置戸町議会 令和5年第3回定例会 2023年3月12日
議事録に件名の記載なし
2023年3月12日、置戸町議会の一般質問で、嘉藤均議員が質問し、町長 深川が答弁しました。
- 質問者
- 嘉藤均 議員
- 答弁者
- 町長 深川
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 7番 嘉藤均
それでは通告にしたがいまして深川町長に質問をいたします。午前中からあの風邪気味というか、声が荒れてちょっと大変かと思いますけど、まだ4氏おりますのでよろしくお願いしたいと思います。オホーツクAI推進協議会集計の認知度調査を受けてということでの質問であります。オホーツクAI推進協議会集計の認知度調査、平成30年、令和元年、令和2年と3か年に比較によりますと、オホーツク管内18市町村のなかで、いずれの年も置戸町が最下位ということでございました。町長も昨年のまちづくり移動町長室のなかでもお話をされていましたが、この認知度の低さは私だけではなく、多くの方がこの集計結果を受けて信じがたい驚きを感じたことと思います。今まではなかったあの町のポスターを作成するなど対策を講じてきているところではありますが、このままでは町の観光やふるさと納税、地域おこし協力隊の新たな隊員獲得にも影響が生じるのではないかと心配をしているところです。まぁ1年や2年での取り組みでは変わらないとは思いますが、今後の考え方や対策、65取り組みについて町長の考えを伺います。
答弁 町長 深川
オホーツクAI推進協議会の集計の認知度調査を受けてのご質問でございました。私は移動町長室でもこのことを何回か取り上げて、まだまだ置戸町は認知度が低いんだということを申し上げさせていただいてました。まず、オホーツクAI推進協議会についてご説明をさせていただきます。この協議会はオホーツク地域の魅力を地域内外に発信することにより、地域の活性化を図る目的でオホーツク総合振興局、管内全市町村を構成員として、平成20年に設置されております。主な実施事業といたしましては認知度、魅力度調査の実施、オホーツク地域の知名度向上に向け、各種メディアやSNS発信など全国展開しており、平成30年度からは女子カーリングチームロコソラーレをアンバサダーに起用し、PR活動を行っているところであります。このオホーツクAI推進協議会で毎年実施しております首都圏、中京圏、近畿圏に住む15歳以上の900名を対象とした認知度調査において、先ほど議員もおっしゃられましたが、本町は残念ながら3年連続最下位ということを記録しております。また、これは現実として受け止めなければならないと思っております。同じこの調査内でオホーツク管内の市町村のどこも知らないと回答した人も3割と、この比率も年々増加しており、オホーツク地域全体への関心はまだまだ上がってるとは言えません。昨日担当から今年もこの結果をいただきました。残念と言いますか、予想通りと言いますか、今年も最下位でありました。移動町長室でも申し上げましたが、下から2番目は大空町。一概にこの調査が全体の動向を表してるとは言い難いのですが、やはりデータはデータとして受け止めなければなりません。私を含めて町民の多くが本町では人間ばん馬や図書館、オケクラフトや勝山温泉ゆぅゆ、OGFなど、もっと知られていいと思ってる方が多いと思います。しかしながら、先ほどの調査客体ではこれが現実であります。今年急上昇した町は斜里町でありました。いろいろなニュース報道もあったことからだと思いますが、これら長年の結果により就任以降地域おこし協力隊の大幅増員やふるさと納税返礼品の導入を進める原動力の一つとして私は捉えておりました。本年の調査分析では、本町は食の分野、お土産や食が弱い反面、オケクラフトについては昨年、一昨年より大幅な上昇をしており、最下位ながら嬉しいこともあり、一部実績が上がっているのかなというところで、私も安堵をしたところであります。これらの結果を受け、知名度向上のための町のポスター、PR作成、シンボルマークとキャッチフレーズの作成をはじめ、おけとりっぷの都市間バスへの配布、地域おこし協力隊による毎日のSNS配信など、町の情報発信を強化してるところでもあります。昨年移動町長室でも、ある参加者から空港に行ったら置戸のパンフだけなかったよと言われました。