弁しました。

質問者
柏原勝 議員
答弁者
町長 深川

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 柏原勝

それでは私からの2番目の質問、エアコン購入助成の利用状況と公共施設への設置計画についてをお伺いいたします。昨年から家庭用エアコン購入費助成が施行され約2年が経ちましたが、現在までの利用状況と、それから今後対象範囲を拡大する考えはあるのかをまずお聞きしたいのと、また先ほどもちょっとありましたけども、町民の中からやはり役場庁舎、今の仕事をする環境にはエアコンが必要だろうなと、そういう声が多々聞こえるようになってまいりました。庁舎は古いですが、建て替えが待たれてる状況だとは思いますが、やはり古くて先にエアコンが新しく、古い建物につけるという状況にはないような気もするんですが、やっぱり今の状況としては建物の老朽化よりも仕事の環境を整える意味では庁舎にやっぱりエアコンが必要な時期と私は考えています。ほかの公共施設を含めて町長の考えをお伺いしたいと思います。

答弁 町長 深川

公共施設のエアコンの方が質問の方になりましたが、ちょっとエアコンについては私も3年前から町民の65歳以上の高齢者のエアコン助成だとか、それから医療関係、日赤のエアコン助成、それから老人ホームの整備と進めてきました。そんなこと等含めてですね、前段お話をさせていただきたいと思います。52はじめに高齢者世帯へのエアコン購入費の助成事業の利用状況は、新型コロナウイルス感染症の影響により在宅で過ごす時間が長くなったり、高齢者の熱中症予防など、安全・安心な生活を支援することを目的として令和6年度、2年前ですね、4年間の時限制度として開始、2年が経過しました。内容といたしましては、65歳以上の非課税世帯で一定の省エネ基準に該当するエアコンの新設または更新を対象として2分の1、上限5万円を助成するもので、令和6年度が16件80万円の実績、今年度は現在まで19件95万円の実績となっております。この制度を立ち上げる時に、エアコンはもう贅沢品ではなくて、この暑い北海道でも必需品になってきたということを申し上げたと思います。また一方でですね、エアコン需要は北海道だけではなくて全国的に一気に高まったことから、本当は入れたいんだけど物がなくて入れれないっていうこともありましたので、まだ引き続きこの助成制度については続けてまいりたいと思いますし、4年間の時限ということですけども、どれだけ普及するかも含めながら、見定めながら、次の延長を図るかどうか判断していきたいと思います。特に今年の夏は真夏日となった日は35度を超すような状況でありました。そんななかで高齢者の方の健康状態を福祉関係の方で確認するなかで、一部の方からはエアコンは付けたけれども風を入れるのに窓を開けている、こんな話もありました。それからもったいないから付けない、こんな話もありました。それからちょっとこれは冗談ではないんですけど、そもそも使い方がわからない。これ、息子さんや娘さんが付けなさいって言って付けてくれたのが十分理解されないで、使い方わからないっていうような声もあり、適切な使用についての課題も見えてきました。どちらかというと高齢の方が我慢強くてエアコンあまり稼働させないってこともあって、そのあと熱中症などで運ばれるような例もあるようです。そんなことをどうしていくかっていうことも福祉の現場では課題になっております。さて、今後の対象範囲の拡大や、それから公共施設の関係でございますが、高齢者の世帯に対して一定程度の制度周知については周知されてきたというふうに思ってますので、この制度の対象とならない方は住宅改修の省エネ基準の改修工事ででも、またこれは助成対象に国の制度でもありますし、町の制度でもありますので、そんなことも考えながらエアコンの設置が対象となるような家庭の支援を続けてまいりたいと思います。制度の見直しとしては、今まだ4年の途中でありますので、今のところ考えていないというふうに思っております。次に公共施設であります。今年勝山の移動町長室に行った時に勝山は公共施設のエアコン配置は福祉施設、老人施設、それから医療機関、それから次には学校だとか、そういうところから優先して付けて、その次に避難所になるようなところで付いてないところを付けておきましょうということでやってたんですけども、勝山はですね、今年度会議室に付けたんですけど、講堂付けてなかったんで、去年予算編成をする時もお葬式の数が減ってるよね、というようなことで、会議室の方でいいんじゃないかっていう議論だったんですけど、今年お葬式も結構ありまして、コミュニティも勝山は戻ってきてるんだなっていう思いの中では、やはりちょうど暑い日のお葬式が何件か続いたもんですから、やはり勝山の講堂についてもエアコンの設置は考えていかなきゃならないなということで、今年の予算編成では指示をしたところでございます。役場につきましてはですね、先ほども議員からも話がありましたとおり、労働組合からも執務室の環境改善ということで要望が数年前からも出されておりましたし、今年の猛暑大変暑くて仕事が本当53にこの中でやれっていうのが酷なぐらいでありました。町民の方々からも役場もエアコン付けたらいいぞというお話も多々上がったのも事実でございます。担当課の方で見積もりを取ると何百万単位ではなくて何千万単位の費用がかかるということで、まだ安い方法がないかということも含めてですね、検討してるところであります。今まではもうすぐ庁舎のことも考えていかなければならないんで、それまで我慢していようということでしたが、このままではちょっと難しいなというふうに私も思ってますし、ただ費用を何とか安価で抑えていきたいなというふうに思っておりますので、役場、それから勝山公民館、それから中央公民館の一部会議室には付いてますが、事務室も非常に暑い状況があるということも言われてますので、そんなことも含めてですね、順次予算が一気にかけるんじゃなくて、順次やっていこうと思ってますのでよろしくご理解いただきたいと思います。あとはですね、電気代もかかってきてるのは、付けたところは上がってきてます。今年予算編成で10%、そういう管理経費を落とせるように皆さん頑張ってくれということで言ってますので、どういう方法が皆さん工夫して予算組んできてるか、まだ集計見てませんが、やはり維持コストを考えるのも将来的にはしていかなければならない。そんな時には太陽光パネルの公共施設の設置なども考えていかなければならないというふうにも思っておりますが、エアコンの助成についてはそんな状況で徐々に徐々にですが、一気にということではいきませんが、検討して実施をしていきたいというふうに思っておりますし、勝山公民館、それから役場は大きな優先順位が付いてやっていかなければならないというふうに思っております。

