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置戸町議会 平成29年第7回定例会 2017年6月16日

議事録に件名の記載なし

2017年6月16日、置戸町議会の一般質問で、岩藤孝一議員が質問し、町長 井上が答弁しました。

質問者
岩藤孝一 議員
答弁者
町長 井上

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 岩藤孝一

それでは、通告に従いまして一般質問をしたいと思います。前段で嘉藤議員の方から、総合計画第6次というような大きなテーマで質問があって、その後に僕の質問と言えば、かなり細かい質問なのかなというようなことで、ちょっと気が引ける部分もあるん39ですが、まず一つ目の質問をしたいと思います。5月臨時会の中で、バスの購入をするということで2台で660万円。昨日の一般会計補正予算の中で、この2台のへき地患者輸送バス運行業務の委託ということで、361万円ほどの予算計上ということで、その中でもこの運行体制のことについては、担当課長の方から説明がありましたので、ある程度は、その運行体制ということは説明を受けたというふうに理解しています。重なった答弁ということにもなるかと思いますけれども、昨日の説明の中では、ちょっと聞き漏らした部分もあるかも知れませんが、65歳以上の高齢者を対象としてということと、また、秋田、勝山、境野地区、そちらの方を走らせる1台。また、もう1台は、置戸地区、川向住民センター、それから拓殖住民センターでの乗り合わせということでの説明だったというふうに思っております。また、月曜日から金曜日までの午前と午後の2便でというような運行体制でというようなことだったと思いますけれども、ここで改めて町長にお伺いするわけですが、1年ほどの運行試験期間を設けて、その後は、またより良いような運行体制を考えていきたいというようなことも答弁、以前にいただいておりますが、現時点で昨日の課長の説明の通りでよろしいのか、その運行体制で行っていく予定なのかということで、まずお伺いしたいと思います。

答弁 町長 井上(町長は2020年3月まで)

基本的には、補正予算で課長の方から説明があったとおりであります。

質問 6番 岩藤孝一

明快な答弁で全くそのとおり、それ以上ないと思いますけども、ただ、前回の臨時議会の時にも名称のことで質問いたしました。へき地患者バスということでの運行でいくのかという、他の名称でもっと親しまれるような名前を付けた方がいいんじゃないかというようなことで質問したというふうに思っております。その理由としましては、今回、その運行事業の委託ということで説明をされましたけれども、基本的には民生費、社会福祉費、社会福祉総務費という項目の中からの予算計上でございます。あくまでも患者輸送、へき地患者輸送ということでの、この2台のバスの購入であり、このバスの2台の運行ということでいきたいというようなことから、担当課が福祉課ということになるんだと思いますが、従来から地域間バス、あるいはデマンドバス、コミュニティバスというものが町内では必要ではないかということで、質問を今までしてきましたけども、そういった意味で言いますと、僕は、担当課は、やはり福祉課を離れて、町づくり企画課が持って、当然、高齢者にとって一番大切なバスですけれども、住民、子供も含めて、町内の方々が利用できるような地域間的なバス、コミュニティバスというものの運行体制というものが必要ではないかなというふうに思いますけれども、そのあたり担当課も含めて町長、今後に向けての考えをお伺いしたいと思います。

答弁 町長 井上(町長は2020年3月まで)

ご承知のように、患者輸送車と言われる部分、スクールバスを利用して運行しているわけであります。行政は、できるだけいろんな補助制度がないかというようなことで、いろんな制度を考える、あるいは検討する。また、いろんな調査をする。そして、法的にっていうか、規制にかからないようなことで運行をするということでやってきているわけであります。したがいまして、子供を乗せて学校の送迎をするスクールバスと、もう一つは、患者さんの送り迎40えと言いましょうか、送迎での活用の仕方と、これを合わせ持って運行してきているわけであります。そのことは、行政の必要経費と言いましょうか、掛かる経費について、できるだけ安くっていうか、そういうふうになるように工夫をしているということであります。そのことは基本的には、これからもそのことを視点に置いてやっていかざるを得ないだろうなというふうに思います。したがいまして、そういう意味では一定程度の制約は覚悟しなければならないというふうに言わざるを得ないと思います。このバスのことで言えば、議員の方から、開町100周年の、何て言いましょうかね、その時期に合わせてバス運行を、しかも自由にどこでも乗り降りできるんだというような、まあそういうような運行の仕方というものを打ち出せないのかというようなご質問もあったように記憶しています。しかし、冒頭申し上げましたように、やはりいろんな経費のことだとか、運行にあたっての必要な体制の問題だとか、そんなことを考えていくと、一定程度の制約は避けられないというのが行政運営上としての問題としてどうしても残ってくるというふうに言わざるを得ないと思います。この関係について言えば、最も重要なっていうか、最も問題としてあるのは北海道北見バスが運行している、この関係について、やはりきちっと整理をしていかなければならない、こうした大きな問題をこれには抱えているということであります。したがいまして、そのことを念頭に置きながら上手な動かし方って言いましょうか、ルートについても、そのことを念頭に置きながら考えていかざるを得ないというようなことが、この問題にはあるということであります。過去何年かこういうやり取りはしてきていると思うんですが、この問題について言えば、やはりそういう課題がって言いましょうか、クリアしなければならない問題があるということであります。