すぐですね、担当にお話すると、置いてくれないんじゃないでしょうか。でも、そんなの頼んでみなさいというと快く置いていただけました。やはりやってみることが大事、動いてみることが大事だということも私はわかりましたし、担当の者も言ってみるもんだということで理解したと思います。また森林工芸館や勝山温泉ゆぅゆとのPRもタイアップしておりますが、旅行代理店が運営するインターネットサイトでは勝山温泉ゆぅゆのコテージが北海道の風呂の良かった宿ペンションロッジ部門で1位に選ばれるなど、その成果は着実に出ていると実感しております。このことが地域の活性化に繋がると私は確信しております。66今後もオホーツクAI推進協議会の新たな取り組みに参加し、オホーツク全体の知名度アップを図るとともに、引き続き本町ではSNSやYouTubeなど、町の紹介や外国籍の地域おこし協力隊も本年から商店街に事務所を設置し、多くの町民の皆様と交流し、新たな置戸の良いところを発信できる機会となるようバージョンアップしてまいります。また、海外に向けた町の情報発信にも着手していきたいと思います。先の町民憲章大会、服部講師からやってみるもんだと、ご主人も特殊なあの優しいご主人でしたが、本当に夢を実現するっていうことは、もしかするとエイと、あとから押してくれる人と本人の勇気があればいろんなことが取り組めるのかもしれません。本町においても先ほどお土産品、食料に弱いというデータも出ています。これからは食品加工などの整備を検討してる方もおられると聞きます。町にとって一番重要なことは、町の皆さんが活気、活力があることだと思います。皆さんとともに町外の方からも、このふるさと置戸町を応援していただけるよう、これからもあらゆる機会を通じPRに努めてまいりたいと思います。どうぞご理解とご協力をお願いいたします。
質問 7番 嘉藤均
今町長の方から認知度の低さということで改めて紹介がありました。昨年についてもまた最下位であったということでありますけども、何か我々町民からするとですね、本当にそうなのっていうような感覚もあります。まぁ町の自慢ではないですけども、その先ほど言ってらした人間ばん馬ですとかクラフト、それから昔においてはその40年も前ですけども、綱引きの全国大会 4 年連続日本一、それから図書の貸出率も5年間こう日本一になったということもあります。もっともっとこの町の魅力を発信するっていう機会もあると思いますし、もう一つちょっとこれがどうしてそうなってんのかなってのは不思議なことだと思いますけども、それにはですね、まあ今40年前とかそういう昔の話をしましたけれども、まぁ役場の職員もこの管内一番若い職員がいるというお話もありました。そういうなかではですね、まちの魅力を知らない人がまだ多いのかなと、昔のことを知らない人が多いのかなというふうに感じていますし、もっともっとこの町民がね、町を愛するというか、自分の町を好きになって、自分の町の情報を発信できるようにしてかないと、なかなかその認知度があの外へ出すだけではいかないのかなと。まず内側をしっかりやらないと外への発信ができないのではないかというふうに考えますが、町長その辺どう思っておりますか。
答弁 町長 深川
まぁ、自分の町に対して、これは良い印象を持ってなかったり、寂れてる町だという思いがある町民が多いところには必ず町外からのお客さんは来ないと思います。そして一つ例ではありますが、町内にいる方だけでこのまちづくりを進めるということにも限界があると思います。先にあの地域協力隊と佐々木十美さんがタイアップしてヤーコンうどんを作りました。正直言って、私あのときにできたときに750円ですって言ったとき、こんなの売れないわと心のなかで思いました。ところがあっという間にですね、500売れ、今は1,000の箱に届くぐらい発注しております。それからおけばんばくん人形も3,500円と、これは高いわと言ったら、あっという間にこれも売れています。値段ではないんだと思います。今の方々は価値観なんだと思います。先ほどのデータでいきますと、この調査客体となった関西圏、中京圏、関東圏の方の一番この情報を得たのは何ですかというのはテレビ、ニュース番組。その次に第2にはWebサイトです。そして雑誌、本と続いております。