質問 5番 柏原勝

私も過去にエアコン設置の助成ができないかということで一般質問をさせていただきました。その時に私自分で資料を見つけたのは北海道内のある自治体が全戸にというか、全世帯にエアコン補助しますよと。もちろんその新規で付ける方、それからもともと付けてあったけど入れ替えをしたい方、そういう状況の中で、その自治体は全戸に補助しますよという形で、やはり若い方から高齢者までを含めてのそういう助成制度を立ち上げた自治体がありました。同じ北海道の自治体でなぜ置戸がそういう発想にならないのかなっていうのはちょっとその時も疑問に思ってたというか、ただ自治体の予算の中でいくとなかなか厳しいものもあるのかなとはもちろん思ってます。ただ、単純に机上計算で申し訳ないんですけども、その自治体は上限額10万円、10万円です。それを基準計算でしますと置戸は今世帯数で行くと1,330戸前後、そうすると単純にそこへその10万円をかけたら1億3,300万円。例えは正直悪いかもしれないですけども、児童館の建設費の5分の1。それで全世帯の個々に、一人一人にはどうか分かりませんけども、費用対効果でいくと非常に安価って言ったら失礼はあるかもしれないですけども、考え方の本当に机上の計算で、結局その自治体は10万円を上限とするということでやってるんですけども、今だとエアコンの何ですかね、面積8畳用とか10畳用とかってありますよね、これでいけば10万前後で今もあるはずなんですよね、家庭用のであれば。私はその費用対効果というか、単純に本当に1億3,300万円が、それを超える部分については自己負担。10万円を上限にそれを助成しますよっていう形であれば、本当に全戸100%希望者があるとは限りませんので、それの内数で話が進むのかなと。そんなことを考えますと、やっぱり町民の安心・安全、もちろん老後の生活も含めて、もちろんそれを付54ければ今町長がおっしゃったように電気代が今までよりはかかりますよ。それは設置する側、申し込みをする側がそれを理解した上で設置をもちろん考えてもらわなきゃいけないんですけども、私は町民の安心・安全を守る観点から、それから去年、今年のように暑い時期でそれこそ公民館に避暑地として涼しいとこを求めて出て来いって言っても、時間的な制限ももちろんありますし、これはそれぞれの家庭への補助がやっぱり公平で公正な対応かなと考えますが、そこら辺についてはいかがでしょうか。