質問 6番 岩藤孝一

北見バスの関係ですとか、そういうことは以前からも町長の方からありまして、それも十分に理解しているつもりではありますけれども、また、先程言いました、福祉課担当で患者輸送バスという名称のもとで、バスの名前はどうにでも付けられるんでしょうけれども、基本はそういう形態での運行だというような、そういう制約もあるということも、ある部分では理解する部分もあることはあります。ただ、インターネットで道新なんか見てみますと、道東版よく見るんですが、よく出てくるのは、池田町がコミュニティバスの件でいろいろと新聞に掲載されております。池田町は、当然ですけれども、地域間バスということで公共交通ネットワークの確保という意味も含めて地域間バスを走らせています。これは平成26年からということで、一回の乗車につき、大人が100円と。子供がその半分の50円と。それは、どこで乗り降りもできて自由にということだというふうに報道されております。当然、池田町としても十勝バスとの関係は、基本的にはあるんだというふうに思っています。先日の道新にまた出ていましたけれども、今度は池田町で十勝バスを応援すると言いますか、その辺りも含めて、今度は十勝バスを利用するにあたっては、町の方でチケットの助成をして、負担金100円で十勝バスに、言ってみれば乗り放題と。その不足分は町が十勝バスの方に支払うんですよというような報道が出てありました。41そういうことも含めますと、まだまだ今回のバス2台の運行に関して、試験運行ということで1年間ほど様子を見るんでしょうけれども、その中でいろいろな方法というものが、もっと考えられるのかなというふうに思います。あまり固定概念的に福祉課が持って、へき地患者輸送バスというようなことで、例えば、昨日の説明ですと、町内のバスで言うと、拓殖住民センターに来てもらうと。また、川向住民センターに来てもらうと。そこに待っててもらって、そこから移動するというようなことでしたけれども、きっと川向住民センターに来ることすら、高齢者にとっては大変なことなのかなというふうにも思います。そんなことも含めてですね、1年間の試験運行の中でいろいろなことが考えられると思いますが、町長そのあたり、池田町の例を出しましたけれども、そのことも含めて、町長どうお考えなのかお伺いしたいと思います。

答弁 町長 井上(町長は2020年3月まで)

今のことだけでお答えするならば、有料にするかどうかです。これは大きなテーマだと思います。ですから、このバスを動かすという部分において、どれだけ負担を求めるかということです、利用者に対して。そういうことを私は無料で考えているものですから、有料にしてでも、もっと使いやすいようなことで考えれということになれば、また検討は必要だろうというふうに思いますが、無料である程度のバスが停まるのも制約はありますけれども、それを良しとするか、いやいや有料でもいいからより利用しやすいようにしてくれという声に答えるかと、その辺の問題はあると思います。それから、愛称の問題が出てましたからお答えしますけれども、患者輸送車は患者輸送車として必要だと思いますけれども、愛称は作りたいと、決めたいというふうに思っています。

質問 6番 岩藤孝一

せっかくと言いますか、長年の質問の中から出てきた今回のバス2台の購入と、それの運行ということでございます。本当に実になると言いますか、本当に町民の方々にこの2台のバスを利用してもらって、本当にいいことを町としてやってくれたわというような、本当に喜んでもらえるようなバスの運行というものを願っております。それに向けては、どんどん制度と言いますか、方式っていうのは変えていってもいいというふうに思います。今、名称のことも出ました。それから費用のことも出ましたけれども、やっぱり高齢化になってくると免許証の返納ですとか、そういうような高齢者が増えてきて、この地域間を自由に移動できるということは、とっても重要な施策の一つだというふうに思いますので、今後ともいい方向に向かうように進めていっていただきたいなというふうに思います。

出典:置戸町議会 平成29年第7回定例会 2017年6月16日 議事録 PDF(39ページ) 間違いを知らせる