やはりテレビへの露出も考えていかなければなりませんが、費用が結構高くなるという67こともありますが、Webサイトと噛み合わせてですね、このようなPR活動もしていかなければならないと思いますし、地域協力隊は街のなかに出て行きます。多くの皆さんがそこに立ち寄っていただいていろんなお話をしていただくなかで、また新たな発見であったり交流ができれば、これは次のステップにつながることだと思いますので、ぜひ議員の皆様方もお立ち寄りいただくとともに、本当に楽しかったよという情報を外に向けても発信していただければと思います。この口コミ発信も大きなウエートがあると思っております。ぜひともあの今の政策でやってることが十分だとは思いませんし、数字的にはまだまだ管内で最下位というデータもありますが、過去の歴史はまだまだ置戸にはよいものがたくさんあると思います。それをですね、うまくPRできるように努力してまいりたいと思います。
質問 7番 嘉藤均
まぁヤーコンうどんが売れないだろうと思ってはだめですよ、町長。町長自ら売るような気持ちでないと売れないと思いますし、認知度もないというふうになると思います。まぁ置戸町本当にすごい町だなと思うのは、北海道で初めてナキウサギを発見した、そういう町でもありますし、いろんな面において古くはですね、森林鉄道の敷設も北海道一早いです。残念ながらボールドウィンは群馬県の沼田に行ってしまいましたけども、生誕100年ということで、図書館の方でも今年展示をしていただきました。それから先ほどSNSというお話がありましたけども、例年コロナがなければクラフトの初売り1月3日はあそこの会場へ夜中から並んで70、80の商品を買い求めるということを行っておりますけども、コロナの影響でそれも何年か途絶えております。ところがそのSNSということで発信をして取りまとめ申し込みをしたところ、1,722件ですか、70口に対して24.6倍というような発信力とお客さんがついてるという状況でもあります。過去にはマイナス20数度のときもそこへ並んで遠くから来た人と私もずっとこう参加をさせてもらってですね、遠くは福岡から来た人もいました。いろんなとこから来る人との話をして、この町の魅力を少しでもと思ってこう話をしていたところですけども、最近そのSNSとかそういう形での発信もこうすごく影響があるんだなということを改めて感じたところですし、先ほどあの空港のパンフレットの話がありましたけども、札幌の元の自治会館、今のポールスターですか、あそこにも各市町村のパンフレットや案内を置いてありますけど、残念ながら置戸町のものは非常に少ないです。なおかつ隣町陸別町の道の駅、置戸町のものはありません。訓子府、北見のものは置いてあります。もっともっといろんなところへ情報発信もしてかなきゃならんというふうに感じておりますけど、その辺町長いかがですか。
答弁 町長 深川
先ほどの空港にないよというお話をいただいて、言ってみればすぐ置けたということでございました。本当に気がつかない、そして今の今までであればそんなの置いたって誰も持ってかないよというふうに思っていたのかもしれません。しかし、この今道の駅などは多くの方が利用されてるとお聞きしてますので、本町の作っていますおけとりっぷなどバスでは好評でございました。あのおけとりっぷを見て、面接を受けに来たというあの採用予定者もいました。なぜですかと聞いたら、一番見やすかったからというようなお話でした。あの近隣町村も同じようにポケットに入れましたが、本町のが一番だったというお褒めの言葉もいただきましたし、やはりいろんなことにチャレン68ジしていくことが重要なんだろうと思いますので、十分肝に銘じて担当とも協議しながら進めてまいりたいと思います。
質問 7番 嘉藤均
まぁ我々議員もそうですけども、町長がやっぱり先頭に立ってですね、町のPRをしていく。これはもうもちろんそういうことでないとこの町の魅力あるいは認知度が上がってこないのかなというふうに感じております。まだまだこう置戸の魅力を発信するということを広くですね、やっていただきたい。それからこの町に関心を持ってもらって、多くの人がこの町を訪れる。それがまたこの町を盛り上げると言いますか、活性化にもなってくるというふうに感じておりますので、町長の行動にもお願いを申し上げて私の質問を終わりたいというふうに思います。よろしくお願いします。