答弁 町長 深川

覚えております。道南の方の町村でそういう町がありますよということもお話があったのもあります。もちろん皆さんに付けることが大事、それは無駄にはならないと思いますが、先ほど言ったように本町でまぁ付ける人、付けない人いるんでしょうけど、全部付けると、まぁ1億3,000万円、この補助事業もなければですね、その分は単費持ち出し。そうしたら町税の1年間の町民税の収納額と同じ金額です。そうなると、まぁ1億3,000万円といえども、先ほど対比された児童館の建設費から見ればっていうお話なんですが、それから見ないで町税の収入から見れば相当大きな額で、先ほどの補聴器の話でも1年間にその生活の不自由を感じてて、補装具として交付する金額が60万円です。それを積み上げて本町の予算ができてるなかで、やはり1億3,000万円というのは大きい話なもんですから、額を下げればどうだろうかだとか、いろんな話はあるんですけれども、それからエアコンは先ほど高齢者の方でもったいないから付けないっていう人もいますし、きっと制度ができても付ける人と付けない人は出てきます。そうすると今までも付けてる人が結構勤労世代の方々っていう方は付けてると思います。今回制度を立ち上げた65歳以上のどちらかといえば年金収入が少ないような方を優先して補助しています。それから公共施設のエアコン設定だとか、そんなことを順番付けてやってきてますので、余力があればって言ったらおかしいんですけども、皆さんに平等に配るというよりも、困った人、経済的に付けるのが困難になってる人から付けてくっていうことが私は優先だと思って考えてますので、今のところ、当時素晴らしい町があるんだなとお聞きしましたが、そのようにはできないなというふうに判断しておりますのでご理解いただきたいと思います。

質問 5番 柏原勝

町長の言わんとしてる税収のことも含めると、なかなか厳しい状況だなと思ってるんです。ただ、やはりそういう自治体があるということは、やっぱりそこはそのトップの判断、もちろんその議会もそういう了解を得てのことでしょうけども、やはり町民の暑熱対策をいかに考えるかということだとは思うんです。それから今65歳以上の方々ということですが、私もその対象者には一応なるんですよ。諸般のっていうか、世間一般的にはその65歳とは限らないですけども、70、80になってくれば身体的に暑い寒いがわからなくなるだろうという話もされて、結局エアコンを付けても暑い、寒いわからないんだからスイッチを入れない、電気代のこともあるでしょうけども。そこよりもやはり今の物価高で年金生活ではかなり厳しい状況にあると思うんです。それこそ今言う65歳以上の年金受給者であれば。そうしたなかで今回の2年経ってるこの補助制度、非課税世帯、私ちょっと調べたなかでは置戸には400世帯を超える世帯数だったと思うんです。55ただ、400数十世帯の中の、今町長がおっしゃったように35件ですか、申し込みがあって設置した、1割いってないんですよこの2年間で。これでいや申し込み少ないからいいね、予算こんだけ計画したけど、この範囲内で収まったねっていうことで本当にいいのか。先ほど言ったように予算計上するんだったら1戸10万円を上限に、まぁ8万5,000円で付けたら8万5,000円は出します。10万1,000円で付けたら1万円は自己負担してくださいよと。今のこの経済の中でというか、景気の中で我々も含めて、特に高齢者は費用負担の中で、じゃあ自分であのね、新規で付けるかって言ったら、やっぱり周りからのアドバイスというのか、こういう助成ありますからどうですかっていうPRがあってしかるべきと私は考えます。そこら辺は今やってる補助制度がどこまで浸透しているのか。そして先ほども言ったように非課税世帯ばっかりじゃなくて、単純に低所得者というかね、高齢で自分では付けたい意思っていうこと自体、エアコン自体をなかなかスイッチも入れられないということもあろうかと思うんです。そこら辺はやはりこういう制度せっかく作ったんだから利用してくださいということのPRも必要かなと私は今思ってるんですよ。そこら辺は答弁お願いします。

答弁 町長 深川

最初の答弁でも申し上げましたとおり、まだ行き届いてるっていうふうには判断してませんので、4年間の時限ですが、その段階でまた延長するかどうか考えていきますということでお話をさせていただいてますし、そのように考えております。PRが足りないのは町の行政サービス全般がよく話題になる話で、先ほどのことも制度を知らないんじゃないかと。そういうことはやっぱりいろんな分野、福祉だけに限らずですね、制度周知を図っていかなければならないというふうに思ってますので、どうぞご理解いただきたいと思います。今高齢者でですね、実はエアコン以前の、こないだもこんな担当からお話がありました。ストーブを買うお金がないんだ、どうしたらいいだろうっていう相談があったそうです。そこで考えたのは、職員が知り合いの方がストーブ、ちょっと不要なストーブがあるからこれ付けたらどうですかっていうことで、業者さんに付けてもらうように言ったようですので、それぞれ購入の考え方、それから経済事情っていうのは異なっておりますが、先日商工会から要望書いただいた時にもお聞きしました。高齢者を中心に、本当に辛抱して生活してる実態があるんですっていうことで、商工会の方から購買がなかなか上がらない、購買力が上がっていかないというようなお話があった時に、本町でも今経済対策のお金が政府から来る予定になってますので、本当に年内に出せないかということで検討しましたが、まだ予算配当はないなかで、次の臨時に招集をかけさせていただいて、議会でお諮りをしていち早くですね、高齢者を中心に非課税者だとかですね、町民税の非課税者だとかも含めてですね、福祉灯油と、それから経済対策で商品券等を検討しながらですね、お諮りしていきたいと思います。多くの人に物価高の中で生活の足しにしていただけるような政策を組んでいきたいというふうに思ってますので、どうぞエアコンからはちょっと逸脱しましたけども、そんなことを考えてますのでご理解ください。

質問 5番 柏原勝

今、世間ではやはり子育て世代が大変だということで、無償化だとかいろんなことはあります。ただ、年金だけでの生活はなかなかままならないというのが現状です。56やはり先ほど言ったように、このエアコンの助成についても町長も自分なりにというかね、行政側としてやっぱりPRが足りない、告知が足りないっていう思いもあろうかと思います。せっかく作った助成制度でしたら、やはりもう少し町民に分かりやすく、それからできれば拡大していただきたいなとは思っておりますけども、ぜひ利用者を増やすような政策っていうかをやっていただきたいなと思います。それから公共施設につきましては、公共施設の利用状況も踏まえ、先ほども何回か言いましたけども、この庁舎においてももう建て替えの時期どうのこうのよりも、暑熱対策は必要な時期に来てると思いますので十分考慮していただきたいなと思いまして、この件についての質問は終わりたいと思います。次、私の3番目として、勝山高齢者特区をお願いしたいという、そういう考えを述べさせていただきます。町長は勝山地域に来られた時には高齢者社会の先進地とよくおっしゃっていました。近年他界される方も多く、人口減少に歯止めがかからないのは勝山の現実です。来年度中には北見バス置戸勝山線の運行が廃止されることとなり、移動町長室での代替案として、ハイヤー助成の自己負担割合の金額を500円から300円にしたいとの提案がありました。これは新年度の予算の中での可決だと思いますので一応案として出されております。北見バスの廃線後ですね、勝山から北見に出向く公共交通で行く場合、今までフリーパスチケットを利用している方でも往復をすると600円の費用負担が増えます。それから今いうフリーパスチケットも値上がりするということもこの時でしたか、なんか伝えられたような気もします。そうしますと勝山から北見に出る場合の負担増は間違いなく増える、あの自己負担がね、増えるということは間違いありません。それから最近ですけども、勝山地区の自治連の方に街灯、町の市街地の街灯の経費、費用負担金の値上がりをされたそうです。これについてはやはり物価高の中での年金生活者ではその何百円かもしれないですけども、そういう費用負担が増えてくる。それから今言ったように公共交通の費用負担も増えてくる。こうしたなかで勝山地域を高齢者特区として、町の先進地と言われる町長の先進事例を作っていただいて、今後の勝山の存続に寄与していただきたい。もちろんこれは北見バスの廃線も含めてのことですので、勝山と言わず、中里、公共交通機関の路線から外れる、その地域に対しての特区としての政策をお願いしたいものでありますけども、町長の考えをお伺いいたします 。

答弁 町長 深川

柏原議員から私が先進地というと今度は特区という、あの返し技で質問があったんですけども、特区についてちょっとお話しますね。初めに国で行ってる特区についての定義は、国が認定した特定の地域において通常のルールや規制を一部緩めたり、特別な仕組みを作って産業振興、地域活性化、新しい技術の実験をするなどしやすくするエリアで、この地域だけ特別に新しいチャレンジをしやすくしますという制度で、これは安倍政権の時に10年前ぐらいですね、2014年、そして地域創生と併せて出てきました。政府で言う特区と言うと、戦略特区だとか、それから経済特区だとか、それから地方創生の特別な仕組みと、自分たちで考えていいものがあったら交付金を交付できますよという制度でございます。あと一方で高齢化ですけども、令和7年度の高齢社会白書によりますと、令和6年10月1日現在、57国は今高齢化率29.3だそうです。令和6年で去年ですね、北海道では33.3ということで、もう3分の1が65歳以上ということになってます。本町の高齢化率ですが、移動町長室などでもお話をしましたが、11月30日現在、全町で45.1、本当に高いですね。地区ごとでは秋田が37.8、境野が41.2、意外と高いのが置戸地区46.3、勝山地区は50.8ということで、議員お話のとおり勝山が一番高齢化率が高い地域となっております。本町は国や道よりはるかに早いペースで高齢化を迎えました。高齢化社会が始まりました。これを私は先進地、良くも悪くもですよ、いいだけではなくて、先進地っていうのは何か進んでる町だねっていう思いもありますけども、高齢化になったっていう、進んだっていう町で先進地です。そんなことを話させていただいてますが、勝山の人ニコニコと暮らしてる姿を見た時に、それは都会とは違う暮らし方があったり、地域のコミュニティがあったりして、ニコニコと暮らしているんだろうし、地域で仲良く助け合って、支え合ってるということも含めて、敬意を持って先進地ということで言わさせていただいております。そのなかでも特に勝山はもう2人に1人が65歳という地域ですので、ある意味大変なこともあろうかと思います。いろんなことでみんなで出役でやろうって言っても、みんな腰が痛いやとかいろんなことがあるんだろうと思いますが、そんな意味で勝山それでも地域として盛り上がっているかっていう表現がふさわしいかわからないですけど、幸せな暮らしを送っているんではないかなという思いで移動町長室でもお話をさせていただいております。議員からは勝山地区を高齢者特区として指定し、町の高齢者施策の特別区として各種施策の試行を含め取り組んではどうかという提案がありましたが、今後の置戸町の推計を見ていきますと、先ほど言いましたように置戸も高いんです。実は置戸を上げている要因は養護老人ホームと特別養護老人ホームの130人が満杯でいれば入っているので、その部分が上げているんですけども、そんななかでは勝山は先に進んでるなかで、先日もですね、厚生労働省のモデル事業に本町は手を挙げて勝山地区を視察というか、そのアドバイザーとしてる方々含めてですね、勝山地区でお話を伺いたいということで選定をさせていただいて地域の方々と意見交換をさせていただいたことがありました。住民の皆様から聞き取り、そして今度はですね、厚生労働省の北海道局長が置戸町に入ってきたいということで連絡がありましたので、聞く側で実際には机上で厚生労働省が思ってるよりも、もしかすると大変なことがわかったり、それでもたくましく暮らしているとか、幸せそうに暮らしてるっていう点があったんだろうと思いますが、そんなことで役場職員もその時に同席させていただいて課題だとか勉強させていただいて、どうやったら高齢者社会の中でも幸せに暮らしていくかっていう指標になるかなというふうに思っています。現在のところ町内では勝山地区は特に高齢化が進んでいる地域となってますが、勝山地区だけを特別として捉えることなく、勝山にできることは他の地区でも取り入れられるでしょうし、そしてバスのことは先ほど特筆しておっしゃられましたが、ちょっと考えもあります。バスは廃線はまだ決まってませんけども、そうなった時にどうするかっていうことも含めてのタクシーの話でございますので、タクシーは社会福祉協議会でそういう便益の悪いところにはタクシーチケットの配布事業もあります。それとも整合性もありますし、それから価格だけでいけばですね、置戸の市街の人もバス代が上がるっていうのは同じです。フリーチケット方式でも2,500円になると言われてますので250円上58がっていくことになります。それから福祉政策では北見に通院する方の交通費助成を75歳以上の方まとめて持ってきていただければ助成を半額にしてます。ですから先ほど今で行けば1,000円でフリーパスを持っていって支払った金額に対しても、75歳の高齢者であって、それをちゃんと記録して申請すれば半額助成されるような制度もありますので、それらの整合性を取っていくと勝山だけ今これをやるっていうことではなくて、勝山でいろんな意見を聞いて、そして将来の高齢化率の上昇に備えていきたいというふうに思ってますし、国も注目されているところであります。私はですね、置戸全域が本当にこんな言い方は失礼なのかもしれませんが、死ぬまで置戸で暮らせる状況になればいいなと思ってます。これ少なからずですね、家族が不安を抱いて自分のところに呼び寄せる方もおられます。それは置戸で暮らしていくのは大変だろう、それからできないだろうっていう思いも含めてだと思います。そんなことがないようにする町が私の目標であります。現実にはまだまだ道のりは高いです。しかしながら置戸には福祉施設も充実してますし、日赤病院もあります。医療と福祉一緒にやっていこうと日赤の院長先生もおっしゃっておりますので、そんななかで暮らし続ける、本当に幸せを感じれる、高齢になってもそう思えるまちづくりを進めていきたいと思いますので、議員より勝山は特に先進地なんで、勝山はこうしてもらいたいって案を出していただきたいっていうのにお応えする答えはありませんが、もしも地域の人、もちろん議員も含めてですけども、こんなことやったらいいよという案があればですね、申し出ていただけたらありがたいなと思ってますし、今回の先ほど言ってるモデル事業の中でも一定程度の方向性を出して、次の老人福祉計画それから介護計画も組み立てられていきますので、それの参考にもしていきたいというふうに思っております。

質問 5番 柏原勝

町長から先進地の裏技で特区っていう、そういう使い分けをしたつもりはないんですけども、あえてそれを言いますと、先ほどエアコンの助成はどうですか、それからぶどう園はどうですかとか、いろいろ今までに一般質問させていただいたけど、なかなか町長の考え方が固いのか受け入れてもらえないんで、特区として先ほど言ったエアコンの助成も勝山全戸にそういう補助対象にしてもらえればいいな。それから交通タクシーというか、置戸ハイヤーさんの500円助成、まだ可決はされてないですけども、提案の中で500円から300円という話も、勝山地域は置戸まで出てくる分についてはただにしてほしいと、まぁそういう特区っていうか特別扱いをしてほしいな。今町長が何回か言われた先進地って言われますけども、私は先進地って言ったらやっぱりその地域を発展させる、そういう意味でというか、後ろ向きな考えではない言葉だと思ってます。私はこの地域に住んでて、どう考えてもへき地だろうと。それから過疎地だろうと。先進地ではないなと、そういうふうにずっと思っていたんです。そして今やバスの廃線、これはもう本当に私としてもやむなしと考えております。ただ、置戸ハイヤーに変わった時には予約が必要ですけども、日曜日は何とか運行しますよ。基本的には日曜日の交通は途絶えるということになるんです。そこら辺も含めて行政のトップとしてここら辺をどう考えるのか。そういう考えを持っているのかということでこの質問をさせていただきました。先ほど町長が言われた12月1日ですか、その国や道からの正直言うと何が何だかよくわかんない59で、その日程、身体は開いてるかっていうお知らせっていうかな、が来て、私もそれには参加させていただきました。それは道や国が調査検証するための手段で来たんだと思うんですけども、そういうことも含めてやっぱり町も勝山の地域の現状というか、現実をやっぱり見ていただきたい。それから先ほどから何回も言いましたように、この物価高騰の中での生活弱者は間違いなくいるということですよ。年齢が高いということは体調的なことも含めてなかなか自分の思いっていうか、ままならない状況にあるということですよ。だから高齢者が多い、だからニコニコ笑えて地域の中でそういう活動がっていう町長の考えももちろんわかるんですけども、もう少しきちっとした現実を見ていただきたい。本当に北見バスがなくなった時の、北見バス今回まだ決まってはいない、そのまぁ廃線であろうその中で、フリーパスチケットを勝山郵便局でまだしばらくの間は販売してくれるって言う、そこは約束されてるとは思うんですけども、それにしても不便なことには間違いないんです。であるからこそ、やはり高齢化率の高いところに、そこで試した施策というかな、それをあぁこういうことやったら良かったね、じゃあもう少し置戸の市街地、それから境野、秋田に広げていく。そういうなんか特別なものが1つでも2つでも町長の施策の中で何か行っていただけないかという思いで今回こういう質問をしたわけですけども、そこら辺では何か施策的なことを思いついたことが何かあるんでしょうか、ちょっとそこら辺をお聞かせください。

答弁 町長 深川

ちょっとあれなんですけども、あれなんですけどもって言ったらあれなんですけど、経済的な大変さっていうのは勝山地区だけではないんだと思います。各地区高齢者の年金受給者、とりわけ国民年金だけが収入源だっていう方は、本当に70万円ぐらいの収入でですね、生活してる人はたくさんいます。そんななかではやっぱり配慮する方には配慮してくべきだなと思いますし、勝山のバスの廃線が500円から300円になる一つのきっかけにもなっていますが、先ほど申し上げましたとおり、ほかの役場の施策だけじゃない、社会福祉協議会のバスが通ってない地域はタクシーチケットが交付される。僕、発行してるわけではないので渡すっていうことは言えないんですけども、そんな施策もありますし、費用かかった分については2分の1の助成制度もあります。もっと言えばですね、喧嘩売ってるわけではないんですけども、勝山地区以外の、例えば拓実や常盤や、それから秋田やそういうところもバスなんか元々なかった地域なんですね。それがタクシーが300円で乗れるようになっただけでよかったっていう人もいます。そんななかでは勝山だけ、勝山でこういうことやったらいいよっていうことが本当に見つけられればですね、それ全町的に広めていける可能性があることですし、そういう意味で先ほど申し上げた勝山だけこれやりますっていうような考え方ではなくて、こないだ集まったのもあんまり中身わかんないけども、本当に役場の職員も多数行ってですね、地域のお話を聞かせてもらったということと、厚生労働省、北海道庁もまた来るっていうぐらいですから、相当参考になったんだろうと思います。厚生労働省の中ではきっと机上で考えてる、まぁ柏原議員は役場で考えてるんじゃなくて現場に出れと同じように、地方の方は中央省庁で考えてるんじゃなくて現場に来いっていうことで、こういうことになってると思いますけども、ぜひ議員はある味そういう地域の代弁者でもありますので、地域から60声を上げていただく。こんなことやったらいいよというような声をいただければと思います。今、私がありますかって、勝山だけにやる政策って考えましたかっていうことは今率直に申し上げて今のところありません。ただ、勝山の廃線問題、バスの廃線を見越した問題で、タクシーの値下げっていうことを踏み切っていこうということで各地区の移動町長室でもお話をさせていただきましたし、予算編成にも反映して次の議会3月の議会でですね、お諮りをしていきたいというふうに思っております。

質問 5番 柏原勝

勝山を特別扱いしてほしいという願いはまだ道半ばで、そのうちに町長に相談に、こういうことやったらいいよという相談に、陰ながらというか、隠れて行きたいと思ってます。バスばっかりのことではないんです。先ほどもちょこっと言ったんですけども、勝山市街地の街路灯委員会があって、その会議がまぁ何月にあったかは承知してませんけれども、今年その値上がりをさせてほしいということで10月かな、その返答が連合会の方に来たと。街路灯に関しても過去に私はここで一般質問の中で、ほかの市町村っていうか、大きな町は街路灯委員会というか、街路灯の部分はもう行政が負担してるよと全部が。何か置戸は行政が負担してるのと受益者というかな、関わっている近隣の町民が負担してるっていうわけで、前回私が質問した時にはその街路灯委員会の中での負担額が70数万円だったと思うんです。それを今回全体としてはいくら値上がりしたのかわからないんですけども、勝山地域には確か1万4,000円増額のお願いということで通知が来たみたいです。そうした時に1回、もう4月には街路灯委員会としてお金を集めた中で、まだ追加で徴収するということにもならないだろうから、これは正直言うと勝山の連合会の一般財源からそっちへ補填をして支払ったという経緯になってるんです。前回質問した時には街路灯委員会の名簿の中でいくと、置戸町内でも世帯割の部分も含めて勝山なら勝山地域の世帯数と負担してる金額と単純に計算した時に、1世帯あたり1,100円ぐらいだったのかな。置戸のほかの地域、人口の多いところは400数十円だったと思います。一番高いところは1,900いくらだったと思うんです。それで私はこれは不公平感があるんじゃないかと。まぁその地域、地域の電灯の数っていうか、そこに対する受益者がそれぞれが負担してるってことで。だけど、町内としてはそれだけの差額があったんです。1世帯当たりが500円以下で支払ってるとこと、2,000円ぎりぎりのところ。そうした意味で今回また負担を増やしてくれというか、それ委員会の方でね、であればこれは我々の一般会計の部分から繰出金として出さざるを得ない状況になってきているっていうことなんで、やはり高齢者の多い地域ではそういう費用負担も町長が言われるように置戸町内、地域によってはもっと高齢者がいるんだよとかっていうのも、それももちろん分かります。ただ、私はこの特別扱いしてほしいというか、特区っていうお願いの中にはやはり300数十万円の中の確か70万円程度を町民というか、その受益者から負担をいただいてるっていう部分では、70万円であれば今回北見バスの路線バスが廃線になる時に置戸ハイヤー利用が500円から300円にする時に、その差額は確か70万円か80万円ですよという話で、それぐらいの差額でハイヤー負担が、町からの持ち出しがね、そういう確か答弁だったはずなんです。であれば置き換えるのは妥当かどうか分かりませんが、街路灯のことも含めてやはり費用負担をこれぐらいは町で見てくれてもいいのかなとか、そういうとこはお願いしたいなと61思って、まずは勝山地域のそういう費用負担、そこもなんとかお願いできないかなということの思いもありました。その辺についてお願いします。

答弁 町長 深川

本当はですね、以前もこれも柏原議員から無料にしたらどうかと、公費で全部持ってる町もあるということもお聞きしましたが、実際には公費で持ってる、100%の町ってのはきっと私はなかったんだと思います。そのエリアでですね、公共灯だとかある地域はあるのかもしれませんが、いや全部探したわけではないんですよ。そのなかでは置戸町は街路灯委員会、これ町内会の会長さんなり役員さんがですね、集まってこの街路灯の運営、電気代の支払いだとか修繕だとかやってます。その比率っていうのは8対2です。新設は100%町が持つということで8対2でやっていまして、以前はLED化が始まる前はですね、もっと費用負担は高かったんです。きっと70万円、先ほど地域住民の負担今70万円ぐらいだったと、ちょっと細かい数字は今わからないんですけども、今回値上げになる、こないだそれを見せていただいたら、電気料金の値上げに引きずられて上げなきゃならないということと、以前議論になりました、個数が少ないのに1戸当たりに割り返すとこんなにアンバランスになっているということに対して街路灯委員会では戸数割と、それから本数割り、実際に立ってる数の比率を見直して、実際にはその改訂が行われたというふうに聞いておりますので、街路灯委員会の中でですね、それは平等性、それから地域の考え方もですね、お話いただいて街路灯委員会の中で決めていただければなと。ただ無料化はですね、今のところまだ本町そんな余力もないということで70万円でしょうと言われても、なかなか1回ですね、これ無料にするとずっと無料になります。それからこれはですね、街路灯委員会で適切な本数を確保していくっていうことは廃止も含めて家がなくなったら、そこで人が通わなくなったら消してもいいんじゃないかっていうことも本数制限で本数割りを、そしてこれが全部町費で持つことになれば、うちの前も付けてくれ、うちの前も付けてくれ、うちの前も付けてくれということで、それは防犯上すごい本数あった方が明るくていいんでしょうけども、経費負担が相当重くなりますので、今までの流れの中で8対2っていうのが、元々は7対3っていう時代もあったようです。そのなかで今の現状はありますので、街路灯委員会からも無料化を図ってください、それから公共施設の近くの方は町営住宅だとかは町の方で持ってくださいというような要望もありましたが、無料化についてはなかなかまだできませんというお答えをしてるところでありますので、先ほどの値上げの部分、勝山高齢化率もありますけども、いなくなる方が、いなくなるって言うか、転出される方があって、1戸1戸の割合でいけば負担がどんどん重くなってってる現実もあると思います。置戸よりも戸数が減ってってる率が高いので、1戸当たりの負担は増えてるのかもしれませんが、それは街路灯委員会で議論いただいて、やっぱりそういうことにも対応した費用徴収を考えてくれないかということを議論いただいて、決まれば私もそれに対応していきたいというふうに思っております。

質問 5番 柏原勝

街路灯委員会で負担率のことを再三言っても、もう仕方がないのかなと思うんですけども、北見バスの勝山線廃線に伴って、結局令和6年度の今回移動町長室の時に提示された勝山線の支出、運賃収入が1,535万なにがし、運行経費が4,200万円でマイナス2,62700万円の赤字ですよと。その運行支援状況で、勝山地域の今まで存続してたあれで、町単独で484万7,000円が勝山線の部分については負担していたよと。その経費が全部とは言いません、若干でも浮くだろうと。そうしたなかでその費用でいろんな施策を、さっき言ったように街路灯の負担をなくしてこれで代替してもらうとかね、そういう施策ができないかなっていうのも一つの思いでもありましたし、それからあとはエアコンのことも含めて、やっぱり特区っていうお願いの仕方はちょっと妥当ではなかったのかもしれないですけども、やはりさっき言ったように、エアコンにしても他のことにしても、町民の安心・安全っていうか、生活面も含めて何らかのやっぱり町民への還元っていうかな、そういうことをもう少し考えていただきたいなという思いでこの質問をさせていただきました。これからも勝山地域のことに関してはいろいろ特区とは言いませんけども、いろんな形でお願いごとはすると思いますので、今後ともよろしくお願いしたいと思います。この点については以上で終わりたいと思います。よろしいでしょうか。

出典:置戸町議会 令和7年第6回定例会 2025年12月11日 議事録 PDF(52ページ) 間違いを知らせる